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社会 2020年10月29日 12時20分
丸山穂高議員、大阪都構想の経済効果は「都合の良い仮説」「政治系調査の“あるある”」と揶揄も賛成表明
丸山穂高衆議院議員が、10月28日のツイッターで、投票が迫る大阪都構想に関してツイートを行った。 大阪都構想を巡っては、賛成派、反対派がメリット、デメリットを強調するなど激しいバトルを繰り広げている。丸山議員は「大阪都抗争はドンパチ最終版に誹謗中傷やデマから、殴られただの違法貼り紙ガーだのカオス状態へ。余裕綽々やったはずの大将まで出てきとるがな」とツイートした。ここでいう“大将”とは、元大阪府市長、元大阪府知事の橋下徹氏を指すものだろう。丸山議員は、もともと日本維新の会に所属していただけに、古巣の動きは気になっているのかもしれない。 >>ヒョウ柄のおばちゃんが「いらんことせんとって」? 立憲の大阪都構想反対ポスターが炎上 「わからない人は反対」にも怒りの声<< さらに、丸山議員は「経済効果については今回の大阪市も嘉悦大の計算も結局“都合”の良い仮説域を出ないのは今回だけでなく道路や新幹線工事など政治系調査の“あるある”ですな」とツイート。大阪都構想のメリットとして強調されるトピックには、やはりウラがあると暴露した形だ。 これには、ネット上で「確かに中立的な数字っていうのはありませんよね」「そもそも都構想ならば、大阪府民にも投票させて欲しいですね」といった声が聞かれた。もちろん、元日本維新の会の所属議員である丸山議員に対し、「愛想尽かされた元維新のアジ運動員が安全圏から高見の見物たぁ、良いご身分になったモノだ」と皮肉る声も聞かれた。もちろん、丸山議員はこれには「はいはい、税金アジャース!」といつもの調子で返した。 丸山議員は、大阪都構想に対しては賛成の立場を表明している。今回の一連のツイートは、さまざまな情報が出ているが、最後は自分でよく考えた選択をしようと促すものであるとも言えそうだ。丸山議員の挑発的なスタンスには賛否両論はあるだろうが、有意義な要素を含む提言でもあろう。記事内の引用について丸山穂高氏のツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka
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芸能ニュース 2020年10月28日 12時40分
志らく、ホリエモンに「自分の作ったロケットに乗ってどっか飛んでっちゃえば」 ひろゆきも「タクシー乗らなきゃいい」
立川志らく、そして“ホリエモン”こと実業家・堀江貴文氏の2人が、まさかの場外乱闘を続けている。 先ごろ、都内10社のタクシー会社が国に乗客のマスク着用義務化を要請したことが報じられた。昨日27日の『グッとラック!』(TBS系)でも、これを取り上げつつ、「タクシーの中はアクリル板の設置など十分な感染対策がなされている」として、反対の声を挙げているホリエモンの意見にも触れたのだ。 >>ホリエモン、志らくに「こいつはチャチャ入れることしかできない」と皮肉 マスク着用を巡りバトル<< それを聞いた志らくが「(そう言う)堀江さんの方が(コロナを)怖がってるんじゃないの?」などと疑問を呈したのだが、放送後、ホリエモンがTwitterで、志らくに対して、「まあ、こいつは昔からこんな感じで捻くれたチャチャ入れることしかできないんだよ。。」と物申していた。 これを受け、今日28日の『グッとラック!』では早速、ホリエモンのこの投稿を紹介。志らくは「フワちゃんから“志らく”って 呼び捨てにされて、ホリエモンから、“こいつ”って呼ばれたって、2人のことは“ゆるキャラ”だと思ってるから腹も立たない」と見事にスルー。 そして、「1つ言えることは、『こいつ、昔から捻くれたチャチャしか入れられない』って、 その通りなんですよ」と完全に認め、さらには「落語家は世情のあらで飯を食うと言うけど、茶化しているだけなんです」と卑下した。 だが、ここから怒涛の巻き返しがスタート。「普通は“こいつ”とは呼ばないですけどね」とチクリ一刺しすると、マスク着用について、「恥ずかしいぐらい常識的なこと」と述べ、「別に一生というわけじゃないんだから」「鎧兜を着けて歩けって言われるんだったら、たまったもんじゃないけど、ちょっとぐらいいいじゃないか」と猛反撃を展開。 ここで“ひろゆき”こと2ちゃんねるの創設者・西村博之氏が、ホリエモンの主張に対して、「乗らなきゃいいじゃないですか、タクシーに。自家用車乗るとか、ハイヤー来てくださいとか。お金の力で解決すればいいんじゃないかな」と異論を唱えると、志らくもそれに乗っかり、「ホリエモンさんは、自分の作ったロケットに乗ってどっか飛んでっちゃえばいいんです」と切り捨て、笑いを誘っていた。 最後に、国山ハセンアナウンサーが、ホリエモンのスタジオ出演を呼び掛けていたが、両者のバトルは今後どうなるのであろうか。記事内の引用ツイートについて堀江貴文公式Twitterよりhttps://twitter.com/takapon_jp
