上田竜也
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芸能ニュース 2023年07月06日 18時15分
KAT-TUN上田竜也、話題の“ジャニーズの倒し方”始めたきっかけ明かす『PERSON』表紙登場、「KAT-TUNライブ」への思いも語る
KAT-TUNの上田竜也が、7月6日発売の『TVガイドPERSON』(東京ニュース通信社)表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< アイドルとして活躍する他、ドラマや舞台で俳優としても活躍する上田。8日より上演の、死後の世界を描いた主演舞台『After Life』では、死者に人生の大切な思い出を選ばせるガイドの役を務める。 今回、主演作が上演間近となった上田が登場。表紙には、凛とした眼差しと鍛え上げられたたくましい腕が印象的なカットが起用されている。インタビューでは、舞台の見どころや役を演じる上で「愛想良く接することに苦戦している」という理由を語った。加えて、舞台のテーマの一つである“思い出”にちなんで、自身の一番大切な思い出は「KAT-TUNとしてライブをやっている時」とも明かしている。 また、上田のライフワークの1つでもある舞台の素晴らしさや、今年行われた『KAT-TUN LIVE TOUR 2023 Fantasia』で披露した曲への想いも。さらに、「右ストレート」「ショットガンで1発」「ワイヤーに切れ目」など、自身のインスタグラムのストーリーズに投稿した、SNSで話題の“ジャニーズの倒し方”を始めたきっかけも語った。 同号では他にも、放送中のドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』(テレビ朝日系)に出演しているSexy Zoneの中島健人をはじめ、22日・23日放送の『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)内で放送される『FNS逃走中』に出演するA.B.C-Zの橋本良亮×河合郁人などが登場し、ここでしか見られないスペシャルグラビアを披露。連載企画では、橋本が出演する音楽劇『ブンとフン』の観劇リポートをはじめ、かが屋の加賀翔による撮り下ろし連載のゲストにはななまがり、声優特集には6月21日に6thシングル『Fondant』をリリースした岡本信彦が登場している。 同号をアニメイト購入すると、岡本の生写真の特典も。TOKYO NEWS magazine&mook(honto)では、ランジャタイとななまがりの生写真2枚セットがもらえる(特典は無くなり次第終了)。
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芸能ニュース 2022年10月05日 12時45分
『格付けチェック』KAT-TUN上田に「芸能界の先輩に失礼すぎる」喜びの発言が不快感与える?
KAT-TUNの上田竜也が、4日に放送された『芸能人格付けチェック 食と芸術の秋3時間スペシャル』(テレビ朝日系)に出演。彼の態度について、ネットでは厳しい声があった。 ダウンタウン・浜田雅功がMCを務める長寿人気特番。一流芸能人たちがチームを組んで、さまざまなチェックを受ける元祖格付けバラエティーである。 >>元KAT-TUNの田口淳之介、土下座が原因で露出減? 現在は新たなファン層獲得か<< 上田は「チーム KAT-TUN」として、中丸雄一とともに参加。チェック1で彼が挑んだのは、秋の味覚「松茸」。100グラム1万6千円の松茸を使用した「高級松茸の炊き込みご飯」と、松茸を一切使っていない「松茸みたいな味の炊き込みご飯」を食べ比べた。上田がAの部屋へ行くと、すでに2人がBの部屋に集まっていた。上田は不貞腐れ気味に椅子にドカッと座るも、その様子を見た中丸が「(キャラを演じている)演出です」と述べて笑いを誘った。その後もどんどん挑戦者がBの部屋へ。上田も落ち込んでいく。その様子を見たケンドーコバヤシは「海沿いのボンボン」と例えた。 最終的には上田以外全員がBの部屋へ。しかし、結果的に正解はAだった。落ち込んでいた上田は一転、手を叩いて大喜び。ガッツポーズをし、浜田に抱きついた後、「ざまぁみろ!」とBの部屋にぶつけた。上田の一人勝ちにスタジオも騒然。その後も上田は「やったぜ!」「ざまぁみろ!」と大喜びだった。 「まさかの1人勝ちに視聴者も大興奮でした。しかし、その後の喜び方がいけなかった。確かにBの連中から煽られ気味ではありましたが、『ざまぁみろ!』は強すぎる言葉。この言葉をぶつけたことに対して、残念がる視聴者がいたようです」(芸能ライター) Twitterでは、ファンから「演出です」「彼はビジネスヤンキーです」「柄悪いけど、上田様はこうでなくちゃ…」と擁護する声が。ただ、不快に感じた人も多いようで「人としての低さを感じてしまう」「品がなさすぎて残念」「大先輩もいらっしゃるのにね~素が出ちゃうって怖~い」「アイドルの発言じゃない」「不安から一転一人勝ちで嬉しいのはわかるが、芸能界の諸先輩に『ざまぁみろ!』は失礼すぎる」との反応があった。
