社会
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社会 2022年10月18日 20時00分
60歳無職男、小学校に「クソガキ」2メートル以上の落書きをして逮捕
石川県金沢市の小学校に「クソガキ」と落書きしたとして、60歳無職の男が逮捕。その行動に怒りの声が上がっている。 男は11日午後7時頃、金沢市の小学校を訪れると、プールの機械室にある外壁に紫の油性マーカーで「クソガキ」と落書きした。その範囲は縦40センチ、横は230センチにも及んだという。 >>42歳男、金属バットを持って中学校に侵入し逮捕 教員2人が取り押さえる<< この小学校では7月以降、校門などに落書きをされる事案が相次ぎ、警察に相談していた。当日、警察官が張り込んでおり、外壁に落書きをする様子を発見し、建造物損壊の疑いで現行犯逮捕した。警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているとのことで、現在、警察が動機や過去の落書きがこの男の犯行であるか否かなど、関連性を調べている。 この犯罪に、ネット上では「子どもの声がうるさくて辟易としたことを発端としていたのかも。ささやかな抵抗だったのかもしれないが、犯罪だし陰湿だよ」「クソガキって自己紹介ではないか。60代にもなって落書きだもの」「完全な老害だよ。60代にもなって人に迷惑をかけるなんてどうしようもないよ」「逮捕自体の動画も見てみたいね。取り押さえられる際に相当暴れていそうだけど」と怒りや驚きの声が上がる。 また、「子どもが何か男に迷惑をかけたのかもしれないし、もう少し動機についても調べてもらいたい」「行動は幼稚だしどうしようもないけれど、男がこの行動に至った経緯は知りたい」「男の堪忍袋の緒が切れた可能性もある。小学校側も生徒が迷惑行為をしていなかったかどうか、調べてみるべきかも」という指摘も出ていた。
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社会 2022年10月18日 17時00分
武井壮「寄付とかお布施もどこからダメかわからない」旧統一教会問題と仏教など比較し物議「一緒に考えるのおかしい」の声も
18日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で旧統一教会の問題について報道。スタジオに出演していたタレント・武井壮のコメントにネット上からツッコミが集まっている。 旧統一教会について宗教法人法に基づく調査を行うよう指示した岸田文雄首相。宗教法人法に基づく質問権の行使は、解散命令に該当する疑いがある場合などが想定されており、これまで行使された前例は一度もない。そのため、文化庁は17日、質問権などを行使するための専門家会議を立ち上げることを発表。年内にも質問権の行使による調査が実施されるとみられている。 >>武井壮、北朝鮮ミサイルに「日本だけが脅威に思うことじゃない」発言で疑問の声集まる<< こうした報道について、番組で話を振られた武井は宗教について「個人個人、信じ方も違ければ関わり方も違ってくる」とコメント。また、自身は特定の宗教への信仰心はないと明かしつつ、先日自身の父が亡くなって葬儀をした際、「なるべくいい形で送ってあげたいな」と高い費用について「自然と受け入れた」と明かした。 武井は「僕はいま余裕があるからそういったお金も普通に出せるけど、そうじゃない状態でそれが来た時に、もしかしたら無理して出したかもしれない」と告白しつつ、「そう考えると、宗教とお金の問題ってその個人個人の経済状況だったり、無限の可能性があるじゃないですか」と持論を展開。 さらに「どこまでが本当に正しく信じているものなのか、どのくらいの経済的な圧迫みたいなところとか、例えば経済的に支出すること、寄付とかお布施することとかも、どれくらいが正しく信じていることなのか、どこからがダメなの? とかハッキリ分からないじゃないですか」と指摘。「このあたりをこの事件だったり、大きくなってしまったもので、誰かが『それは違うんじゃない?』っていう指針みたいなものが見えてきたらうれしい」と話していた。 しかし、この一連の発言にネット上からは、「霊感商法と同列で仏教を扱うって危なすぎる」「葬儀や戒名と霊感商法やってる宗教の問題を一緒に考えるのおかしい」「宗教一般の話にズラすな」「実害が出てることを考えるべき」「お布施は嫌なら断れるし、『地獄に落ちる』とか言われない」という批判が集まることに。 一方、ネットからは「戒名とかお布施で変わるのよく分からないよね」「確かにお布施もすごい払わされる」という賛同も見受けられた。
