プロ野球
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スポーツ 2022年12月21日 19時30分
ソフトB・甲斐の新契約に「どう考えても甘すぎ」と批判 打率1割台も2億超え年俸変わらず物議
2010年のプロ入りからソフトバンクでプレーし、今季までに「765試合・.221・47本・203打点」といった通算成績を残しているプロ12年目・30歳の甲斐拓也。21日に伝えられた契約更改の内容がネット上で物議を醸している。 報道によると、甲斐はこの日臨んだ契約更改交渉で、現状維持の年俸2億1000万円(推定)でサイン。更改後会見では減俸を覚悟していたとした上で、「チームの足を引っ張ったのは間違いない。1年通して試合に出させてもらったのに、何も貢献できずに申し訳ない」と険しい表情で語ったという。 今季の甲斐は正捕手として130試合に出場するも、「.180・1本・27打点」と打率1割台に低迷。昨季まで3年連続で続けていた2ケタ本塁打クリアもストップと、確実性のみならず長打力にもかげりが見えている。 >>ソフトB・甲斐の態度に「一気に嫌いになった」と批判 止まないバッシングに反抗? サヨナラ負け直後の“ガムクチャ”が物議<< その甲斐の現状維持査定を受け、ネット上には「全く数字出してないのに現状維持は意味が分からない」、「これは悪い意味で金払いが良すぎ、どう考えても甘すぎる」、「本人すらも減俸予想だったのに据え置きは一体どういうことなんだ」、「打率1割で給料2億は分不相応すぎる、フロントは何をそこまで評価したのか」といった球団批判が寄せられた。 「ソフトバンクはもともと、主力や功労者には手厚く年俸を支払っている面はありますが、今回の甲斐については守備面の貢献度を球団に高く評価されたことも一要因と考えられます。今季の甲斐は全試合の約9割でマスクを被って投手陣をリードし、チーム防御率の良化(昨季は3.25、今季は3.07)に貢献。投手力アップの影響もあり、昨季4位だったチーム順位も2位に上昇しています。球団の三笠杉彦GMは昨オフ『捕手として試合に出て、イニングをこなすと基礎的な評価を高めるように査定を変えた』と甲斐を含めた捕手陣の査定基準の変更を明かしたことが伝えられていますが、打撃不振に苦しみつつも扇の要として奮闘した甲斐のプレーは球団的にはある程度、満足いくものだったということなのでは。また、甲斐はシーズン後にベストナイン(2年ぶり3回目)、ゴールデングラブ賞(6年連続6回目)にそれぞれ選ばれてもいますが、こうした個人賞獲得が査定に影響していたとしても不思議ではないでしょう」(野球ライター) ファンの間で物議を醸した甲斐の現状維持査定。来季は打撃で復調し、自他ともに認める昇給を勝ち取ることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月21日 15時45分
広島・栗林の更改後コメントに驚きの声「厳しすぎないか」 2年連続30Sクリア、4000万以上昇給も不満げなワケは
2021年のプロ入りから広島でプレーし、今季までに「101登板・0勝3敗6ホールド68セーブ・防御率1.16」といった通算成績を残しているプロ2年目・26歳の栗林良吏。20日の契約更改後に語った自己評価が話題となっている。 報道によると、栗林はこの日契約更改交渉に臨み、来季3年目としては球団史上最高額となる年俸9500万円(推定/4200万円増)でサイン。ただ、更改後会見では「球団からは絶対的守護神と評価してもらった」としつつも、「納得いくシーズンではなかった。開幕当初から自分が足を引っ張ったせいで、結果的に上位に行けなかった」と厳しい自己評価を口にしたという。 >>中日・大野「なぜ中日に来なかった?」広島・栗林の返答に驚きの声 オールスター練習中の会話、球団公式YouTubeで公開<< 今季の栗林は開幕から主に抑えを務め、「48登板・0勝2敗6ホールド31セーブ・防御率1.49」といった成績をマーク。開幕直後の3、4月、チームは2位(4月30日終了時点)と好調な一方、自身は「10登板・0勝1敗5セーブ・防御率3.00」と安定感を欠きプロ初のセーブ失敗も経験。それでも徐々に調子を上げ、終わってみれば2年連続で30セーブをクリアした。 栗林のコメントを受け、ネット上には「十分活躍した印象なんだけど自己評価厳しすぎないか」、「今季は2敗しかしてないのに足引っ張ったって感想になるのか」、「逆に何が不満だったのかが気になるな…」、「もしかして去年から数字落としたことが納得いってないのか?」といった驚きの声が寄せられた。 