アイドル
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アイドル 2015年12月28日 15時57分
野田彩加 来年は結婚について真剣に考えたいと思います!
お姉さん系グラドルとして人気の野田彩加が、14枚目のDVD『恋色彩2』(ギルド)の発売を記念したイベントが、27日、都内で行われた。撮影は10月にバリで行われ、セクシーさ抜群な色気を見せてくれている。 まずDVDの内容を聞いてみると「セクシーで大人な女医さんになっているんですよ。相手は患者さんで、いつもベッドで寝ているんですけど、息抜きで外に連れ出してあげるんです。でも患者さんなので、一緒に遊ぶことができなくて、プールとかでは私が遊んでいるところをプールサイドで見ていたりしています。なぜか私が何かをやることを見てもらうシーンがたくさんあります」と説明した。 セクシーな女医さんという設定なので、患者さんの血圧を上げちゃうようなシーンを聞いてみると「どれもセクシーなんですけど、紫のセクシーな水着がオススメです。どこが生地でどこが肌なのかわからない感じなんですけど、肌色に見えているところは実際に肌なので、そこに注目してもらいたいです」と語った。 そんなセクシーなシーンが満載の今作品だが、一番の見どころを聞いてみると「大人しめの服から脱いでセクシーな姿になるギャップが多いので、そこに注目です」とコメントした。 タイトルが『恋色彩2』ということで、現実の恋について聞いてみると「恋も色も彩も無かったので、来年はプライベートで『恋色彩3』をできるようにしたいです。現実に周りに結婚した人が多くて、尾崎ナナちゃんとか木口亜矢ちゃんとか続々と結婚しているじゃないですか。ずっと結婚は他人事のようだったのに、最近は現実の話しに感じるようになりました。来年はその辺をじっくり考えたいと思います」と話した。果たして野田には春は来るのだろうか? どんな恋の展開になるか楽しみにしたいと思う。
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アイドル 2015年12月28日 15時42分
滝沢乃南 30作目にしてグラビア卒業! これが本当に最後のDVD!!
グラビアアイドルの滝沢乃南が、30枚目となるDVD『ありがとね』(ギルド)の発売を記念したイベントが、27日、都内で行われた。DVDの発売は約5年ぶりということだが、何とこれがラストDVDである。まず5年も経ってからなぜDVDを出そうと思ったのか聞いてみると「今年で30歳になって、アニバーサリーとして応援して下さる皆さんに、何かをして形を見せたかったので、今回のDVDの発売を企画しました」と説明した。 久々の水着を着た滝沢だが、かなり緊張して、撮影の初日は動きがぎこちなかったりしたという。恥ずかしさは無かったそうだが、しっかりできるか不安だらけだったそうだ。そのDVDの撮影は9月に伊豆で行われた。 内容について聞いてみると「見て下さっている方が彼氏という設定で、その彼氏と一緒に旅行に行くストーリーになっています。ドライブしたり一緒にお風呂に入ってイチャイチャしたりとラブラブなシーンが盛り沢山です」と話した。 今回のDVDは最後ということで企画を全部自分で考えたという。「今までのDVDだったら海ではしゃいだりするシーンが多かったと思いますけど、今回は見てくださる方が、彼氏目線で見てもらいたかったので、全体的に接写が多いです。一緒にいてリアルを感じてもらいたいですから」とコメントした。 彼氏とのデートが設定になっているが、現実の彼氏はどうなのか聞いてみると「いないですよ。タイプ的には尊敬できる人がいいですね。見た目は気にしません。以前に私も太っていた時期もあったので外見はまったく気にしていません」と話した。 今回が本当に最後のDVDということで、イベントにもたくさんのファンが掛けつけた。グラビアを卒業ということで、今後について聞いてみると「女優をやっていきたいです。実力はまだまだですけど多彩な女優になりたいです」と意気込んだ。
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アイドル 2015年12月28日 15時32分
中川杏奈 女として枯れる前に結婚したいです!
