アナウンサー
-
芸能ネタ 2021年04月04日 21時30分
【放送事故伝説】競馬中継で思わず「ヨッシャー!」声の主は誰?
3月30日に累計400万ダウンロードを達成した人気アプリ『ウマ娘 プリティーダービー』。競走馬をモデルにした女の子のキャラクターを育成、レースに勝つと「ウイニングライブ」を行うというアイドルゲームの側面もあり、これまで競馬に興味のなかった層を取り込んで近年まれに見る大ヒットアプリとなっている。 さて、日本における競馬中継だが、1956年には日本初の競馬中継番組がラジオ放送(中央競馬実況中継)された。これを皮切りに現在まで多くのコンテンツが世に出され、既に伝説となっている放送事故も多い。 近年特に話題になったのが、放送途中にキャスターが思わず大声で歓喜した通称「ヨッシャー!事件」だ。 2012年1月15日、競馬・農業の専門チャンネルのグリーンチャンネルで放送された「中央競馬中継」の放送中、レースで大番狂わせが起き、1〜3着を着順通りに当てる3連単の配当が300万円に達した。 スタジオにいた松岡俊道アナウンサーはこの時点で妙にソワソワしており、高額配当に「へー」「すごい」と相づちを打っていた。 >>【放送事故伝説】ハンターが消滅……しない?『逃走中』の迷爆笑シーンとは?<< 番組ではVTRでレースを振り返ることとなり映像が切り替わったのだが、その際「ヨッシャー!!」という大声と小さな笑い声が流れたのだ。 スタジオ内のスタッフに高額配当を当てた人物がいて、歓声する声が漏れたのではないかと思われたが、数年後、この「ヨッシャー!!」の声の主が松岡アナであることが明らかになった。 松岡アナはアナウンサーという職業柄、うれしさや悲しさを顔に出すことは禁物だと考え、私情を入れることを避けていたようだが、今回は300万馬券。とてつもない額の配当金を手にすることに興奮したのか、音声をオフにする前に我慢できず「ヨッシャー!!」と叫んでしまったようだ。 気持ちは分かるが、アナウンサーも人間であることが明らかになった珍場面であった。
-
芸能ネタ 2021年04月04日 21時00分
水卜麻美アナが後輩らへ振る舞う“水卜会”に久野静香アナが不快で脱退?反旗を翻し派閥勃発か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
日本テレビの水卜麻美アナウンサーが3月29日、同局の情報番組『ZIP!』の総合司会に就任。番組冒頭、水卜アナは「小さい頃、家族の誰よりも朝早く起きて、まずテレビをつけて一日を始めていた私にとって、この時間の番組は特別な思いがあります」とあいさつし、今後の意気込みを語った。 水卜アナは、2010年に同局に入社。以降は数多くの番組に出演し、売れっ子アナとしてお茶の人気者となった。また、オリコン調査の「好きな女性アナウンサーランキング」では、13年から5年連続で1位を獲得。さらに、明治安田生命調べの「理想の上司ランキング」では、5回連続1位に輝くなど幅広い年齢層からの支持を集めている。 同局の女子アナを代表する水卜アナは後輩からの信頼も厚いようだが、“派閥闘争”も有名な話だ。2015年10月、ニュースサイト『東スポWeb』では、同月に『NEWS ZERO』(同)の司会に就任した久野静香アナとの確執を報じている。 同サイトによれば、水卜アナが率いる最大派閥「水卜会」が存在するといい、同局の関係者が「アナウンス部が分裂してしまうかもしれない。非常にヤバい状態」と深刻な内部事情を伝えた。 一体、どういうことなのだろうか。 「日テレのアナウンス部内では、水卜アナ率いる水卜会に徳島えりかアナをはじめ、杉野真実アナ、岩本乃蒼アナ、郡司恭子アナ、後藤晴菜アナ、中島芽生アナら、当時の若手アナが名を連ねていたとか。一方の『久野会』には、笹崎里菜アナを幹事として取り込み、葉山エレーヌアナや小熊美香アナ、上田まりえアナらが。