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社会 2022年10月18日 12時55分
厚労省SNS、自殺対策から“男性”除外で炎上? 訂正投稿も「取ってつけたフォロー」の指摘も
厚生労働省公式ツイッターが投稿した、自殺対策に関するツイートが炎上。その後、フォローのツイートも投稿したものの、ネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、厚労省公式ツイッターが14日に投稿したツイート。政府が新たな「自殺総合対策大綱」を閣議決定したと伝えるもので、投稿内では「新たな大綱により、誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指します。子ども、若者、女性への対策や地域自殺対策の強化など、総合的な自殺対策をより一層推進していきます」と綴られていた。 >>「#国際カミングアウトデー」で商品宣伝し炎上「軽率すぎる」メリットの公式SNSに批判集まる<< しかし、このツイートにネット上からは「自殺の7割は男性なのに」「中年男性は対策の対象じゃないの?」「男性の自殺は構わないのか」「男性に対する対策強化はしないんですか?」といった批判が殺到。炎上状態となった。 一方、この新たな「自殺総合対策大綱」は、平成18年と令和元年の自殺者数を比較し、男性が38%、女性が35%減少していること、コロナ禍で女性の自殺者数が2年連続増加し、小中高生の自殺が過去最多の水準になっていることが踏まえられている。つまり、自殺者数が増えている、女性や子どもへのフォローの強化を伝えるツイートとなっていた。 そのため、ネットからは「よく読めばなんで男性について書いてないか分かるのに」「反射的なバッシングもいい加減にした方がいい」「全文読まずに批判してる人が多すぎる」という指摘も集まっていた。 批判を受け、厚労省公式ツイッターは17日に改めてツイートを投稿。そこには「自殺総合対策大綱は、男性、女性、子ども等を問わず全ての方に向けた指針として策定されました」とし、「今回は3回目の改定(10/14閣議決定)ですが、これまでの取組に加えて、コロナ禍の自殺の動向も踏まえた施策を追加して更なる総合的な取組を推進していくこととしています」と説明が記されていた。 しかし、いまだ一部ツイッターユーザーからは「取ってつけたフォロー」「最初に男性を抜く必要なかった」「まず誤解を招いてすいませんじゃないの?」という苦言が集まっていた。記事内の引用について厚生労働省公式ツイッターより https://twitter.com/MHLWitter
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社会 2022年10月18日 11時55分
アムウェイの取引停止命令「次は統一教会狙いの可能性」苫米地氏が指摘
10月17日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、消費者庁が日本アムウェイに6か月間の取引停止を命じたトピックが取り上げられた。アムウェイは人を勧誘し商品を売ることで利益が得られる、いわゆるマルチまがい商法の代表格的な企業である。 これには、旧統一教会問題へ切り込む布石となるのか、あるいはお茶を濁すような形で決着してしまうかに注目が集まっている。>>旧統一教会から友人を「窓から連れて飛び出した」鴻上尚史氏が体験を暴露、直接対決も明かす<< これを受け、タレントの武井壮は「何かに向けての布石を打ったんじゃないかな」と予想していた。 また、認知科学者の苫米地英人氏も「まさに(旧)統一教会狙いじゃないかなって。(アムウェイ)は代表的な世界的なマルチの会社。そこにガツーンとやったいう。少なくともニュースになるほど入った」と指摘。さらに、「宗教法人を解散まで持っていくのかという中で、信教の自由という部分からだいぶ外れているのが壺商法」であるともコメント。 