社会
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社会 2022年12月19日 13時30分
良純「インフルエンザでも咳しながら仕事しちゃう」発言物議、訂正しない羽鳥アナに苦言も
タレントで気象予報士の石原良純が、19日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、インフルエンザについて軽率な発言をする一幕があった。 この日は、中国のコロナ感染が急拡大しているというニュースが紹介された。理由は、感染を抑え込む「ゼロコロナ政策」が緩和されたためだという。現在、北京の病院の発熱外来には長い列ができ、また桃の缶詰を食べるとコロナの症状が緩和するといったデマが流れているという。 >>『モーニングショー』菊間弁護士、「ワクチン接種後死亡が105人」神奈川新聞紹介で物議「全国相当いるんじゃ」<< さらには感染者の続出で宅配員が不足し、物流が停滞しているのだとか。これを受けて、司会の羽鳥慎一アナウンサーが「感染して働けないから人手不足になり、感染していなくても外に出るの怖くて行けない」と中国の現実を訴えた。すると、良純は「例えば変な話ですが、今、オミクロン株に感染しても大して悪くならないなと思う方、いると思うんです」と私見。 羽鳥アナが「以前よりはそういう感覚になってきていますね」と共感すると、彼は「そうすると、仕事ができなくもないなと。インフルエンザの時にほっかむりして咳をしながら仕事しちゃうのと同じじゃないかという人もいると思うんですね」と、コロナをインフルエンザにかかる程度のことだと思っている人がいる、またインフルにかかっても仕事に出る人がいる可能性に言及した。 その上で、「だけど中国の人たちはコロナのことを知らないわけじゃないですか」「何も知らないでコロナと闘っているという恐怖心があるんでしょうね」と日本に比べて中国はまだコロナの知識がないことを挙げていた。 インフルエンザの深刻さについて理解度が足りないのか、まるで軽んじるような良純の発言に対して、ネットでは「インフルエンザでも外出しちゃだめでしょ そういうことじゃないでしょ 」「インフルエンザでもマスクをして仕事するって言ってる。それは正しい情報ですか」といったツッコミが。 さらには羽鳥アナに対しても「羽鳥さん、すぐ訂正しないと。だめだなぁ。 インフルエンザでも数日自宅待機になります」といった指摘も。また、良純が挙げた中国国内のコロナに対する知識のなさについても「何も知らないわけないやん ロックダウンでは誰よりも先輩なんやぞ」といった反論も見られた。
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社会 2022年12月19日 11時05分
『サンモニ』防衛費の増額巡り「地震が起きたらどうする」姜尚中氏の批判に関口宏も困惑
18日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、東京大学名誉教授・姜尚中氏のコメントに出演者と視聴者が困惑する一幕があった。 防衛費の増額について、司会の関口宏から意見を求められた姜氏は「国民の信を問うべきですよね、解散総選挙をして。それからGDP 2%が1人歩きしてるわけでね。これはドイツ並っていうことなんですが、ドイツはこの100年間、確かマグニチュード6以上の地震が一度も起きてないんですよ」と話す。 >>『サンモニ』青木氏、ウクライナ侵略「アメリカが追い詰めた」とロシア擁護? 疑問の声相次ぐ<< 突然、地震のことを語り始めた姜氏に関口は不思議そうに「どういうことですか?」と質問するが、同氏は「マグニチュード6以上の地震は100年間ドイツで起きてなくて。それはプレートが1つしかないですから。ユーラシアプレートというね。日本の場合は4つのプレートが重なってるわけで。だいたい世界で起きている地震の10%が日本で起きてるわけで」と続ける。 しびれを切らした関口は「地震のことと今のことは…」とツッコミを入れるが、姜氏は「大いに関係するでしょ。もしウクライナのように持久戦になった時に、地震が起きた場合どうするんですか。しかも来年は関東大震災100年ですよ。だから陸海空の一体化で司令部を置くと言ってるわけだけど、これ東京大地震が起きたらどうするんですか。その時に自衛隊を使わなくてどうやって復旧できるんですか。現実的シミレーションと言ってるんですけど、日本はドイツなんかに比べるよりもはるかに脆弱性が高い」などと主張。関口はコメントに反応することなく、「ああ、そうですか」とつぶやくのみだった。 姜氏の発言に、ネット上では「意味がわからない。地震と自衛隊は関係ない」「地震が起きるかもしれないから防衛費の増額に反対という論理は意味不明」「こんな意味のわからない発言を電波に乗せて良いのか」「自衛隊はレスキュー隊ではない」「地震用の部隊を作るなら、それこそ防衛費の増額が必要なのでは?」と疑問の声が相次ぐ。 一方で、「災害対策チームは必要かもしれない」などの好意的な意見も少数ながら上がっていた。
