スポーツ
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スポーツ 2021年10月25日 10時50分
東京女子プロレスタッグ王者マジラビに「121000000」が挑戦へ!
東京女子プロレスが23日、東京・新木場1stRINGで「TOKYO JOSHI 2021 秋~花鳥月露~」を開催。山下実優、伊藤麻希の「121000000(ワン・トゥー・ミリオン)」が、11月25日の東京・後楽園ホールでマジカルシュガーラビッツ(坂崎ユカ、瑞希)が保持するプリンセスタッグ王座に挑戦することが決まった。 この日のメインイベントで、「121000000」は宮本もかとのトリオで、坂崎、瑞希、鈴芽組と対戦。「121000000」はサボテン式の合体ヘッドバットが瑞希に阻止され、同士討ちを誘われたりでチームワークに不安ものぞかせた。だが、山下のハイキックと、伊藤の顔面へのヘッドバットのサンドウイッチ攻撃が鈴芽にズバリと決まると、伊藤が伊藤パニッシュでたたみかけて鈴芽からギブアップを奪っている。 試合後、引き揚げようとするマジラビを呼び止めた伊藤が「山下!オマエ、先週ここで伊藤のこと好きって言ったよな?なら今、伊藤が言いたいこと、言えるんじゃないのか?」と振った。一瞬戸惑った山下が「私はそのタッグベルトを121000000で、そのベルトを懸けて闘いたいと思ってます。挑戦させてください!」とアピールするも、坂崎は「断る」と即答で却下。ところが、伊藤が「そのタッグベルトに挑戦させてほしい!」と挑戦表明すると、坂崎はあっさり「いいよ」と受諾。伊藤は「11.25後楽園で決定だ!」と決戦の場を指定した。 バックステージで伊藤が「11月25日、頑張ります。絶対ベルト獲るんで」と言えば、プリンセス・オブ・プリンセス王座と併せて2冠王のチャンスが訪れた山下は「伊藤とタッグのベルトを獲りたいって、ずっと思っていたので。マジラビが相手、メチャクチャ高い壁にはなるけど。倒し甲斐があるし、私たちならいけると思っているので」とコメント。 「121000000」は6月17日の後楽園大会で、タッグ王座(当時の王者は沙希様、メイ・サン=ミッシェル組)に挑んで敗れているが、伊藤は「大田区で闘って、マジで山下のことすごいと思った。山下のことをもっと尊敬するようになったし、それによって、絆が生まれた!」と、山下は「絆、生まれたね! 今までなかったものが生まれた気がするので、絶対に倒そう」と発言し、前回の挑戦時とは状況が違うことをアピールしている。(どら増田)
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スポーツ 2021年10月24日 11時00分
巨人・長嶋監督に練習中の選手がブチ切れ「一緒に走ってみろ!」 篠塚氏が若手時代の造反劇を明かす、中畑氏の思惑通りの展開に?
野球解説者の大久保博元氏(元楽天監督)が19日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、同・篠塚和典氏(元巨人)がゲスト出演。現役時代に巨人・長嶋茂雄監督(現終身名誉監督)に歯向かった話を明かしネット上で話題となっている。 今回の動画で篠塚氏は当時プロ4年目・22歳の1979年シーズン終了後に参加した巨人の秋季キャンプ、いわゆる“地獄の伊東キャンプ”の思い出をテーマにトーク。ノック練習中に募らせていた不満や、猛練習の末に得た収穫などを語った。 >>巨人選手が温泉で溺れかける?「1番しんどかった」鹿取氏、命の危機も感じた“地獄の伊東キャンプ”の壮絶さを明かす<< その中で、篠塚氏は同キャンプ中に長嶋監督に暴言を吐いたという話を明かす。具体的な日時は不明だが、球場近くのランニングコースを走り込む練習メニューに参加していた篠塚氏。その最中、自身と同じくランニングに参加していた当時プロ4年目・25歳の中畑清氏(元DeNA監督)から「おいシノ、ちょっと監督走らせろよ」と怒ったような口調で言葉をかけられたという。 選手たちが走る様子を腕を組んで見ているだけの首脳陣にもともといら立ちを募らせていたという篠塚氏。中畑氏の言葉を受け「優しく言ってもつまんねーし、タメ口じゃないけど『チクショー!』っていうくらいの気持ちで言ってやろう」と、長嶋監督に文句を言うことを決意したという。 その後、練習を見守る首脳陣の近くを通りかかった際に「監督! ボーっと見てないで一緒に走ってみろ!」と長嶋監督を怒鳴った篠塚氏。ただ、内心では「終わったな…」と、その後に大目玉を食らうことを覚悟したという。 しかし、篠塚氏から暴言を吐かれた長嶋監督は「なにぃ~この野郎!」と怒りの表情を浮かべつつも、「よっしゃ!」とすぐさまランニングに参加。