現実問題として宗教法人を解散させることは難しいが、旧統一教会が展開している霊感商法は、マルチまがい商法同様である。そのため、苫米地氏はまずアムウェイに規制をかけ、次に旧統一教会にも同様の規制をかけようとしているのではないかと背景を語っていた。 さらに、苫米地氏は「そこまでやれば(旧統一教会の)資金源が止められる。そういった狙いもあって、世論はそういうアムウェイとか(のケースを)見ながらサポートしてくれる判断はあったと思いますけど」とコメント。また、今回の処分は「アムウェイに対して厳しいかと言えば、厳しいとは言えない」とも話していた。 これには、ネット上で「消費者庁きちっと仕事してるな」「アムウェイで取っ掛かりをつけてから本丸ってことか」「実際こういうマルチとカルトは密接に関わってるのがほとんどだろうな」といった声が聞かれた。
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社会 2022年10月18日 06時00分
息子のアメフト試合に乱入した父親、9歳選手にタックルをかまして逮捕される
運動会や部活の試合などで、気合いを入れてわが子を応援する親は多い。海外では、息子の応援に入れ込みすぎて逮捕されてしまった親がいる。 アメリカ・フロリダ州の競技場で、相手選手の男児にタックルをしたとして、保護者の父親が暴行容疑で警察に逮捕された。海外ニュースサイト『abc 13 News』『Pensacola News Journal』などが10月7日までに報じた。 >>2歳娘を抱え父親が動物園の柵を越え象エリアに侵入 娘を落とし象が突進 その後父親は逮捕<< 報道によると9月20日、同州エスカンビア郡の小学校のアメフト競技場で、リトルリーグのアメフトの練習試合が行われた。試合に出場した男児(年齢不明、以下息子)は、相手チームの9歳男児から激しいタックルを受けるなど、力で圧倒されていたという。 試合を見ていた41歳父親(以下男)は、泣く息子を見て動揺したそうだ。男はチームの監督に詰め寄って抗議するも、取り合ってもらえなかった。激怒した男はフィールドに乱入し、息子のヘルメットを奪い取ってかぶったという。男はタックルの姿勢で相手男児めがけて、頭から突進。さらに男児の腕をつかんで突き飛ばすなどしたため、監督が止めに入った。監督と男が取っ組み合いのけんかを始めたところで、警察が駆けつけ、2人を引き離したという。 事件発生から約10日後、警察は男児に対する暴行、児童虐待などの罪で男を逮捕、起訴した。被害者の男児が病院に行ったかは報じられていない。男の認否は不明だが、逮捕当日に保釈金を払って釈放されている。男の裁判は近日中に開かれる予定だ。 このニュースが世界に広がるとネット上では「最低な大人だな」「親バカもここまでくると恥ずかしい」「小学生のヘルメットをかぶれるのがすごい」「悪質なタックルは危険。これに抗議した父親は正しいと思う」「保護者の主張を無視した監督が問題」「父親がクレイジー過ぎて、今後息子にタックルする人はいなくなる」「逆にからかいの対象になりそう」といった声が上がった。 わが子が困っていたら助けたいものだが、行き過ぎた行動をとれば、恥ずかしい思いをするのは自分自身だ。子どもにも悪影響を与えかねず、今一度、節度ある大人の対応が求められそうだ。記事内の引用についてFlorida man charges into 9-year-old at youth football practice, police say(abc 13 News)よりhttps://wset.com/news/nation-world/florida-man-charges-into-9-year-old-at-youth-football-practice-police-say-david-taylor-cruelty-towards-a-child-disorderly-conduct-longleaf-elementary-school-escambia-county-jail#Pensacola man charged with storming football field, striking child with helmet(Pensacola News Journal)よりhttps://www.pnj.com/story/news/crime/2022/09/29/pensacola-man-charged-striking-child-helmet-practice/8126559001/