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社会 2022年12月19日 06時00分
自宅で浮気中、交際女性が押し掛けドアを蹴破る 男は彼女を射殺、正当防衛を主張
恋愛は若いうちにたくさん経験しておきたいものだが、海外では、一度に複数の女性と関係を持ったがために、大惨事を招いてしまった人がいる。 アメリカ・フロリダ州の高層アパートの一室を訪れた女性が射殺された事件で、殺人容疑で起訴されていた男の裁判が始まった。海外ニュースサイト『NBC Miami』『Law and Crime』などが11月23日までに報じた。 >>生徒と性的関係になった元高校教師の男が逮捕 2か月後、その生徒と結婚して物議に<< 報道によると2021年5月5日、当時24歳の男が当時26歳の女性Aを船上パーティに誘ったという。女性Aは、夜のお店で働くストリッパーだと伝えられている。2人はパーティを楽しんだあと、男の自宅に戻り、プールで残りの1日を過ごしたそうだ。その日の夜、男と女性Aは、一緒にTVを見ながらくつろいでいたという。女性Aと男は恋愛関係にあったとも伝えられている。 2人がくつろいでいるとき、突然玄関ドアをドンドンたたく音がした。男には交際1か月になる当時25歳の女性Bがいた。男は、Bとの関係を「セックスフレンド」と示唆している。女性Bは男の携帯電話に、メールや電話を1日中入れ続けていた。連絡が取れなかったため、女性Bは男の自宅に来たそうだ。男がドアを少し開けたところ、女性Bがドアを蹴破って入ってきた。男は持っていた銃で女性Bを撃ったという。銃弾は女性Bの首に命中し、病院に搬送されたが死亡が確認された。 捜査を開始した警察は男に事情を聴いたが「誰だと聞いても無言だった。侵入者を確認しようとドアを少し開けたら、部屋に押し入ろうとしたので撃った」などと、正当防衛を主張。事件発生から約1年半後の2022年11月、警察は証拠がそろったとして、第二級殺人罪で男を逮捕・起訴した。男は容疑を否認しており、従来通り正当防衛を主張。検察側と真っ向から対立している。裁判は現在も続いている。なお、女性Bの母親は、「男は娘が来るのを知っていた。別の女性と一緒にいるのに、娘が何度もメールや電話をし続けたから怒っていた」などと、独自の見解を各社の取材に対し語っている。 このニュースが世界に広がるとネット上では「正当防衛主張は無理があるな」「それでも自宅侵入されたうえの射殺なら、正当防衛が認められる国。男は賢い」「彼女の電話に出ておけば、こんなことにならなかった」「適当なウソもつけない男は、二股をかけるべきじゃない」「修羅場を避けようとして気に入らない方を銃殺」「本命の彼女はストリッパー。パーティに連れて行ったからね」といった声が上がった。 男の主張はあるにしても、自宅を訪ねて来た人に銃口を向けるとは物騒極まりない。確認もせず銃を発射したことで、男は取り返しのつかない結果を招いてしまった。記事内の引用についてMan Arrested Over a Year After Woman's Shooting Death at Miami Condo(NBC Miami)よりhttps://www.nbcmiami.com/news/local/man-arrested-over-a-year-after-womans-shooting-death-at-miami-condo/2914191/Florida Man Claims Self-Defense After Shooting and Killing Lover Who Barged into His Condo as He Watched TV with ‘Exotic Dancer’(Law and Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/florida-man-claims-self-defense-after-shooting-and-killing-lover-who-barged-into-his-condo-as-he-watched-tv-with-exotic-dancer/
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社会 2022年12月18日 06時00分
「女性?男性?」嫌がるトランスジェンダー男性の股間を触った女が逮捕