これを見た篠塚氏は「それでこれまでの苦しさが吹っ飛んだという、そんな感じがした」と、長嶋監督の懐の深さに感銘を受けたと語った。 篠塚氏の発言を受け、ネット上には「当時の篠塚ってまだ一軍半の選手なのによく刃向かえたな…」、「いくら練習辛かったとはいえ、自分なら絶対そんな煽るようなことは言えない」、「長嶋監督もなんだかんだで走ったあたり、『いい反骨心だ』って感じたのかもしれないんあ」、「選手に走れよっていきなり文句言われてそれに従うって心の広さが凄いな」といった驚きの声が寄せられている。 一方「これ1番悪いのは中畑だわ、長嶋監督が篠塚気に入ってたからわざと言わせただろ」、「自分が言うよりも、目をかけられてる篠塚が言う方がいいって計算はあった気がする」、「長嶋は無理言って篠塚を獲得した立場だから、そう簡単にカミナリを落としにくい面もあったんじゃないか」と、中畑氏が篠塚氏をたきつけた背景を推測するコメントも複数挙がった。 「篠塚氏は1975年ドラフトで巨人から1位指名を受け高卒でプロ入りし、1994年の引退までに『1651試合・.304・92本・628打点・1696安打』といった通算成績を残した巧打者。もともとは高校卒業後に社会人野球に進む予定でしたが、高校時代のプレーを高く評価した長嶋監督がスカウト陣らの反対を押し切りドラフト指名したためプロ入りに至りました。そのため、一部ファンの間では中畑氏がこの入団経緯を踏まえて、お気に入りの篠塚氏が文句を言えば長嶋監督も強く出にくいだろうと計算していたのではという見方もされています」(野球ライター) 篠塚氏は伊東キャンプ翌年の1980年に、プロ入り後初めて100試合以上に出場(115試合)と長嶋監督に積極起用されている。このこともあってか、一部からは「暴言で干されなくて良かったな」という声も挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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スポーツ 2021年10月23日 11時00分
巨人・原監督が激怒「俺をおちょくってんのか!」 巨人入りの話を蹴って騒動に? 川上氏が古巣復帰前の裏話を明かす
野球解説者の川上憲伸氏(元中日他)が18日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。現役時代に巨人入りの可能性があったという話を明かしネット上で話題となっている。 >>元中日・川上氏が味方野手に激怒「牽制投げたろか」 “馴れ合い”への不満を暴露しファン驚愕「そんなこと考えてたのか」<< 今回の動画で川上氏はゲスト出演した同・井端弘和氏(元巨人他)と共に、川上氏は中日、井端氏は中日・巨人でそれぞれ味わった優勝旅行の思い出をテーマにトーク。川上氏が旅行先に向かう飛行機内で井端氏に仕掛けたいたずらや、井端氏が旅行先で巨人・原辰徳監督とゴルフに行った際の印象的なエピソードなどを語った。 その話の流れで、川上氏は「これどこにも喋ってないんだけど、アメリカから帰ってくるときほぼほぼ巨人だった」と発言。川上氏は現役時代の2011年11月にアトランタ・ブレーブス傘下の2Aからフリーエージェントとなり、翌2012年1月に4年ぶりに古巣中日に復帰しているが、中日復帰前に一時巨人入りが決まりかけていたという話を明かした。 川上氏によると、自身と原監督の共通の知り合いだったある人物が、川上氏の退団以降のある時期に原監督と話す機会があったとのこと。その中で、その知り合いは「憲伸は(子どもの頃)原さんのファンで、自分で当時500円で偽物のサインボールを買ったみたいですよ。それで原さんの本当のサインボールが欲しいって言ってましたよ」という話を原監督にしたという。 これを聞いた原監督は「そんなもの巨人に来てくれたらなんぼでも(あげる)」、「よし! 俺が川上に直接電話して交渉してくる!」と川上氏の獲得に乗り気に。その話を伝え聞いた川上氏は「そろそろ原さんから連絡来るかな」と思いつつオファーを待っていたというが、その前に中日から声をかけられたためそちらを選んだという。 すると、原監督は川上氏を獲れなかった落胆からか、その知り合いに「話が違うじゃないか!」、「俺をおちょくってんのか!」と激怒。これ以降原監督とその知り合いは仲が悪くなってしまったといい、川上氏はその知り合いからしばらく「憲伸勘弁してくれよ。何をしてくれたんだ」と愚痴をこぼされたと語った。 川上氏の発言を受け、ネット上には「巨人が川上の獲得を狙ってたのは初耳」、「世間話のような会話からすぐに獲得を決断できる原監督のフットワーク凄いな」、「巨人が動いてるの知ってたのに、何で中日側のオファーを優先したんだろうか」、「知り合い側が憲伸に文句言うのは違うよな、勝手に代理人みたいな行動して話をこじらせたのはそっちなんだから」と驚きの声が寄せられている。 