「栗林はプロ1年目の昨季『53登板・0勝1敗37セーブ・防御率0.86』といった数字を残し、シーズン後にはセ・リーグ新人王も獲得。その昨季に比べると今季は数字が下落しています。今季成績も悪いわけではなくむしろいい部類に入るのですが、本人としては前年以下に終わったことに納得がいっていないのでは。実際、栗林は今季開幕前に『今年は責任感が全然違う。重圧を感じながらキャンプから過ごした』、『去年の成績と同様の成績を残せるようにやりたい』と、新人の肩書が外れる今季は責任感を持ってプレーし昨季級の成績を残したいと意欲をにじませていたことが伝えられています」(野球ライター) 栗林は更改会見内で来季目標について「永川さんの成績を超えて、セーブ王を獲りたい」と、2008年に永川勝浩(現広島二軍投手コーチ)がマークした球団記録・38セーブ以上での最多セーブ獲得を掲げたことが伝えられている。有言実行の活躍を来季見せることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月21日 11時00分
巨人・ウィーラーのフロント入り、原監督の希望だった? 新助っ人陣の問題解決に期待か
「(ゼラス・)ウィーラーのフロント入り」、その一報から約3時間、全米野球協会記者メンバーのスクープとして、キューバ出身の160キロ右腕の巨人入りが報じられた。<メッツのヨアン・ロペスがNPBの読売ジャイアンツの契約書にサインした> 正式な発表はまだない(12月21日午前)。しかし、ロペスの年俸、巨人がメッツ側に支払う譲渡金がいくらなのかなど、かなり具体的に書かれていた。そのネタモトはロペスの代理人か、メッツの球団スタッフだろう。 >>巨人・原監督、オコエ獲得は譲れなかった? ドラ1浅野の育成方針にも影響、一軍デビュー先延ばしか<< これで、ハッキリしたことがある。来季の巨人は「新外国人選手がキーマン」になる。 「前パイレーツのタイラー・ビーディ、メキシカンリーグで活躍していたヨアンデル・メンデスに続いて3人目の新外国人投手の獲得となりました。ロペスはリリーフタイプです。巨人の弱点はブルペン陣なので、ロペスには活躍してもらわないと…」(プロ野球解説者) さらに「左の先発候補」として、前ブルージェイズのフォスター・グリフィン、野手では前SFジャイアンツのルイス・ブリンソン外野手の調査も進めているという。 巨人の弱点は救援陣だけではない。先発投手はコマ不足で、ウィークポイントの全てを新外国人選手で埋めている。そうなると、来季の優勝は彼らの活躍次第とも言える。 ウィーラー氏の肩書きは、「編成本部長付特別補佐兼打撃コーディネーター」。打撃コーディネーターの役職がメインになりそうだ。技術的な指導はもちろんだが、外国人選手のサポート役、日本球界への適応などを助言する“相談役”である。 「意外と多いんですよ。ライフスタイル、文化の違いなんでしょうが、家族と離れ、外国でプレーすることでホームシックになる助っ人が。試合で結果を残せない時は特に」 前出のプロ野球解説者がそう言う。NPB在籍8年のウィーラー氏なら、適任だろう。 何人かの関係者の話を総合すると、ウィーラー氏の再雇用は原辰徳監督の“お願い”だという。 また、全米協会の記者がスクープしたロペスの巨人入りだが、その通りだとしても、チーム合流は大幅に遅れそうなのだ。ロペスはキューバ代表として、来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(以下=WBC)に出場することが内定している。 「ロペスは2014年にキューバから亡命し、ダイヤモンドバックスのマイナーで成長しました。キューバ野球連盟が亡命した現役MLB選手を招集するのは初めてのこと。有望選手の人材難もありますが、ロペス本人もWBCを楽しみにしています」(米国人ライター) キューバ代表とは2次ラウンドで対戦する可能性がある。侍ジャパンを相手に好投すれば頼もしい限りだが、WBCで使用されるボールはNPB公式球とは異なる。 「スライダーでストライクを取れる時は無双状態ですが、直球がシュート回転して右バッターにぶつけそうになったことも多々あって…」(前出・同) 今年5月、「故意に相手バッターにぶつけた」とみなされ、出場停止の処分も食らっている。日本に来てから覚えなければならないことも多そうだ。ロペスは投手継投の一角になれるのか、巨人の命運はウィーラー氏が握っている。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年12月20日 18時30分
