リバーサルオーケストラ
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芸能ニュース 2023年02月02日 18時00分
『リバーサルオーケストラ』が好評、月9超え間近? 火ドラより高視聴率のワケは“感動ストーリー”か
水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系)の第4話が1日に放送され、平均視聴率が6.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の6.2%からは0.1ポイントのアップとなった。 第4話は、発表会の成功で自信をつけた団員たちは、もっと大勢の人にオケの存在を知ってもらうために「出張オーケストラをやろう!」と大盛り上がり。自分たちからいろんな場所に足を運んで演奏するのだ。朝陽(田中圭)も「オケと市民との距離が近くなる」と賛成するが――というストーリーが描かれた。 >>『リバーサルオーケストラ』、敵の妨害工作が“豚汁”?「なんか可愛い」「寒い日は強敵」ドラマも好評<<※以下、ネタバレあり。 裏で放送しているドラマ『スタンドUPスタート』(フジテレビ系)は、最新話が平均視聴率3.7%で最低視聴率を記録。さらに、視聴率が高い傾向にあるTBSの火曜ドラマ枠で放送されている『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)も、最新話の平均視聴率が5.9%と、いずれも『リバーサルオーケストラ』よりも低い数字になっている。また、かつては高視聴率ドラマの代名詞の月9枠『女神の教室』(フジテレビ系)の最新話は6.5%で、今後は月9超えも視野に入ってきた。 当初はオーケストラを題材にしたドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)との比較もあった本作だが、今や『のだめ』と比べる声は皆無。ドラマファンから強い支持を得ているという。 「その理由の1つは登場人物がキャラ立ちしていること。玉響に入った初音(門脇麦)ですが、第3話あたりからは団結力も強まり、今ではすっかり団員と初音が仲間に。そんな中でメインキャラ個性があるために掛け合いも心地よく、毎回メインストーリーまでの導入がテンポよく進んでいます」(ドラマライター) ストーリーも、毎回縦軸のメインストーリーでは最終的に感動モノ、ドラマ全体に通じている横軸では玉響のライバルたちの企みが少しずつ進んでおり、オーケストラというニッチなテーマでありながら王道となっている。 「さらに第4話からは、少しずつ初音、朝陽の恋愛要素も入っており、ネット上からは『また違った見方ができる!』『自然に恋愛要素入ってきてるから楽しめる』『朝陽が初音ちゃんのこと恋愛的に意識し出した感じが分かりやすくて自然な流れ』という好評の声も集まっています。恋愛がメインでないドラマでは、突然入ってきた恋愛要素は嫌われがちですが、2人と玉響の絆が深まる中で自然に入ってきた恋愛要素だったため、多くの視聴者も受け入れやすかったようです」(同) 新しく入ってきた恋愛要素。今後はその展開も気になるところである。
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芸能ニュース 2023年01月26日 18時00分
『リバーサルオーケストラ』、敵の妨害工作が“豚汁”?「なんか可愛い」「寒い日は強敵」ドラマも好評
門脇麦が主演を務める水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系)の第3話が25日に放送され、平均視聴率が6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の6.6%からは0.4ポイントのダウンとなった。 第3話は、新生・玉響の初公演本番に向けて盛り上がる玉響に、突如悪い知らせが飛び込んで来る。ティンパニの木之崎(篠崎史門)があいさつもなく辞めてしまったのだ。本番まであと4日、オケの大黒柱であるティンパニがいなくなり、玉響は大ピンチに――というストーリーが描かれた。 >>新ドラマ『リバーサルオーケストラ』、『のだめ』にソックリ?「キャラ被りはだめ」指摘相次ぐ<<※以下、ネタバレあり。 実はティンパニの木之崎の退団を手引きしたのは、市長・修介(生瀬勝久)の後釜を狙い、玉響を潰そうとしている市議会議員の本宮(津田健次郎)。本宮は本番当日にも玉響の初公演を邪魔しようと工作を行う。 