三重県
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社会 2021年03月26日 12時00分
32歳男、酒に酔って9歳甥に覆いかぶさり死なせる 異常な状況に疑問の声相次ぐ
三重県鈴鹿市で、9歳の甥に覆いかぶさり死なせたとして、32歳塗装工の男が逮捕された。 男は今年2月深夜、酒を飲んで帰宅すると、子ども部屋で寝ていた小学校3年生の男児に上に覆いかぶさり、そのまま寝た。男は身長180センチ、体重は80キロ近い巨体で、男児は胸などを圧迫され、低酸素脳症に陥ってしまう。 1時間後、男児の母親がその様子に気がつき、押し退けて様子を見たところ、意識不明状態に陥っており、救急搬送されたが、病院で死亡した。 警察は男を重過失致死傷容疑で逮捕。取り調べに対し、「間違いありませんが、酔って詳しいことは覚えていない」と供述している。2人は家族と親族の11人で暮らしていたという。 >>25歳女、娘に熱したヘアアイロンを当て全治2週間の火傷を負わせる 「異常過ぎる」と怒りの声<< 異常すぎる事件に、「こんなことあるのかと驚く。酷い」「苦しみと薄れゆく意識の中で、もがき苦しんだ子どもの気持ちを考えると許せない」「酒に酔っていてわからなかったじゃないだろ。ふざけるな」「両親はたまらないと思う。いずれにしても縁を切った方がいい」「社会的秩序が欠除している。全てが異常だ」と怒りの声が上がる。 また、「ピンポイントで子どもの上に乗るものだろうか。普段から虐待していたのではないか」「そもそも新型コロナウイルスが蔓延する中で、11人も家族がいる人間が酒を飲みに行くのが許せない。しかも飲まれて自ら家族を殺すなんて」「供述を見ても子どもの命を軽く見ているとしか思えない。殺人でもいい」などの指摘も出た。 甥を圧殺しておきながら、「詳しいことは覚えていない」と言ってのけた男。著しく倫理観を欠いた人間に殺された男児が不憫でならない。
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社会 2021年03月17日 12時00分
大学教授、立場を利用し女子学生に「内定の取り消しができる」と脅し交際迫る 処分にも疑問の声
三重県津市の三重大学大学院工学研究科の男性教授が、女子学生に立場を利用したハラスメントを行ったとして処分されたことが判明。その行動と大学の処分の甘さに怒りの声が上がっている。 11日付で処分を受けた工学研究科の男性教授は、昨年同大学に通うゼミに参加する女子学生に対し、食事や映画に誘うメールを再三再四送っていた。また、正当な理由なくゼミの出席を禁止する、立場を利用して「内定を取り消すことができるんだぞ」という趣旨のメールを送りつけていたことも判明した。 この教授は執拗に交際を迫っており、女子学生は大学に相談。大学は接触禁止を通達していたが、男性教授は無視し、メールや手紙を送り続けていた。大学側はこの事態を受け、教授を停職2か月の処分とした。教授は行為を認めていないという。 >>神奈川大学の元准教授、教え子の合鍵を盗み部屋に侵入し下着を盗み逮捕 盗んだことは否認<< 大学教授が女子学生に対し立場を利用してハラスメントを繰り返した今回の事案に、「気持ちが悪い。余罪もあるんじゃないのか」「否定したとしてもメールなら証拠が残っている。証拠があるのに断固否定するなんて、性格が悪い」と怒りの声が上がる。 また、「内定の取り消しをチラつかせて交際を迫るのはハラスメントではなく犯罪ではないか。なぜ刑事責任を問わないのか」「こんな教授を停職か2か月にして、また教壇に立たせるつもりなのか」「成績評価をする人間が、私利私欲を振りかざしていた。かなり由々しき事態なのに、停職で済ますのは、三重大学自体がハラスメントを容認しているのではないか」と大学の対応にも厳しい声が上がっている状況だ。 余罪や再犯の可能性も否定しきれない今回の事案。三重大学は、それでもこの教授を今後勤務させるつもりなのだろうか。
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社会 2021年01月27日 23時00分
「お前殺すぞ」46歳ゲストハウス経営者、コショウを大量にかけたと激怒し客に暴行