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芸能ニュース 2022年09月26日 07時00分
ジャニーズ事務所、新ジャンルに進出する可能性も? 那須川天心との対決で話題に
ジャニーズ事務所が先ごろ、公式サイトでジャニーズグループ主催コンサートのチケット価格を値上げすることを発表。その理由として、《原材料の高騰やエネルギーコスト、生産・物流費用、人材の確保におけるコストなど、世の中におけるあらゆるコストが上昇しております》と説明した。 「時流に乗ろうとしているが、値上げの理由は明らかに集客減による収益の減少。もともと、嵐が活動休止中でライブを行えず、グッズも売ることができない。これまでライブとグッズ販売の2本柱だったが、コロナ禍で打撃を受けたこともあって、ついに値上げを決断することになったようだ」(音楽業界関係者) >>ジャニーズ「ぶっちゃけ過ぎ」でファンも驚き? Sexy Zone菊池風磨、事務所の「恋愛事情」明かす<< コンサート以外では、グループとソロで多数のテレビ・ラジオ番組出演をこなし、最近ではユーチューブの配信でも稼ぐようになった。 「昔はほかにも野球大会などがあったが、所属タレントたちのスケジュール調整が難しくなり、世間的に名前のあるタレントたちは高齢化しているので、事務所ぐるみでのスポーツイベントは難しいのでは」(テレビ局関係者) そんな中、キックボクシング公式戦無敗でボクシングへの転向を表明している格闘家の那須川天心が、先月20日に生放送されたTBS系スポーツバラエティー「炎の体育会TVSP」に出演。 ジャニーズ事務所のKAT-TUN・上田竜也&ジャニーズWEST・重岡大毅と「体育会オリジナルルール」のボクシング対決を行い、那須川が勝利したものの、2人の善戦ぶりがネット上で話題になったのだ。 「格闘家の朝倉未来が主催している、金網の中で1分間で決着をつける格闘技イベント『ブレイキングダウン』が大ブレークし、出場者たちが人気者になっている。なので、ジャニーズは上田と重岡を中心に安全なルールで自前で格闘技イベントを開催すれば大盛況になるはず。名前の売れていないジャニーズJr.の中からスターが生まれそうで、そのJr.がプロのリングに上がる日が来るかもしれない」(芸能記者) 未開拓のビジネスチャンスがありそうだ。
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芸能ニュース 2022年08月23日 07時00分
意外な才能で視聴者を驚かせたジャニーズWEST・重岡 先輩からのスカウトあるか?
キックボクシング公式戦無敗でボクシングへの転向を表明している格闘家の那須川天心選手が、20日に生放送されたTBS系スポーツバラエティー「炎の体育会TV SP」に出演。ジャニーズ事務所に所属するKAT-TUNの上田竜也&ジャニーズWEST・重岡大毅と「体育会オリジナルルール」のボクシング対決を行い、那須川が勝利した。 今回のルールは、2人が試合時間2分2ラウンドの間に那須川の顔面に3発クリーンヒットパンチを打てたら勝利。那須川は防御に加え、利き手とは逆の右パンチのみが使用できる。 >>ジャニーズ「ぶっちゃけ過ぎ」でファンも驚き? Sexy Zone菊池風磨、事務所の「恋愛事情」明かす<< 最初に登場した重岡は、序盤から連打を繰り出し1R目で1発目のクリーンヒットを奪うも、2R目では那須川選手の反撃ももらってしまい、さらにはうまくフットワークを使われてクリーンヒットを奪えず制限時間を迎えた。 6月19日に東京ドームで行われた、那須川とK-1王者・武尊の〝世紀の一戦〟を生観戦したという試合を終えた重岡。試合後、「一生ない無い経験をさせてもらった。この経験を力に変えてこれからも頑張ります」と興奮気味で語った。 続いて登場した上田も敗戦したが、那須川選手は2人を「本当にジャニーズなのかなと。