久野会は水卜会に反旗を翻す形で新たな派閥を結成し、抗争が勃発したといわれています」(報道関係者) これが原因かは不明だが、両者は一時期、“共演NG”といわれたことも。 「久野アナはかつて、水卜会の幹事を務め、水卜アナが最も信頼を置いていたという存在。しかし、スタッフの悪口や会社の不満が炸裂する会に久野アナはうんざりだったとか。しまいには、『ZERO』の打ち合わせなどを理由に顔も出さなくなったといいます」(前出・同) >>マツコが「ホントに汚い女ね!」と一喝! ベッキーの“裏の顔”を早くから指摘していた?<< そこで久野が、お好み焼きを食べに行こうと後輩らを誘って立ち上げたのが久野会だという。だが、久野アナが水卜会に嫌気が差した本当の理由は別にあったようだ。 「水卜アナは会の費用を全額負担していたそう。世間からの好感度の高さや局内で特別待遇がある手前、水卜アナはかわいい後輩たちへの“粋な計らい”のつもりで払っていましたが、水卜アナの“舞い上がる”行動がしゃくだったといいます」(芸能ライター) ところが2018年5月、両者は『ザ!世界仰天ニュースSP』(同)で初共演を果たし、不仲説を一蹴したのだ。 番組司会の中居正広から不仲について聞かれた水卜アナは、「週刊誌によく『女性アナウンサー相関図』みたいなのがあって、真っ赤なウソ」と派閥を否定。続けて、「なぜか毎回“水卜vs久野”って書かれる」と憤りを見せ、久野アナもこれに同調した。 だが、以降も不仲説はくすぶり続けた。ところが2020年1月、久野アナの離婚発表で水卜会への再加入説が浮上した。だが、内情はこうだ。 「水卜アナは、ザ・ビートルズ好きが高じて同局アナらと『ミートルズ』というバンドを結成。ところが、かつての右腕といわれた久野アナはメンバーにはいません。このことからも、両者の確執は解消されていないともっぱらです」(芸能ライター) 今や、女子アナ界の頂点に君臨する水卜アナは10日に34歳を迎える。仕事は順調で何よりだが、プライベートの浮いた話も聞いてみたいものだ。
-
芸能ニュース 2021年04月02日 20時00分
NEWS小山、メンバーに「昔は嫉妬していた」? 同業者との友情明かす ふかわりょうは「芸人の友人ゼロ」
4月1日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)が、新MCにふかわりょうを迎えてスタートした。番組冒頭、ふかわは若手時代にやっていたバンダナを巻き、ダンスをしながら、あるあるネタをつぶやく「小心者克服講座」を披露。「今回のMCトレード。誰も得してないぞ」「えっ、東京オリンピックの放映権ないんだって」と懐かしのネタでMXイジりを見せた。 そして番組では、ネットの発達などで、現代の若者たちの友人関係が希薄になっているトピックについて出演者の間で議論された。NEWSの小山慶一郎は友人について、「僕はいますけど、あまり気を使いたくないので、大人になってきてからマナーとして、いい距離感を保つようにしている」とコメント。もっとも、仲の良い友人は同業者ではなく一般人であるという。 小山にとって同業者は「友達というより高め合っていく仲間」であり、ふかわから嫉妬について問われると、「昔は誰々がドラマに決まった。誰々がバラエティに決まったって、嫉妬していましたけど、今は応援していくスタンス」と語っていた。これには、ネット上で「小山くんも嫉妬することあるんだ」「こういう本音が聞けるのが嬉しい」といった声が聞かれた。 >>マツコ、ふかわりょう“芸能界に向いていない”発言の真意を明かす「褒め言葉ですよ」<< 大島由香里アナウンサーから『ばらダン』の評判について問われると、小山は「本当に聞いたことない。メンバーは見てくれているけど。ほかのグループからは聞いたことないんで、頑張りましょう」と意欲を見せた。また、「(ジャニーズ)事務所の偉い人は誰も番組見ていない」とも話しており、小山としては自由にやっているようだ。 