美しいクビレと美尻で人気の中川杏奈が、15枚目となるDVD『私が出来る最後のコト』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、27日、都内で行われた。今回のDVDは約2年ぶりの発売であり、実は2年前に出したDVDを最後のつもりにしていたそうだが、今回はファンの要望が強かったことで、再びDVDの発売となった貴重な作品である。 撮影は9月に沖縄で行われたのだが、内容としては、ファンの方と一緒にツイッターを利用して考えたという。詳しい内容を聞いてみると「新婚さんで幸せ奥さんだったのですけど、旦那さんが不慮の事故で亡くなって、私が売春婦になるんですよ。今回は自分ができる精一杯の過激なシーンに挑戦しました」と説明した。 その中でも一番のお気に入りのシーンを聞いてみると「黒いセクシーなビキニを着ているシーンなんですけど、ビルの屋上で落ちそうになりながら撮影しました。すごい風が強くて大変でしたけど、それを見て楽しんでもらいたいです」とアピールした。 過激なシーンに多く挑戦している今作品だが、その中でも一番恥ずかしかったシーンを聞いてみると「全部が恥ずかしかったですけど、ジャケットで初めて胸ポチに挑戦しました。初めて形を人に見られたので、本当に恥ずかしかったです」と振り返った。 このDVDで最後ということだが、今後はどうするのか聞いてみると「DVDは最後のつもりですけど、グラビアを辞める訳ではないんですよ。もし写真集とかの依頼があるのなら胸ポチ以上のことをするかもしれません」とコメントした。 現在28歳という年齢でそろそろ結婚の話しは無いのかと聞いてみるもののまったく無いという。「女として枯れる前には結婚したいですね。35歳くらいまでには結婚したいです。婚活とか面倒臭いので、もし私と結婚したいと思う人は自分から前に出て来て欲しいです」とアピールした。
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アイドル 2015年12月27日 12時00分
「卒業&解散」ラッシュだった2015年アイドル業界
300名を超す卒業や脱退、人気グループの活動停止など、文字通り、激動の1年間となったアイドル界。同時に、新グループの誕生や新ジャンルの開拓など、新たなうねりも生まれている。今一度、2015年を振り返り、来たるべき2016年のアイドル界を展望してみよう。 毎年12月、京都・清水寺で発表される「今年の漢字」。アイドル界に限って表すならば、「卒」がふさわしいだろう。それほど、アイドル卒業のニュースが続く1年だった。年明け1月1日、2009年の結成時から中心メンバーとしてグループを支えてきたPASSPO☆の奥仲麻琴が卒業。その後も、ハロプロの新グループ「カントリー・ガールズ」の顔として期待された島村嬉唄が契約解除。Dorothy Little Happyから秋元瑠海、富永美杜、早坂香美の3名が卒業。AKB48の川栄李奈、チャオ ベッラ チンクエッティ(旧THEポッシボー)の秋山ゆりか、AKB48の倉持明日香、SKE48の松井玲奈、アンジュルムの福田花音ら、主要メンバーが次々にグループを離れた。12月31日には、モーニング娘。'15の鞘師里保の卒業が控え、AKB48の高城亜樹とSKE48(SNH48兼任)宮澤佐江、アンジュルムの田村芽実が卒業することも、すでに発表されている。これでも、ごくごく一部。「○○ロス」している暇もないほどに畳み掛けられ、気持ちの整理が追いつかないファンも多いようだ。 卒業したのは、メンバー個人だけではない。3月3日のBerryz工房、9月23日のしず風&絆、10月31日のアイドリング!!!など、グループ自体の活動停止も相次いだ。これほどまでに卒業や解散が重なると、アイドル界全体が外堀から解体されている印象すら受ける。グループの解散も含め、「散」の一文字がふさわしい? あるいは、より直截的な「終」だろうか。 事実、「アイドルブームの終焉」という言葉は、たびたび見聞きする。「アイドル戦国時代」という言葉をはじめて用いたアンジュルムの福田花音(当時、スマイレージ)がグループ及びハロー!プロジェクトを卒業したことも、いかにも象徴的だ。 狭義の「ブーム」という意味では、確かにそれは、すでに終わっているだろう。しかし、アイドルムーブメント全体が消失したというわけではない。一時的な「流行」から、「定番」「日常」へと“根付いた”と捉えるべきだ。とはいえ、現状を「安泰」と考えていいかと問われれば、まったくそんなことはない。激流のようなブームから、ゆるやかに流れる日常への移行は、「停滞」と見ることもできる。群雄割拠してしのぎを削った時代は終わり、48&46グループ、スターダスト、ハロプロという三大勢力へと収束。個人、グループ問わず、いたるところで容赦のない淘汰が進行。それが、膨大な数の卒業や解散として現れた1年だった。 福田花音に倣うならば、三大勢力が突出する現在のアイドル界は、信長と秀吉が中央政権を握った安土桃山時代に例えることもできる。