ミヤネ屋
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社会 2021年12月17日 17時15分
『ミヤネ屋』、大阪ビル火災中継で笑い声入り込み「不愉快」「放送事故レベル」の指摘集まる
17日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、大阪市で発生したビル火災を中継。そのある一幕に視聴者から不快感を訴える声が続出している。 >>『めざまし8』谷原章介に「宮根並みに不快」の声 まさかのMCに似ているとの指摘、苦言集まる<< 同日午前に大阪市の北新地のビルで発生した火災。8階建てビルの4階フロア約20平方メートルが燃え、多くの負傷者と死者が出ている。 また、男が火をつけたとの情報も一部で報じられており、大阪府警は放火の疑いがあるとみて捜査しているという。 この日の『ミヤネ屋』では番組冒頭からこの火災について報道。現場付近にいる読売テレビの記者やディレクターと中継をつなぎ、その様子をレポートし、火災を目撃したという人にインタビューしていた。 問題となっているのはディレクターが火元とみられるクリニックの間取りをフリップで説明している際のこと。カメラはディレクターが持つフリップをアップしていたが、次第に目立ってきたのは、通行人の大きな話し声と笑い声。 カメラが引きになると、そこに映っていたのは、ディレクターの後ろで立ち止まり、電話をしながら何度もカメラの方を振り返って目線を向ける女性。ディレクターが間取りなどの説明をしている間、何度も女性の「アハハハハハ!」といった大きな笑い声が入り込んでしまっていた。 死者も出ているニュースの中継で大きく入り込んだこの笑い声にネット上からは、「不謹慎」「中継の場所変えてくれ」「放送事故レベル」「笑い声が怖い」「不愉快すぎた」といったクレームが相次ぐ事態になっている。 突然カメラに映り込んだ女性。『ミヤネ屋』にとっても想定外のアクシデントとなってしまっていた。
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社会 2021年12月07日 10時45分
「オミクロン株は欧米みたいに感染は拡がらない」宮沢准教授の持論に納得の声も 水際対策への世論にも驚き
12月6日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、獣医学者でウイルス学、ゲノム生物学を専門とする京都大学の宮沢孝幸准教授が電話でゲスト出演した。 >>宮根誠司、オミクロン株を「非常に我々にとって歓迎できる」発言が物議「どうかしてる」ドン引きの声<< 宮沢氏と言えば、政府のコロナ対策や、マスコミ報道に批判的なスタンスで知られる。辛坊治郎氏から「(日本政府のコロナ対策は)何が一番間違っているんですかね?」と問われると、宮沢氏は「欧米(の動き)に流されなくていいと思うんですよね」と持論を述べていた。 さらに、岸田文雄首相が打ち出した、国際線の予約を一律で停止しようとした政策にも「あれすごいびっくりして、これは怒るだろうと思ったら、世論調査とか見ると8割とか支持していてびっくりした。皆さん鎖国とか好きですよね」と皮肉コメントも寄せていた。このほか、宮沢氏は交流のあるゲーム業界の人間から「人に動いてもらわないと困る」といった声が出ているとも話していた。 新型のオミクロン株については「たまたま南アフリカで見つかったけど、ほかのアフリカの国、ボツワナとかの可能性もありますし、あるいは先進国から入った可能性もないとは言えない」と現状はよくわかっていない部分が多いと指摘。さらに、宮沢氏は「日本はアルファもベータも何とか乗り切ったわけで、オミクロンもそんな欧米みたいに感染が拡がることはないんじゃないんですか」ともコメント。辛坊氏から「なかなかそういうことって言いにくい世の中の風潮はありますよね?」と問われると、宮沢氏は「ありますね。まあとにかく警戒しとけばいいやって話になっちゃってる」とも語っていた。 番組では、テレビでは見られない突っ込んだ議論が続き、ネット上では「ラジオのいいところはテレビよりもまだ自由なところ」「(宮沢氏の主張を知る人にとっては)びっくりするような話ではなかったが、やはり面白かった」「ミヤネ屋だバイキングだ見てるアホはこれ聞けよって感じだわ」といった声が聞かれた。