さらに、ふかわ自身は「この世界26年間やっていて(友人は)ゼロです。尊敬している人はたくさんいるんでそれでいいと思ってる」と話し、「親友に過度な期待を押し付けるのは地獄しか待っていない。全員とライトな関係が一番いいんじゃないか」と持論を展開。9年間やった『5時に夢中!』のスタッフも、「みんないい意味で近づいてこない」と独特の距離感について語っていた。元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーは、今までふかわがスタッフと築いてきた距離を「2週間で越えてきた」ようだ。これにも、ネット上では「ふかわ、やっぱり変わってるな」「『バラダン』の方が深い話が聞けそう」といった声が聞かれた。
-
-
社会 2021年03月31日 12時50分
羽鳥アナ、声を荒らげ玉川氏に嫌味?「いつも玉川さんがエキセントリックにバンバン言う」本人は苦笑い
31日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、司会の羽鳥慎一アナウンサーが珍しく声を荒げる一幕があった。 先週水曜日の夜、厚生労働省の職員23人が、銀座の飲食店で5時間にわたり宴会を開いていたことが報じられた。当然マスクはつけず、狭い店内で互いに向かい合い、大声で盛り上がっていたという。 この会を発案し、主催したのは厚労省老健局・老人保健課の課長。この課は、介護報酬介護保険制度で事業者に支払われる報酬を担当する部署。宴会を開いた“理由”について聞かれた課長は「新年度からの介護報酬改定に向けて非常に大変な作業が続いていたことから、皆さんに感謝を示したい。その感謝の気持ちが勝ってしまった」と語っていたという。 世間の風潮と逆行するような役人の行動に、コメンテーターで同局局員の玉川徹氏は「何なんですかね?田崎さん。なんで危機感がないの?」と政治評論家の田崎史郎氏に問いかけ、「ICU(集中治療室)詰めのお医者さんは、ずっと苦労してますよ。政治が体たらくで感染者がなかなか減らないから、ずっとですよ」と呆れ顔。 >>斎藤ちはるアナ「ちょっと怖い」玉川徹氏の表情におびえる? 石原良純も「なんちゅう顔してるんだ」<< すると、これまで黙って聞いていた羽鳥が口を開き、「いつも玉川さんがエキセントリックにバンバン言うから私、あまり言わないようにしようと思ってるんですね。 全体を考えて」と切り出すと、「これはでも、駄目だなと思った。これは駄目だよ、やっぱり」と声を荒らげたのだ。 続けて、「『みんな頑張ってるから打ち上げ』って、お医者さん、看護師さん、保健所の人が聞いたらおいおい!ってなりますよ」と怒りを露わに。これを聞いた玉川氏は、さり気なく自分を揶揄されたことに苦笑いの表情を浮かべるしかなかった。 ちなみにこの課長は、高齢者施設の感染対策を立案していた人物だという。これについても、羽鳥は「送別会は立案して主催しました。こっちは立案しました」とチクリと刺していた。参加した23人のうち、課長は更迭の処分、19人は減給・訓告、田村厚労大臣は給与を2か月分返上するという。いずれにしてもこうした政府に、我々に対し自粛を求める資格はないだろう。
-
芸能ニュース 2021年03月29日 16時30分
初回放送の『ラヴィット!』が『ヒルナンデス!』そっくり?「芸人いすぎて落ちつかない」指摘も