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芸能ニュース 2020年10月28日 12時10分
ホリエモン、志らくに「こいつはチャチャ入れることしかできない」と皮肉 マスク着用を巡りバトル
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が、落語家の立川志らくを皮肉った。堀江氏は10月27日のツイッターで、同日の『グッとラック!』(TBS系)でホリエモンのマスク着用義務化反対に対し、志らくが「自分の方が怖がってコロナ脳になっちゃってるんじゃないの?」などと発言したことを報じるネットニュースを受け、「まあ、こいつは昔からこんな感じで捻くれたチャチャ入れることしかできないんだよ。。」と呆れ気味にコメントした。 >>ホリエモン「餃子食べ放題企画やります」 尾道の餃子店との騒動想起で「煽り企画」の指摘も<< これには「まさに『お前が言うな』案件」「あなたが茶々入れられるようなことを言っているのでは」といったツッコミが見られた。ただ、「確かに志らくさん言ってること薄っぺらいですね」といった堀江氏に肯定的な声も聞かれた。 さらに、堀江氏に対し、お金持ちなんだからマイカー移動か、専用の運転手を付ければというツッコミには「あのさ、俺がマスクするしないの話してんじゃないの笑。俺は変装用にいつもマスクしてんの笑。マスク着用マナーが義務化されて恒久化するのを懸念してるのね」と説明を加えた。そして、「イヤならタクシーを利用しなければいいのでは」といった書き込みには、堀江氏は「公共交通機関にその理屈は通用しませんよ」と返している。 単に個人の好みの問題ではなく、コロナ禍の社会で、どのようにルール制定をしていくべきかを堀江氏は問うていると言えそうだ。 一方、志らくは、ホリエモンの同行者がマスクをしていなかったとして、餃子店への入店を拒否された経緯を暴露した騒動に対しては「原因を作ったのは堀江さん」と否定的なスタンスを取ってきた。今回、志らくを「こいつ」として直接に批判したことで、今後、論争勃発といった可能性もありそうだ。記事内の引用について堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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芸能ニュース 2020年10月28日 12時00分
炎上中のデヴィ夫人、「不妊の多くは堕胎の経験者」投稿で更に批判 田村淳も「デマ夫人」
タレントのデヴィ夫人が、現在問題となっている不妊女性についての問題発言について、さらに誤解を招くような言葉を発信し、批判を集めている。 事の発端となったのは、24日放送の『胸いっぱいサミット!』(関西テレビ)での一幕。不妊治療の保険適用拡大の話題の中で、デヴィ夫人は、「それよりも前に、日本の女性たちに掻爬(そうは)手術をさせないことが一番良い」「本当に不妊の方いるかもしれないけど、九割九分(注・その後撤回)は堕胎です。全員堕胎です」といった問題発言を繰り返し、物議を醸していた。 >>デヴィ夫人、“スピワゴ小沢が苦手”発言 叶姉妹、壇蜜にはもっと辛辣な言葉を…<< そんな中、デヴィ夫人は27日にツイッターを更新し、不妊治療の助成制度の拡充については、「素晴らしいと思う」としつつ、「しかし、私の知る限り不妊の多くは堕胎の経験者」と身近な不妊女性の多くは堕胎経験者だといい、「卵子と精子が受精し、自然に子宮着床したものを掻爬したり手動真空吸引法により人工中絶させた結果、不幸にも不妊症になる方もあり、幸運にもその後妊娠する方もあります」と説明した。 さらに、デヴィ夫人は「結婚後、昔お付き合いしていた人の子を医者や夫に中絶したと正直に言える女性は皆無でしょう。結果、医者は原因不明の不妊症に悩むことになる」と、不妊症の原因の多くが不明となっていることは、女性が堕胎経験を隠しているからだと指摘。「生まれつき子供に恵まれない方もあるかもしれない」としつつも、「中国の脅威、規制なき外国人勢力による土地買収の加速化、日本の領土を手放し、人口減少が進む日本の将来を考えるとそら恐ろしい。菅首相の不妊治療の保険適用が人口減少社会に歯止めをかけられるか期待したい」とつづっていた。 