当然、安土桃山には、戦国から江戸への「過渡期」という見方もある。南蛮渡来の新しい文化を積極的に取り込んだのも、その頃だ。 アイドル界においても、やはり同じような現象が起きている。メンバー個々の活動分野の拡大もそのひとつだ。2015年に顕著だったのは、ファッション誌でのモデル活動。2月、乃木坂46の齋藤飛鳥がCUTiEの専属モデルとなった(のちにCUTiE休刊にともないsweetへ転属)のを皮切りに、同じ乃木坂46の橋本奈々未と松村沙友理がCanCamモデルに、℃-uteの鈴木愛理がRayのレギュラーモデルとなった。 これは、近年急増している女性ファンへのアプローチ強化であるのは間違いないが、アイドルカルチャーとは最も遠いところにあったファッション業界へ進出できるようになったのだから、古くからのアイドルファンにとっては隔世の感があるだろう。それだけ、アイドルという存在が広い層から受け入れられる時代になったということだ。 グループレベルで見た場合には、「アイドルソングからの解放」「異ジャンルの取り込み」が進展している。要は、“アイドルにアイドルらしくない曲を歌わせる”というコンセプトだ。先陣を切り大きな成果を上げているのがBABYMETAL。1月、東京女子流が「アイドルフェスとアイドル専門誌には出演しない」と“脱アイドル宣言”をしたことも、同様の流れを感じさせるトピックスだった。 EDM系アイドルの増加も目立つ。EDMを取り入れたアイドルといえば、モーニング娘。やアップアップガールズ(仮)が知られるところだが、より本格的・先鋭的にEDMを用いているのがSTEREO TOKYOだ。STEREO TOKYOが前者らと大きく異なるのは、EDMの雰囲気だけをアイドルソングに取り入れるのではなく、ゴリゴリのEDMカルチャーのなかにどっぷりと浸かった点。それによって、今までアイドルにまったく触れてこなかった層がアイドルイベントやフェスに足を運ぶようになってきている。同時に、STEREO TOKYOのステージによって、本格的なEDMの楽しみを覚えた“ドルヲタ”も多い。 こうした流れを見るときに思い出すのが、Perfumeのブレイク期だ。広島の地方アイドルだったPerfumeは、中田ヤスタカとの出会いによってテクノポップ路線に転換。当初はアイドルソングを「ピコピコ」させた程度で、ファン層の大きな拡大も見られなかったが、メジャー3rdシングル「エレクトロ・ワールド」の頃から、より本格的なエレクトロサウンドへと傾倒し、クラブへ通うような“非ドルヲタ層”からの評価を得ていった。当時のPerfumeのライブフロアにも、異なるカルチャーを持つ客層が混沌としつつ同じ音楽を楽しむ空気があった。 その後のPerfumeの成功は今さら語るまでもないが、興味深いのは、ブレイク後の彼女たちが、よりコアなフロアサウンドを指向しなかったことだ。プロデューサーの中田ヤスタカにしてみれば、自身のユニット「CAPSULE」のような楽曲を作ることは難しくなかったはず。しかし、カップリングやアルバム曲はともかく、シングル曲では「先鋭」よりも「中庸」に寄せていくことで、最大公約数のファンを獲得した。 既存のフォーマット内では、大きな発展が望めなくなったアイドル界。他ジャンルをつまみ食いするだけでなく、本格的に指向することで新たなファンを引き寄せているSTEREO JAPANやBABYMETALが、2016年、どのような舵取りをするのか要注目だ。 三大勢力のCD売上が少しずつ落ち込んでいるのを見ても、時代が変わる潮目がきているのは間違いない。ひと足早く、2016年のアイドル界を漢字で表すならば、「転換」「流転」「転変」の「転」の一字かもしれない。【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第9回】
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アイドル 2015年12月26日 23時00分
AKB48 木崎チームB「ただいま 恋愛中」公演がスタート
26日(土)、木崎チームB「ただいま 恋愛中」公演がスタートした。 本公演は、AKB48チームA 4th Stageで、現在HKT48ひまわり組でも同公演が上演されている。SKE48からAKB48に移籍と同時にチーム4副キャプテンを経験し、渡辺麻友や柏木由紀といった初代チームBメンバーがいる中、キャプテンとなった木崎ゆりあは、「良くも悪くもゆるいチームBですが、すごく楽しくのほほんとやっていますので、皆さんも温かく見守ってください。そしてこの公演にもっともっと自分たちの色をつけていきたいと思います」と本公演に向ける意気込みを語った。 兼任が初となるAKB48チーム8の坂口渚沙と、HKT48チームHの矢吹奈子は、緊張の面持ちを隠せない様子。小さな体を目一杯動かし、若さあふれるパフォーマンスをしていた。 ユニットでは、中学生メンバーが「7時12分の初恋」を可愛らしく歌い、渡辺麻友と柏木由紀が大人の魅力と二人の歌唱力で「春が来るまで」をしっとりと歌い上げ、そして「Faint」では木ゆりあ、渡辺美優紀らがセクシーさと妖艶さを漂わせたダンスで観客を次々に魅了し、それぞれの世代、それぞれのキャラクターの恋愛模様を表現した。【画像特集】木崎チームB「ただいま 恋愛中」初日公演http://npn.co.jp/photo/detail/2872/