新番組『ラヴィット!』(TBS系)が29日にスタートした。 お笑いコンビ・麒麟の川島明と田村真子アナウンサーがMCを担当する番組。『グッとラック!』(同)の後番組となるが、本番組は『グッとラック!』と毛色が違い、ライフスタイルバラエティとなっている。 しかし、初回放送後、視聴者からは多くの苦言が集まったという。 「この日放送されたのは、セブンイレブンのスイーツランキング企画と、本並健治・丸山桂里奈夫妻が西友で買い物しながらおすすめ商品を紹介していく企画、また、トレーニンググッズの値段を見極めるというクイズにも出演者全員で挑戦していました。しかし視聴者からは、『既視感しかない』『ヒルナンデスじゃん』『これ朝の忙しい時間に放送する意味ある?』という声が噴出することに。企画自体は『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で見たことのあるようなもので、新鮮味がなく、VTR中心だったため生放送の醍醐味もあまりない状態。多くの視聴者が疑問を抱いてしまったようです」(芸能ライター) >>志らく後釜報道の麒麟川島、過去にも「朝の顔」 隠れた名番組だった?<< 『ラヴィット!』放送時間帯の朝8~10時は他局ではワイドショーが放送されている。この枠はもともと『はなまるマーケット』(同)が放送されていたものの、『あさイチ』(NHK総合)に視聴者を奪われてしまい、ワイドショー路線に切り替えることに。『ビビット』、『グッとラック!』となったものの、やはり視聴率競争は厳しく、いずれも短命となる始末。そのため、再びバラエティ路線となったという経緯があるが――。 「『ラヴィット!』の曜日レビュラーはほぼ芸人とタレント。月曜日はぼる塾、本並・丸山夫妻、ロバートの馬場裕之となっていましたが、視聴者からは『芸人とタレントがガチャガチャいすぎて落ちつかない』『こんなに芸人いる必要ある?』という指摘も集まっていました。視聴層が完全に主婦となっている昼放送の『ヒルナンデス!』と違い、朝の時間帯は通勤前の会社員や学生なども見ている時間。朝から大きな声で盛り上がる芸人と視聴者の間にまだまだギャップがあるようです」(同) 果たして『ラヴィット!』は長寿番組となることができるだろうか――。
-
-
社会 2021年03月29日 13時05分
斎藤ちはるアナ「ちょっと怖い」玉川徹氏の表情におびえる? 石原良純も「なんちゅう顔してるんだ」
29日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)のオープニング、司会の羽鳥慎一アナウンサーと同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏とのやり取りが話題となっている。 「私の上司は注意ばかりで絶対に褒めません」という、ある若者のネットの投稿が反響を呼んでいる。上司からの度重なる叱責に対し、若者は「そんなに自分はダメかと日々落ち込んでいる」のだとか。この悲痛な叫びに共感する意見が殺到。「絶対褒めない人っているよね笑。褒めたら負け位に思ってるんだろね」(原文ママ)など賛同が広がっている。 スタジオでも、日ごろ部下や年下を褒めているかという話に。すると、玉川氏は「今は褒めないと駄目でしょう」と見解を述べると、80年前の真珠湾攻撃を率いた連合艦隊司令長官・山本五十六の言葉を引用しながら、「褒めるだけでも駄目。やって見せないと駄目」と訴え、「褒めないとダメ」「褒める部分は褒めるようにしている」と重ねて強調。 だが、ここで羽鳥が、独自で調べたものと思われる手元のメモに目を落としながら、「ちなみに『玉川さんに褒められたことありますか』って番組のスタッフに聞いたら、若手からベテランまであんまりいなかった」と思わぬ証言。 >>玉川徹氏に「うるさいなぁ」と舌打ち? テレ朝山本アナの攻撃に視聴者からも応援する声<< しかし、突然の告発にも玉川氏は慌てる素振りもなく、「僕、『そもそも総研』しかチームを持っていないから接点がないんです」と、担当するニュース解説企画のスタッフとしか交流がないと主張。褒めたくても、そのスタッフ以外いないと自己弁護した。 また玉川氏は、テレビ朝日・斎藤ちはるアナウンサーが「(誰かに)褒めてほしいです」と訴えた言葉を聞くと、ニヤつきながら「いくらでも」と笑っていた。これに月曜コメンテーターの石原良純は「なんちゅう顔してるんだ」とツッコミ、斎藤アナも「ちょっと怖い」と気味の悪さを感じているようだった。 いずれにしても番組でも、何かしら怒っている玉川氏。評価すべき点はきちんと評価してほしいものだが…。