格闘家の目をしていたし、格闘技ってかっこいいだろというのをみんなに伝えられたかなと思います」と絶賛した。 「もともと、上田がボクシングをやっていたのは知られた話だが、重岡が格闘技歴7年というのは驚き。おまけに、右ストレートはボクサーのきれいな撃ち方ではなく、変則気味で最初は天心も苦戦していたが、途中から動きを見切られてしまった。とはいえ、大善戦と思わぬ特技に視聴者からは驚きや絶賛の声が上がっていた」(格闘技担当記者) ジャニーズの肉体派といえば、別格なのが自身の主演作でアクションの振り付けまで担当するようになった元V6の岡田准一。岡田は後輩たちに格闘技や殺陣などを指導していることが知られているが、〝生徒〟のリストに重岡の名前はなかったのだが……。 「今回の放送を見て、岡田から〝スカウト〟があるかもしれない。格闘技の動きとアクションの動きはかなりの違いがあるが、重岡は磨けば光りそうな才能の片鱗を見せた」(芸能記者) グループのドームツアーを終えて、今回の大一番をこなした重岡だが、今後、オファーがある作品の幅が広がりそうだ。
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芸能ニュース 2022年01月01日 14時00分
KAT-TUNが「紅白」熱で人気再燃になれたワケ
ジャニーズ事務所のKAT-TUNが「第72回NHK紅白歌合戦」(NHK総合ほか)への初出場を決めたことに、首を傾げる者が少なくなかった。06年に6人体制でメジャーデビューしたため、21年は15周年アニバーサリー。そのお祝儀との見方が強かった。 >>日テレ音楽特番、ジャニーズ脱退組を“完全になき者”にする編集が話題 V6に「偉大さを感じる」の声も<< KAT-TUNは、デビューから10年間で赤西仁、田中聖、田口淳之介が次々と脱退・退所。ジャニーズの肩書きが取れてからではあるものの、田中と田口は奇しくも同じ大麻取締法違反の疑いで逮捕されている。「元KAT-TUNの」と報じられる不祥事に、現在のメンバーである亀梨和也、上田竜也、中丸雄一は胸を痛めた。 ところが、田口脱退後、およそ1年8か月におよぶ活動休止(充電期間)を経た新生KAT-TUNは、強みと強さを手にして戻ってきた。亀梨は、元来の俳優業に加えて司会者、プロ野球を中心としたスポーツ記者としてもスキルアップ。上田は、長年のボクシング経験を生かしてスポーツ分野で類まれな才能を発揮。中丸は、情報番組「シューイチ」(日本テレビ系)でコメンテーター、ロケでの経験を重ね、嵐の二宮和也の大人気YouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」では暗い性格の“陰キャ”を確立。三者三様で強みを伸ばし、心身の強さを携えた。 さらに、ワイルド&セクシーを標榜していたデビューから数年間はメンバーの衝突が多く、態度も悪かったため、ジャニーズ内はおろか芸能界でも敵だらけだったことをカミングアウト。素性が悪い硬派集団からイジってもOKにキャラ変してから、ソロ・グループの仕事に幅と厚みが増した。 「故・ジャニー喜多川さんの遺志を継ぐべく、ステージパフォーマンスが完ぺきであることもファン、業界内で飽きられない理由です。上田さんは14年に、亀梨さんは15年に大御所演出家の蜷川幸雄さん(故人)が手がけた舞台で主役に大抜てき。中丸さんは08年から構成・演出・主演するソロ舞台を続けており、全員が『show must go on』を重んじたジャニーさん魂を継承。この経験が単体としてグループとして、大きく生きているのです」(テレビ番組制作会社の放送作家) 逆境をバネに、経験を活力に変えて、3人が完成形であることを示して見せたKAT-TUN。テレビに映らないところで重ねてきた努力は、ホンモノだ。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2021年12月29日 16時30分
KAT-TUN中丸「ご縁のない番組だと…」紅白初出場で自虐炸裂? 亀梨、上田「言い方あるでしょ!」息の合った掛け合い<紅白リハ>