一方、「後々の結果だけ見たら、巨人としては獲れなくて正解だった」、「復帰後の川上は右肩の故障に泣かされてたから、巨人に入っててもほとんど出番は無かったのでは」、「中日ではなんだかんだ4年やれたけど、巨人なら2年ぐらいでスパっと切られてそう」と、巨人入りが実現しなくて良かったとするコメントも複数挙がった。 「川上氏は現役時代に中日(1998-2008,2012-2015)、ブレーブス(2009-2011/2011は傘下マイナー)でプレーし、通算125勝を挙げた実績を持つ投手。ただ、中日復帰後は右肩の故障に苦しみ、2012年からの2年間で4勝しか挙げられず2013年オフに一度戦力外に。その後一転して2年契約を結び直すも、その後の2年でも1勝しかマークできないまま2015年限りで退団。翌2016年は右肩のリハビリを行いながら現役続行を模索するもかなわず、2017年3月に現役を引退しました。結果的にNPB復帰以降は計5勝しか挙げられなかったわけですが、これを引き合いに仮に巨人入りしてもほとんど活躍は見込めなかったと考えているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 2011年オフの巨人は内海哲也(同年18勝)、澤村拓一(同11勝)、東野峻(同8勝)と力のある先発を複数擁する中、ソフトバンクから杉内俊哉(同8勝)、ホールトン(同19勝)の両先発を引き抜く補強を行っている。その分先発ローテの枠は狭まっていただけに、川上氏は仮に巨人入りなら第2次中日時代以上に苦しんでいたのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について川上憲伸氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFUAjeyVai7kXP2b3or7fFg
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スポーツ 2021年10月22日 20時30分
元ヤクルト・古田氏が「野村監督に反抗したのお前ぐらい」と絶句? その後のキャリアにも影響か、笘篠氏が現役時代の造反劇を明かす
野球解説者の古田敦也氏(元ヤクルト監督)が21日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、同・笘篠賢治氏(元ヤクルト他)がゲスト出演。現役時代に元プロ野球選手・監督の野村克也さん(元ヤクルト監督他)との間にあったトラブルを明かしネット上で話題となっている。 >>野村克也さんに「ブタ、タヌキ」と暴言を吐いた真相は? 新庄剛志氏、日本ハム時代の驚きの秘話を明かす<< 今回の動画には古田氏、笘篠氏、飯田哲也氏(元ヤクルト他)、宮本慎也氏(元ヤクルト)と4名のヤクルトOBが出演し、現役・ヤクルト時代の思い出をテーマにトーク。その中で、笘篠氏はヤクルト本拠地・神宮球場に併設されている球団クラブハウス内の食堂で、野村さんの叱責を無視して激怒させたという話を語った。 具体的な日時は不明だが、ある日食堂内で食事をとっている最中に野村さんにしかられたという笘篠氏。最初はプレー面についての叱責だったため素直に聞き入れていたが、その内に野村さんは笘篠氏の家族のことなどプライベートの部分も責めてきたという。 自身のみならず家族にまで矛先を向けられた笘篠氏は「野球と関係ないやんけ!」と内心いら立ちを募らせると同時に、「頭沸騰しだしてヤバい」とこれ以上話を聞いていると怒りで我を忘れかねないと危惧。そのため、そこからは野村さんの????責を完全に無視して食事をし、食べ終わると食堂のスタッフに「おばちゃん! かつ丼最高やったわ!」とお礼を述べてすぐにその場を立ち去ろうとしたという。 この振る舞いを受けた野村さんから「コラ待て笘篠! ワシが喋ってんのに!」と怒鳴られたという笘篠氏。ただ、この叱責も心の中で「そんなん知るかボケェ!」と思いながら無視して食堂を出たと語った。 笘篠氏の発言を受け、ネット上には「監督の指導を目の前で無視し続けるって度胸あり過ぎだろ」、「ノムさんに態度で刃向かうってめちゃくちゃ生意気だな」、「これはノムさんも悪いだろ、家族にまで口出しするのはさすがに失礼過ぎる」と驚きの声が寄せられている。 一方、「笘篠がヤクルト時代に干され気味だったのはこれが原因か?」、「トラブルがいつの話か次第だけど、ノムさんがガン無視されたことを根に持った可能性はありそう」、「下手に反抗したことで野村監督に見限られたんじゃないか」と、笘篠氏のキャリアへの影響を推測するコメントも複数挙がった。 