-
芸能ニュース 2021年03月28日 14時00分
日テレ水卜アナ、フリー転身説払拭? 『ZIP!』総合司会は出世コースか
日本テレビの水卜麻美アナウンサーが『スッキリ!』(日本テレビ系)を卒業し、朝の情報番組『ZIP!』(同)に異動することが話題だ。『スッキリ!』のサブ司会から、総合司会へ昇進する形となる。そこで払拭されそうなのが、たびたび報じられるフリー転身説だろう。 「バラエティ番組で目にすることが多い水卜アナですが、当初は報道志望だったと言われています。ワイドショーの『スッキリ!』から、より報道要素が強い『ZIP!』の総合司会への転身は彼女にとって最適な仕事と言えるかもしれません。さらに水卜アナは、アナウンサーという仕事に強いやりがいを感じているとインタビューでたびたび話しています。アシスタント的立場だったこれまでの番組から一転、アナウンサーというポジションで前面に立てるこの番組は、かなり魅力的な場所なのではないでしょうか」(業界関係者) 『ZIP!』は、日テレ系の朝のニュース、情報番組として2011年4月にスタート。政治経済などのお堅いニュースばかりではなく、芸能ニュースなども幅広く扱う。 >>『ボンビーガール』水卜麻美アナのVTR振りに批判? 番組最高美女がCM出演も物議に<< 初代総合司会を務めた桝太一アナウンサーは、水卜アナの異動に伴い、現フリーの福澤朗アナウンサーの後任として、日曜夕方の『真相報道バンキシャ!』へ栄転となる。また、徳島えりかアナウンサーも、タレントの片瀬那奈の後任として、日曜朝の『シューイチ』の二代目総合司会を務める。日テレの数ある情報番組で、要所と言える場所へ異動となる。 さらに、エンタメ情報を届けるSHOW BIZコーナーを担当している2020年入社の新人、石川みなみアナウンサーは、土曜の新情報番組『ゼロイチ』の進行担当として指原莉乃とタッグを組む。 『ZIP!』の出演アナウンサーは、順調に出世街道を歩んでいると言える。この栄えある場で、水卜アナがどのような安定した活躍を見せるのか期待したいところだ。
-
芸能ニュース 2021年03月25日 13時25分
『とくダネ』、歴代女子MCの座談会『小倉の5人の女』に批判「気持ち悪い」「愛人でもない」不快感訴える
25日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で行われた、番組歴代女子アナウンサー・アシスタントによる座談会に苦言が集まっている。 翌26日に最終回を迎える本番組。この日は連日放送している「ファイナル企画」として、歴代女性アシスタントを集めた「小倉の5人の女」が放送に。初代の佐々木恭子アナウンサーから、中野美奈子アナウンサー(現フリー)、女優の菊川怜、梅津弥英子アナウンサー、山崎夕貴アナウンサーが集まり、番組の名場面やメインキャスターの小倉智昭の裏話などを暴露していった。 それぞれが抜擢された当初の想いを振り返ったりなど、ファンにとっては貴重な座談会となったこの企画。一時は小倉アナと不仲説が出ていた中野アナは「めざましテレビ」から抜擢された当初、先輩の軽部真一アナウンサーから引き留められていたことを暴露。さらに当初の空気について、「ちょっとピリッとしていた」と指摘したり、当初は共通の趣味が見つけられなかったことなどを話していた。 >>小倉「平均70歳のバーはちょっとどうかな」話題のドラマ『ジルバ』否定? 漫画家もドン引き「絶対ドラマ観よう」<< また、2008年に小倉のオープニングトークの長さに対し愚痴を言っていたと報じられていた佐々木アナは、この真相について、「言った、言った!」と笑いながら告白。