自身が経営する三重県伊勢市のゲストハウスで、宿泊客に暴行を加えたとして46歳の男が逮捕されたことが判明。その動機に驚きが広がっている。 事件が発生したのは昨年10月。52歳の男性が客としてゲストハウスを宿泊し、夕食の焼肉を食べようとした際、コショウを大量にかけたことに46歳の男が憤慨。顔を殴って怪我をさせた上、刃渡り30センチの牛刀を持ち出し、「お前殺すぞ」と叫びながら指を切りつけた疑いが持たれている。この行動によって男性は全治2週間の怪我を負った。 警察の取り調べに対し、男は「もみ合いになったが、故意に怪我をさせたわけではない」と容疑を否認している。今後、詳しい行動や動機について捜査が進められる見通しだが、男がもみ合った末、客の男性に怪我をさせたことは間違いないものと思われる。 >>55歳男、駅で酒に酔い「事務室に入れてほしい」断られて暴行し逮捕 「発想がおかしい」呆れ声<< 驚きの犯罪に、「故意としか思えない。頑固親父ということなんだろうけど、焼肉の食べ方くらい自由にさせてもらいたい」「客に暴力を振るうなんて最低だ。行きたいとは絶対に思えない」「確かに調味料をドバドバかけるのは身体によくない。そういうことを指摘したいと思ったのかもしれないが、暴行はやりすぎだ」と男の行動に憤りの声が上がる。 また、「怪我をさせといて故意ではなかったと言い訳するのはあり得ない」「なぜ牛刀があったのか。指を切りつけたって、まさか指を詰めろという意味だったんじゃ…」「今後この男はどうやって生きていくんだろう」と供述を疑問視する声も多かった。 良かれと思ってなのか、それとも単純にコショウを大量が気に入らなかったのかは不明だが、全治2週間の怪我を負わせたことは事実。その点は反省するべきだ。
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社会 2020年12月22日 21時30分
29歳男、ネットカフェで女性に「お金をあげるので、胸を触らせて」と声をかけ下半身露出し逮捕
三重県亀山市のインターネットカフェで、女性客に卑猥な言葉をかけた上、下半身を露出したとして、29歳の男が逮捕された。 男は11月29日、亀山市内のインターネットカフェに来店すると、女性客に対し、「お金をあげるので、胸を触らせて」と声を掛け、下半身を露出した疑いが持たれている。犯行後男は逃走したが、12月19日に同店から「男が別の客のブースに手を入れようとした」と通報があり、女性の目撃情報や防犯カメラなどから特定した人物だったため、男を公然わいせつや三重県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は卑猥な言葉をかけたことは認めたが、「自慰行為はしていない」と容疑については否認しているという。警察によると、被害のあったインターネットカフェでは、ブースに手を入れられる被害の報告が複数件あったそうで、男の犯行の可能性もあるとして、捜査を進める方針。 異常すぎる犯罪に、「アダルトビデオの見すぎ。気持ちが悪い」「頭が沸いていると言わざるを得ない」「今のネットカフェって会員制で身分証明書が必要なんじゃないの? 地方のネットカフェなんだろうか」「防犯カメラが張り巡らされてるネットカフェでそんなことをしても、逮捕されるに決まっている。自慰行為というより、自爆行為」と呆れる声が相次いだ。 >>31歳男がネットカフェの外壁から充電、店長に気づかれモデルガンで脅し逃走 驚きの声相次ぐ<< インターネットカフェ店の利用経験がある女性はこう語る。 「ホテル代わりにネットカフェで宿泊してみたことがあるのですが、隣からアノ声が聞こえてきたことがありました。音楽を聴いてかき消しましたが、やっぱり気持ちが悪かったです。それと、施設側がそういう行為を許してしまうことにも、疑問を感じました。 そういうのを聞くと、変に触発される男もいるでしょうし、なんだか怖くなってネットカフェは利用しなくなりました。女性専用ブースのあるネットカフェもありますが、やっぱり怖いです。女性というだけで、身の危険を感じるような施設が多いのは残念です」 一部のおかしな人間のために、不愉快な思いをする人がいる。適正な利用と厳重な管理をお願いしたい。
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社会 2020年11月04日 19時00分
23歳男、高級ホテルに16日間宿泊し約500万支払わず 食事などルームサービスも利用