「笘篠氏は現役時代にヤクルト(1989-1997)、広島(1998-1999)でプレーし『628試合・.254・19本・105打点・418安打』といった通算成績を残した打者ですが、プロ1年目の1989年は『120試合・.263・5本・27打点・113安打』といきなりレギュラーをつかみ新人王を獲得。しかし、野村さんがヤクルト監督に就任した1990年以降は6年間で1シーズン(1991年/112試合)しか100試合以上の出場がないまま、1997年日本シリーズ前に戦力外通告を受けチームを追われています。こうした経緯もあってか、一部ファンの間では笘篠氏は反抗的な態度をとったことで野村さんに干されたのではないかという見方も浮上しています」(野球ライター) 動画内では当時一連の流れをそばで見ていたという古田氏から、「野村監督に面と向かって反抗したのお前ぐらいやで」と言われてもいる笘篠氏。野村さんにとっては、他の選手とは異なる態度を見せた笘篠氏が反乱分子のように見えていたのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について古田敦也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCbf6IAYfPy8CwHVgcHbxmNw
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スポーツ 2021年10月22日 19時30分
広島・鈴木のポスティング報道に「気が変わったのか」驚きの声 『ジャンク』での過去発言が話題に、ファンは巨人入りを覚悟していた?
2013年のプロ入りから広島一筋でプレーし、昨季までに「770試合・.314・144本・474打点・799安打」といった通算成績を残しているプロ9年目・27歳の鈴木誠也。21日、今オフにMLBにポスティング移籍することが決定的と複数メディアが報じた。 >>「野球人生が終わった」広島・鈴木が絶望! 緒方監督も悲痛、フェンス激突が招いたキャリア最悪の負傷劇<< 報道によると、鈴木は時期は不明だが球団側からポスティングの了承を取り付け、既に代理人の選定も済ませているという。また、シアトル・マリナーズやタンパベイ・レイズなど複数のMLB球団が鈴木の獲得に興味を示していることも伝えられている。 今季の鈴木は5月中旬に新型コロナウイルスに感染し一時戦線を離脱したものの、10月21日終了時点で「.322(リーグ1位)・38本(同3位)・87打点(同4位)」と打撃3部門で好成績をマーク。レギュラーシーズン最終月となる10月も「.340・6本・13打点」と好調をキープするなど、絶対的4番として広島打線を牽引している。 鈴木のポスティング報道を受け、ネット上には「今オフポスティングでマジかよ、いつの間にそんな動きしてたのか」、「このままポス成立まで行けば6年前のマエケン(前田健太/現ミネソタ・ツインズ)以来か」、「誠也がメジャーでどれだけやれるかは見てみたいけど、それ以上に抜けた穴どうするんだって不安の方が大きい」と驚きや心配の声が寄せられている。 同時に、「数年前は巨人入り匂わすようなこと言ってたのに気が変わったのか」、「数年前に昔から巨人に憧れてる的なこと口にしてたけど、それとこれとは話が別だったってことか」、「ジャンクでFAまでの期間すぐに答えたのはたまたまだったのか?」と鈴木の過去の発言にも注目が集まっている。 鈴木は2019年1月6日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)にゲスト出演した際、自身が巨人ファンの父の影響で野球を始めたことが話題に上がる中で『小さい時から野球といえば東京ドームに行っていたので、(巨人は)伝統のあるユニフォームだしかっこいいなと思う』と幼少期から巨人に憧れを抱いていることを告白している。また、同じくゲスト出演していたココリコ・遠藤章造がこの話を聞き『ちなみにFAってあと何年後なんですか?』と質問すると、『多分3年』と国内FA権取得が2022年シーズン予定であることを即答してもいた。 これらの発言は当時のファンの間で『将来的に巨人にFA移籍するつもりなのでは』と物議を醸したが、番組放送からは約2年半が経過する中、今回MLBへポスティング移籍する可能性が報じられた鈴木。MLB志望に至った詳しい理由は不明だが、同じ1994年生まれの大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)の活躍などを受け、番組当時から考えを改めた可能性もあるのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月22日 15時30分
ソフトB・長谷川の荒ぶる姿に驚きの声「半端なく怒ってる」 引退試合での異例行動が物議、イライラの原因は凡退以外にも?