二日酔いに記憶喪失など、酒好きの人なら、一度はお酒の失敗をしたことはあるだろう。海外には、お酒の失敗で逮捕されてしまった人がいる。 イギリス・グロスタシャー州のナイトクラブで、トランスジェンダー男性の股間を触ったとして、起訴されていた女の裁判が開かれ、罰金刑が言い渡された。海外ニュースサイト『Daily Mail』『BBC』などが12月8日までに報じた。 >>猛アタックした女性に「アレ」があり激怒、トランスジェンダー女性に暴行した男を逮捕 有罪判決も男に同情する声も<< 報道によると2022年2月6日夜、24歳のトランスジェンダー男性が、友人とともにナイトクラブを訪れたという。男性らがダンスフロアで楽しんでいたところ、突然53歳の女Aが、男性に絡んできたそうだ。Aは男性に近づき、「あなたは女性?男性?」と質問。男性は「男です」と回答するも、Aは「本当か?」などと、なおもしつこく迫った。男性はAを軽くあしらっていたが、突然Aは男性の股間を触って、つかんだという。 裁判の資料によると、男性は女性として生まれるも、2016年から性別変更を開始。以後、男性は股間にシリコン製のペニスを入れていたそうだ。Aに性別の確認をされ、侮辱されたと感じた男性は、同クラブの従業員に一連の出来事を報告した。 従業員が警察に通報し、Aは性的暴行の疑いで逮捕された。Aは「酒に酔っており、いつもとは違う振る舞いをした」などと話しているが、容疑を否認。「手の甲が触れただけ。握っていない」などと説明していた。最近になって開かれた裁判では、軽犯罪でAに罰金刑が言い渡された。裁判長は「いかなる理由であっても、性器を触ること自体、性的暴行に当たる」と説明。罰金約2万5千円、訴訟費用約2万5千円、男性に対する慰謝料約5万円を支払うよう、Aに命じた。今回は軽犯罪のため、女性は性犯罪者の登録を免れたという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「しつこいし、無礼な女だ」「女同士だとしても、触ってよいわけではない」「デリカシーゼロ女。女か男かを確かめたい気もするが、さすがに股間を触るなどできない」「刑が軽すぎる。男が女性の股間に触れたら、罰金刑だけでは済まない」「50代になっても夜遊び。中身は少女のままでイタイ」「トランスジェンダーの人はいつも性別で悩んでいる。だから発言には気を付けないと」といった声が上がった。 酔っぱらっていたとはいえ、他人にからんで股間を触るなど、無礼極まりない。女には、高くつくお酒の失敗になってしまったようだ。記事内の引用についてDrunken woman who grabbed transgender man's genitals on the dancefloor asking 'Are you male or female?' must pay him £300 compensation for sexual assault(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11516477/Drunken-woman-grabbed-transgender-mans-genitals-dancefloor-asking-male-female.htmlGloucester woman fined for grabbing transgender man's genitals(BBC)よりhttps://www.bbc.com/news/uk-england-gloucestershire-63904238.amp
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社会 2022年12月17日 19時00分
恐怖の「先輩いじめ」? 先生にも相談できずナイフで殺害【衝撃の未成年犯罪事件簿】
1990年代前半、山梨県のある中学校で不可解な殺人事件が発生し、新聞を賑わせた事がある。 生徒数700人前後の中学校にて、中学三年生の生徒が中学二年生の同じ野球チームの後輩の胸をナイフで刺して殺害するという事件があった。この日、学校は午前中だけで授業が終わり、全校集会後に下校となったのだが、下校時間中に学校の西側にある体育館で三年生の男子が隠し持っていたバタフライナイフで二年生の男子の胸を刺す事件が発生。二年生は胸を押さえながら100メートルほど離れた駐車場まで逃げて倒れ込み、やがて学校関係者に発見されて病院へと運ばれたが、同日中に出血多量で死亡した。 >>推理小説マニアの犯罪!つくば万博爆破未遂事件【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 後輩を殺害した三年生は、ナイフを持ったままその場に呆然と立ち尽くしており、彼は間もなく警察へ補導された。当初の供述では、三年生は後輩を殺した動機について、「後輩に呼び捨てにされ頭に血が上って殺してしまった」と話していたが、後に撤回。彼の口から放たれた真実は「先輩いじめ」とも言うべき学校教育の闇であった。 実は三年生は、半年ほど前から二年生の集団から殴る蹴るなどの暴行を日常的に受けていたという。暴行事件があった事は先生にも訴えたが、「後輩が先輩を殴る訳ないだろう」という一言で一蹴されてしまい、真剣に取り合ってもらえず、エスカレートした下級生集団は主に性格の大人しい三年生をターゲットにして暴力行為を続けていたという。 だが、事件があったこの日、暴力行為に耐えかねた三年生がバタフライナイフを持って登校。リーダー格の二年生と対面した際にナイフで胸を刺して殺してしまったのだという。 「先輩は後輩を導くもの」が当たり前とされていた昭和時代。だが平成時代に入り、10代を取り巻く人間関係はより複雑化してきたようだ。