玉響の初公演は市内の中学校の吹奏楽発表会の直後に行われることになっていたが、本宮は会場の出口周辺で豚汁を無料配布して、「温まって帰ってください!」とあたかもプログラムが全て終わったかのように誘導。「豚汁を食べた方はどうぞお帰りください!」と呼びかけていた。 まさかの妨害工作に、ネット上からは「豚汁は笑う」「寒い日の豚汁は強敵だわな」「妨害工作が豚汁ってなんか可愛い」「豚汁でお客さん帰そうとする本宮議員大好き」「もっとあくどい作戦するのかと思ったら、豚汁(笑)」という反響が集まっていた。 「オーケストラの立て直しの裏で、政治の足の引っ張り合いという設定のため、もっとドロドロしていると思いきや、敵も敵で妨害工作がまさかの食べ物。このギャップにほっこりとしたといった声が聞かれました。また、ストーリー全体を通して無駄もなく、テンポよく進んで行くため、回を重ねるにつれストーリーに夢中になっている視聴者も多く見受けられています」(ドラマライター) 作中には、セリフの中で自然にクラシック知識も入れている本作。今クールの話題作の1つとなっていることは間違いないようだ。
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芸能ニュース 2023年01月12日 18時10分
新ドラマ『リバーサルオーケストラ』、『のだめ』にソックリ?「キャラ被りはだめ」指摘相次ぐ
新水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系)の第1話が11日に放送され、平均視聴率が6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 天才ヴァイオリニスト少女の名をほしいままにしていたが、10年前にとある理由から表舞台を去った市役所職員・初音(門脇麦)が、強引すぎる変人マエストロ・朝陽(田中圭)とともにポンコツオーケストラ「児玉交響楽団」(以下、玉響)を立て直していく姿を描く本作。 第1話は、父で市長の修介(生瀬勝久)から強引に呼び戻されて、ドイツから帰国した朝陽は玉響のマエストロを務めることになるも、玉響の面々はのんびりムードでやる気なし。しかし、朝陽は市役所で初音の存在に気づき、スカウト攻撃を開始し――というストーリーが描かれた。 >>門脇麦が主演『リバーサルオーケストラ』、韓国ドラマのパクリ? 放送前から指摘集まる<<※以下、ネタバレあり。 プロのオーケストラがテーマとなった本作だが、ネット上からは2006年に放送された連続ドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)と比較する声が集まっているという。『のだめ』は学生オーケストラがテーマとなっていたが――。 「確かに学生とプロ、さらに千秋(玉木宏)がエリート音大生であるものの飛行機恐怖症で留学できないという設定の一方、朝陽はドイツ帰りのマエストロという設定の違いは多々あるものの、“ダメオーケストラ”を立て直していくという設定は双方同じ。また、千秋と朝陽のクールキャラも被っていました。オーケストラというニッチなテーマなため、少しの設定被りに視聴者は敏感になっていたようです」(ドラマライター) ネット上からは「『のだめカンタービレ』のダメダメオーケストラがよぎる」「キャラ被りはだめでしょ」「すごいのだめに似てる」「のだめねらい過ぎ」「廃れたオーケストラを立て直す話って同じじゃん」というツッコミが集まっていた。 被り設定ばかりではないにも関わらず、名作『のだめカンタービレ』と比べられてしまった本作。果たして今後、どこまで『のだめ』色を消すことができるだろうか――。
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芸能ニュース 2023年01月09日 14時00分
門脇麦が主演『リバーサルオーケストラ』、韓国ドラマのパクリ? 放送前から指摘集まる
11日から日本テレビ系でスタートする新・水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』に不穏な声が上がっている。原作はないオリジナルドラマなのだが、どんな懸念点があるのだろうか? 内容は、元天才ヴァイオリニストで超地味な市役所職員・谷岡初音(門脇麦)が、 強引すぎる変人マエストロ・常盤朝陽(田中圭)に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラを一流オケに大改造するというストーリーだ。 >>井上真央主演の金曜ドラマ、前評判最悪? 