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社会 2021年11月29日 17時00分
宮根誠司、オミクロン株を「非常に我々にとって歓迎できる」発言が物議「どうかしてる」ドン引きの声
29日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、MCの宮根誠司が明かした「オミクロン株」への見解にネット上からツッコミが集まっている。 新型コロナウイルスの新たな変異種である「オミクロン株」。世界中で少しずつ感染が確認されており、政府は29日に全ての国を対象に、当面の間、新規入国を原則停止すると表明している。 この日、番組には感染症学会指導医の水野泰孝氏がVTR出演。オミクロン株について現在分かっていることなどについて解説を行っていた。オミクロン株についてはいまだ詳しいことは分かっていないものの、デルタ株より強い感染力を持つ可能性があるとのこと。一方、南アフリカの医師会の会長は「患者たちの症状は軽い」としている。 >>新変異種広がるアフリカから「日本は遠い」石原良純、入国規制も「法律的にもできない」と主張し物議<< その中で、宮根は「水野先生、なんで日本は急にこんなに(感染者)減っちゃったのか。これはなんなんですかね?」と苦笑いしながら質問。突然の質問に水野氏は戸惑いつつも、「これは本当に私も正直分からないと言いますか」と回答した。 水野氏によると、8月までは検査をすればほとんどの人が陽性になるという状況が続いていたが、現在は濃厚接触者の検査をしてもまったく陽性にならなくなったとのこと。理由については「もちろん、人側の原因もあると思うんですけど、私は病原体が変化したのかなと以前から思っていて」と、ウイルスが変異によって自滅し、感染者が減ったとする説を推していた。 これに対し、宮根は「オミクロン株も、自滅型の株なら非常に我々にとって歓迎できる株なんですけども」と自身の見解を口にしていた。 しかし、この宮根の発言にネット上からは「どんな型でも歓迎はできないわ」「ウイルス歓迎とかどうかしてる」「どんな変異株でも嫌」「誰が歓迎するか」といったツッコミが噴出する事態になってしまった。 今度、どのような変異を遂げていくかも分からない変異種。さすがに多くの人は「歓迎」できないようだ。
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社会 2021年11月15日 17時30分
『ミヤネ屋』大谷選手への質問に「困ってたし迷惑」「勘違い関西人のノリやめて」の声 元日ハム岩本氏の空回りが不評
15日に行われたエンゼルス大谷翔平選手の記者会見に『ミヤネ屋』(日本テレビ系)の代表として出席した元日本ハムファイターズの岩本勉氏の言動に、批判が集まっている。 >>大谷翔平の活躍への安藤和津の発言に視聴者ドン引き「こんな義母絶対無理」「柄本佑に失礼」の声も<< 日本記者クラブで行われた今回の会見。岩本氏は会見終盤に質問し、まず「会場の皆さん、世界でこれだけ活躍している大谷翔平選手が、華々しく日本に帰ってきてくれました。まずをもって大きな拍手をお願いします」と集まった報道陣に拍手を呼びかけ。さらに英語で「ロングタイムノーシー ハウアーユートゥデイ(久しぶり、元気ですか?)」と投げかけ、大谷は静かに苦笑いしていた。 また、岩本氏は「私生活で一番お世話になった方を教えていただきたい」「家族、友人、知人の中で『この言葉が支えになった』と思うことを教えていただきたい」などと長々と質問。大谷選手は前者について通訳の水原一平氏の名前を挙げて答えたものの、あまりにも質問が長すぎ、「あとなんでしたっけ?」と混乱する場面もあった。 番組では岩本氏の言動を「少々空回り気味」と紹介。しかし、岩本氏はカメラに向かって「相変わらず照れ屋さんでしたね。そういうところがかわいいんですよね」などとテンション上々。会見終了後もカメラに向かい、「ツンデレを引き出すことができただけでも岩本の成果じゃないんですか? ソルティ(塩対応)の大谷翔平も魅力たっぷりでんな! ソルティ(塩対応)でしたね~」とご機嫌だった。 しかし、この岩本氏の振る舞いにネットからは、「寒い」「全然面白くない」「くだらない」「勘違い関西人のノリやめてほしい」「大谷も困ってたし、ただただ迷惑」といった批判的な声が多く集まっていた。 同じ日ハム出身で、大谷の“先輩”にあたる岩本氏。それだけにできたおふざけとはいえ、不快感を抱いた人が多くいたようだ。
