スポーツ
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スポーツ 2021年11月16日 17時30分
スターダム“闇落ち”後絶好調のスターライト・キッドが朱里をキレさせ渡辺桃を大江戸隊に勧誘!
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは14日、東京・後楽園ホールで、タッグの祭典『第11回ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ戦~』最終戦を開催した。 大江戸隊に闇落ちしたスターライト・キッドがやりたい放題だ。まず、ブルーゴッデス公式戦で、琉悪夏とのタッグで朱里&舞華と対戦。 キッドが舞華を捕獲し琉悪夏がイスを持ち込む。大江戸隊が朱里を固定し、見せつけるように琉悪夏がイスで殴打。キッドは朱里に軽く張り手を見舞って挑発。すると、これにキレた朱里がキッド、琉悪夏にマウントパンチ。琉悪夏もやり返していくが、レフェリーが権利がないと止めに入るも朱里の怒りは収まらず、再びレフェリーを突き飛ばしたため、大江戸隊が反則勝ちをするという異例の結果となった。 バックステージでキッドは「アイツらバカなんじゃねえの?赤の次期挑戦者とSWAチャンピオン、そして権利証を持ってるヤツらが反則負けってどういうことだよ。言ってしまえば、ウチらの計画通りってこと? ハハハッ!自分たちで決勝の切符を捨ててしまって、反則負けって、お前らDDMのプライド、立場ってものがねえのかよ。リーダーがいねえと、こういうことになっちゃうのかな、DDMって。情けねえー、かわいそうに」と言ったところで、朱里が乱入し揉み合いに発展。 キッドが「テメエ反則負けしてんだから、うちらに今後反則どうのこうの言ってくんじゃねえぞ!」と挑発すると、朱里は「こっちが凶器でもなんでもルール変えてやってやるよ」と喧嘩を買う形に。キッドは「あっそ。せいぜいSWAチャンピオンと挑戦権、頑張って守り続けたら?ハッハハ。DDMファンのおまえら、今どんな気持ちだよ」 さらにキッドはメインイベント終了後にも登場。「渡辺桃、AZM、タッグリーグ2連覇、逃しちゃったねえ。誤爆もしちゃってたけど。やっぱりオマエら、もう限界なんじゃないかなあ。お客のオマエらもそう思うよなあ? まあ、それは置いといて、だから、オマエ(桃)にいい提案をしてやるよ。私とオマエ、どちらか負けた方がユニット移動。このルールで完全決着、やれよ」と桃に闇落ちの誘惑。桃がこの提案に応えたため、12月18日のエディオンアリーナ大阪大会で、敗者ユニット移動マッチが大江戸隊とクイーンズ・クエスト(QQ)の間で行われることが決定した。◆スターダム◆『第11回ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ戦~』2021年11月14日東京・後楽園ホール観衆 725人(超満員札止め/コロナ対策限定人数)▼『第11回ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ戦~』ブルーゴッデス公式戦(20分1本勝負)スターライト・キッド&□琉悪夏【6点】(8分01秒 反則)朱里■&舞華【7点】※レフェリー暴行(どら増田/ 写真・ブシロードファイト)
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スポーツ 2021年11月16日 15時30分
阪神・矢野監督の大山コンバート案に「見限ったのか」の声 正三塁手の外野転向が憶測を呼ぶワケは
2017年のプロ入りから阪神でプレーし、今季は「129試合・.260・21本・71打点」といった数字を残したプロ5年目・26歳の大山悠輔。16日、矢野燿大監督がコンバート構想を明かしたことを複数メディアが報じた。 >>阪神・矢野監督、梅野へのコメントに「冷た過ぎる」の声 助っ人陣には残留熱望も、球団への“慰留丸投げ”意向が物議<< 報道によると、15日の秋季練習でサードが本職の大山にレフトでシートノックを受けさせたという。練習後、矢野監督は「来年の春、外野もレフトを試したいなというのがあって。サード、ファーストがメインの中でチームの編成でレフトもやれると悠輔も打席に立てるわけだし」と、起用の幅を広げるために大山をレフトにコンバートする意向を口にしたという。 今季の大山はサードで123試合、ファーストで45試合に出場したが外野としての出場はゼロ。プロ通算で見るとプロ1年目の2017年は外野で16試合に出場した一方、翌2018年から今季までは6試合しか外野に就いた経験がない。 