三重県志摩市で、ホテルに15泊しながら費用を支払わなかったとして、無職の23歳男が逮捕された。 男は10月18日から11月2日までの16日間、三重県志摩市の高級ホテルに友人と宿泊。食事やマッサージなどのルームサービスを受けていた。この間ホテル側は代金を支払うよう促したが、応じようとしなかった。たまった代金は、実に約500万円にまで膨らんでいたそうだ。 >>58歳男、10か月間約400万円の料金を支払わずに宿泊し逮捕 ホテルにも疑問の声<< 2日になり、ホテル側が男を警察に連れていき、事件が発覚。詐欺の疑いで逮捕された。警察の取り調べに対し男は容疑を認めているという。現在のところ詳細は発表されていないが、支払い能力がないのにもかかわらず高級ホテルに泊まったものとみられている。 今回のようにホテルで長期滞在し、宿泊費を払わず逮捕される事件はほかにも発生している。10月には新潟県妙高市のホテルで、58歳無職の男が2019年12月20日から2020年10月9日までの間宿泊し、398万5200円を支払わずサービスを受け続けていたとして逮捕されている。 詳細な手口などは模倣の可能性もあることから明らかにされていないが、宿泊費を払わずホテルに宿泊し続けることができているのは事実である様子。特に現在、宿泊業界は新型コロナウイルスの影響で宿泊客が減少しているだけに、客に強く出られないと感じている業者もいると聞く。そんな背景を利用し、宿泊費やサービス料を払おうとしないというのは、腹立たしい話だ。 宿泊してお金を払う。これはホテルや旅館の基本的なシステムである。守ることのできない人間は、泊まる資格がない。そしてホテル側もこのような事件が起きていることを認識し、個々で対策を講じていく必要がある。
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社会 2020年10月21日 12時00分
「匂いをかぎたかった」61歳男、学校に侵入しサンダルを盗もうとして逮捕
三重県桑名市の中学校に侵入しサンダルを盗もうとしたとして、61歳のトラック運転手が逮捕されたことが判明。その動機に驚きが広がっている。 男は9月13日午後9時半頃、桑名市の中学校に侵入し、教職員用の下駄箱からサンダルを盗もうとした疑いが持たれている。この中学校では、以前から下駄箱のサンダルが入れ替わる、場所が移動されるなどの事象が相次いで発生したため、防犯カメラを設置しており、男がサンダルの匂いを嗅ぐ、持って移動するなどする様子が映っていた。 >>56歳無職男、中学校に侵入しピアノカバーを盗み逮捕 同校で4件発生、「匂いフェチ」の犯行か<< 警察は男を建造物侵入と窃盗未遂の疑いで逮捕。取り調べに対し、男は「下駄箱からサンダルを持って匂いを嗅いだことは間違いないが、盗もうとは思わなかった」と容疑を一部否認している。 そして、「ほかの学校にもスリッパやサンダルの匂いを嗅ぎに行った」と供述し、余罪をほのめかしているという。どうやら、目的は学校のスリッパやサンダルの「匂いを嗅ぐ」ことにあったようだ。 かなり変態的な事件に「サンダル臭フェチとはかなり異常。不法侵入は犯罪だけど、匂いを嗅ぐことは罪にならないのかな…」「悪臭フェチってどこにでもいるけど、靴の匂いは珍しい。しかも学校にこだわっているのもおかしい」「また新しいタイプの犯罪者が…。怖い」など憤りや驚きの声が相次ぐ。 また、5年間サンダルの匂いを嗅ぐことを許していたものと見られる学校について、「セキュリティが甘すぎるのではないか。一大事になったらどうするのか」「重大犯罪に発展する可能性もあった。何度も侵入を許したのはなぜなのか」「被害者とは言え、ちょっとお粗末な気がする」と学校側のセキュリティを疑問視する声も。そして、「今後は使い古しのサンダルを男にプレゼントしたら良い」と冷静な指摘をするネットユーザーも出た。 仮に匂いを嗅いだだけだとしても、不法侵入は犯罪である。
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社会 2020年09月15日 19時00分
22歳男、面識のない男をヌンチャクで殴打し逮捕 河川敷での犯行動機に「闇が深い」の声