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社会 2021年07月29日 17時00分
『ミヤネ屋』の五輪報道に「恐ろしすぎる」「夏休みの昼間に…」と悲鳴 柔道で“落とす”方法を実演解説し物議
29日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、柔道の締め落としを再現する一幕があり、視聴者から悲鳴が上がっている。 この日、番組ではメダルラッシュとなっている東京オリンピックの柔道について紹介。バルセロナオリンピック女子柔道銀メダリストの溝口紀子氏もリモートで出演し、70キロ級で金メダルを獲得した新井千鶴選手を取り上げた。 >>宮根、元競泳選手の立石氏への発言に「失礼すぎる」「選手を前に言うことじゃない」批判の声相次ぐ<< 28日に行われた準決勝では、ロシアのマディナ・タイマゾワ選手との16分超の激闘も話題になった新井選手。最後には新井選手が送り襟絞めでタイマゾワ選手を落とし、失神させて勝利をつかんでいた。 この失神にMCの宮根誠司は「普通参ったってしません?」と疑問を呈すと、溝口氏は「実は手が掛かって、自分が我慢しようと思った瞬間に落ちてるってことが結構あるんですね」と解説。今回の場合、手が掛かった時点で半落ちしていたことも考えられるという。 また、溝口氏は宮根に促される形で、番組側が用意したマネキン「ミヤネ屋くん」を使って、実際に落とす方法を紹介。溝口氏は、「最初に、よい子は真似しないでください」と呼び掛けつつ、「頸動脈を圧迫するんですね」「(手の)くるぶしが頸動脈にピタッと当たらないとだめ」「さらに頭を押します」とマネキンを使って詳細に再現していた。 しかし、「よい子は真似しないで」と呼び掛けられてはいたが、圧迫する場面などをマネキンを使って詳細に再現させる内容にネット上からは、「真似してやる子とか出るんじゃないの?変な事、テレビで言わないで。怖い」「悪い子は真似するかもしれないので、夏休みの昼間に落とし方の説明なんてしない方がいいんじゃないかな」「簡単な締め落とし方をテレビで事細かに解説って恐ろしすぎる…」と、親世代からの悲鳴が漏れていた。 この解説が悪影響を及ぼさなければいいが――。
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社会 2021年07月26日 17時30分
宮根、元競泳選手の立石氏への発言に「失礼すぎる」「選手を前に言うことじゃない」批判の声相次ぐ
26日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、MC宮根誠司のある発言がネット上で批判を集めている。 この日、番組では東京オリンピックについて特集。問題となっているのは競泳女子400メートル個人メドレーで金メダルを獲得した大橋悠依選手について取り上げた際の一幕だった。番組には解説としてロンドン五輪200メートル平泳ぎ銅メダリストの立石諒氏がリモートで出演していた。 >>百田尚樹氏、卓球混合ダブルス試合に「台湾は二人とも男が出てる」 批判相次ぎ反論も苦言止まず<< 宮根は大橋選手の快挙に始終興奮気味だったが、その中で「やっぱり、日本選手のみなさんも、個人メドレーで男女とも優勝できるって力がついてきたってのは、すごいことですよね!」と大喜び。立石氏も同意し、「この結果は全国のキッズスイマー、ジュニアスイマーたちに夢を与える、本当に価値がある金メダルだと思います」と話していた。 その後も宮根の興奮は止まらず。「やっぱり我々世代の頃って、『個人メドレーで日本人が勝つのはちょっと無理だろう、平泳ぎとかそういうのだったら……』って言ってたんですけど、個人メドレーで勝っちゃうんですもんね!」とテンションは上々に。立石氏は一瞬黙った後、「そうですね、僕がそれこそ現役の時代も、金メダルなんて獲れないと思って、3番に入るんだって気持ちの応援の仕方でしたけども、ついに金メダル獲りましたね」と発言していた。 しかし、平泳ぎが専門種目だった立石氏を前に「平泳ぎとかそういうのだったら……」と発言したことにネット上からは、「平泳ぎの選手にそれを言うのは失礼すぎる」「平泳ぎでメダル獲ってる選手を前に言うことじゃない」「人として問題がある」といった批判の声が相次いでいる。 興奮したはずみの発言で、水泳選手をやゆする意図はなかったのかもしれないが、多くの人に不快感を与えてしまったようだ。