大山の外野コンバート構想を受け、ネット上には「正三塁手のポジションを変更するなんて思い切ったことするな」、「今年未出場の外野にコンバートするのはなかなかの挑戦だと思う」、「使える目途が立てばかなりのメリットになるけど、経験が少ないだけにどうなるかはあまり読めないな」と驚きの声が寄せられている。 同時に、「三塁守備がお粗末過ぎるから見限ったのか?」、「三塁の大山はエラーが多いから、外野に動かして内野守備を固めたい考えもあるのでは」、「負担の少ないレフトに回すことで打撃向上を狙ってる説もありそう」と背景を推測するコメントも数多く挙がった。 「今季の大山は20本塁打をクリアするなど主砲の一角として打線を牽引しましたが、その一方で守備ではチームワースト2位の10失策。阪神は大山も含めて今季86失策と、4年連続でリーグワーストのチーム失策数を記録しています。また、大山はクライマックスシリーズ敗退が決まった7日の巨人戦でも失点を招くエラーを犯しているため、こうした守備難から矢野監督はレフトへのコンバートを計画するに至ったのではとみているファンは少なくないようです。なお、仮に大山のレフトコンバートが実現すれば、空いたサードに守備力のある選手を入れ内野守備を引き締めることが可能となります。また、レフトは一般的に守備負担が少なく打撃に集中しやすいポジションとされているため、大山の打撃成績アップにつながる可能性も十分ありそうです」(野球ライター) 今季主にレフトを務めたサンズが退団の見込みとなっている阪神。大山のコンバートはサンズの穴を埋める意味でも理にかなっているといえそうだが、矢野監督の構想は果たしてどのような結果をもたらすのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年11月16日 11時30分
新日本スーパーJr.開幕!DOUKIがBUSHIを破る「オレの身体もきっとタフになってたんだろうな」
新日本プロレスは13日、新シリーズ『ワールドタッグリーグ2021&ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.28』を東京・後楽園ホールで開幕した。 第2試合ではBUSHIとDOUKIが対決。BUSHIが序盤からトップロープ越えのティヘラを繰り出すと、DOUKIも意地を見せるようにラ・ケブラーダで対抗。ルチャのムーブメントが盛りだくさんになったこの試合は、終盤、BUSHIはMXを狙うが、DOUKIは地獄突きで迎撃。そして摩利支天でダメージを与えると、スープレックス・デ・ラ・ルナでカウント3を奪取。DOUKIが初陣を飾っている。 バックステージでDOUKIは「オイ!やっと始まったな!『スーパーJr.』!BUSHI、エセ・ルチャドール。いや、今オマエはルチャかぶれ。ルチャかぶれ BUSHI、今日まで1勝1敗。メキシコの3本勝負で言ったらな、イーブン。今日、オレはテメエに勝った。ようやく、オレはテメエに勝った気分だよ。BUSHI、オレはな、オマエの事が気に食わねえよ。マスクも使う技も気に食わない。まあ、でもな、オマエの実力は知ってんだよ。そんなんな、試合すりゃわかんだよ。そうじゃなかったら、間違ってても“IWGP Jr. ヘビー級王者”なんかなれねーだろ?まあでもよ、オレもこの1年ずーっとヘビー級の奴らと当たってきて、半年ぐらいは G.o.Dのデカい奴ら、邪道と半年間やってきた。オレもな、オマエの攻撃受けたけど、オレの身体もきっとタフになってたんだろうな。『スーパーJr.』面白いな、始まったな。11人、シングル11個。未だかつてないんじゃないか?シングル11個もあるリーグ戦なんて。あ、昔のことは知らねえけどよ。オレにとっちゃ、因縁のある奴らばっかで、嬉しいよ。このカード組んでくれた奴。まあな、シングル11個、ここのコメントもそうだ。自己主張、発信してかねーと、発信力のある奴に、テメーを決められて印象付けられちまうからな。ガンガン、発信させてもらうよ。今日の試合は気分いいな、BUSHI に勝って。いいスタートってやつじゃないか?さて、次の相手、オレの次の相手、知ってる奴いるか?(YOH 選手ですと言われると)「YOH? YOH、YOH、YOH なあ。YOH、YOH、YOH って言うとテキサスみたいになっちまうけどよ。まあ、どうだ。心の病は治ったか、癒えたか?元気になったんだろうな?オメーにも因縁があるぞ。2年前、テメーとシングルでやって、負けて、テメーみたいな奴に負けたままっていうのがオレはな、たまらなく気持ちわりーんだよ。毎回言ってる通り、テメーみたいな、なんだ。芯の通ってないヘラヘラしたイケメンはオレは嫌いなんだよ。YOH、まあ今日の試合はな、まずは今日の試合。どんな感じか見さしてもらうけど、楽しみだよ。(ここからスペイン語で)次はオマエだ、YOH。じゃ、またな」とこの勝利がかなりうれしかったのか、饒舌だった。 