人工中絶手術の一つである掻爬手術だが、手術により合併症を引き起こすと不妊になってしまう可能性はあるものの、そもそも合併症になること自体が頻度が少ないと言われており、掻爬手術がすぐに不妊に繋がるというエビデンスすらない。ネット上からは、「まだ言ってるの…?」「どれだけ多くの人を傷つけたら気が済むんだろう」「もう少し他人の気持ちを考えて欲しい」といった呆れ声も聞かれている。 また、お笑いコンビ・ロンドンハーツ1号2号の田村淳もツイッターで、「どれだけ不妊で苦しんでる人がいるか理解してるのか?自分の知り合いだけのデータで、世の中の全てを語るなんて無理があるだろ…デマ夫人」と猛批判。その後、「デヴィ夫人のことをデマ夫人と揶揄してしまいました。怒りの感情のままSNSに投稿してしまいました…大変申し訳ありませんでした」と謝罪している。 不妊に悩む多くの人を傷つけたデヴィ夫人。今後も発言が波紋を広げそうだ。記事内の引用についてデヴィ夫人公式ツイッターより https://twitter.com/dewisukarno田村淳公式ツイッターより https://twitter.com/atsushilonboo
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芸能ニュース 2020年10月27日 18時00分
新ドラマ『共演NG』のセリフ「池の水抜いたり…専門だし」テレ東”自虐”に反響 「めっちゃ笑った」の声
新ドラマ『共演NG』(テレビ東京)が26日に放送され、平均視聴率が6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 弱小テレビ局・テレビ東洋の大型連続ドラマ『殺したいほど愛してる』で、人気俳優・遠山英二(中井貴一)と人気女優の大園瞳(鈴木京香)という2人がW主演することに。しかし、実はこの2人、25年前、英二の二股交際が原因で破局して以来の“共演NG”で――というストーリーが描かれる本作。第1話は、異例の豪華制作発表の様子が描かれた。 >>『リモラブ』、主人公の恋愛相手が“彼女持ち”発覚でドン引き「一番最悪なパターン」の声も<< 中井貴一と鈴木京香のW主演で、企画・原作を秋元康氏、脚本・監督が大根仁氏と、その豪華さで放送前から話題になっていた本作。初回放送後はそのおふざけっぷりも話題となった。 「英二の二股により、業界の絶対的な共演NGだった2人。25年ぶりに共演が実現したものの、お互い陰で大人げなく『クソ女』『うんこ野郎』と呼び、陰口を叩きまくっている姿が描かれました。しかし、マスコミの前では爽やかに再会のハグ。リアルな芸能人の二面性が表現された演出も見られました。あまりにあけすけな悪口と不仲っぷりに視聴者からは、『本当の芸能界の裏側見てるみたい』『2人とも普段のイメージからかけ離れた悪口言いまくってるの面白い』という反響が殺到。さらに、テレビ東京をモデルにした“テレビ東洋”の自虐ネタもところどころ散りばめられており、ドラマのチーフプロデューサーが『うち(の曲)は池の水抜いたり、人んちで充電させてもらったりが専門だしな』とこぼす場面が。『どんだけ自虐するんだ!』『メタ発言にめっちゃ笑った』といった声が寄せられていました」(ドラマライター) また、著名人からの反響も聞かれているという。 「放送前には、タレントの指原莉乃がツイッターで『実はお先にみたんですが、面白かったです みなさまもぜひ』と宣伝していましたが、さまぁ~ずの三村マサカズも放送前に『テレ東の共演NG見よー。宣伝じゃないよ。意志だよ』とつづり、放送後には『共演NGなんか、怖かった。。。』と感想をつづっていました。さらに、SHOWROOMなどを手掛ける実業家の前田裕二氏もツイッターで『引きずり込まれる。『虚構』なのに、『リアル』を見てる錯覚に陥る。すごい』と絶賛していました」(同) 秋元氏が関わってるということで、事前の広告には「まさか、解決編はHuluで じゃないだろうな?」と記され、ドラマファンの失笑を買っていた本作。今後も自虐ネタで楽しませてくれるのだろうか――。記事内の引用について指原莉乃公式ツイッターより https://twitter.com/345__chan三村マサカズ公式ツイッターより https://twitter.com/hentaimimura前田裕二公式ツイッターより https://twitter.com/UGMD
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スポーツ 2020年10月27日 17時00分
元MLB・田澤の指名漏れに「何か絶対ある」元巨人・笠原氏の投稿が物議 “買い手無し”の原因はNPBの圧力?