佐藤健に心配の声、名作のパクリと指摘も<< 日テレの水曜ドラマらしい、気軽に見られる痛快コメディのようだが、主演は民放ゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演となる門脇。2015年前期のNHK連続テレビ小説『まれ』、2020年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』、昨年の『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)などキャリアを地道に積んできた実力派だが、主演としての抜擢は大英断と言える。相手役となる田中がどれだけ露出するかにもよるだろう。 そんなキャストの不安材料の他に、作品内容にも疑問符が付いているという。2008年、韓国でヒットしたドラマ『ベートーベン・ウィルス』と酷似しているのではないかという指摘があるのだ。同作は、ヴァイオリニストでソクラン市の女性職員が、市民がボランティアで演奏するオーケストラの運営を任されるのだが、強烈な個性を持つストイックな指揮者を迎え入れることからさらに騒動になるといったもの。 どちらの作品もオーケストラが舞台で、音楽に心得のある女性公務員と変人マエストロと、奇妙な符合がある。実際どのくらい似ているかはオンエアを待たなければならないが、前評判で「パクリ」と言われるのはあまり印象は良くない。 ちなみに、『リバーサルオーケストラ』の脚本は清水友佳子氏。2020年前期の連続テレビ小説『エール』や、2017年の『リバース』、2019年の『わたし、定時で帰ります、』、2021年の『最愛』(以上TBS系)などを手がけているが、いずれも他のシナリオライターとの共同脚本。フェリス女学院短期大学音楽科卒業という経歴が買われたのかもしれないが、どこまで1人で好評のうちに完走できるか。いずれにしても楽しみに待ちたい。
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芸能ニュース 2022年10月31日 07時00分
視聴率より女優の演技力にこだわり? 日テレ水曜ドラマの狙いは
女優の門脇麦が来年1月スタートの日本テレビ系連続ドラマ「リバーサルオーケストラ」(水曜午後10時)に主演し、天才バイオリニスト役を演じることを各スポーツ紙などが報じた。 各紙によると、プロのオーケストラを舞台にしたオリジナル作品。国際コンクールを総なめにし、名門オーケストラとも共演を果たしてきたが、とある理由で表舞台から姿を消し、現在は市役所職員として働いている谷岡初音(門脇)が、田中圭演じる強引なマエストロ(指揮者)に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラを立て直すことになるというストーリー。 門脇は民放GP(ゴールデン・プライム)帯の連ドラは初主演。「天才に見えるか不安ですし、バイオリンの練習も大変ですが、それ以上に音楽のパワーを私自身も存分に浴び、皆さまにも明るいエネルギーをお届けできたらと思っております」とコメントを寄せている。 >>新恋人発覚の門脇麦に、戸田恵梨香との共通点? 共演者キラーにささやかれる噂<< 「門脇といえば、これまでの仕事は映画がメインだったが、まさかの連ドラへの抜てき。共演は日テレが重用している田中圭だが、NHK党の参院議員ガーシー氏は田中のスキャンダル暴露を予告。ドラマの制作サイドと門脇としては、ドラマのスタート前に〝爆弾〟を投下されないことを祈るばかりか」(芸能記者) 現在、同ドラマと同じ枠では、女優の奈緒が主演する「ファースト・ペンギン!」が放送されているが、平均世帯視聴率はこのところ7%台と振るわないのだが……。 「今年に入ってから、同ドラマ枠の主演を務めているのは、今田美桜、橋本愛、奈緒、そして門脇へのリレー。制作サイドは視聴率をゲットするよりも、演技力のある女優を起用してクオリティーの高いドラマ作りをめざしているようで、オファーを受ける方もあまり数字を気にしなくていいので安心してオファーを受けられるのでは」(テレビ局関係者) そのうち、ヒットドラマが出そうだ。
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『リバーサルオーケストラ』が好評、月9超え間近? 火ドラより高視聴率のワケは“感動ストーリー”か
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2023年01月09日 14時00分
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