21日に行われたソフトバンク対日本ハムの一戦。「2-2」で両チーム引き分けたこの試合で、ソフトバンクのプロ15年目・36歳の長谷川勇也が見せた振る舞いがネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「0-0」と両チーム無得点で迎えた7回裏の長谷川の動作。この日が引退試合だった長谷川は、1死二塁と得点圏に走者を置いた場面で代打として登場。しかし、日本ハム先発・伊藤大海がカウント「1-2」から投じた4球目の122キロチェンジアップを引っかけ一塁方向にゴロを打ってしまい、一塁にヘッドスライディングするも際どいタイミングでアウトとなった。 この間に二走・デスパイネが三塁に進み状況が2死三塁となった直後、中継カメラは現役最終打席を終えベンチへ戻る長谷川の様子を映し出す。長谷川はユニフォームで顔をぬぐいながらうつむき加減でベンチに戻ると、直後に何かを叫びながら着用していたレガースを右手で地面に大きくたたきつけた。 >>ソフトB・千賀の試合後コメントに怒りの声「思いやりの心は無いのか」 反省は口だけだった? 死球直後の態度から批判<< 長谷川の行動を受け、ネット上には「ベンチでレガースぶん投げるなんて半端なく怒ってるな」、「キャリアの集大成になる試合で、凡退のイライラを物に当たるような姿は見せてほしくなかった」、「現役ラスト試合なのにそんなしょうもないことするなよ、せっかくの晴れ舞台が台無しだ」といった驚きの声や苦言が寄せられている。 一方、「自分の引退うんぬんは置いといて、とにかく勝ちたいという気持ちが行き過ぎた結果では」、「有終の美を飾れなかったからというよりは、CSがかかる大事な試合でチームに貢献できなかったから怒ったように感じた」、「負けが許されない中でなかなか先制できてなかったから、その分フラストレーションも溜まってたのかもしれない」と、ベンチで怒りをあらわにした背景を推測するコメントも複数挙がった。 「パ・リーグは現在3位楽天、4位ソフトバンクがクライマックスシリーズ進出圏内となるAクラス争いを展開していますが、21日試合前時点ではソフトバンクは残り4試合を『3勝1分』以上でいかないと、楽天の残り4試合の結果にかかわらずBクラスが確定。つまり、長谷川の引退試合となった21日の試合を含め、残り4戦はいずれも負けが許されないという状況でした。その試合で長谷川はチームが6回表まで無得点と伊藤を攻めあぐねる中、7回にようやくチャンスを迎えたところで代打起用されるも凡退したわけですが、一部ファンの間では長谷川は均衡状態が続く試合展開の中で焦りや苛立ちを募らせており、先制機でチームに貢献する結果を出せなかったことでそれらが爆発してしまったのではという見方も浮上しています。長谷川は寡黙でストイックな性格から“打撃職人”とも称されている選手で、今回のようにベンチ内で物を投げたりする姿はほとんど見せたことがないため、異例の行動に驚いたファンも少なくなかったようです」(野球ライター) 7回裏のソフトバンクは長谷川が倒れ2死三塁となった直後、甲斐拓也が12号2ランを放ち先制することに成功している。長谷川がベンチで怒りをあらわにした詳しい理由は不明だが、その姿を見た同僚たちの闘志に火をつけた面もあったのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月22日 11時00分
阪神・高橋の負傷降板は矢野監督のせい? 本人は軽傷強調も、在阪メディアが指摘した問題点とは
「ピンチ」とは、快勝ムードの中に潜んでいるものなのかもしれない。 逆転優勝に向け、総力戦を仕掛ける阪神に“アクシデント”が発生した。10月21日の中日戦、矢野燿大監督は投打のキーマンを同時に失った。3試合連続で「3番」を任せるなど、打撃好調の近本光司が2回の守備から交代した。右太股の裏側を痛めたという。 さらに衝撃的だったのは、9回表の最後の守備。先発左腕・高橋遥人が投球練習中に“違和感”を訴え、降板した。矢野監督は試合後、両選手の状態について質問され、 「無理をさせないでおこうかな、と。大したことはないと思う」 と“重傷”でないことを訴えた。 >>阪神・矢野監督に「中途半端な策」 勝機を潰した奇策を田尾氏が批判、投手戦続く中セオリーを無視したワケは<< 高橋は試合終了の出迎えにも参加していた。