BUSHIは「ああ、あークソッ!今年の『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.』、全員、総当たりだよ。全員と当たる。だがな、去年負けた DOUKI……今年も開幕戦から躓いたよ。これでお前とのシングル、対戦成績、1勝2敗。それだけはよーく覚えとくよ」と敗戦の弁。 DOUKIがリーグ戦を掻き回すかもしれない。◆新日本プロレス◆『ワールドタッグリーグ2021&ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.28』2021年11月13日東京・後楽園ホール▼『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.28』公式戦(30分1本勝負)●BUSHI【0点】(10分53秒 スープレックス・デ・ラ・ルナ)DOUKI【2点】○(どら増田)
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スポーツ 2021年11月16日 11時05分
巨人、大量戦力外は大補強の前触れ? 菅野FA流出の可能性も浮上、原監督は新人も駆使して再建画策か
「3年契約」と発表された。巨人・原辰徳監督が山口寿一オーナーにシーズン終了の報告を行い、来季のコーチ布陣の発表を含め、そのまま会見に臨んだ(11月15日)。時間帯が完全にかぶったわけではないが、大谷翔平選手の共同会見の“ウラ番組”だった。 >>巨人・坂本、原監督の敬遠策に失笑? マウンド集合後に見せた表情が物議、「状況考えたら仕方ない」と同情も<< メジャーリーグ、大谷翔平はスゴイが、「日本のプロ野球も面白い」ということを伝えるには、伝統球団の再建は不可欠だ。もし、来季再び巨人が優勝戦線に復活した場合、この会見が「その第一歩」となる。 「原監督と再び3年契約を結んだのは、予想外でした。若いコーチが多いので、彼らを育ててくれという意味でしょう」 そんな感想を口にする取材陣も多かった。 また、巨人はこの会見に前後して、大量12人の戦力外選手リストも公表している。田中豊樹、香月一也など一軍戦力が含まれていたが、 「田中は手術を受けるそうです。ルーキーの伊藤優輔は今月1日、トミー・ジョン手術を受けていました。治療に専念させる間、他の選手を支配下登録するということでしょう」(スポーツ紙記者) 大量12人の戦力外通告の先にあるのは、「外部補強」だろう。 原監督は「今オフのFA補強は?」の質問に対し、こう答えていた。 「外国人選手は、オーナーも興味のあるところだし、-省略- やっぱりフリーエージェントという選手はたくさんいるわけで、その選手たちの権利というのは大事にしてもらいたいし…」 フリーエージェントは選手の権利。そんな持論を語り、こちらが聞きたかった具体的な補強案については、完全にはぐらかされてしまった。 「広島・九里など好投手が権利行使すれば、交渉すると思います。原監督がハッキリ答えなかったのは時期的な理由でまだ公表できないからでしょう。でも、有望選手が動かないとの情報を掴んでおり、だから、そんな言い方になったとも解釈できます」(球界関係者) フリーエージェントと言えば、気になる情報も交錯している。今季、海外FA権を取得した菅野智之投手が「行使するのではないか?」というもの。何か具体的なアクションがあったわけではない。しかし、行使するのならば、原監督の「選手たちの権利」なる持論は米球界に挑戦したいとする自軍選手へのエールであり、会見で出た発言としても違和感は全くない。 MLBア・リーグ中部地区の関係者に「今季の菅野評」を聞いてみた。 「故障のため、今季の成績は良くありませんでした。右肘は本当に治ったのかどうか、不安要素があるので、こちらとしては獲得にリスクを伴うので…」 奇しくも、同日、巨人はドラフト1位指名の翁田大勢(関西国際大学)と仮契約を結んでいる。その翁田で思い出されるのは、指名挨拶でのやり取りだ。翁田本人は「リリーフタイプ」と自己分析したのに対し、巨人側は「先発で!」と言い切っている。 エース喪失、先発投手陣をまたゼロから再編すると言うのなら、原監督に「3年」という長い期間の指揮を要請した理由にも合点がつく。今オフ、巨人は大掛かりな選手の入れ換えを行うことになりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年11月16日 10時50分
ロッテ今岡ヘッドコーチが退団、マーティン選手が帰国「来年も頑張りマーティン」