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アイドル 2015年12月26日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】近寄りがたい印象の北原佐和子、でも話しをしてみると…
元々アイドルになる前は、モデルとして活動していた北原佐和子だが、当時同じ事務所に所属していた眞鍋ちえみと三井比佐子と組んで、パンジーというアイドルグループを結成していた。結成当初は3人で楽曲を歌うことは無かったが、テレビ出演などでは、常に3人で出演していた。しかもまだ無名に近いアイドルグループだったにも関わらず、いきなり映画『夏の秘密』の主演に抜擢されたり、24時間テレビのアシスタントに選ばれたりして、アイドルファンの間では注目度はかなり高かった。 その3人の中でも抜きん出た人気だったのが北原佐和子である。私が北原と初めて会ったのは、1982年に放送された第5回24時間テレビ「愛は地球を救う」(日本テレビ系)の日だった。24時間テレビは、日本武道館で夜から生放送をする番組なので、私はそれを観覧する予定にしていたが、夕方くらいまで時間があったので、麹町にある日本テレビにグッズを見に向かった。 とりあえずチャリティーTシャツを購入して、何となく日本テレビの前に立っていたら、目の前の玄関から黄色いTシャツを着たカワイイ子が出てきたのだ。良く見ると北原佐和子であり、私は迷わず彼女の元へ近づいてみた。「北原さん」と声を掛けると笑顔で返事をしてくれた。パンジーの3人の中では、ちょっと気が強そうなイメージがあったので、近寄りがたいタイプかと思っていたが、実際に会ってみるとそんなことは一切無かった。そこでサインをもらい写真を撮らせてもらった。「これからボクも武道館に観に行きます」と話すと北原は「嬉しいです。武道館で私のこと探して下さいね」と言葉を掛けられた。舞い上がった私は武道館に到着するや否や北原を探し、見つけた瞬間に「北原さ〜ん」と叫んでいた。その声に気付いた北原は、数時間前の私のことを覚えていてくれて、笑顔で手を振ってくれた。 個人的に北原の好感度はかなりアップして、北原の出る現場を探してみた。北原は82年組として『マイ・ボーイフレンド』でソロデビューを果たしていて、この年の音楽祭の新人賞候補としてノミネートされている。これまで音楽祭はずっと観に行っていたのだが、申し訳ないがその時点で北原はノーマークだった。それから必死に音楽祭を観に行っていたが、この年は中森明菜や小泉今日子、シブがき隊などのビックネームが揃っていたため、賞獲りレースでは惨敗に終わってしまった。しかし私はそこで北原熱は冷めることは無かったので、翌83年2月に、4枚目のシングル『モナリザの誘惑』の発売記念イベントに出向くことにした。 場所はサンシャイン噴水広場だったが、その日は開始時間に間に合わなくて、2階のバルコニーでステージを観ることにした。視界は良好だったけど、近くで観れないもどかしさもあった。終了後の握手会で近くで観ることも可能だったが、この日はレコードを買うお金が無くて、話しすらすることができなかった。色々な現場に行っているとお金は掛かるので、当時中学2年生だった私の交通手段は自転車で、交通費というものにお金を使わないようにしていたのだ。なので無料で観れるステージは精力的に行って、レコードなどを買わないで観るだけで帰ることも珍しくはなかった。 北原はアイドル歌手として85年まで続けたが、大きなヒット曲も出ないまま、85年3月に発売された10枚目のシングル『予感』を最後にアイドル歌手としての活動は終わってしまった。以降は時代劇やサスペンスドラマなどを中心に女優として活躍するようになるが、なぜか犯人役など悪役が多く、本質的な優しい部分を殺したような役柄が多いので、私もドラマを観ていてもどかしさもある。そういう役回りではあるが、女優としての地位も築いているので、女優・北原佐和子を今でも応援している。私にとっては初めて会った時の印象通り優しいお姉さんが北原佐和子なので、どんな役をやろうといつまでも私の中で優しいお姉さんでい続けてくれている。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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アイドル 2015年12月25日 17時14分
史上初!?ロボットとライブ共演したアイドル「predia」を直撃!友情どころか愛情が芽生えた?