DeNA・京田、中日トレード退団に未練?「辛い気持ちが勝ってます」ラジオで明かした複雑な心境に驚きの声
19日放送の『Live Dragons!』(東海ラジオ)に、DeNAのプロ6年目・28歳の京田陽太が登場。プロ入りから今季まで過ごした中日を離れる心境を明かし話題となっている。 番組では事前収録された京田、中日のプロ2年目・19歳の土田龍空の対談形式のトークを放送。その中で、京田は中日をトレード退団したことに名残惜しさを感じていることを明かした。 京田は今季、立浪和義監督から『戦う顔をしていない』という理由で二軍に落とされる(5月)、新型コロナ感染で抹消された8月中旬を最後に一軍に呼ばれない(8月)、参加を志望していたフェニックスリーグに派遣されない(10月)といった冷遇を受けていた中、11月18日にDeNA・砂田毅樹との交換トレードが決定。12月5日に臨んだ入団会見では「驚いた反面、正直うれしい気持ちもありました」と喜びを感じた面もあったと語ったことで話題にもなった。 >>DeNA・京田の入団コメントに「中日に喧嘩売ってる」驚きの声 立浪監督の冷遇・トレード放出にブチギレ?<< ただ、京田は「最初は正直、チャンスを頂けたのでうれしい気持ちもありましたけど、ちょっと今は名古屋から離れるというか、チームメイトとお別れするっていうのは寂しいというか、ちょっとつらい気持ちの方が勝ってますね」とコメント。トレード決定、入団会見時からは心境が変化し、現在は同僚たちと離れる寂しさの方が勝っていると明かした。 この後、聞き手の森貴俊アナウンサーは土田に京田トレードを知った時の心境を聞いたが、土田は「寂しかったですねやっぱり、はい」、「(遊撃を争う)ライバルとも思えてもなかったですし、本当に寂しい気持ちしかなかったです」と回答。京田と同様に寂しさを感じており、ポジション争いのライバルがいなくなってうれしい気持ちなども一切なかったと語った。 京田の発言を受け、ネット上には「トレード退団で複雑な心境に陥ってるのは意外」、「立浪から離れられて嬉しい気持ちでいっぱいだと思ってたらそうでもないのか」、「少なくともチームの地元や同僚には愛着があるっていうのは感じられたな」、「土田の他に柳も泣いたとか言ってたし、残る側としては悲しい出来事だったのかな」といった驚きの声が寄せられた。 京田、土田がそれぞれ寂しさを明かしたトレード退団だが、京田と2016年ドラフトで同期の柳裕也は、12月10日放送の『若狭敬一のスポ音』(CBCラジオ)に出演した際に涙を流したエピソードを明かしてもいる。柳によると京田のトレードが決まった後のある日、京田を含めた複数の中日選手で食事をする機会があったというが、そこで柳は「寂しいって言うより、今までのことを思い出して涙がポロッと出ちゃって」と、苦楽を共にした6年間を思い返し思わず涙したという。 同僚たちとの別れに未練を感じつつもDeNAへ向かう京田。新天地で遊撃レギュラーをつかみ、一軍の舞台で再会を果たすことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月20日 15時30分
DeNA・三浦監督、山崎の残留発表知らなかった?「別でサイン会してた」球場どよめくサプライズの舞台裏明かし驚きの声
19日放送の『金村義明のええかげんにせぇ~!』(MBSラジオ)に、DeNA・三浦大輔監督が登場。DeNAのプロ8年目・30歳の山崎康晃の残留発表に驚いたという話を明かし話題となっている。 番組では事前収録された三浦監督のインタビューを放送。三浦監督は「73勝68敗2分」でセ・リーグ2位だった今季の振り返りなどを話したが、その中で山崎の残留発表のタイミングに驚いたという話を語った。 >>DeNA・京田の入団コメントに「中日に喧嘩売ってる」驚きの声 立浪監督の冷遇・トレード放出にブチギレ?<< 山崎が残留を発表したのは、11月26日に行われたチームのファンフェスティバルでのこと。フェス冒頭にグラウンド上に登場した山崎は「僕自身、来年この横浜スタジアムでプレーすることを決めました」、「(ファンや昨秋亡くなった母から)今年のシーズン、本当にパワーをもらうことができたと思ってますし、だからやりがいを感じたシーズンでもありました」と涙ながらに残留を表明した。 スタンドからはどよめきと歓声が沸き上がった山崎の残留発表だが、三浦監督は「(ファンフェスの)ちょこっと前には『残留する』と本人からは聞いてました。ただ、ファンフェスで発表するとは聞いてなかった」とコメント。残留する意向は事前に聞いていたが、ファンフェスで発表されることは全く知らなかったという。 