芸能ネタ 2022年02月13日 19時00分
“女性不信”だったオードリー・若林正恭と南沢奈央の破局の真相は SNSで意味深発言?【芸能界、別れた二人の真相】
お笑いコンビのオードリー・若林正恭が5日、ラジオ『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に生出演。第1子となる女児が誕生していたことを報告した。番組で若林は、「1カ月くらい前に立ち会いしているんだけど。出産の。オレの奥さんの」と我が子の誕生の瞬間を明かした。だが、妻子の退院直後に自身が新型コロナウイルスに感染し、別居生活を余儀なくされたという。 >>市井紗耶香のタトゥーはゴマキの弟・後藤祐樹の影響? 活動再開が破局の原因か【芸能界、別れた二人の真相】<< 若林は2000年4月、春日と「ナイスミドル」を結成し、2005年4月に現在のコンビ名に改名。2008年12月、『M-1グランプリ2008』で準優勝を収め、以降は数々のレギュラー番組を獲得した。2013年3月公開の『ひまわりと子犬の7日間』では映画初出演を遂げ、2018年5月にエッセイ『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(2017年7月発売、KADOKAWA)が斎藤茂太賞を受賞するなどマルチな才能を開花。私生活では2019年11月、冒頭番組にて看護師女性との結婚を発表した。 かつて、若林は“ネガティブモンスター”と呼ばれるほどの人見知りで“女性不信”であると公言。ところが2018年元日、当時27歳の女優・南沢奈央との熱愛を報じられ、世間を驚かせた。同月、報道を受けた当時39歳の若林は、冒頭番組で「バリバリ付き合ってる」と堂々の交際宣言をした。 「2人の出会いは、2010年放送の『コレってアリですか?』(日本テレビ系)。ドラマ仕立ての再現VTRでの共演がきっかけのよう。ネガティブ全開の若林は南沢を抱きしめるシーンを拒絶したのだとか。しかし、互いの“落語好き”という趣味から友人関係に発展し、その後に若林の趣味であるプロレス観戦が南沢にハマり、2017年9月に交際を開始したそうです」(芸能ライター) 双方の所属事務所は交際の事実を認め、順調な交際ぶりから結婚間近ともいわれた。ところが2018年11月、『日刊スポーツ』が破局を報じたのだ。記事によると、破局は多忙によるすれ違いが原因だという。 同月、報道を受けた若林は冒頭番組で報道の内容を認め、破局は「私の度量の狭さ」とし、「いい恋させてもらった」と南沢への感謝の言葉を述べた。 これを受け『FRIDAY』(講談社)が同月、若林を直撃。スケジュールのすれ違いから実際に会えたのは、月に数回ほどだったと語る若林は、「プロレス観戦や落語鑑賞も、結局1回ずつしか行けませんでした」と打ち明け「結果を出せない男」とファンに謝罪した。そのうえで、南沢との結婚を視野に入れていたことも告白した。 一方で同月、一部のネットニュースは、南沢の“束縛”が原因だと報じている。同年同月、『NFL倶楽部』(日本テレビ系)に出演した若林が「パスのオプションと、休みの日に遊ぶ友達は、空いている人を選びましょう」と提言。記事では、この言葉が南沢との破局を示唆していると一部で話題になり、同サイトは「いざ女性との交際を始めてみたら、友達付き合いができなくなり、フラストレーションが溜まってしまった」と若林について解析した。 若林が結婚を発表した2019年11月、南沢はその翌日に自身のインスタグラムを更新。南沢は、愛読した小説家・今村夏子の芥川賞受賞作『むらさきのスカートの女』(同年6月発売、朝日新聞出版)の書影をアップし、「『人を見る』とは、どういうことなのだろう、と考えさせられました。けっこう普段、偏見や想像で人を見てしまうことも多いのかも」と意味深なコメントを寄せた。ネット上では「怖すぎる」などと話題になった。 真意はともあれ、若林が“女性不信”を克服して父になったことは喜ばしい。今後のさらなる活躍にも期待したい。