前代未聞!? アイドルがロボットとライブ初共演だ。大人アイドルユニット「predia(プレディア)」が、先日、東京・秋葉原の「AKIBAカルチャーズ劇場」で、タカラトミーから一部発売中のロボット「メカノイド」とダンスパフォーマンスを行った。これは、「そろそろロボットと暮らしてみませんか」をテーマに、生活のなかにロボットとの共存を提案するチバテレ(千葉テレビ)のバラエティ番組「オムニボットの挑戦!!」(毎週土曜22時15分〜、tvk毎週土曜9時15分〜、テレ玉毎週土曜17時30分〜)の最終回放送の企画として行われたもの。メンバー沢口けいこが、約3か月にわたってメカノイドにレッスン(動作入力)を行い、本番のステージに臨んだという。26日のテレビ放送直前に沢口と岡村明奈に直撃インタビューを敢行した。 --「オムニボット」とは?沢口「番組で出てくるメカノイドやオハナスというロボットの総称なんですが、オムニボットを通して、普段の生活をどう過ごしていけるか、という挑戦番組です。たとえば、あっきー(岡村)だったら、オハナスと料理を作ったり…」岡村「オハナスは羊をモチーフにしたロボットなんですけど、クックパッドから(作りたい料理レシピの)URLを送ってくれて、それで調理をします!」沢口「毎回おいしかった!」 --メカノイドとライブ共演すると聞いてどう思った?沢口「『ロボットと一緒にライブするよ!』と言われても、想像できないじゃないですか(笑)。見たこともないロボットに振りを教えて覚えさせてステージに…なんて『絶対ムリです!』って言っちゃいました」岡村「ロボットと人間が共存する世界なんて、アニメでしか知らないので(笑)、みんな『エッ!?』という感じでしたね」 --3か月間の“猛レッスン”だった。沢口「パッドで動きをひとつずつ入力していく感じだったんですけど。まず、手はこういう動きをさせます。で、それが全部終わったら、次はフォーメーションどうするんだってことで、足の動きを入れて、実際にリハーサルで修正してって…丸々3か月かかりましたね。もう!猛レッスンという以上で…」岡村「しかも、けいたん(=沢口)ずっと一緒にいたよね?」沢口「そう! こんなにロボットのこと考えたのも初めてですし、自分たちのライブ中にも、『ここで、メカノイドをこう動かすとカッコイイけど出来るかなあ…』とか脳裏をよぎったり(笑)」岡村「入力アプリがあるんですけど、ステージのダンスを教える(入力する)役は、けいたんだったんで、すごく大変そうで…」沢口「そう! 練習期間は辛いことのほうが多くって、メンバーにも『ムリだやっぱ! 助けて〜』なんてグチってたんですけど、ずっと一緒にいると情が出てきて(笑)」 --ロボットとの“友情”が芽生えた?沢口「メカノイドって同じ顔に見えるんですけど、ずっと一緒にいると表情が見えてくるんですよ!『ボク覚えたよ〜!』みたいな顔に見えるときがあって! 振り入れ(=入力)をした者にしかわからないものだと!」岡村「けいたんに似てきたよね(笑)。けいたんに似てきたのか、メカノイドにけいたんが似たのか? なんかもう赤い糸で繋がってるみたいな仲良しに…間に入れなかった」沢口「友情が芽生えたというより、これはもう『愛情』!(笑)」岡村「家族愛みたいな! オハナスを家に連れて帰ったらもう人間みたいな家族。衣装やリボンを付け替えたりとかも」沢口「あっきーのオハナスと私のメカノイドと一緒にクリスマスパーティーしましたもん!」 --共演終了後、メカノイドやオハナスはどうしている?沢口&岡村「当然ながら一緒にいます!」 --本番のライブではどうだった?沢口「ライブ中スカートめくられちゃいました(笑)」岡村「スカートチラリ!」