三浦監督は続けて、「あれ発表した時は僕(直接)聞いてなかったんですよ。別のところでサイン会の方をしてたので。で、サイン会が終わって(球場内)ロッカーの方に戻ってきた時に『ああ、ここで発表したんだ』っていうぐらいの感じでした。契約更改かなにかで言うかと思ったんですけど」と発言。山崎の残留発表時、監督自身は別の場所でサイン会に臨んでいたため、発表を知ったのはそのサイン会が終わってからのタイミングだったという。 山崎はその後の報道で球団と6年契約を結んだこと、来季年俸は3億円(今季から2000万円増)となることなどが伝えられている。三浦監督は「6年の間に、康晃がクローザーしてる時に優勝して胴上げ投手になるようにしないといけないと思ってます」と、来季から6年以内に優勝し山崎を胴上げ投手にしてやりたいと強く意欲をにじませた。 三浦監督のコメントを受け、ネット上には「三浦監督もあのタイミングでの発表にビックリしてたとは」、「監督にも詳細が伝わり切らないほどギリギリの決断だったっていうのがよく分かるな」、「この手の発表する時は選手と監督で打ち合わせするイメージだったから意外」、「ファン側からしたら内容自体も相当サプライズだった、絶対メジャー挑戦宣言だと思ってたから」といった驚きの声が寄せられた。 山崎はプロ1年目の2016年から主に抑えとしてプレーし、今季までに「459登板・16勝24敗74ホールド207セーブ・防御率2.62」といった通算成績をマーク。かねてメジャー志望を公言しており、当初は今オフにポスティング、もしくは来オフに海外FA権を行使してのメジャー移籍はほぼ確実とみられていた。 山崎は29日の契約更改後会見で終盤まで優勝争いに絡んだ今季の戦いに手応えを感じたことが残留の理由としつつも、「正直言って、(ファンフェスの)前日まで悩んでいました」とメジャー挑戦とどちらを取るかはギリギリまで悩んだと明かしたことが伝えられている。決断自体が直前だった分、発表のタイミングも流動的になったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月20日 11時00分
巨人・原監督、「ポスト坂本」にドラ4門脇を抜擢? 中堅遊撃手たちの現状に不満か
ルーキーの活躍は“波乱”の始まり!? 巨人のドラフト1位・浅野翔吾外野手(高松商)が「第29回香川スポーツ賞」の表彰式に出席し、 「プロの世界に行っても、1番・センターで出場したい」 と、自身のめざす選手像を語った。高校通算68本塁打の長打力を捨てるわけではない。浅野の脚力、走塁センスは高く評価されており、それを全面的にアピールしていきたいという意味だろう。 >>巨人・原監督、岡田監督に“既読無視”された? 浅野競合ドラフトの裏話明かし話題「水面下でやり合ってたとは」<< しかし、1番候補の新人はほかにもいる。ドラフト4位・門脇誠内野手(創価大)だ。門脇は来春のキャンプ、オープン戦で浅野以上の注目を集めるかもしれない。 コーチ経験も持つプロ野球解説者がこう言う。 「門脇は2001年1月生まれの21歳。原辰徳監督がこの年齢の遊撃手を獲ったということは、『ポスト坂本』と呼ばれている20歳の中山礼都に対し、物足りないと感じたからでしょう。廣岡大志、北村拓己などもショートを守れますが」 正遊撃手・坂本勇人は、チームの精神的支柱でもある。その後継者問題が指摘されて久しい。「坂本が元気なうちに、次の遊撃手を」とも伝えられてきたが、それは「坂本を守備負担の少ないポジションにコンバートさせ、新遊撃手とその両方を使っていく」という意味でもある。 「守備力はもちろんですが、ある程度、打ってくれないと…」(前出・同) 今季は坂本の負傷もあり、後継者問題は深刻化した。 チャンスをもらった中山は46試合、ショートの守備に就いた。「失策3」は“許容範囲”、今季はプロ2年目、これからの選手ではあるが、打率1割9分8厘はいただけない。 「門脇は3年秋のリーグ戦で打率と打点のタイトルを獲りました。足も速く、4年春も3割6分台の高打率を残しており、『打てる遊撃手』と評価されています」(スポーツ紙記者) 原監督に「門脇を使いたい」と思わせる最大の要素は身体の頑丈さだ。 「1年春からリーグ戦のフルイニング出場を続けてきました」(球界関係者) 指名直後の会見でも語っていたが、目標とするプロ野球選手は、1492試合連続フルイニング出場のプロ野球記録を持つ金本知憲氏と、遊撃手史上最長の667試合連続フルイニング出場を記録した鳥谷敬氏。ケガを未然に防ぐため、運動医学なども学んできたという。 「門脇は大学で主将を務めました。