元巨人・笠原将生氏が、26日に自身のツイッターに投稿。その内容がネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、笠原氏が同日午後8時20分ごろに投稿した内容。笠原氏はこの中で、同日のドラフト会議でBC埼玉・田澤純一が指名漏れした件について「田澤純一はNPBに仕返しされたな 全球団に指名しないようにと上から言われてる気がする」、「年齢はもうそう長くない年齢だけど、 実績十分、話題にもなる 絶対育成でも指名したかった球団はあるはず 何か絶対ある」とコメントした。 これまでレッドソックス(2009-2016)、マーリンズ(2017-2018)、エンゼルス(2018)、BC埼玉(2020-)でプレーしている34歳の田澤は、2008年オフにNPBを経ず直接MLB入りしたことが問題となった選手。これをきっかけに、NPBでは海外球団と直接契約した選手は退団後も大卒・社会人なら2年間、高卒なら3年間ドラフトに参加できないとするルール、いわゆる“田澤ルール”(今年9月に撤廃)が策定されたが、笠原氏はこの経緯を踏まえ、指名漏れの裏にはNPBからの圧力があったのではと考えているようだ。 >>元巨人・上原氏、田澤の目前で「なんでドラフトにかけなアカンの」 NPB未経験者の“縛りルール”に苦言<< 今回の投稿を受け、ネット上には「獲得に向け調査書送ってる球団もあるって報じられてたから、どこからも指名されなかったのは驚きだった」、「育成まで含めて指名が無かったのは確かに不自然」、「実績と話題性考えたら指名のメリットありそうなのに」といった反応が多数寄せられている。 一方、「成績考えたらむしろ当然だろ、NPB云々はさすがに勘繰り過ぎ」、「笠原は田澤の独立リーグの成績知らないのか?指名される方が不思議なレベルだぞ」といった反発も複数見受けられた。 「今年7月に日本復帰しBC埼玉に入団した田澤は、MLB時代に『388登板・21勝26敗89ホールド4セーブ・防御率4.12』といった数字をマーク。ただ、独立リーグでは「16登板・2勝0敗・防御率3.94」と今一つでした。現状の成績を考えると上位での指名は厳しいと言わざるを得ませんが、かといって支配下の下位や育成だとMLBで実績を積み重ねてきた本人のプライドに関わる可能性も。入団拒否や獲得後の不振といったリスクを負ってまで田澤を指名するよりは、その分の枠をフレッシュな高卒や即戦力となり得る大卒・社会人に割いた方がメリットが大きいというだけの話だと思いますが…」(野球ライター) 今回指名漏れとなったことについて、田澤本人からのコメントは特に伝えられていない。1球団も買い手がつかなかったという現実を本人はどう受け止めているのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について笠原将生氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/shoki_____
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芸能ニュース 2020年10月27日 13時15分
『スッキリ』、コスプレイヤーの写真を無断使用? 本人はテレビ取材NG、同情の声集まる
26日放送の『スッキリ』で放送されたある場面について、肖像権侵害を指摘する声が集まっている。 問題となっているのは、先週から開始となった「Go To 商店街キャンペーン」について取り上げている際の一幕。「Go To 商店街キャンペーン」は商店街等への誘客や、商店街等での購買に繋がるイベントなどの取り組みを支援するキャンペーンで、開始後初めての週末となった24日、25日には多くの商店街などがイベントを行い、各地で多くの人出が確認されたと『スッキリ』で紹介していた。 >>加藤浩次、嵐『アラフェス』でプロ野球中断に「調べた方が良さそう」 風船ゴミの心配に反論も<< 番組では、キャンペーンで開催された各地のイベントの様子を、写真や関係者のインタビューなどと一緒に取り上げていたが――。 「その中で、広島県福山市で開催されたアニメイベントについても紹介。