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社会 2022年12月17日 07時00分
「国会からモザイクを無くせ」90年代にセクシー女優が政治への挑戦を試みたAV新党
2022年の政治のトピックとして話題を集めたのが、AV出演被害防止・救済法、通称AV新法だろう。出演強要などの問題を解消するために作られた法律だが、当事者であるセクシー女優などからは、業界の声を聞かずに作られてしまったといった苦言が呈されているため、今後見直しも予定されている。 90年代にはセクシー女優自身が政治を志す動きがあり、1994年9月にAV新党が立ち上げられた。AVはアダルトビデオではなく、ABLE VOLUNTEERの略称であった。 >>AV新法で女優が抗議「せめて賃金補償して」塩村あやか議員が疑問を返すも、業界ルール訴え<< スローガンとして掲げられたものは「AVからモザイクを無くせ、政治からモザイクを無くせ」なるユニークなもの。今年亡くなったプロレスラーで政治家のアントニオ猪木さんが、1989年にスポーツ平和党から参議院議員選挙に出馬した際のキャッチフレーズ「国会に卍固め」を彷彿とさせるインパクトのあるフレーズだ。 AV新党は不透明な政治を「モザイク」になぞらえて、クリーンな政治をめざそうとしたのだろう。また、実際のアダルト作品でも「陰部のモザイク処理禁止」を掲げていた。「モザイクを無くせ」には二重の意味があったのだ。 さらに、当時はアダルト系のチャンネルが多く存在したダイヤルQ2での情報提供を行ったり、今よりお色気要素も強かった人気深夜番組『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)でも特集された。番組では、セクシー女優がTバック姿で政策を訴える場面などが放送されている。 ただ、AV新党は最終的には1995年の参議院議員選挙への候補者擁立は叶わなかった。この選挙では、格闘家の高田延彦氏などが出馬したさわやか新党や、日本世直し党、「開星論」のUFO党などミニ政党が多く林立した。AV新党も実際に出馬していれば大きな話題となっただろう。 AV新党の党首には人気セクシー女優だった井上あんりさんが務め、このほか林由美香さんなどが参加したが、井上さんは1996年に、林さんは2005年に亡くなっている。
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社会 2022年12月17日 06時00分
64歳継父が39歳娘のヌード写真をPCで表示 怒った娘が継父を殺害か
家族間の問題はどの家庭でも少なからずあるはずだが、とある国では継父にあり得ないことをされた女が継父を殺害する事件が起きた。 アメリカ・カリフォルニア州で39歳の女が、自身のヌード写真を隠し持っていたことに腹を立てて当時64歳の継父を殺害。事件の裁判が行われたと海外ニュースサイト『New York Post』と『Daily Mail Online』、『news.com.au』などが12月11日までに報じた。 >>自分の体に薬物を塗り男性になめさせ失神させた女、金を盗み逮捕 複数の被害者が発覚<< 継父は女の実の母親と結婚していたものの、母親とは2008年に離婚している。離婚は継父の家庭内暴力が原因だが、離婚後も女と継父の家族としての関係は続いていた。 報道によると、事件は2021年1月に起きたという。事件から数十日前の2020年12月、継父は転んでけがをして入院していた。継父は大みそかに自宅に帰ることになっていたため、女は一人で継父の家に行き、継父の部屋を掃除した。継父は一人で暮らしていたとみられている。 掃除をしていると女は継父の家から、自身のヌード写真を何枚か見つけた。そのうちの1枚は、継父のパソコンのスクリーンセーバーになっていたそうだ。警察によると、女は自身のヌード写真を見つけた後から怒りや不信感を持ち継父殺害を計画。大みそかに継父が自宅に帰った後、何らかの薬物を使用して継父を弱らせ、首を絞めて殺害した。2022年1月2日、遺体が継父の自宅の外のゴミ捨て場から発見された。警察の捜査の結果、女は逮捕された。なおヌード写真は10年以上前に、女の元ボーイフレンドによって撮影されたものだった。なぜ継父がその写真を持っていたのかは不明である。 