キャプテンシーを兼ね備えた選手はなかなか現れません」(前出・同) 巨人・秋季キャンプ最終日だった。“締めの挨拶”を任された北村が「来年は坂本キャプテン(当時)のショートの座を奪えるように」と、かなり強い言葉で来季の目標を語っていた。大学卒の遊撃手をドラフト指名した後であり、原監督が中堅内野手たちにどんな評価を下したのかは分かっていたのだろう。 こんな情報も聞かれた。 「坂本はショート以外の守備に就く気は全くありません。考え方が変わるかもしれませんが、少なくとも来季はショートで全試合に出るつもりです」(前出・プロ野球解説者) 来春キャンプで“波乱”が起きるかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年12月19日 20時45分
ソフトB・今宮、中村と約10年会話もなかった?「去年初めて食事に」微妙な関係性明かし驚きの声
18日放送の『夢空間スポーツ』(FBS福岡放送)に、ソフトバンクのプロ13年目・31歳の今宮健太がVTRで登場。スタジオに生出演した同僚のプロ15年目・33歳の中村晃と長らく親交がなかったことを明かし話題となっている。 番組では中村が視聴者から寄せられた質問に答える形でトークしたが、その途中でチームの主将・柳田悠岐、中村の後任として今季から選手会長を務める今宮のビデオメッセージがそれぞれ紹介される。その中で、今宮は昨年ごろまで中村とはあまり話をしていなかったことを明かした。 >>ソフトB・松本の更改後コメントに「相当怒ってる」指摘も 表に出ない“酷使”に不満? 同僚も気苦労を吐露<< 2009年ドラフト1位でソフトバンクに入団した今宮は遊撃レギュラーとして、今季までに「1354試合・.251・83本・449打点」といった通算成績をマーク。中村は2007年ドラフト3位でソフトバンク入りし、今季までに一塁・外野レギュラーとして「1278試合・.280・61本・466打点」といった数字を残している。 中村と共に10年以上チームを支え、この間にリーグ優勝6回(2010-2011,2014-2015,2017,2020)、日本一7回(2011,2014-2015,2017-2020)を経験してもいる今宮だが、「去年ですかね、初めて食事に誘っていただいて。実はあまり喋ったことがなかったんですよね」とコメント。昨年に中村から食事に誘ってもらうまではさほど会話を交わす関係ではなかったと明かした。 理由は明かさなかったが、それまで中村と話す際はかなり緊張していたという今宮。だが、食事の席で中村が気さくな人柄であることを知ったといい、それ以降は「結構打ち解けられるようになって、まだ喋れるようにはなっています」と会話を交わすようになったという。 時折笑顔を見せながら今宮のビデオメッセージを見ていた中村は、ビデオ終了後に「グラウンドでは(話すことは)ありますけど、プライベートではあんまり食事とかは行ったことなかった」とグラウンド外ではあまり親交はなかったと説明。続けて「去年のオフ、この時期に森(唯斗/ソフトバンク)投手と栗原(陵矢/同)と健太と4人でおいしいところに行きました」と、今宮と打ち解けるきっかけになった食事の詳細も語った。 今宮の発言を受け、ネット上には「10年以上も同僚なのに最近までそんなに話してなかったのは初耳」、「今宮が人見知りなのは知ってたが、ここまでのレベルなのはちょっと予想外」、「他球団ならまだしも、自球団の選手とそんなに親交なかったのは意外すぎる」、「高校は別地域(今宮は大分・明豊、中村は東東京・帝京)でポジションも被って無いのに…今宮が一方的にビビりすぎてたのか?」といった驚きの声が寄せられた。 今宮は今季7月26日・オールスター第1戦の試合前に「人見知りなので(他球団選手と)なかなかうまくは喋れないですけど、喋る機会があれば喋りたい」と語ったことが伝えられるなど、人見知りな性格の持ち主であること自体は以前から知られている。ただ、10年以上同じチームで戦う先輩相手にも人見知りを発揮していたことを意外に思ったファンは少なくなかったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月19日 19時30分
中日・立浪監督の発言に「マルティネス残せばよかったのに」疑問の声 今オフ3名放出も捕手補強狙うワケは