矢野監督の会見を聞いた時点では額面通りに受け止めていたが、日付が変わる頃、「痛めたのは、左肘らしい」(球界関係者)との情報がこちらにも伝わってきた。 矢野監督は「大事を取って」と言ったが、高橋は投球練習中、両腕を後ろに向けて伸ばし、SOSのサインを送っていた。自らマウンドを降りようとしたのであり、完封目前の“おいしい勝ち星”を捨てたとなれば、かなりの痛みがあったのだろう。 「阪神のペナントレース最終戦は26日。雨天中止が生じた場合、27日に予備日が設けられていますが、高橋がもう一度投げてくることはないでしょう。だけど、クライマックスシリーズで勝ち星を計算できるピッチャーがいなくなりました」(プロ野球解説者) その高橋の“緊急降板”だが、阪神を応援する関西系メディアの中からも「人災、防ぐことができたはず」の厳しい意見が聞かれた。 「スコアは、6対0。リリーバーも登板過多になっているのは分かるが、完投にこだわる必要はない。本人が投げたいと言ってもそれを抑えるのも、監督、コーチの仕事」 しかし、8回を投げ終えた時点で、高橋の投球数は「90」。理想的な完投ペースであり、矢野監督の判断は間違っていないと思うが…。 選手の故障、危機管理と言えば、背中の張りを訴えていた大山悠輔の状態も気になる。先日20日のヤクルト戦では2試合ぶりのスタメン出場で、「もう大丈夫なのかな」と思ったが、近本、高橋を失った21日はまたベンチスタートとなった。試合終盤、代打で調整の一環として1打席に立ったが、快音は聞かれなかった。 「不振の佐藤輝明も途中出場で2打席に立ちましたが、本来の調子を取り戻すにはまだ時間が掛かりそう。クライマックスシリーズも厳しいと思う」(前出・プロ野球解説者) 前半戦を牽引した佐藤は不振のドン底。主砲・大山は故障。終盤戦のキーマンだった近本、高橋も怪我。首位ヤクルトとのゲーム差は「0・5」だが、仮に逆転優勝できたとしても、その後のクライマックスシリーズを勝たなければ、日本シリーズ進出は果たせない。「総力戦」とは特定選手に無理をさせることではない。 トラ首脳陣は選手の体調管理について考え直すべきだろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年10月21日 19時55分
巨人・亀井の引退、由伸氏が前日に“匂わせ”?「完全に口滑らせてる」中井引退セレモニーでのメッセージに指摘集まる
2005年のプロ入りから巨人一筋でプレーし、昨季までに「1321試合・.259・98本・445打点・1029安打」といった通算成績を残しているプロ17年目・39歳の亀井善行。21日、球団は亀井が今季限りで現役を引退することを発表した。 球団公式サイトはこの日、「亀井善行選手が21日に記者会見し、今季限りで引退することを明らかにしました」と亀井の引退を発表。「『いいプレーができない』『思い通りのバット軌道を描けない』と感じ、5月頃には既に引退を決意していたことを明らかにしました」と、亀井が会見で語った引退理由も掲載されている。 今季の亀井は開幕戦の3月26日・DeNA戦で代打サヨナラ本塁打を放つなど開幕直後は好調だったが、4月上旬からは一転して不振に陥っており、10月20日終了時点の成績は「91試合・.216・3本・17打点」と今ひとつ。引退会見を伝えた報道によると、亀井は昨季終盤に左股関節を故障した影響で患部にまひが残っており、状態が上向く兆しが見えなかったため5月の引退決意に至ったという。 >>巨人の“ベテラン軽視”に「何たる仕打ちか」ファン激怒 亀井・陽は命拾いも…FA補強が仇となった大騒動<< 亀井の引退を受け、ネット上には「今月も普通に一軍の試合には出てたのに引退するなんてビックリ」、「長年貢献してくれた亀井がいなくなるのは寂しいけど、裏でそんな故障を抱えてるならやむを得ないか…」、「まだシーズンは残ってるから、もし出場機会があるようなら最後の輝きを見せてほしい」と驚きや惜別の声が寄せられている。 一方、「昨日由伸がそれっぽいこと言っててまさかって思ってたけど本当だったとは」、「中井へのビデオメッセージでの高橋の発言はやっぱり伏線だったのか」、「今由伸コメント見返してみたけどこれ完全に口を滑らせてるな」と、亀井とは同僚・監督の間柄で共に巨人で戦った高橋由伸氏(前巨人監督)を絡めたコメントも複数挙がった。 