KAT-TUN(亀梨和也、上田竜也、中丸雄一)が29日に行われた『第72回NHK紅白歌合戦』のリハーサル2日目に登場。『Real Face #2』で紅白初出場となる彼らが、報道陣を前に見事な掛け合いを見せて爆笑を起こした。 >>朝ドラで活躍のKing&Prince永瀬廉に「合いの手がうまくなった」平野紫耀が絶賛! それぞれを褒め合い紅白意気込み<紅白リハ><< 3人はデビュー以来していなかったという手を『K』にしたKAT-TUNポーズで写真撮影。デビュー当時はいわゆる反抗期で、これまでやる機会がなかったポーズだと振り返る中、亀梨は「丸くなったかなー」と笑顔を浮かべた。 いよいよ報道陣からの質問タイムとなったものの、中丸が質問者の居場所を見失う場面が。ステージ真横にいたにも関わらず、見つけることができない中丸が「前だけ(カメラの方向)しか見ていなかった」と弁明すると、亀梨は「最近『ジャにのちゃんねる』(二宮和也、中丸、Hey! Say! JUMP・山田涼介、Sexy Zone・菊池風磨のYoutubeチャンネル)ばっかりやってるから」とツッコミ。会場に笑いが巻き起こった。 慌てふためく中丸は「KAT-TUN的には今年15周年で初出場。勝手ながら“ご縁がない番組”だと思っていまして……」とコメント。彼の発言に、上田と亀梨からまたも「言い方もうちょいあるでしょ!」とツッコミが入った。 今年は会場のNHKホールが改装中で、東京国際フォーラムでの開催になったが、じつは、両会場ともに縁があるというKAT-TUN。堂本光一が司会を務め、NHKホールで収録していた音楽番組『ポップジャム』でグループお披露目。さらに初の単独公演は東京国際フォーラムで行われた。そんな初ライブの場への再訪に上田は「アツくない? めちゃくちゃ懐かしかった」と感慨深げに述べていた。 メンバー3人に、今年の漢字一文字を問われる一幕も。亀梨は『勝』をチョイス。グループを結成したころ、ジャニー喜多川さんから「YOUたちは、漢字で書くと“勝運(かつうん)”なんだよ」と言われたこと、さらに世の中の状況に打ち勝つという意味でも『勝』を選んだとした。 上田の2021年の漢字は『続』。「いろんなことがあったけど、グループを続けてきて、感謝の気持ちが生まれ、伝統ある番組に出させてもらう喜びを感じることもできた。『継続は力なり』というのは本当だなって思いました」と語った。 「振り返ると喜びの多い1年だった」という中丸は『喜』だとコメント。「(いろいろあって)これまで周年のタイミングで、お祭り的なことって経験したことなかったんですよ」と語る中、インタビュアーに「笑うところです。メンバー編成が激しいグループなので」と自虐を述べて笑いを誘った。中丸は続けて、今年は、事務所やレコード会社などが盛大に盛り上げてくれたとし「ツアーもできたし、イベントもできたし、ファンの方ともお会いできる機会も増えたし……。本当にいい1年になったところに紅白が決まったので、今年は『喜』ですね」と想いを述べていた。取材・文:浜瀬将樹
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社会 2021年10月30日 10時00分
太田光の選挙特番が注目 過去に経験したくりぃむ上田は政治家を怒らせ中盤から静かに?
10月31日に行われる衆議院議員選挙を受け、各局が選挙特番の放送を予定している。そこで注目なのが、爆笑問題の太田光がスペシャルMCを務める『選挙の日2021太田光と問う!私たちのミライ』(TBS系)だろう。『news23』の小川彩佳アナウンサーや『Nスタ』のホラン千秋らと共演する。 >>爆問太田、MC務める選挙特番はボディーガードつき!「どっちか言うと俺が止められる方」Nスタ出演の裏話も<< お笑い芸人による選挙特番はこれまでにも何度か放送されてきたが、賛否を集めている。本人のキャラクターに加え、政治知識の前提も問われ、選挙特番の出演者としてふさわしいかという評価が加わるためだ。 2011年に芸能界を引退した島田紳助氏は、2007年・2009年・2010年の3回、『ZERO×選挙』(日本テレビ系)のメインキャスターを村尾信尚氏とともに務めた。紳助氏と言えば、『サンデープロジェクト』(テレビ朝日・朝日放送共同制作・同系)の司会を務めるなど、社会派の仕事はこなしてきた。だが、選挙特番となれば内容は異なり、一部メディアから「選挙特番のバラエティ化」として批判を受けたことも。 番組では専門的な知識が不足していたため、「もっと適切な解説できる人がいるのでは?」「喋りは達者だけど政治系の論客としては向いていないと思う」といった声も聞かれた。さらに、当時の紳助氏は民主党支持を表明していたため、「特定政党支持を表明している人が選挙特番をやるのはどうか」といった疑問の声も聞かれた。 紳助氏は2011年に芸能界を引退してしまったため、以降の特番への出演はないが、「昔みたいにまた紳助さんに出て欲しいなあ。選挙特番にまで紳助さんを見れるなんてめちゃくちゃ贅沢な時代だった」「島田紳助じゃ割と斬新な素人目線での質問を議員や候補に投げかけていた」といった好意的な評価も聞かれる。 