17日放送の『報道のチカラ』(CBCテレビ)に、中日・立浪和義監督が生出演。今オフの捕手補強を示唆しネット上で話題となっている。 今回の番組で立浪監督は「66勝75敗2分」でセ・リーグ最下位に沈んだ今季の振り返りや来季の展望などを話した。その中で、立浪監督は捕手を1名新たに獲得したいという意向を明かした。 >>DeNA・京田の入団コメントに「中日に喧嘩売ってる」驚きの声 立浪監督の冷遇・トレード放出にブチギレ?<< 中日は現在プロ7年目・31歳の木下拓哉(今季は120試合・.246・6本・48打点)が正捕手を務めているが、立浪監督は「今捕手が人数的にも、それと2番手というふうに考えた時にどうしても戦力的に足りないので、捕手は1人欲しいなというふうには思ってますね」とコメント。捕手登録選手の頭数(5名/17日時点)が不安なこと、木下に次ぐ2番手捕手を確立することを理由に捕手1名を補強したいと考えていると口にした。 立浪監督は続けて「石橋が今ちょっとこう、手術があったりしてちょっと遅れるというところで」と発言。4年目・22歳の捕手石橋康太が11月初旬に受けた右肘、左膝手術の影響で、復帰まで3~4か月かかる状況になっている影響もあると説明した。 今オフの中日は阿部寿樹と楽天・涌井秀章(11月15日)、京田陽太とDeNA・砂田毅樹(同月18日)と主力が絡んだトレードを立て続けに成立させていることもあり、番組アナウンサーは「まだまだこれ、ストーブリーグは熱くなりそうですか?」と立浪監督に話を振る。立浪監督は「いや、熱くはならないですけども…」と苦笑いを浮かべつつも、「まああの、獲っておかないといけないなっていうポジションですね」と補強への意欲をにじませた。 立浪監督の発言を受け、ネット上には理解を示す声が上がったが、それ以上に「それならなんでこのオフ捕手を3人も切ったのか」、「バサッと捕手を放出しておいて頭数に不安がっていうのはちょっとよく分からない」、「2番手クラスが欲しいっていうなら、マルティネスだけでも何とか残しておけばよかったのに」といった疑問のコメントが見られた。 「今オフの中日は12年目・30歳の山下斐紹(20試合・.130・1本・1打点)、9年目・31歳の桂依央利(10試合・.222・0本・0打点)、来日5年目・26歳のA.マルティネス(82試合・.276・8本・24打点)と3名の捕手を放出しています。山下、桂は成績不振、マルティネスは捕手として出場機会を増やしたい意向で球団側と折り合いがつかなかったことが放出の理由とされていますが、1人でも残しておけば捕手陣容に頭を悩ませるような事態には至らなかったのではと首をかしげたファンも少なからずいたようです。今オフのチームは主力の阿部、京田をトレード放出するなど大規模な“血の入れ替え”を断行していますが、立浪監督や球団としては木下を脅かす存在が見当たらない捕手陣についても、頭数不足は覚悟の上で大幅なテコ入れを行う必要があると判断した可能性もあるのでは」(野球ライター) 一部からは「欲しい気持ちは分かるが今獲れそうな捕手いなくないか?」という指摘も上がっている立浪監督の補強構想。配球サインの問題を考えると、仮に交渉するなら別リーグであるパ球団が現実的とみられるが、今オフ新戦力獲得の実現は果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月19日 18時30分
「フォークを打てるとは思わなかった」“松坂世代のドラ1”古木、波乱万丈のセカンドキャリア
「楽しかったですよ。まさかフォークを打てるとは思っていませんでしたけどね」。引退セレモニーを行えなかったプロ野球選手のラストを飾る「THE LAST GAME」に出場した、古木克明さんは笑顔で語った。第一打席はしっかりと引っ張りライト前にクリーンヒット、その後は落ちるボールにも対応しレフトへもヒットを放ち、フォアボール2つを含む全打席で出塁。4番DHでMVP級の活躍を見せるとともに、自打球で悶絶しファンを心配させるなど、現役時代さながらのプレースタイルで“魅せた”。 古木さんは松坂大輔さんのいわゆる外れ1位で、類まれなる長打力を買われ横浜ベイスターズに入団。2002年の後半1カ月半で9ホームランを量産し、暗黒時代のベイスターズファンにとって希望の星として期待されていた。翌年は22本のホームランを放ちながらも確実性を欠き、また不得手な守備もウイークポイントとして露呈。2007年にはオリックスにトレードされ、2009年には無念の戦力外となってしまった。 しかしここからが破天荒だ。突然格闘家に転身を宣言すると、六本木の街を黙々とランニングするなど、ストイックにトレーニング。2010年の大晦日にはアンディ・オロゴンと対戦し、フルラウンドの判定負けを喫したものの、そのチャレンジスピリットは見るものに勇気を与えた。 その後はかずさマジックで野球に再挑戦。基礎から守備を見つめ直し、11、12年と続けてトライアウトを受験。