「高橋氏は20日・巨人対DeNA戦後に行われた元巨人(現DeNA)・中井大介の引退セレモニーで球場内に流されたビデオメッセージに登場しましたが、その中で『一緒に自主トレしていたメンバーがこれで全員ユニフォームを脱いだのでちょっと寂しい思いもあります』と発言。高橋氏の自主トレ主要メンバーには中井、脇谷亮太氏(現巨人スカウト)、隠善智也氏(現巨人二軍マネージャー)と共に亀井も含まれているため、一部ファンの間では『え? 亀井はまだ現役では?』と物議を醸していました。一夜明けて亀井の引退が発表されたことで自主トレメンバーは正式に全員が引退決定ということになりましたが、一部ファンの間では高橋氏は事前に知らされていた亀井の引退を、発表前日に意図せず漏らしてしまっていたのではないかという見方が浮上しています」(野球ライター) 報道では原辰徳監督には9月上旬に引退の意向を伝えたと報じられている亀井。前監督である高橋氏にも、原監督と同じように事前に引退の旨を報告していたのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式サイトよりhttps://www.giants.jp/top.html
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スポーツ 2021年10月21日 18時50分
阪神・矢野監督に「中途半端な策」 勝機を潰した奇策を田尾氏が批判、投手戦続く中セオリーを無視したワケは
野球解説者の田尾安志氏(元楽天監督)が20日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。阪神・矢野燿大監督の采配に疑問を呈した。 >>阪神・矢野監督の采配に反発の声「褒められたものでは無い」 勝負どころの強攻策が物議、実績無い選手を信用したワケは<< 今回の動画で田尾氏は、同日に行われ阪神が「0-0」で引き分けたヤクルト戦について解説。その中で、矢野監督が5回裏に見せた采配を問題視した。 5回裏の阪神は糸原健斗、大山悠輔の連打で無死一、二塁とチャンスを作ったが、この場面で矢野監督は打席の小野寺暖に、バントの構えからヒッティングに切り替えてスイングさせる、いわゆるバスターを指示。しかし、小野寺はヤクルト先発・高橋奎二が投じた初球147キロストレートを打つも右飛に倒れてしまった。 裏目の出た矢野監督のバスター指示について、田尾氏は「やるならしっかりバントをしたら良かったと思うし、やらないなら小野寺に託す。どちらかだったと思う。ちょっと中途半端な策をやってしまったという気がした。これは非常に残念」と発言。走者を進めて1点をもぎ取りたいのか、それとも大量得点を狙いたいのか意図がはっきりしない采配に見えたと苦言を呈した。 田尾氏は続けて、「僕はここは送りバントで1死二、三塁の場面と作るというのが一番いい作戦じゃないのかなと思っていた。相手には非常にプレッシャーになりますし」とコメント。この場面は送りバントで1死二、三塁として、スクイズや暴投などでの得点を狙いやすい状況を作りにいく方がよかったのではと自身の見解を述べた。 阪神は1死一、二塁となった後、後続の坂本誠志郎(二ゴロ)、ガンケル(空三振)がそれぞれ凡退し5回裏を無得点で終了。その後も得点を挙げられないまま引き分けたが、田尾氏は「無死一、二塁のチャンスをモノにできなかった。このへんがちょっと大きかったなと思った」と、矢野監督の作戦ミスはその後の試合にも響いたと語った。 田尾氏の発言を受け、ネット上には「スクイズ、犠牲フライ、暴投と色んな点の取り方ができるし、自分もここは絶対送りバントだろと思った」、「打率1割台(.182)の小野寺にバスターさせたのは理解できない、普段打ってない打者に小技要求してもしょうがないだろ」、「この試合最大のチャンスをあんな策でフイにしたのは本当に腹立つ」と同調する声が寄せられている。 一方、「結果は失敗だったけど、ここまでの状況を考えた上での精一杯の采配だったのでは」、「小野寺のデータを踏まえて、バントよりはバスターの方がまだ成功確率高いって判断したんじゃないか」、「後続打者はバッテリーコンビで代打出すわけにはいかない、だからその前の小野寺で勝負仕掛けたんじゃないか」と、采配の意図を推測するコメントも複数挙がった。 「5回裏無死一、二塁はガンケル、高橋の両先発が共に無失点と投手戦を展開している中で迎えた場面。作戦としては1点をもぎ取るために、送りバントで走者を進めることがセオリーでした。