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社会 2021年04月21日 13時00分
『めざまし8』谷原章介に「宮根並みに不快」の声 まさかのMCに似ているとの指摘、苦言集まる
21日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、MCの谷原章介が視聴者からの反感を買う場面があった。 問題となっているのは、番組のお天気コーナー。スタジオとフジテレビの屋外にいる気象防災担当の天達武史キャスターを繋ぎ、この日の天気や気温を紹介していった。 その中で、天達キャスターはこの日、特に九州で気温が上がると解説。画面に大分県の日田市の予想最高気温が29度だと表示されると、天達キャスターの解説の途中にも関わらず、谷原は「日田、僕友だち住んでますから。後でメールしておきますよ」と個人的なことを発言していた。 さらに、北海道の網走では最高気温9度とかなり寒暖差があることが紹介されると、再び天達キャスターの解説の途中で谷原は「9度!?」と驚愕。「永島さん、コート出した方がいいんじゃないですか?」と隣にいる永島優美アナウンサーに謎のアドバイスを送っていた。 その後も、天達キャスターが明日の東京の気温差が16度あることを説明している中、谷原は「じゃあ昨日衣替えした永島さん、(冬服を)もう一回出した方がいいですかね?」と大声で被せて質問。この暴走ぶりに、天達キャスターも永島アナも始終苦笑いしきりだった。 >>谷原章介「お母さんの育て方が悪いとは思いません」殺害事件容疑者の母の告白に発言し賛否<< この様子に、視聴者からは「解説が聞こえないから、お願いだから話遮らないで」「天気予報でMCの感想はいらないんだけど…」「話がひと段落した時に質問すればいいじゃん」といった批判が集まる事態になっている。 「前番組の『とくダネ!』(同)MCの小倉智昭と比べ、その爽やかさがフィーチャーされている谷原。今回の話遮りは、その爽やかだけのイメージを覆すためにわざと行っているかと思うほどしつこく繰り返しており、結果多くの視聴者の不快感を買ってしまったようです。昼の情報番組『ミヤネ屋』(日本テレビ系)MCの宮根誠司を彷彿とさせるほどの遮りに、ネットからも『嫌いになりそう』『宮根並みに不快になった』という声が集まっています」(芸人ライター) 爽やかだけのイメージ脱却が、仇になってしまったのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年03月25日 17時45分
しずちゃん、福島での聖火リレー後「辞退するという選択肢は?」質問に返答し称賛「立派だと思う」の声
25日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、同日に聖火リレーのランナーを務めたお笑いコンビ・南海キャンディーズのしずちゃんのインタビューの様子が放送され、視聴者から称賛が集まっている。 25日にスタートした東京オリンピックの聖火リレー。しずちゃんは福島・いわき市で市内第1走者として登場した。 番組では走行後の午後2時過ぎから行われたしずちゃんのインタビューの様子を放送。感想を聞かれたしずちゃんは、「楽しかったです」と笑顔を見せ、聖火を手に走ったことに対し、「ワクワクした時間でした」と感慨深そうに語った。 また、自身出演の映画『フラガール』の舞台となったいわき市で走者を務めたことに関し、映画をきっかけにイベントなどに呼んでもらえるようになったことを説明。その上で「すごいありがたかったです。いわき、走らせていただけて」と話していた。 >>南キャン山里に「サイテー」「洗脳してたのか」の声 相方しずちゃんが10年以上守り続けた“秘密”とは<< 一方、記者からは「辞退者も相次いでいますが、走るのを辞退するという選択肢はなかったんですか?」という質問を投げかけられる一幕が。これにしずちゃんは、「スケジュールが問題なかったので」とおどけつつ、「だから、大丈夫だったのでぜひって感じです」と笑顔で質問をかわしていた。 芸能人ランナーから、「スケジュールが合わない」として辞退が相次いでいる聖火リレー。このしずちゃんの発言に『ミヤネ屋』視聴者からは、「立派だと思う」「これだけ辞退が相次ぐと辞退しないタレントの好感度高くなる」「周りに流されず行動したの逆に好きになった」などと称賛する声が相次いだ。 著名人ランナーの辞退報道が続く中始まった聖火リレー。ゆかりのある地で走り切ったしずちゃんに、多くの人が感銘を受けたようだ。