残念ながらプロ復帰はかなわずも、翌年にはハワイに渡りプレー。その年にそっとバットを置いた。 現在は横浜で中学生に野球を指導中。LAST GAMEにもたくさんの教え子が観戦に訪れ「見に来てくれた子どもたちの前でヒット打てて良かったです」とホッとした表情を見せた古木さん。野球とサーフィンを愚直に愛する男は、42歳の現在もかっこよく輝いていた。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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スポーツ 2022年12月19日 11時35分
近藤FA流出の日本ハム、人的補償は投手? 新庄監督の悩みは新球場の集客か
「まだ届いていないよ」 北海道日本ハムファイターズの関係者がそう答えた。近藤健介外野手をFA喪失し、その人的補償のプロテクト名簿がソフトバンクから届いたのかどうかを質問にしたのである。 「週明け、いや、来週中には…」 あくまでも12月17日時点でのやり取りだが、事態が急転したとの情報もない。どうやら、日本ハムが“反撃に出る”のは年明けとなりそうだ。 >>日本ハム、来季は二刀流選手が“複数”誕生? 新庄監督は「大谷ルール」で近藤流出を穴埋めか<< 「フリーエージェントで選手が移籍した後、旧所属球団側が『人的補償』を求めてくるのは、よくあること。ソフトバンク側の話をすれば、誰が移籍することになるのか、選手は気が休まりません」(ベテラン記者) 新庄剛志監督は、一体、誰を選ぶのか? 同時にこんな情報も聞かれた。 「日本ハムは新外国人選手の獲得調査をまだ続けています。クリーンアップ候補の野手を探しているみたいなんですが、最初は投手を含め、日本球界向きの選手を広く探していました。でも途中から、野手のみに切り換えた、と」(球界関係者) 野手、つまり打撃陣の強化だ。外国人選手の獲得プランにも近藤喪失の影響が出ていたようだが、日本ハムの補強ポイントは、当初、ピッチャーと言われていた。 今季ノーヒットノーランを達成したポンセ、左腕・メネズ、リリーフのロドリゲス、ガントの4投手の残留は発表されている。しかし、新庄監督は今季、チームで唯一2ケタ勝利を挙げた伊藤大海のクローザー転向を明言している。救援陣の無駄な失点を防ぐためには必要な配置換えだが、伊藤が救援に回ることで先発陣もコマ不足に陥った。 こうした状況を指して、「人的補償ではピッチャーを獲るのではないか?」と予想されている。 パ・リーグに詳しいプロ野球解説者がこう続ける。 「伊藤は先発に未練があるみたい。救援タイプの好投手が人的補償で得られるのなら、新庄監督も考え直すかもしれません」 先のチーム関係者によれば、人的補償で誰を選ぶのかの協議には、新庄監督も同席するという。新庄監督好みのピッチャーがセレクトされるのかと言えば、そうではないらしい。 「新球場にお客さんを呼べる選手を獲らなければなりません。お披露目当初は物珍しさもあって満員になるでしょうが、それを継続させるには『全国区の有名選手』がいるか、チームが勝ち続けるか、そのどちらかです」(前出・球界関係者) 新球場・エスコンフィールドの収容人数は3万5000人と発表されている。 今季の日本ハムの「1試合平均の入場者数」は、1万7937人。コロナ禍の影響や、球団が自主的判断で主催ゲームのチケット販売数を抑えたせいもあるが、 「制限を解除した後の中盤戦以降は厳しかった。空席も目立ち始めて」 との声もないわけではなかった。一番人気は「きつねダンス」だったそうだ。 ソフトバンクは人材の宝庫でもある。リリーフ向きの投手を獲るか、将来性の若手か。それとも、ビッグネームを獲りに行くか…。新庄監督は年越しで悩み続けることになりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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2022年04月25日 20時30分
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スポーツ
DeNA、石田復帰でコロナ離脱者フル合流! 主力不在のピンチに輝いたプレイヤーたちは
2022年04月25日 18時45分
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スポーツ
ロッテ・益田、勝利直後の一場面が憶測呼ぶ「まさか痛めたのか」 ハイタッチもできず右肩負傷? 登録抹消すべきの声も