14日、三重県伊勢市内で面識のない男性をヌンチャクで殴って大怪我を負わせたとして、22歳の建設作業員が傷害と逮捕監禁の容疑で逮捕された。 男は8月21日から22日、三重県伊勢市の河川敷で、愛知県名古屋市在住22歳の会社員男性に対しヌンチャクで殴り、左手首の骨折、前歯を3本折る重傷を負わせた。さらに、手足を縛り顔にテープを巻きつけ乗用車に連れ込み、車で連れ回した疑いが持たれている。 >>33歳無職男、居酒屋の喫煙所で他の客に暴行 身勝手な動機に呆れの声広がる<< 2人に面識はなく、被害男性が警察に通報。犯行に使われた車や、名乗られた名前を覚えていたことから男を特定し、逮捕に至った。警察によると、被害者と加害者に面識はないが、加害者の友人と被害者がSNSでトラブルになっており、加害者が揉め事に介入し、暴行したと見られる。取り調べに対し、男は容疑を認めた上で、動機について「被害男性が友人をイジメた」と話しているという。 SNSでのトラブルが現実世界に波及し、暴行事件に発展する。この事件に「あまりにも考え方が底辺的。今どきヌンチャクを持っていることも信じられない」「現実とネットの区別がついていない。しかも、揉めたのは別の人。今後この男が殺人をする可能性も否定しきれない」「思考回路があり得ないし、他人の喧嘩でここまでするとも思えない。単に人を傷つけて楽しむことができるサイコパスなんだと思う。世に放つのは危険」と怒りの声が続々。 一方で、「どういう揉め事だったのかもう少し知りたい」「被害男性も他人をSNSでイジメていたのなら、反省するべき」「何か怒りが頂点に達するようなことがあったのかも知れない」と同情的な声も上がった。 SNSを介した誹謗中傷や、イジメは確かに問題だが、暴力で対抗することは、何の解決にもならないどころか、逮捕されてしまうことになる。別のやり方で、問題を解決するべきだったと言わざるを得ない。
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社会 2020年08月05日 12時55分
中国人の女2人、畑からスイカ15個盗み現行犯逮捕「食べるつもりだった」 同様の事件が相次ぐ
三重県鈴鹿市の畑で、同市の食品加工会社に研修生として勤務していた中国人2人がスイカ15個を盗んだとして逮捕されたことが判明。その行動に怒りの声が相次いでいる。 逮捕されたのは、それぞれ中国籍の49歳と32歳の女2人。4日午後4時15分頃、鈴鹿市の畑を自転車で訪れると、持参したダンボールにスイカ15個を積み入れようとした。この様子を見た人が通報し、窃盗の疑いで現行犯逮捕される。警察の取り調べに対し、「食べるつもりだった」などと話しているという。 >>59歳男、商業施設のアルコール消毒液を盗んで逮捕 自宅から17本の消毒液が見つかる<< 鈴鹿市では、このほかにも10数件ほどスイカが盗まれる被害が発生しており、警察はこの犯罪も2人の犯行である可能性が高いと見て、捜査を進める方針だ。 農家にとって農作物は生きる糧であり、超重要な商品。それを勝手に盗み食べていたとすれば言語道断の犯罪である。また、15個という数の多さから、転売目的だった可能性も指摘されている状況だ。 このような農作物の持ち去りは最近急増している。7月30日には、山梨県甲州市の桃畑で、収穫前の桃約4000個が盗まれる被害が判明。その被害金額は200万円にも上る。現状、犯人の目星はついていないと言われるが、日本のフルーツは中国など海外で人気があるため、外国人の関与も否定的できないだろう。 また同31日、岐阜県坂祝町で、フィリピン国籍の男が放牧場にいた牛の頭と前足を切断し、持ち去る事件も発生している。この牛は黒毛和牛で、70万円相当だったとのことだ。精魂込めて育て、断腸の思いで食用にする所有者の想いを踏みにじる行動であることは間違いない。 農林水産省が公開している「農作物の盗難の実態と対応策」によると、盗難場所の5割は農作物を育てる「ほ場」で発生。また、「不明」が4割となっており、日本がこれまで農作物を育て、なんの対策もせず置いておくというやり方が、通用しなくなりつつあることがわかる。 このようなことから、農林水産省は「収穫物や道具を畑に放置しないこと」「道具を盗難に利用されないよう置いておかない」「作業者には腕章、車両に目印となるステッカーを貼る」「園地に入りにくくする」「防犯カメラを設置すること」「警戒している旨を書いた看板を建てる」などの対策を呼びかけているが、盗難事件は相次いでいる状況だ。 農作物が盗まれることが続けば、農業をやめてしまう人も出てしまい、日本の貴重な食料を失うことになりかねない。農作物泥棒がすべて外国人とは言えないが、近年の犯罪が外国人留学生や研修生の受け入れの活発化が無関係とも言い切れず、むしろ高いと言わざるを得ない。 一部には、三重の事件のように研修生が犯罪に手を染めた場合は、その企業に責任を取るべきではないかとの声も上がっている状況。コロナで海外渡航者や入国者が制限されている現在に、犯罪者が出た場合の対応のあり方などを考え直すべきだろう。参考資料:農林水産省 農作物の盗難の実態と対応策https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/engei/attach/pdf/tounan-1.pdf