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芸能ニュース 2021年01月14日 07時00分
『とくダネ』の終了発表で浮上した次のフジ“リストラ”候補 MCを務める番組も終了か
フリーの小倉智昭キャスターが13日、MCを務めるフジテレビ系情報番組「情報プレゼンター とくダネ!」に生出演し、3月26日の放送を以って同番組が終了することを発表した。 この日、各スポーツ紙が、同番組の終了を12日に同局が発表したことを報じたことを受けてのもの。1999年4月の放送開始から22年の歴史に幕を下ろすことになった。 小倉アナは「この後は、3月でとくダネが終了しますっていう話をちょっとさせてもらいます」と伝え、CMに入った。 CM明けに小倉アナは「今日のスポーツ紙で大変大きく取り上げていただいたんですが、とくダネ!が足かけ22年、3月いっぱいで終了することになりました。本当にみなさんには、長い間、ご覧いただいたんですが」と正式に終了を報告。 番組終了に当たっての心境を「お年寄りの政治家見ると、あぁやっぱり年取るとダメだな、なんて少しずつ思うようになりました。そんなこともあって、私はそろそろいいのかなって」と明かした。 >>小倉も苦笑い 古市氏「まさか『とくダネ!』よりコロナが続くとは」発言、惜しむ声は少ない?<< 「五輪取材に思い入れのある小倉キャスター。当初は20年東京五輪を最後に昨年9月での勇退を考えていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で五輪が延期に。さらに、フジがコロナの影響で広告収入が激減。制作費の見直しを迫られたこともあり、年間のギャラ1億円以上と言われている小倉キャスターは自ら身を引くことを決めたようだ」(フジ関係者) フジはすでに昨年9月に情報番組「直撃LIVE グッディ!」の放送を終了。同番組のキャスターを務めていた、小倉アナと同じ高額ギャラの安藤優子氏の“リストラ”を行った。 「おそらく、次に“リストラ”されるのは『Mr.サンデー』のMCを務める宮根誠司アナウンサーと言われている。同番組2010年4月にスタートし、当初は視聴率が好調だったが、最近はまったく振るわず。年内で終了するとみられる」(芸能記者) 今後もどんどん“リストラ”が進みそうだ。
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芸能ニュース 2021年01月03日 19時00分
リニューアル後も坂上忍の暴走は止められず? 2020年も発言が物議となった大物MC
激動の2020年が過ぎ、新しい年を迎えた。昨年は新型コロナウイルス関連のニュースが話題の中心となり、多くの情報番組で報道。コロナ禍でおうち時間が増え、人々の関心は今まで以上に情報番組へと寄せられた。中でも、3人のMCの発言が大きな注目を集めた。 今や、お昼の顔となったタレントの坂上忍。司会を務める『バイキング』(フジテレビ系)は一時、打ち切りの噂も立っていたが、まさかの拡大リニューアルで10月から放送時間を約1時間延長し、『バイキングMORE』としてスタートした。だが、番組の視聴率を維持し続ける一方で、アンチが急増していることも確かだ。坂上の発言で度々炎上する番組の軌道修正役としてか、同局の伊藤利尋アナウンサーが『とくダネ!』から移動。そんな中、早くも伊藤アナの活躍が評価された。 同月16日放送の番組では故・中曽根康弘元首相の合同葬について取り上げ、スタジオでは議論に。ところが、その最中に坂上はジャーナリストの岸田雪子氏に議題と全く関係のない質問を次々と投げかけた。これに戸惑う岸田氏は坂上に応じたが、伊藤アナが「それ聞いて何かあるんですか!?」と坂上を叱責。視聴者からは伊藤アナに対し、「見ててスッキリした」などの称賛の声が集まった。このように、当初は伊藤アナがバランスを取っていたが、今ではすっかり坂上のペースに飲まれてしまっているようだ。>>坂上忍に「それ聞いて何かあるんですか?」伊藤アナが猛注意で「すっきりした」の声 出演者にウザ絡みで不快感?