千葉ロッテマリーンズは15日、今岡真訪ヘッドコーチより今季限りでの退団の申し入れがあり、これを受理したと発表した。 今岡ヘッドコーチは「最後まで優勝争いをした中で、リーグ優勝が出来なかった責任を感じています。また4年間やらせていただいた中で、結果を残せなかった事にも責任を感じます。球団にはこのような機会をいただき感謝をしています。4年間で教えられることはすべて選手たちに伝えたつもりです。自分自身もこの経験を今後に生かしていきたいと思っています。マリーンズの皆様、4年間ありがとうございました」とチームやファンに対して感謝の意を述べている。 今岡ヘッドは、PL学園、東洋大を経て、1996年ドラフト1位で阪神タイガースに入団。首位打者(2003年)、打点王(2005年)を獲得し、星野仙一監督、岡田彰布監督の阪神で活躍。2010年からロッテに移籍。2012年には選手兼任で二軍打撃守備コーチも務め、その年で引退。2016年シーズンから2年間阪神にコーチで復帰。2018年シーズンからはロッテに復帰し、二軍監督を経て、今季はヘッドコーチとして井口資仁監督を支えて、チームを2位に導いた。 また、主軸として活躍するレオネス・マーティン選手が同日、成田空港発の便にてアメリカに帰国した。マーティン選手は「マリーンズファンの皆様、一年間いつも応援いただきありがとうございました。シーズンが終わって自分のSNSにファンの皆様から凄い数のメッセージをいただきました。本当に嬉しかったですし感動しました。とりあえず、これからは自宅に戻って、まずゆっくり休んで、その後、来年の準備をしていきたいと思います。来年も頑張りマーティン」とコメント。来日3年目の今季は116試合に出場、来日最多の27本塁打、75打点、打率.233をマーク。9月には自打球により右足甲骨折のケガにも見舞われたが、シーズン終盤に強行復帰。オリックスとの優勝争いをする上で、最後まで全力プレーを披露した。本人も話しているように来シーズンは2年契約の2年目なので、引き続きロッテでプレーをする。(どら増田)
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スポーツ 2021年11月15日 22時30分
DDT秋山準『D王』初勝利!「どんな手を使ってでも勝とうと思った」
DDTプロレスはシングル最強を決めるリーグ戦「D王 GRAND PRIX 2021 II」の第4戦を10日、東京・新宿FACEで開催した。メインイベントで行われたAブロック公式戦では、前年覇者の秋山準が遠藤哲哉に辛勝し、3戦目にしてようやく初白星を挙げている。 両者は、昨年11月22日の「D王」公式戦でのシングル初対決で遠藤が勝利。2月14日、カルッツかわさきでのKO-D無差別級王座戦(当時の王者は遠藤)では秋山が制しており、1勝1敗で、この一戦を迎えた。今リーグ戦で上野勇希、火野裕士に敗れ、2連敗スタートなった秋山は開始早々、場外戦を仕掛け、リングに戻るとパイルドライバー、ジャンピング・ニー、ヒザ蹴りで攻め立てた。遠藤もバックドロップ、サスケスペシャル、ハンドスプリング式スクリューキックで反撃。15分過ぎ、秋山はエクスプロイダー連発、ヒザ蹴り4連発で猛攻。リストクラッチ式エクスプロイダーを回避した遠藤はオーバーヘッドキック、トーチャーラックボムから必殺のシューティングスター・プレスを鮮やかに決めて勝負あったかに思われた。ところが、秋山はそこから絶妙のタイミングで首固めに丸め込んで電撃の3カウントが入り、逆転勝利を飾った。 試合後、ダメージが大きくダウンしたままの秋山は「やられてんだよ、俺。今日は無理だ。遠藤!オマエの方が元気だろ。オマエが締めてくれ」と言って、遠藤に締めさせた。秋山は「やっとだな。今日負けたら完全に終わりで。どんな手を使ってでも勝とうと思った。若いから元気だし強いよ。(フィニッシュは)相手の油断が出るところ、どこだと思ったら、それしかないと思って」と安堵した表情を見せた。次戦は13日、京都大会での吉村直巳戦になるが、「俺が負けた上野に勝ってる。間接的に俺より強いってことだから。吉村君は俺の考えでは、一番やりやすいかも。それはなぜかというのを彼は考えて、ナゾを解けば君の勝ちだ。ナゾを解けなかったら俺の勝ちだ」とコメント。 片や、3連勝がならなかった遠藤は「こんなの初めてだ。シューティングスター・プレス、決まってたよな?なんで俺、負けてんだよ。詰めが甘い。もったいない。1年に2回も秋山さんに負けて負け越しだ。勝ち逃げは許さない。絶対やり返してやる」と雪辱を期した。次戦は京都でのボディガー戦だが、「またヘビーか。自分よりデカい相手との闘い、もう慣れました。次も丸め込んで勝ってやる」と話した。(どら増田)
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スポーツ 2021年11月15日 20時30分
元横綱・白鵬に舞の海氏が「残念ながら汚点」 TV中継中の辛らつ発言が物議、今後の“共演”は絶望的に?