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社会 2020年08月04日 19時00分
無銭飲食し追いかける女性を車のボンネットに乗せたまま逃走 28歳夫と39歳妻のとんでもない行動
三重県鈴鹿市で、28歳の夫と39歳の妻が、トラブルになった女性を轢き殺そうとしたとして、殺人未遂の疑いで逮捕されたことが判明。その顛末に驚きが広がっている。 警察によると、1日午前3時頃、28歳の夫が鈴鹿市のラウンジで飲食した後、代金3万円を支払わずに店を出る。そして、迎えに来たと思われる39歳の妻が運転する車に乗り込んだ。代金を回収するため42歳の女性店員が追いかけると、妻は躊躇することなく、車を発進させる。 >>運転中の85歳男、自転車に乗る8歳男児と衝突し逃走 「ブレーキを踏むことが出来ずに進んだ」の言い訳に怒り<< 女性店員の身体はボンネットに乗せられてしまったが、そのまま135メートル走る。振り落とされると生命の危険があったが、車が減速した際に飛び降りたため、無事だった。2人は殺人未遂罪で逮捕され、警察の取り調べに対し、「死なせるつもりはなかった」と容疑を否認している。 この常軌を逸した事件に、「無銭飲食をしたうえ、妻に逃走を指示する。最低の夫だ」「非常に手際の良い犯行。これが初めてではないのでは。余罪を追及するべきだ」「女性店員の執念を考えると、これまでにも同じことを繰り返し、今度こそと捕まえに行ったのでは」との指摘が上がる。 また、「殺すつもりはなかった」と供述していることについては、「どう考えても殺そうとしている」「下手な言い訳をしないでもらいたい」「とにかく悪質。許しがたい」「女性が途中で頭から落ちたら確実に死ぬ。軽い犯罪ではない」と怒る人も多かった。 同種案件では7月30日にも、愛知県一宮市で無職の男(37)が、22歳の大学生とトラブルになり、車の前に立ちふさがった大学生をボンネットに乗せたまま5メートル走らせたとして逮捕されている。この男も「殺すつもりはなかった」と容疑を否認した。 一定のスピードで走る車のボンネットに乗せられた人間が振り落とされ、地面に叩きつけられてしまえば、死や大怪我をすることは火を見るより明らか。それでも「殺す気がない」と釈明するような人間は、免許を持たない方がいい。
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社会 2020年06月24日 12時05分
ロケット花火を9発警察署の庁舎に打ち込む…地元少年グループの犯罪に「海外なら射殺されてもおかしくない」の声も
三重県名張市の警察署庁舎にロケット花火を打ち込んだとして、10代の少年2人が逮捕されたことが判明。その行動に驚きの声が上がっている。 逮捕されたのは、名張市内に住む無職の17歳の少年と、土木作業員の16歳の少年。2人は4月26日午後10時30分頃、友人など3人と共謀し名張署を訪れると、ロケット花火9発を庁舎に打ち込んだ。23日にこの2人の容疑が固まり、威力業務妨害の疑いで逮捕された。 警察の取り調べに対し、少年2人は容疑を認め、「警察の業務を邪魔しようと思った」と供述しているという。さらに、共謀した3人のうち2人は5月に別件で逮捕されている。どうやら地元の犯罪グループだったようだ。 警察署の庁舎にロケット花火を9発打ち込むという異常な事件に、ネットユーザーからは「怖すぎる。名張ってどんな土地なんだ」「更生する見込みがなさそう。また同じことを繰り返すのでは…」「アメリカなら拳銃で撃たれても仕方ないくらいの事件。軽い罪で済まさないでほしい」「悪ふざけがすぎる。社会的制裁も与えてほしい」と怒りの声が上がる。 また、「親はどういう教育をしていたのか」「親の顔が見てみたい。どの面下げて警察署に行くのか」「どうせ甘やかしていたんだろう。再教育する見込みもないし、きついお灸をすえないと」「どうしようもない子供に、親。本当にどうしようもない」と親の責任を指摘する声も出た。 警察署の庁舎にロケット花火を打ち込む行為は反社会的であり、海外なら即刻射殺されてもおかしくない。悪ふざけでは、決して済まされない。
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