2022年04月25日 15時30分
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スポーツ
ロッテ・佐々木、球審の詰め寄りは溜まった怒りの爆発? 球団側は制止に入った捕手にも苦言か
2022年04月25日 11時35分
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スポーツ
降板で憤り、広島・九里の“ベンチで地団太”よりひどい? 負傷し罰金500万円、大問題となった投手も
2022年04月24日 11時00分
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スポーツ
中日・根尾、三振直後の一場面に驚き「相当珍しい」 怒りをヘルメットに八つ当たり? コンバートの影響指摘も
2022年04月22日 19時30分
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スポーツ
オリックス、サヨナラ勝利後のホッコリ光景が話題 「イライラしてたのか」と指摘も? 中嶋監督が紅林にキックしたワケは
2022年04月22日 18時30分
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スポーツ
広島、佐々岡監督の育成方針が物議「固執する意味が分からない」 打率1割台の選手を見限らないワケは
2022年04月22日 15時30分
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スポーツ
阪神・矢野監督、低迷脱出の最終手段は“暴走スチール”? 二軍を変えた秘策以外に打つ手はないか
2022年04月22日 11時00分
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スポーツ
巨人・原監督の試合後コメントに「矢野も見習え」の声も “天敵”床田を高評価、リスペクトの姿勢に称賛相次ぐ
2022年04月21日 20時30分
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スポーツ
DeNA・ソト、3度目の本塁打王へ視界良好! 復活の大砲がチームを上昇気流へ
2022年04月21日 17時30分
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スポーツ
ロッテ・高部の致命的守備ミスで、井口監督に批判? 敗戦を決定づけた後逸が物議、不可解な起用法にも苦言相次ぐ
2022年04月21日 15時45分
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スポーツ
DeNA・三浦監督、阪神・矢野監督とは大違い? 投打で誤算続出もチーム力を落とさない采配とは
2022年04月21日 11時05分
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スポーツ
阪神・伊藤、完封目前に致命的ミス? DeNA・牧への配球を球界OBが問題視、「ボール投げてたら違った」発言には疑問も
2022年04月20日 21時40分
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スポーツ
広島・九里、ベンチで地団太を踏み激怒? 真顔の助っ人に批判のワケは、降板直後の一場面が物議
2022年04月20日 19時30分
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スポーツ
ロッテのGWは豪華!佐々木朗希完全試合達成記念サイン入り色紙プレゼント&元乃木坂46 高山一実が始球式に登場
2022年04月20日 17時30分
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スポーツ
中日・立浪監督、死球交代・鵜飼へ苦言?「厳しすぎでは」避け方への注文が物議、期待の裏返しと指摘も
2022年04月20日 15時30分
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スポーツ
阪神、痛恨の4点差逆転負けは矢野監督のせい? 佐藤・梅野を空回りさせたチグハグ采配とは
2022年04月20日 11時00分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分