アニソンライブや声優によるトークショーが行われたとしていましたが、『ファンやコスプレイヤーたちが集いました』として、コスプレイヤーの写真が映される場面がありました。しかし、コスプレイヤーは放送後、自身のツイッターを通じて許可を出していないことを告白。テレビの取材にはすべてNGを出したといい、誰に撮影された写真かも分からないとのこと。コスプレイヤーの元には、『これはひどい』『コスプレしてるからってテレビに映りたいと思ってる人ばかりじゃない』『スクショされてネットにも上がることを考えると怖すぎる』といった同情の声が集まっていました」(芸能ライター) 無許可でテレビに顔を映された場合、プライバシー権や肖像権の侵害にあたる可能性は十分考えられる。果たして、「スッキリ」側から当人たちに謝罪はあるのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年10月27日 12時40分
家畜盗難関与疑惑に「ベトナム人全員疑う理由ない」米山隆一氏、過去に「同業者の可能性が高い」発言で疑問の声
群馬県などで今年夏から秋に掛けて家畜などが盗まれていた事件に、ベトナム人グループが関与していた疑いがあることが発覚したことについて、前新潟県知事の米山隆一氏が言及しさまざまな反応を集めている。 大量の家畜が盗まれ、問題となっていたこの事件。群馬県警が入管難民法違反などの容疑で太田市内の住宅を家宅捜索した際、SNSに家畜売買に関する投稿がされていて発覚したという。26日の報道後、米山氏はツイッターで「『関与』の中身が分からないので何とも言えまえんが(19人でも670頭を捌くのは容易ではありません)、当然悪い事をした人は悪い、刑に服すべきです」(原文ママ)と投稿。さらに、「しかしそれは41万人いる在留ベトナム人全員を根拠なく疑う理由には全くならないという事です」とむやみな外国人批判に繋がらないよう指摘していた。 >>元知事たちが続々苦言 「総理になってから言って」金子氏のラサール石井批判が波紋<< 実は米山氏、事件が報道されていた今年9月4日、農林水産省の盗難に関する呼びかけにツイッターで「うちの畑も最近パクチーやられました(現行犯でしたが※『日本語わからない』の一点張り)ので気をつけてください」と反応したタレントのつるの剛士に対し、「そのパクチーを取った人が外国人だとして豚泥棒が外国人と言う証拠はなく、実家が養豚農家の身として言うなら、大量に屠殺する手段を持たない外国人がこれを行うのはかなり困難で、むしろ同業者の可能性が高いと思われます」と反論。さらに、「まるで外国人の犯罪かのように示唆してRTするのは極めて差別的だと思います」と批判し、その後、豚の屠殺が困難なことや、同業者の場合には「自分の豚舎で育てた豚だと言って屠場に出荷すれば、それが盗んだものだと見抜くのは容易ではありません」とつづっていた。 今回の米山氏のツイートに対し、外国人バッシングに繋がらないよう咎める言葉については「その通り」「確かに在留ベトナム人全員を根拠なく疑うべきではない」という賛同が集まっていたが、一方では、「あなたが疑った同業者には謝らないんですか?」「養豚の同業者を犯人扱いしたことを謝罪してください」「同業者が怪しいと疑ってたくせに、外国人は庇うんですね」といった批判的な声も集まっていた。 9月の投稿時はつるのを巻き込んだ大きな騒動ともなっていたため、多くの人の記憶に米山氏の言葉が残っていたようだ。記事内の引用について米山隆一公式ツイッターより https://twitter.com/RyuichiYoneyamaつるの剛士公式ツイッターより https://twitter.com/takeshi_tsuruno
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社会 2020年10月27日 12時10分
百田尚樹氏、年末年始休暇延長方針に「公務員は休んでも給料は減らんから」批判 賛同の声も