<<https://npn.co.jp/article/detail/200008495>>『バイキング』、ゲストがカツラを外しスタジオ静まり返る「雑に振っておいて回収しない坂上忍に批判も<<https://npn.co.jp/article/detail/200005250>>坂上忍「ガン無視された」と爆笑し物議 都知事の志村さん偲ぶ発言批判に「揚げ足取り」と反論、称賛も<<https://npn.co.jp/article/detail/200002708 2人目は、『アッコにおまかせ!』(TBS系)の司会を務めるタレントの和田アキ子。歯に衣着せぬ発言で“芸能界のご意見番”の座に長らくい続ける一方で、幅広い交友関係を持ち独自情報をついポロリと発言することも。だが、2020年はコロナ関連の発言が特に物議を醸した。 3月放送の同番組では、感染拡大しつつある新型コロナウイルスについての話題が番組の大半を占めた。当時、ウイルス流行による「マスク不足」や、トイレットペーパーなどの日用品の買い占めがエスカレートする現状が取り上げられた。これに和田は、自身の“備蓄癖”をここぞとばかりに披露。「(市場からなくなっても)まったく困らないです。私のマネージャーたちにお裾分けできるぐらい持ってます。マスクとかも普段から備蓄しておけば慌てる必要はない」と余裕を見せた。これに、竹山が「でも、もう今は(多く)買わないでほしい」とすかさずフォローしたものの、視聴者からは批判の声があがってしまった。>>和田アキ子「マスクとかも普段から備蓄しておけば」に批判の声 カンニング竹山のフォローに称賛<<https://npn.co.jp/article/detail/200001991>>和田アキ子「フワちゃんはコロナにかかりそう」発言が物議 「私もちゃんと考えてます」と本人は反論<<https://npn.co.jp/article/detail/200009453>>フワちゃんが山口達也氏に「ゾンビみたい」 和田アキ子には伝わらずも「めっちゃ的確」の声<< https://npn.co.jp/article/detail/200008027 最後は、『ミヤネ屋』(日本テレビ系)の司会を務めるフリーアナウンサーの宮根誠司だが、度々、視聴者から厳しい声が寄せられている。2020年、大きく時間を割いたコロナ関連の話題では元大阪府知事・橋下徹氏がゲストに登場することもあり、見解の違うテレビ朝日の報道局員でコメンテーター・玉川徹氏との局を超えたバトルに大きな注目が集まった。 8月3日放送の同番組ではPCR検査について議論。その日、玉川氏がコメンテーターとして出演する『モーニングショー』(テレビ朝日系)では、新型コロナ対策分科会メンバー・釜萢敏氏がリモート出演。国内の無症状者へのPCR検査拡大を唱える番組に対して否定的な姿勢を見せ、玉川氏と対立していた。その後『ミヤネ屋』にもリモート出演した釜萢氏に橋下氏は、『モーニングショー』出演を「半分つるし上げみたいな状態」と同情。『モーニングショー』を真っ向から否定する形となった。すると宮根は、「『モーニングショー』っていうか、玉川さんね」と名指し、さらには「一回『モーニングショー』と喧嘩するか、『ミヤネ屋』と」と好戦的な反応を示した。視聴者からは、両番組の議論対決への期待が集まったが、橋下氏は玉川氏への対抗心が強く、残念ながら今後共演する機会はほぼないとみられる。 >>「1回モーニングショーと喧嘩するか」宮根も乗り気? 橋下氏、玉川氏のPCR検査認識を猛烈批判<<https://npn.co.jp/article/detail/200006517>>『Mr.サンデー』、出演した専門家に宮根誠司が「あまりに失礼すぎ」の声 悪い癖が出た?<<https://npn.co.jp/article/detail/200006823>>宮根「慎重になれなかったのか」に物議 桃田選手の事故で死亡の運転手への発言に「同じ命なのに」の声<<http://npn.co.jp/article/detail/200000169 生放送が魅力の一つでもある情報番組だが、ヒートアップのあまり感情的な発言になり、そのまま放送されてしまうこともある。SNSが普及し視聴者の意見が届くようになった時代だからこそ、慎重な発言が求められるが、人気MCたちのコメントは今年も注目を集め続けるだろう。
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