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社会 2022年10月17日 22時00分
42歳女、コンビニで男子高校生を蹴りコーヒー牛乳をかけ逮捕 容疑を認める
広島県海田町のコンビニエンスストア店内で、18歳の男子高校生を足で蹴った後、外にいた別の17歳男子高校生にコーヒー牛乳をかけたとして、42歳会社員の女が逮捕された。 女は13日午前7時すぎ、訪れていたコンビニエンスストアでなんらかの出来事に腹を立てた模様で、店内にいた18歳の男子高校生を足で蹴る。その後、店を出た女は路上にいた17歳の男子高校生を見ると、コーヒー牛乳をかけた。 >>43歳男、コンビニのレジカウンターに牛乳とパンを叩きつけて逮捕 牛乳パックが破裂<< 被害を受けた男子高校生が通報し、駆けつけた警察官が女を暴行の疑いで現行犯逮捕した。コーヒー牛乳をかけられた男子高校生は、制服が汚れる被害を受けたとのこと。警察の取り調べに、女は「間違いない」と容疑を認めている。現在、警察が経緯を調べているが、いきなりコーヒー牛乳をかける行為は異常である。 女の行動に、ネットユーザーからは「ひどすぎる。経緯がわからないので一概には言えないけれど、何もなくコーヒー牛乳をかけたとすれば精神的に異常をきたしている可能性がある」「口で注意できないから、暴力に訴えたということなのだろうか。こういう人間とは関わり合いたくないね」「自分が思っている以上に攻撃的だったり、思考が異常な人間が増えている。コロナの閉塞感も影響しているのかも」と驚きや怒りの声が上がる。 また、「男子高校生がなんらかの無法行為をしたのではないか。ここまで怒るのは理由がありそう」「暴行するまでの過程を聞かないとなんとも言えない。でも、実際に犯罪行為をしてしまうと、その時点で負けになる」という指摘も出ていた。
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社会 2022年10月17日 20時00分
小池都知事「前例のないような素晴らしい大会」東京五輪成果を改めて強調 日本代表選手の特別試合も
東京五輪・パラリンピックの1周年を記念し、国際オリンピック委員会(IOC)が主催する「Thank you Tokyo!」のイベントが16日、東京新宿区の国立競技場で開催された。 >>全ての画像を見る<< 記念セレモニーの冒頭、7月に死去した安倍晋三元首相を偲んで黙とうが行われた。その後、小池百合子東京都知事始め、IOC委員の渡辺守成、IOC委員で公益財団法人日本オリンピック委員会会長の山下泰裕、IOC名誉委員の猪谷千春が登壇した。大スクリーンには、IOC会長のトーマス・バッハからのビデオメッセージなどが映し出された。また、和太鼓奏者の佐藤健作やDJプロデューサーのm flo☆Taku Takahashiも会場でパフォーマンスを行い、集まったファンを魅了した。 小池都知事はその後、「前例のないような素晴らしい大会を、みなさんのご協力のもと、安心安全にやり終えることが出来ました。改めてみなさんに感謝の気持ちを申し上げたい」とスピーチを行い、コロナ禍のため、無観客での開催とはなったことを残念がりつつ、「ボランティアの方や多くの方の支えによって、アスリートが躍動、数々の功績を残してくれました。そしてスポーツの素晴らしさを世界にお伝えすることができました」と本大会の成果を口にした。 この日は、オリンピックに参加した日本人選手も多数来場。北口榛花(陸上競技 女子やり投)、田中希実(陸上競技 女子 1500m)、橋岡優輝(陸上競技 男子走幅跳)、戸邉直人(陸上競技 男子走高跳)、安部孝駿(陸上競技 男子 400m ハードル)、津波響樹(陸上競技 男子走幅跳)、ブレイキンのSHIGEKIX(半井重幸)、RAM(河合来夢)、AYUMI(福島あゆみ)、AMI(湯浅亜実)らを始め、7人制ラグビーの日本代表も登壇。ラグビー代表はフィジー代表との特別試合も行った。 また、外国人選手陣も、モリー・セイデル始め、シドニー・マクラフリン、ニーラジ・チョプラ、バシル・アブディ、ニコラ・マクダーモット、レア・スプルンガー、ジェレミー・ドッドソン、アレッサンドラ・コルテシア、ジェフリー・ルイス、エリザ・ヘメルレらが姿を見せ、会場に華を添えていた。※文中一部敬称略(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年10月17日 17時15分