その状況で矢野監督はセオリー外のバスターを選択し、それが裏目に出たことで多くのファンから批判を集める結果となっています。矢野監督が小野寺にバスターを指示した理由は不明ですが、一部ファンの間では小野寺が今季バントを3度試み全て失敗していること、後続打者がここまでヤクルト打線を封じている坂本、ガンケルのバッテリーで代打攻勢も仕掛けにくい状況だったことなどが背景にあるのではという意見も見られます。小野寺が今季バントを決めていないことは当然ヤクルト側も把握していたと思われますので、矢野監督は単にバントさせるよりはバスターで打球を転がさせる方が進塁打になる可能性が高く、あわよくばタイムリーも見込めると考えたのかもしれません」(野球ライター) 試合後のインタビューではバスター指示について「自分たちがしっかり点を取ろうという中でやったこと」と口にしつつも、決断の経緯や背景には触れなかった矢野監督。ファンの間で物議を醸す奇策の真意は一体どのようなものだったのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
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スポーツ 2021年10月21日 17時30分
DeNA・中井「第二の人生も3人で一緒に」 戦力外から横浜で輝いた苦労人の家族愛とは
2018年オフ、ジャイアンツを戦力外となった後、トライアウトを経てベイスターズに加入した中井大介が20日、くしくも古巣のジャイアンツ戦でユニフォームを脱いだ。 2−3と1点ビハインドの7回、代打で打席に入った中井は、高めのボールを逆らわずライトに運ぶクリーンヒットを放ちチャンスメイク。見事なラストを飾り、横浜スタジアムに集まったファンからは敵味方問わず万雷の拍手が送られた。 試合後の引退スピーチでは「1軍で初めて出場したのがここ横浜スタジアムでした。その後戦力外を受けて、横浜スタジアムを本拠地とする横浜DeNAベイスターズに移籍して3年間でしたがファンの皆さんの前でプレーし、今日選手として最後にプレーする姿を見せられたことをうれしく思っています」とこの場所への縁とファンに感謝。 「14年間の現役生活では、誇れるような成績も残すことはできなかった」と自嘲気味に振り返るも、優勝を経験したジャイアンツと、その経験を元に3年間過ごしたベイスターズに「歴史と伝統あるジャイアンツ、これから歴史を築いていくベイスターズ、この2つの素晴らしい球団でプレーできた」とし「監督、コーチの方々、先輩たち、同級生、後輩たち、チームスタッフ、そして大勢のファンの皆さま。全ての出会い、経験のおかげで僕は野球人として、人として成長させていただいたことが最大の誇りであり、一番の財産です」と続けた。最後のヒットには「少しでもファンの皆様に恩返しできたなら、僕の現役生活も大きな意味があったのかなと思います」と胸を張った。 印象的だったのは、息子と場内を一周したシーン。スピーチでも「出会った時から今日まで、一番近くで一緒に戦ってくれて、どんなときも一番の味方でいてくれた妻。自慢のパパでいたくて、日々エネルギーをくれた息子。2人の存在が心強くて厳しいプロ野球の世界で頑張ることができました。本当にありがとうございます。第二の人生も3人で一緒に歩んでいきましょう」と感謝。17日の引退会見でも、戦力外通告を受けるであろう時「潔くユニフォームを脱ごうと思っていると妻に伝えたら、妻から手紙を頂いて『やってほしい気持ちもあるけど、意思を尊重したい。これから先も家族一緒にいるし、ずっと応援し続ける』と。胸にしみるものがありました」と家族愛を表現していた。今シーズンの入場曲、緑黄色社会の「Mela!」の「こんな僕も君のヒーローになりたいのさ」の歌詞はきっと、大好きな家族へ向けていたのだろう。 今後については「今までずっと野球をやってきたので、野球に恩返しをしたいと思います。そのために勉強しないといけないことがたくさんある」と目を輝かせていた。誰にでも気さくで、笑顔がまぶしい中井大介の第二の野球道も、きっと輝き続ける。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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