26日、元小説家の百田尚樹氏が、経済界に年末年始休暇の延長を要請する方針を示した西村康稔経済再生担当大臣に苦言を呈した。 事の発端は、西村大臣が25日に三重県の経済団体や医療団体と意見交換し、新型コロナウイル感染拡大防止のため、年末年始休暇について2021年1月11日までとするよう経済界に求める方針を示したこと。 >>百田氏「反安倍を唱えたりすると、メディアが紹介してくれる」ラサール石井らを分析で賛否<< このニュースを報じるツイートを引用した百田氏は「国会議員とか公務員はいくら休んでも給料は減らんから、休みが増えるほど嬉しいやろうが、民間企業は休んだ分、儲けが減る。西村大臣は多分そんな当たり前のことを知らんのやろな。もしかしたら、側近も知らんのかもしれん」と政府の姿勢を痛烈に批判した。 百田氏の批判に、「その通りだと思う。働かないとお金がもらえない人間の気持ちを政府はわかってない」「世の中には色々な職業の人がいる。すべての人に配慮していくべきなのに、一律に休めなんて頭がおかしい」「議員や公務員はお金を貰う人。仕事をする人は、稼ぐ人。貰う人に稼ぐ人の気持ちは理解できない」と百田氏の批判に賛同する声が相次ぐ。 また、「会社の年間休日は決められているからその分しわ寄せが来る」「どんなに頼んでも、絶対に働かなければならない人はいる」という声や、「強制力のないお願いを繰り返すのは止めてほしい」「要請するなら補償とセットにするべきだ。とにかく政府のコロナ対応は意味不明だ」と政府に厳しい声を浴びせるネットユーザーも多かった。 感染拡大防止のために年末年始休暇を延長するやり方は、現状全く支持されていない様子。百田氏の批判を支持する声はかなり多かった。記事の引用について百田尚樹氏のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki
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芸能ニュース 2020年10月27日 12時00分
「“迷惑系ユーチューバー”と報じてもらって名前が売れた」へずまりゅう逮捕にフィフィが皮肉
タレントのフィフィが10月26日更新のツイッターで、迷惑YouTuberのへずまりゅうの格闘家転身を皮肉った。へずまりゅうと言えば、スーパーで会計前の商品を食べる動画を投稿し、7月に窃盗容疑で逮捕されていた。今回は大阪で、店員に強引に返品を迫る動画が元で威力業務妨害・信用毀損容疑で逮捕された。 >>逮捕されたユーチューバーからの手紙公開で物議「そいつは必ず凸撃します」迷惑行為の予告か<< 一部メディアは、釈放後にへずまりゅうが格闘家に転身するのではと伝えられている。これを受け、フィフィが「格闘技進出…これ不祥事芸能人が安易に“介護の道”のと同じで、『格闘技をバカにするな』的な批判もある気がする。何にしろ、マスコミに“迷惑系ユーチューバー”と報じてもらって名前が売れた様なもんだね」と書き込んだ。これには、ネット上で「確かにどんな方法でも話題になればマスコミが取り上げる風潮ってどうなんでしょう」「これで、ボコボコにされてもへずまりゅう的にはオイシイんでしょうね」といった共感の声が聞かれた。 フィフィの発言の真意としては、ニュースの取り上げ方次第では、相手の思う壺となり、逆効果になることを懸念しているのだろう。さらに、不祥事を起こした芸能人が反省の態度として示す「介護の道」も皮肉った形だ。介護の仕事は、のりPこと酒井法子が当初は芸能界を引退し、介護の仕事をめざしていると伝えられていた。現在もアンジャッシュの渡部建が行っているとされている。これに対しても、当事者から「簡単に“介護の道”に来る人達がいて、贖罪になるとか思ってるんでしょうか…そんなに簡単な仕事じゃないですよ…」という意見が寄せられていた。 フィフィと言えば、国際情勢や政治に対する歯に衣着せぬ発言で知られる。自身もタレントとして活動する芸能界に対しても厳しい言葉を向けており、ある意味では一本筋が通った存在と言えそうだ。記事内の引用についてフィフィのツイッターより https://twitter.com/FIFI_Egypt
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