『ミヤネ屋』旧統一教会、問題FAXの言い訳に「親だと思いません」高岡氏がバッサリ 称賛の声
17日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)で、旧統一教会が元祝福2世・小川さゆりさん(仮名)の会見の中止を要求した騒動を報道。出演していた読売テレビ報道局解説委員長・高岡達之氏の発言に称賛が集まっている。 7日に日本外国特派員協会で旧統一教会の元2世信者の境遇を明かし、国に教会の解散を訴えた小川さん。しかし、会見終盤に、旧統一教会が会見の中止を求めて送ったFAXが読み上げられる事態に。 >>『ひるおび』に「ミヤネ屋が格好良かったから残念」の声 旧統一教会からの提訴に沈黙し物議<< FAXには「小川さんが精神疾患であり、安倍晋三元首相の銃撃事件後、症状がひどくなって多くのうそを言うようになった」といった内容が書かれていたことが会見で明らかになっている。また、FAXに両親の署名もあったことなども明かされ、大きな波紋を広げた。 批判が集まる中、旧統一教会は14日に公式ホームページ上に小川さんの会見に対するプレスリリースを掲載。その中で教会側は「小川さんの病状を公開する意図はなかった」と主張。両親がFAXを送った理由について「小川さんがこれ以上公の場に出ることで、ご本人の症状が悪化することを心配した『親心』からです」と記されていた。 一方、教会の弁護士である福本修也氏の名義で同じく日本外国特派員協会に送られたFAXには、「小川氏による事実無根の言説により当法人の名誉はこれまで著しく毀損されてきました。このため現在、これ以上事実無根の話をすることを防止するため法的手続を検討しているところです」と記されていた。 これに番組MCの宮根誠司は「『法的措置を検討している』と『親心』って真逆の言葉」と指摘。また、高岡氏は「お嬢さんの病状をFAXで、誰が見るかも分からない伝達方法ですよね」と、両親が小川さんの病状を記者クラブにFAXで送ったことに苦言を呈した。 高岡氏は「ご主人とご自分以外の誰にも知られたくないこと、誰一人だって見てもらいたくないこと」と、それほどプライベートなことだったと指摘。「そういうことに思いが至らない親心というのを、私も親ですけど、親だとは思いません」と吐き捨てていた。 この発言にネット上からは「その通り」「よく言ってくれた」「確かに親がそんなこと言うのがありえない」「娘にもそんなことを行ってしまうのが統一教会の怖さなんだな」「まったくその通りだと思う」という賛同の声が集まっていた。記事内の引用について旧統一教会公式ホームページより https://ffwpu.jp/
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社会 2022年10月17日 14時30分
古市氏、尾身会長に「行動制限ばかりしか言わない」と猛批判 橋下徹氏も納得? 視聴者から称賛の声も
社会学者の古市憲寿氏が、17日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長に対する批判が話題となっている。 去る13日、「第8波」の到来の可能性を示唆した同会長。さらには発生した場合の行動制限についても言及し。その主張の根拠としているのが、ドイツやフランスを始めとするヨーロッパの感染拡大だという。 >>『めざまし8』谷原章介の怒りの発言に「差別的で悲しい」の声 児童に発達検査勧めた教師に「失礼極まりない」<< 「第8波は第7波以上の高い波になると言われている」という同会長。拡大を恐れる理由は、そうした各国の状況以外に「水際対策緩和による流入のリスク増」「冬の到来によるウイルスの活性化やイベントの増加」を挙げている。 