2022年12月になって女の裁判が行われ、検察側は女が自身のヌード写真を見つけたことについて、警察に「心の底から動揺してびっくりした」と語ったことや、事件後に女が複数の友人に事件についてのメッセージを送ったことを明かし女の犯行だと主張。メッセージの内容は「私は継父を一人で運ぶことはできない」「目が覚めたら継父を棒で殴ろうと思う」などで、殺害をほのめかすものだったそうだ。一方、女側は無罪を主張。継父は体調不良で、睡眠薬を過剰摂取したことが原因で死亡したと主張した。 裁判の判決はまだ出ていない。検察側は女には十分な資金があることや南アフリカに人脈があり女が逃亡する可能性が高いことを主張したが、現在女は100万ドル(約1億3686万円)の保釈金を支払い釈放されている。 このニュースが世界に広がるとネット上では「どんなきっかけがあろうと殺人はいけない」「年老いた人で、ましてや血のつながりがなくとも家族を殺すなんてあり得ない」「女が有罪なら女が100パーセント悪いが、母親の離婚後も女は継父を慕っていたのにヌード写真を持っていることを知ったら確かにショックかも」「パソコンのスクリーンセーバーにするほど女のヌードを見たかったのかと傷ついたのかも。かといって殺人は間違っている」「司法解剖はしていないのか。裁判ではっきりとした死因が提示されなかったようだし、裁判は長引きそう」といった声が上がっていた。 これまで築いてきた関係がとあるきっかけで崩れ、殺害のような事件につながることをもあるようだ。まだ謎や疑問が多い事件ではあるが、今後の裁判でさらにクリアになっていくだろう。記事内の引用について「California interior designer Jade Janks killed stepdad for keeping nude photos of her: prosecutors」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2022/12/10/jade-janks-killed-stepdad-for-keeping-nude-photos-of-her-prosecutors/「San Diego interior designer, 39, stands trial for murdering butterfly farm-owner ex-stepdad, 64, 'by drugging and strangling him' after discovering him using stolen nude photo of her as SCREENSAVER」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11524103/San-Diego-interior-designer-Jade-Janks-accused-killing-stepdad-nude-photo.html「California interior designer Jade Janks allegedly killed stepdad for keeping nude photos of her」(news.com.au)よりhttps://www.news.com.au/lifestyle/real-life/news-life/california-interior-designer-jade-janks-allegedly-killed-stepdad-for-keeping-nude-photos-of-her/news-story/18885e7758aef04fd45c353378f32ccc
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社会 2022年12月16日 23時00分
59歳男性教員、ビニール入りの尿を路上に投げ捨て逮捕 余罪も多数か
香川県高松市で、走行中の自動車から自分の尿が入ったビニール袋を投げ捨てたとして、県立高校に勤務する59歳の男性教員が逮捕された。 男は8日、高松市川島本町の県道で、走行中の自動車から自分の尿を入れたビニール袋を投げ捨てた。様子を見た警察官が犯行を特定し、15日に廃棄物処理法違反の疑いで逮捕した。 >>40歳男性講師「女子はダメだけど男子ならOK」男子生徒42人にわいせつ行為で懲戒免職<< 現場付近では、これまでにも濡れたビニール袋が投げ捨てられる被害が発生しており、警察官が付近を張り込んでいたとのこと。取り調べに対し、男は「自分の尿をビニール袋に入れて捨てたことは間違いない」と容疑を認めている。余罪についても「前にも尿入りの袋を捨てた」と話していることから、警察が現在捜査を進めている状況だ。 ビニールに尿を入れた上、それを路上に投げるという信じがたい事件にネットユーザーからは「トイレを我慢できなかったという感じでもないし、ただ汚して楽しんでいただけか。これが教師とは呆れる」「変態的思考を持っていたのだろう。どうしようもないね」と怒りの声が上がる。 また、「トラック休憩で黄色い中身のペットボトルを捨てる人間を目にする。これもなんとかしてほしい」「トラック運転尿入りペットボトルも取り締まって」という声や、「教員の低レベル化がここまで来たかという感じ。しかも59歳という年齢」「勤務態度も不良な教師なんだろうね。どうしてこんなのがずっと教壇に立っていたのか、不思議」「香川の恥。これで懲戒免職は確実だし、余生は小さくなって暮らすしかない」などの指摘も出ていた。