14日に行われた大相撲11月場所初日。同日のNHK大相撲中継に向正面解説として出演した舞の海氏(元小結)の発言がネット上で物議を醸している。 >>横綱・白鵬の引退は照ノ富士の影響? 朝青龍氏も驚きの決断は横審も関係か「前々から辞めたいって言ってた」<< 舞の海氏は正面解説・北の富士氏(元横綱)と共に、幕内・横綱土俵入り後からこの日の放送に出演。放送では幕内の取組が始まる前に、先場所後の9月30日に現役を引退した元横綱・白鵬(現間垣親方)の引退会見や、現役最後の取組となった先場所千秋楽の横綱・照ノ富士戦が紹介された。 その中で白鵬について話を振られた舞の海氏は、「大相撲界にいろんな形で貢献してくれましたよね。特に大相撲の普及にはかなり熱心に努めたんじゃないかなと思いますね」と発言。2010年から毎年小中学生の相撲大会『白鵬杯』を開催している白鵬を、相撲普及に大きく貢献したと評価した。 しかし、その直後に舞の海氏は「残念ながら、一方では汚点を残したというところもありますよね。この九州(11月)場所の嘉風戦でも、勝負がついてもなかなか引き下がらなかったという、そういうこともありましたしね」とコメント。白鵬が2017年11月場所11日目の関脇・嘉風(現中村親方)戦で敗れた際、行司に立ち合い不成立をアピールするため約1分間土俵を降りなかったことを引き合いに、近年は晩節を汚すような振る舞いも目立ったと苦言を呈した。 舞の海氏の発言を受け、ネット上には「確かに色々あったとはいえ汚点は言い過ぎでは」、「このコメントはさすがに失礼過ぎる、聞いてて凄く不快な気持ちになった」、「思うところは人それぞれだろうけど、いくらなんでも汚点呼ばわりは酷すぎないか」と反発の声が寄せられている。 同時に、「これから一緒に仕事する可能性もあるのに喧嘩売って大丈夫なのか?」、「汚点を残した面もあるとは思うけど、同業者になるんだから下手なこと口にしたら自分が困ることになるのでは」、「ダブル解説を務める可能性を考えたら、角が立つようなことは言わない方がいいのでは」、「この調子だと今後白鵬と一緒に解説呼ばれる可能性は低そうだな」と今後を心配する声も多数挙がった。 「NHK大相撲中継では幕内の取組は実況1名、正面解説1名、向正面解説1名の3名体制が敷かれていますが、解説2名の内訳は『北の富士氏(元横綱)、舞の海氏ら外部OB+現役親方1名』、もしくは『現役親方2名』が一般的。舞の海氏もセオリー通りにいけば、今後の中継で白鵬とダブル解説を務める可能性は極めて高いといえます。つまり、舞の海氏は将来共演者となり得る白鵬に厳しい言葉を投げかけたというわけですが、この発言が今後の中継解説に悪影響を及ぼすのではないかと心配しているファンも少なくないようです」(相撲ライター) 21日の今場所8日目の中継で解説デビューが予定され、今後も定期的に中継解説に呼ばれることが予想される白鵬。その白鵬に苦言を呈した舞の海氏が、今後の中継で共演を果たす機会は訪れるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年11月15日 19時30分
阪神・矢野監督、梅野へのコメントに「冷た過ぎる」の声 助っ人陣には残留熱望も、球団への“慰留丸投げ”意向が物議