そんな尾身会長について、コメントを求められた古市氏は「尾身さんは10年以上、新型インフルエンザを始めとした、未知の感染症に対する有識者会議の会長をされてきていて、かつ全国の病院を、何十もの病院を束ねる病院の理事長もされていた」と解説。 続けて、「つまり会議室も現場も両方知っている方が10年間、コロナの流行まで何を議論してきたかと言うと、『行動制限は最小限にしてその間に病床を準備しましょう』という方針を固めてきたんです」と述べた。 古市氏はさらに、「にもかかわらず、いざコロナが始まってみると行動制限ばかりしか言わない。この10年間の議論を無視して、有事には行動制限ばかり、緊急事態宣言ばかり言っている」と尾身会長の“無策”ぶりを糾弾。ほかにも「専門家って、一体何なのかなと思っちゃいますね」と失望していた。 ここで元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が横から入り、「『毎日新聞』での尾身さんと池上(彰)さんとの対談記事によれば、尾身さんたちは専門家としての意見を言っているだけで、あとの総合判断は政治にやってほしいということだった」と同会長のインタビューを代弁する形で擁護。 だが、これに古市氏は「専門家が顔出して会見する必要あったのか?あくまでも政治家に対してプレゼンテーションをすれば良かったのでは」と反論。橋下氏も「意見をね」と納得していた。 古市氏の意見に対し、ネットでは「正論でバシバシ斬る感じめっちゃいい」「ちょっとすっきりした」「ど正論」と称賛の声が。また、「古市さんの言ってることわかる。けど政治家は責任取りたくないから尾身さんに言わせてると思うけどな」といった指摘も見られた。
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社会 2022年10月17日 10時55分
『サンモニ』青木氏「日本は借金まみれ」と持論 経済評論家らから疑問の声も
16日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの青木理氏が日本経済について持論を展開。その内容が物議を醸している。 1ドル148円代後半と32年ぶりの円安水準となっていることについて、青木氏は「アメリカが利上げして、金融の引き締めに走ってるんだけど、日本は日銀が相変わらずその金融緩和路線じゃぶじゃぶの路線を変えられない。これは国債の利回りなんかが上がっちゃうから、はっきり言えば身動きが取れなくなっちゃっているっていう状況なんですよね」と語る。 >>『サンモニ』青木氏、東京五輪は「嘘にまみれた形で招致」猛批判 「札幌五輪なんかとんでもない」とバッサリ<< さらに「円買い介入っていうのも、焼け石に水ですよね。なのでアメリカが動いてるけれども、日本は動けないっていう深刻さに加えて、もう一個深刻なのが、どうもこれ主要各国の通貨がみんな安ブレをしてるんですけれども、日本の円が最も安ブレしている方なんですね。この理由ってのは、どうもやっぱりその日米の金利差だけじゃなくって」と持論を展開。 続けて、「日本っていう国の経済力あるいは経済成長の力だったりとか、あるいは借金まみれだとかっていう、日本経済のファンダメンタルみたいなものが、どうもやっぱりこの世界に見透かされつつあるっていうところ。こっちは相当深刻ですからね。なので円安が続くってこともあるし、日本経済をどう立て直すのかっていう根本に目をやらないと、なかなか脱出できないっていう状況が続くんじゃないでしょうか」とコメントした。 青木氏の持論に、番組支持者と思われるネットユーザーからは「その通り」「日本は借金まみれと青木さんが言っている。これは本当なんだろう」などと好意的な声が上がる。 その一方で、「日本は世界一の対外債権国なんだが。意味がわかっているのだろうか」「借金まみれという根拠は何なの?」「デマではないか?」「緊縮財政をしろってこと?財務省の言い分と同じでは?」などと疑問の声も。毎週『サンデーモーニング』放送時間帯にYouTubeで「勝手に副音声」を配信している経済評論家の上念司氏も動画内で、青木氏の解説を「句読点以外、全て間違いのコメント」と切り捨てていた。 日本は借金まみれと断言した青木氏。その根拠は、一体何だったのだろうか。
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