くりぃむしちゅーの上田晋也は、2012年に『乱! 総選挙』(TBS系)のスペシャルプレゼンターを務めた。総合司会は元NHKアナウンサーで『Nスタ』の総合司会を務めていた堀尾正明氏、キャスターは同じく元NHKアナウンサーで『NEWS23』のメインキャスターを務めていた膳場貴子氏という並びだ。 この選挙は、民主党から自民党へ再び政権交代が起こる重要なものだったが、TBSはリベラル的なスタンスのため、番組では終始自民党へ批判的なスタンスだった。上田もその例に漏れず、「総合司会、(解説の龍崎孝)政治部長、上田晋也、全員がこぞって自民批判。ひどいね」といった声も聞かれた。さらに、上田は日本の維新の会から出馬し、当選した石原慎太郎氏とのやりとりで、党分裂の可能性を何度か追及したところ、石原氏の怒りを買う一幕も。これには「石原慎太郎にいじめられて上田晋也が喋らなくなってきた。これがこれからの国政を問う報道とは……」といった声が聞かれた。 それでも、「上田さん変に前に出て来ないし、長時間見ていられる」「ポスト紳助は上田という気がする」といった好意的な評価もネットでは聞かれた。ただ、全体的な評判はそれほど良くなかったようで、上田の起用はこれ1回のみに留まっている。それでも、2017年から19年にかけては報道番組『上田晋也のサタデージャーナル』(同)が放送されるなど、同局との関係は良好なようだ。
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芸能ニュース 2020年12月21日 21時00分
『行列』、KAT-TUN上田の罰ゲームに「イジメでは」の声 歌番組での問題シーンで賛否
12月20日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『行列のできる法律相談所』の内容が、「いじめでは」と話題になっている。 この日は、「懺悔SP!あなたの一票でアノ人に過酷な罰!」と題し、ゲスト芸能人が2020年内に犯してしまった罪を懺悔し、視聴者投票で罰を受ける人を決定。クリスマスカラーの3色の液体バズーカを発射し、反省してもらうという内容であった。 この日、バズーカ砲の餌食になってしまったのは、KAT-TUNのメンバー・上田竜也で、上田は今年9月に物議を醸した通称「チャンカパーナ事件」について懺悔することに。 「チャンカパーナ事件」とは、日本テレビで放送された音楽番組『THE MUSIC DAY 2020』のジャニーズシャッフルメドレーにて、他のジャニーズメンバーはNEWSの楽曲「チャンカパーナ」を歌い踊っているのに対し、上田だけはダンスをせずに仁王立ちで歌っているだけであり、「態度が悪い」と物議を醸した。 ジャニーズの後輩であるジャニーズWEST重岡大毅は、証言者としてVTRに登場。この「チャンカパーナ事件」に加え、「(上田は)普段からオラオラ系で怖い」「角材を持って追いかけてきた」というエピソードを話しており、「懺悔してほしい」と懇願していた。 >>『ベストアーティスト』KAT-TUN上田の「中指立て」ポーズが物議 「常識がない」批判の中、擁護の声も<< スタジオに登場した上田は、「チャンカパーナ」を踊らなかった件について、「(チャンカパーナは)僕のキャラに合わないんですよ」「元がNEWSのために作られた楽曲だからNEWSみたいな明るい子たちが歌うからいいのであって、『俺を巻き込む?』と思っていた」とダンスを頑なに拒否していた理由は、NEWSの楽曲と自身のキャラクターにギャップを感じたからだ、と説明した。 スタジオでは、この上田の考えに理解を示す人はあまり多くなく、「上田が一番罰を受けそう」という流れになり、視聴者投票の結果もあり、上田は液体バズーカの餌食になってしまった。 この内容に、ネットでは「理由がちゃんとしてるから、そもそも罰を受ける必要がないのでは?」「現場でもダンス拒否を承認してたんだから、外野がとやかく言う必要がないのでは」「ただ単にいじめに見える」「歌手の人に液体バズーカは耳や声をダメにしてしまうからよくない」といった声が相次いでいた。 確かに、番組のVTR上では「上田の態度が悪くてダンスを拒否した」という展開にされており、それに対して批判の声が上がっていたようだ。 だが、上田のバズーカは視聴者に強烈なインパクトを与え、上田本人も罰ゲーム執行後は「皆さん気を付けてくださいね!」と明るく話していたことから、当人としては「おいしい」と思った部分もあるようだ。