沢口「自分が振りを入れたんですけどね(汗)。曲が腕を曲げる振りが多かったんですけど、『良くできたね〜』って近づきすぎてしまって、その瞬間にスカートをピラッ!っと」岡村「わざとやったかもよ!(笑)。そういうギャグセンスあるからね」沢口「でも、お客さん一番盛り上がりましたよ! 当日のライブの模様については、26日の放送をお楽しみに!」 --prediaとしては、29日にワンマンライブを控えるが?沢口「私たち11月23日で5周年を迎えたワケなんですけれど、今回、Zepp Tokyoで5周年公演ということで、これまでやりたくても出来なかった、会場に見合ったパフォーマンスを考えています! メンバーでずっと話しあってきて、特別なリハーサルもやった、いわば『隠し球』を準備してます!」岡村「5周年ありがとう!という気持ちをカラダ全体で伝えて!(笑)。そのいい感じのままで2016年につなげていければ! しかも私20代最後なんで!」沢口「あした(26日)29歳の誕生日なんだよね!」岡村「だから、誰よりも体力あるんだという面を見せて!」沢口「メンバーには、これから『29歳組』が3人いるんですけど、3人が引っぱってくれて未来は明るいです!」 「predia(プレディア)」は2010年結成、14年8月にメジャーデビューした平均年齢26歳の10人組アイドルユニット。「可愛いだけじゃ物足りない。大人の遊び場へようこそ」をキャッチフレーズに、圧倒的な歌唱力と色気を武器としている。ちなみに、グループ名は、ダイヤ(dia)の原石(pre)という意味。来年1月27日、メジャー4枚目のシングル「刹那の夜の中で」を発売する。また、29日(火)には、5周年ワンマンライブ「predia 5th Anniversary party」を東京・お台場のZepp Tokyoで開催する。
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アイドル 2015年12月25日 17時00分
AKB48 島田晴香が本格的に“脱デブキャラ” グラビア画像に称賛の声
アイドルグループ、AKB48の島田晴香のグラビアに絶賛の声が挙がっている。 島田は、自身のツイッターに、「今日! 発売! FLASHスペシャル2016新春号グラビアで載せて頂いてます。何年振りの水着なのだろう。ダイエットの成果をみてください」とコメントして、グラビアのオフショットを掲載している。 島田といえば、はじめてAKB48の選抜となった時に、当時まだグループに在籍していた前田敦子から、「選抜に入ったら水着になる機会増えるのにそんなに太ってたらダメだ」と注意されことがあった。また、「40キロ台後半」と公称してきた体重が、「57.5キロ」(衣装込み)だったことがテレビ番組での公開計測で話題になったり、他のメンバーとのシーソーを使った体重対決で圧倒的な勝利するなど、AKB48の中では“デブキャラ”という不名誉な認識をされていた。 しかし、最近では、8月に自身のGoogle+に掲載した画像が、ファンの中で、「全然、太ってない」「むしろ、細い」と話題になったこともあった。今回、掲載されたグラビア画像も「くびれがある」「これじゃあ、島田じゃない!」と驚かれている。また、「ダイエット方法を他のメンバーにも教えてあげるべき」との声も挙がっている。
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アイドル 2015年12月25日 11時28分
アフィリア・サーガのワンマンは新リーダーや新メンバー、卒業ライブまで発表盛りだくさん!