小倉のオープニングトークが日に日に長くなっていった時期だったといい、佐々木アナは「当時はまだ私も自我が強くて、この番組で何をすればいいのかっていうことばっかりに意識が集約しちゃってたから、こういう愚痴を言っちゃったんだと思う」と13年の時を経て、報道の真相を明かした。 この座談会に番組ファンからは、「感慨深い…」「歴代女子アナトーク感動だったな」「歴代女子アナさんの話聞いて勝手に泣きそうになってる」という声が集まっていたが――。 「一方で視聴から寄せられたのは、この『小倉の5人の女』というタイトルに対するクレーム。『一緒に仕事してただけで小倉の女じゃない』『女性キャスターは愛人でも小倉の物でもない』『気持ち悪い』という声が噴出しています。令和の時代に、女子アナウンサーたちをまるで所有物かのように表現するタイトルに、不快感を覚えた人も少なくなかったようです」(芸能ライター) 最終回直前にも関わらず、前時代的な価値観のタイトルで批判の声を呼んでしまったようだ。
-
社会 2021年03月24日 17時30分
元関脇・嘉風の妻の児童虐待事件に、金子恵美「声を上げられない子も多い」原因は実の母が多いと指摘
3月23日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、長女暴行容疑で逮捕された元関脇・嘉風として活躍した中村親方の妻、大西愛容疑者の話題となった。大西容疑者は、昨年6月に小学6年生の長女に激昂し、虫刺されの薬を目にこすりつけようとした。その様子を長女がスマートフォンの動画で撮影し、嘉風に相談。大西容疑者が嘉風からDVを受けたと警察に通報するもその事実はなく、捜査の過程で、今回の暴行容疑が浮かび上がった。 『週刊新潮』(新潮社)のウェブサイト「デイリー新潮」では、ドスのきいた関西弁で凄む音声が公開され、話題となっている。 これを受け、元衆議院議員でタレントの金子恵美は「子供は言うこと聞かなければ、私も大きな声を出すこともありますし、乱暴な声を使うこともありますけど。自分でお腹痛めて生んだ子供に対して、こんな声を上げさせてしまうというのは私には考えられません」と子供を持つ親として、怒りを滲ませた。さらに、「止むに止まれずとは言え、動画を撮って、それが客観的な証拠になって、逮捕に至るということがあまりにも悲しい、切ない事件」とコメント。長女に寄り添うケアが必要だと説いた。 >>動画配信者の夫、ライブ配信中に2歳の連れ子を虐待? 怪しい音も聞こえ、視聴者が児相へ通報<< 元フジテレビの大島由香里アナウンサーも、子供を持つ親の立場から「どんな親であれ、お母さんの味方でいたいとギリギリまで思うはず」と話し、動画を撮影する精神状態まで追い詰めながらも、そこで証拠保全に至った冷静さなどを並べ、「どんな苦しい思いをしていただろう」と長女の気持ちに寄り添った。これには、ネット上で「母親の立場からだと、いろいろと思うところがあるんだろうな」「後味の悪さはある」といった声が聞かれた。 さらに、金子は令和に入ってから、児童相談所が対応した親から子供への虐待に関する件数は20万件近くあるとデータを紹介。「その中で虐待死に至ったものの、原因は実の母親が多い。まだまだ声を上げられないお子さんも多いかもしれない」とコメント。これにも、ネット上では「今回のケースはたまたま発覚した感じだものな」「まだまだ氷山の一角かもしれない」といった声が聞かれた。
-
-
芸能ニュース 2021年03月21日 18時00分
小倉智昭、『とくダネ!』終了後も影響力は衰えない? 所属事務所にワイドショーの常連たち