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芸能ニュース 2020年12月03日 12時30分
『FNS歌謡祭』エンディングにあの人の姿がない?“中指”ポーズ炎上から一転、KAT-TUN上田の評価は爆上がり
2日放送の『2020FNS歌謡祭』第1夜(フジテレビ系)で見せたKAT-TUN上田竜也の優しさが、NEWSファンの心を温めている。 「この日は、ジャニーズ勢から嵐、KAT-TUN、Kinki Kids、King & Prince、SixTONES、NEWSが出演予定でしたが、先日、小山慶一郎と加藤シゲアキが新型コロナウイルスに感染したことを受け、NEWSの出演はキャンセルに。そこで、番組のラストを飾る予定だったNEWSの代表曲『weeeek』を、司会の嵐・相葉雅紀、KAT-TUN、King & Prince、SixTONESの緊急コラボレーションで披露したのです。上田の男気発言が出たのはこの後でした」(芸能ライター) >>『ベストアーティスト』KAT-TUN上田の「中指立て」ポーズが物議 「常識がない」批判の中、擁護の声も<< パフォーマンス後、相葉は「まさか僕も歌わせてもらえるなんて思っていなかったので嬉しかったっす。みんなありがとうね」とコラボしたメンバーに声を掛け、「3人に届いてくれていたらいいなと思います」とNEWSに呼び掛けた。続けて、コメントを求められた上田は「でも、この曲はやっぱりNEWSのみんなが歌って一番輝くと思うから、小山と加藤には早く戻って来てほしいですね」と願うと、相葉は「そうだね。3人が揃う姿を早く見たいね」と返していた。 「この曲はNEWSのみんなが歌って一番輝く」という最大のエールに、NEWSファンから「あのコメントは間違いなく全NEWS担が上田竜也に惚れた瞬間だった」「上田兄貴 その男気と優しさに感動しました」「たっちゃんさすが! いい事言う」などと称賛の声が寄せられていた。 ただその場に、裏番組の『家事ヤロウ!!! 』(テレビ朝日系)との被りを避けるためであろう、中丸雄一の姿はなかった。もし中丸がいたら、彼の発言の方が注目されたかもしれず、好都合だったかもしれない。上田と言えば、先月25日の『ベストアーティスト2020』(日本テレビ系)で、嵐の『感謝カンゲキ雨嵐』の歌唱中に興奮したのか、数秒ではあるが、カメラに向けて中指を立てて物議を醸していた。いずれにしても、彼らしいと言えば“らしい”が、今回は“名誉回復”となったようだ。
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芸能ニュース 2020年11月26日 21時00分
『ベストアーティスト』KAT-TUN上田の「中指立て」ポーズが物議 「常識がない」批判の中、擁護の声も
11月25日放送の大型音楽番組『ベストアーティスト2020』(日本テレビ系)でKAT-TUN・上田竜也が見せた演出が話題になっている。 この日、番組では「今聴きたい!国民が選んだジャニーズメドレー!」を展開。ジャニーズ事務所所属のアーティストが複数登場し、先輩後輩の持ち歌をカバーした。 >>主演映画がヒットも手放しで喜べなかったKAT-TUN・亀梨<< KAT-TUNは嵐の『感謝カンゲキ雨嵐』をカバー。これをMCの櫻井翔も見守った。「事件」が起こったのは中盤、櫻井が担当する通称「サクラップ」と呼ばれるパートだ。 上田は太い声で独特のラップを披露していたのだが、その際にカメラに向かって中指を立てるポーズを見せたのだ。 上田は見た目やキャラクターが「オラオラ系」とされる。ラップでは自身のイメージを守るために中指ポーズを見せたと思われるが、この行動にネットでは「カメラで中指立てるのって単に下品」「常識がない」といった声が相次いだ。 だが、熱心なKAT-TUNのファンからは擁護する声も多かった。 上田がラップ中に右手の中指を立てたのはわずか1、2秒ほど。また、すぐに人差し指に差し替えたため「下品な意味で使われたのではない」「こっちにこいよ!的な意味で中指と人差し指を立てたのでは?」と指摘する声も多かった。 また、上田のアレンジを見た櫻井は笑顔で拍手していたことから、特に問題はないとする声も多い。そもそも、上田はプライベートで櫻井のことを「アニキ」と呼び慕っていることから、「中指立て」に悪意が込められていたわけではなさそうだ。 だが、事情を知らない視聴者にとっては一瞬ドキリとしてしまう演出。もう少し配慮があってもよかったのかもしれない。
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