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社会 2022年12月16日 20時00分
60歳男「ガソリン代を貸して。ナガイモで返します」と持ちかけ5000円だまし取り逮捕
青森県野辺地町で、60歳の男が71歳の男性から現金5000円をだまし取ったとして逮捕されたことが判明。その行動と手口に驚きの声が上がっている。 男は12日午後5時頃、野辺地町で面識のない71歳の男性宅を訪れると、「腹が減ってどうしようもありません。車のガソリンもなくなったので、5000円を貸してください。ナガイモで返します」と持ちかけた。 >>79歳男、60代男性の胸ぐら掴み鎌を振り上げ「叩き殺すじゃ」脅迫し逮捕 一部容疑を否認<< すると、この男性は「ナガイモで返す」という言葉を信じたようで、5000円を貸してしまったとのこと。男が金を返済することはなく、詐欺の疑いで逮捕された。警察の取り調べに対し、男は容疑を認めている。ナガイモで5000円をだまし取ろうとする行為も驚きだが、それを貸してしまう人の良さも驚いてしまう。野辺地町周辺では「ガソリン代を貸して。後で返すと言われ金を貸した」という相談が寄せられており、警察が余罪を調べている。 この事件に、ネット上では「いかにも田舎という事件。ナガイモでお金を貸してしまうところがすごい」「そんなことで金を貸すのかという感じ。貸す人がいるから、詐欺を働いているのだろうけど」「優しいね。ナガイモといえば青森らしいけど、物々交換の時代じゃないんだから、少し疑うことをしようよ」と驚きの声が上がる。 また、「腹が減っているなら自分のナガイモを食べればいいだろ。ガソリンが欲しかったのか」「ナガイモで5000円が取れるような世の中だから、オレオレ詐欺もなくならないんだろうな」「年末になると本当に変なやつが出るなという感じがする」などの意見も出ていた。
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社会 2022年12月16日 17時00分
一茂、防衛費増額巡りミサイルと大谷翔平を比較し物議「無意味に野球に例えるな」呆れ声も
16日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に、タレントの長嶋一茂が出演。防衛費増額について、メジャーリーグで活躍する野球の大谷翔平投手の球のスピードを持ち出して批判し、ネット上からツッコミを集めている。 防衛費増額の財源を賄う増税策をめぐり、自民党の税制調査会は15日、法人税、所得税、たばこ税の3つの税目を組み合わせる案を了承。一方、党内から反発が上がっていることを踏まえ、具体的な実施時期は来年に改めて議論することとなった。 >>防衛費増額に「現状維持にお金掛かるの?」バービーの疑問に呆れ声 『ひるおび』出演者からフォローも<< この話題について話を振られた一茂は、そもそも防衛費の増額について、「上げる理由がよく分からない」と苦言。「『防衛費』というからにはなんらかのイメージ、つまり戦争になったときのイメージをどういうふうに描いているか、ってことなんですよ」と指摘した。 一茂は北朝鮮から頻繁に打ち上げられているミサイルを例に挙げ、遅くてもマッハ4~6、早いと17(時速約2万キロ)あると指摘。「大谷くんのボール(時速)160キロですから。160キロのボール、手前で見てもすごい速くて見えないのに、どうやって落とすんだ」と苦言を呈した。 また、一茂は「防衛費を上げるときにPAC-3(ミサイル防衛システム)を増やすか、イージス艦を増やすかってなったときに、本当に実用性があるのかを含めて、それが抑止力になるのか。そんなことをしたって北朝鮮は多分ミサイルを打ってくるだろうし、中国だって尖閣に領海侵犯してくると思いますよ。そのへんのところを、もうちょっと国民に理解をさせるというか」と政府の説明不足を批判していた。 しかし、この発言にネット上では「無意味に野球に例えるな」「ミサイルと大谷の球速比較する人初めて見た」「なんで大谷選手出すの…?」「目視でミサイル誘導するわけない」「だから安保関連3文書改定に敵基地攻撃能力があるんでしょ」といったツッコミが殺到していた。
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