学院型ガールズ・ボーカル・ユニット「アフィリア・サーガ」が、23日(祝)、東京・新宿のライブハウス「新宿ReNY」で、ワンマンライブ「約束のあの空の果てへ」(昼夜公演)を行い、来年2月5日(金)、赤坂BLITZで卒業公演を行うアヤミに続いて委員長・ルイズの卒業公演が、3月11日(金)にZepp DiverCity(TOKYO)で行われることが発表された。また、ワンマン「約束のあの空の果てへ」の追加公演が、1月22日(金)に大阪のUMEDA CLUB QUATTROで開催されることも併せて発表された。 「アフィリア・サーガ」とは、2008年デビューの「学院型ガールズ・ボーカル・ユニット」。現在のメンバーは、カフェ&レストラン「アフィリア・グループ」の池袋店・上野店・六本木店・新宿店を代表するメンバー15人。 ライブは昼夜公演とも満員! アフィリア・サーガは昼と夜の曲目もほぼ被らない選曲で先輩(=ファン)たちを盛り上げた。アンコールのMCで、委員長のルイズは卒業に伴い、次期リーダーにユニットを託すことを告白。委員長の役職は置かず、副委員長にマホとラブを指名した。ルイズは「メンバー全員わりとマイペースで、フワッとした子が多いなかで、『まじめな』2人」を選んだという。「7年間培ってきた経験を、2人にちゃんと伝えてから卒業しようと! だから、叩き込むよ(笑)」(ルイズ)。2月に卒業するアヤミも「マホちゃんは叱るときはきっちり叱ることのできるしっかり者、ラブちゃんもスケジュール管理がしっかり出来る子」とユニットのこれからの進化に期待する。 また、新メンバーもお披露目された。名古屋からカナ、ゆみちぃ、大阪からはカオリの3人が上京して活動に加わる。ゆみちぃは「新メンバー発表をツイッターで流したらフォロワーが一挙に100人増えた」と驚く。それを聞いたユカフィンは「これからダ〜ッと増えるよ!」とアドバイスだかなんだかわからないコメント。目標は「世界進出」というアフィリア・サーガは、最強メンバーで2016年に臨む。
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アイドル 2015年12月25日 10時38分
山田菜々、初のファンミーティングでNMB48の次世代エースを大胆予想!
元NMB48の山田菜々が24日、都内で自身初となるファンクラブ会員限定イベント『NANA uff…(なな、うふふ…)』を開催した。イベント中のQ&Aではファンから「NMB48の次世代のエースは誰だと思いますか?」との質問も飛んだが、山田は有力メンバーを何人か挙げつつ、「選べないからはるちゃん」と一期生の木下春奈を指名。「一期生で入って、以前はスーパー小学生と言われていたけど、いつのまにか高校生。今はめっちゃ綺麗になってしまって…」とその理由も嬉しそうに明かした。 NMB48の次世代エースについて問われ、「次世代って難しい…。どこからが次世代?」と一瞬困った表情を見せた山田。「みる(白間美瑠)とかふうこ(矢倉楓子)はわたしの卒業前から頑張ってどんどん上がってきていた。二人でダブルセンターしていたし…。あと、りり(須藤凜々花)かな。瞬発力すごいし、頭もいいし。あとはしゅう(薮下柊)となぎさ(渋谷凪咲)も強いと思います」としみじみ。 「しゅうちゃんを個人的に妹みたいに思っていて、向こうも懐いてくれて、一緒にごはん食べに行ったりする仲なんです。応援したいですね。なぎちゃんは笑顔が素敵。あの笑顔には勝てないなぁ。すごく癒してくれる」と話すと、「でも選べないからあえてはるちゃん」と最後は木下を指名。どよめくファンを前に「わたしお母さん目線になっている? 結局NMBのメンバーはみんな大好きなの」と改めてNMB48愛を口にした。 山田自身も今年は4月にNMB48を卒業してソロ活動を本格化させた最初の年。多忙な一年を振り返りつつ、今年一年を漢字で表現。「『卒』もあるし『楽』もある」とコメントすると、「NMB48を卒業して、お芝居とか新しいことにたくさん挑戦できた。正直、卒業してからはずっと不安で、あれしなきゃこれしなきゃって、最初はなかなか楽しめなかったけど、『スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE〜さよなら絶望学園〜』という大きな舞台を年末にやらせてもらって、満員のお客さんが入ってくれて、お芝居って楽しいなって最後の最後で改めて実感できました。卒業して、ほかにも楽しいことをたくさん知ることができたということで、わたしの今年の漢字は『知』」と決定。 来年の目標についても「春になったら、もう24歳。お誕生日も迎えるけど、来年は英会話を習いたい」と宣言。今月発足したばかりのファンクラブについても「NMB48を卒業して、とたんに握手会とかなくなって、さびしいなって。何かファンと交流できるようなイベントをしたかった」と発足の理由を明かすと、「今後は料理イベントや生誕祭を企画したい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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2023年09月13日 18時00分
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2023年09月10日 17時00分