3月26日の放送で、『情報プレゼンターとくダネ!』(フジテレビ系)が最終回を迎える。何度も打ち切り説が囁かれながらも、約22年に渡って続いてきた人気番組だ。今年74歳となる小倉智昭は、このままテレビ業界からフェードアウトしていくかと思いきや、そうでもないようだ。その理由が所属事務所だ。 小倉の所属事務所は株式会社オールラウンド。そのメンバーがかなり充実しているのだ。 よく知られているところでは、元フジテレビでフリーとなった笠井信輔アナウンサーがいる。笠井アナは長年、小倉と『とくダネ!』でタッグを組んでおり、小倉が最も信頼を置く人物と言える。 さらに、元読売ジャイアンツの名投手で現在は野球解説者、タレントとして活躍する槇原寛己氏も所属している。このほか、作家でタレントの室井佑月氏、タレントの薬丸裕英が所属している。また、『直撃LIVE グッディ!』『バイキングMORE』(ともにフジテレビ系)でフィールドキャスター担当の元仙台放送の広瀬修一アナウンサーも所属する。 >>小倉智昭、怪しいサービスから電話「それ詐欺かもしれません」専門家から被害の可能性指摘され動揺<< 最も大物と言えるのが、元日本テレビの福澤朗アナウンサーだろう。昨年11月に約15年間所属した前事務所のノースプロダクションを退所し、オールラウンド所属となった。もともと両事務所は関係性が深いため、円満移籍となる。事務所のウェブでは独立したページで紹介されていることを見るに、かなり力を入れて売り出されているようだ。福澤も3月末で、日テレ時代から司会を務めてきた『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ系)の降板が決まっており、今後は新展開をめざすものと見られる。 このラインナップを見てもわかる通り、小倉の事務所は、ワイドショーのコメンテーターなど情報系番組に強いタレントを揃えていると言える。薬丸は長年に渡って『はなまるマーケット』(TBS系)で朝の顔を務め、現在は『バイキングMORE』(フジテレビ系)で木曜日レギュラーとして出演中だ。 現在のテレビには欠かせない人材を揃えているだけに、小倉は今後も、事務所を通して業界に影響力を持ち続けるのかもしれない。
-
芸能ニュース
宇賀なつみ「トトロがいるとか…」ジブリ否定に批判 「想像力に欠けてる」の声も
2020年04月22日 20時00分
-
芸能ニュース
テレ朝・富川アナ、危機意識が低すぎた? 上層部も予想外の感染か
2020年04月21日 23時00分
-
芸能ニュース
「昔はカラ出張ばっかり」加藤浩次、『スッキリ』でフジ佐野アナの過去暴露 離婚エピソードも
2020年04月21日 12時35分
-
芸能ニュース
『報道ステーション』から4人目の感染者 テレビ朝日はテレビ局の中で対策が遅かった?
2020年04月20日 23時00分
-
芸能ニュース
夜遊びするタイプではない『報ステ』富川アナ、感染源として噂されているのは
2020年04月16日 22時00分
-
芸能ニュース
桝太一アナの奇妙なダンスに「癒された」「元気が出る」の声 三代目JSB山下も焦る?
2020年04月14日 12時45分
-
芸能ニュース
コロナ感染の『報ステ』富川アナ、テレ朝の対応が遅れた理由 海外から批判も
2020年04月13日 20時00分
-
芸能ニュース
緊急体制に突入した各テレビ局、ニュース番組も異例の体制に
2020年04月04日 09時00分
-
芸能ニュース
テレ朝・斎藤ちはるアナに「原稿読みが下手」の声続く 今年も新人アナが入社日デビューで不安の声
2020年03月26日 12時10分
-
芸能ニュース
やっぱり芸能界に戻ってきた元テレ朝・竹内アナ
2020年02月24日 23時00分
-
芸能ニュース
「ナンパ婚」報道のハセンアナ、意外とチャラかった?「俺が惚れた女は…」熱いトークを展開したことも
2020年02月18日 21時00分
-
芸能ニュース
日テレ桝アナと水卜アナ、TBS安住アナに今後を相談? プライベートで「愚痴止まらない」告白に独立疑惑
2020年01月27日 12時35分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分