セ・リーグ2位に終わった今季からの巻き返しに向け、10日からスタートした秋季練習では精力的に指導・視察を行っている阪神・矢野燿大監督。15日に伝えられた、プロ8年目・30歳の梅野隆太郎についての発言がネット上で物議を醸している。 梅野は今年5月に国内FA権を取得し、今オフに権利を行使するかどうかが注目されているチームの正捕手。ただ、報道によると14日に取材に応じた矢野監督は、これまで言及していなかった梅野の慰留について「まだ何もしていない」と直接の説得にはあたっていないことを告白。同時に、「自分で得た権利で周りの評価を聞きたいというのは俺も思ったし、そういうのはFAしかないんで。球団は球団で残ってもらう努力はしっかりしてくれると思う」と、当面は梅野と球団の交渉を静観していく旨を口にしたという。 今季の梅野は正捕手として全143試合中130試合に出場。打撃は「.225・3本・33打点・91安打」と今ひとつだったが、得点圏打率はリーグ2位の「.321」と随所で勝負強さを見せた。ただ、シーズン最終盤の10月は全20試合中、出場が9試合と出場機会が激減したままシーズンが終了。矢野監督はこの間2番手捕手・坂本誠志郎をスタメンで重用していた。 >>阪神・梅野、今オフ他球団へFA移籍?「僕は多分出ると思う」金村氏が冷遇の影響を大胆予想、争奪戦は濃厚か<< 矢野監督の発言を受け、ネット上には「え? このコメントはさすがに他人事過ぎだろ」、「直接説得せずに球団に交渉一任するのは冷た過ぎるのでは」、「これを聞いた梅野はどう思うんだろう、自分が梅野なら誠意が無いと判断してFA宣言するけど」と驚きの声が寄せられている。 同時に、「助っ人陣と比べて梅野への対応が違い過ぎるだろ」、「マルテやスアレスには残ってほしいってコメントしてたのに梅野には言わないのかよ」、「助っ人陣とは違って、梅野は必要不可欠ではないと考えてるからこういう発言をするんだろうな」と、他選手との対応の違いについて指摘するコメントも数多く挙がった。 「今オフの阪神は梅野に加え主砲・マルテ、守護神・スアレスと去就が不透明な主力選手が複数います。矢野監督はこれまでにマルテに対しては『オレとしてはマルちゃんは欠かせない』、スアレスに対しても『スアちゃん頼むぞ! ということだけは(伝えた)』と、それぞれ必要不可欠な選手として残留を熱望するコメントを口にしたことが伝えられていました。そんな中、梅野には残ってほしい旨を明言しなかったことから、矢野監督は梅野に出ていかれても構わないと考えているのではないかとみているファンも少なくないようです。矢野監督の本心は不明ですが、来季は今季最終盤にスタメン固定した坂本を梅野に代えて正捕手に据えたい意向があるのかもしれません。そうなると、梅野が序列格下げの不満からチームの和を乱す展開もあり得ますので、こうしたリスク回避のためにあえて冷たいコメントを口にしFA退団を促しているという可能性もゼロではなさそうです」(野球ライター) 2020年シーズンまで3年連続でゴールデングラブ賞を獲得するなど守備にも定評がある梅野。仮に権利行使なら絶対的正捕手が不在の球団が獲得に手を挙げる展開も十分考えられるが、本人は矢野監督のコメントをどのように捉えているのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年11月15日 18時30分
DeNA・三浦監督、初の“秋季トレーニング”の意義を明かす「1、2軍関係なく全員で」 新コーチとの意思疎通も順調か
ベイスターズは一昨年まで秋季キャンプと称して、野手陣は鹿児島県・奄美大島で、投手陣は横須賀スタジアムのある追浜公園内の施設「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」で、若手を中心に汗を流していた。しかし今年からは「秋季トレーニング」と名前も変更し、1、2軍フルメンバーでDOCKと横須賀スタジアムを併用し、汗を流している。 三浦大輔監督はこのトレーニングで「個々のレベルアップ」と目標を口にしていたが、第3クールの始まった14日には横須賀スタジアムでケースバッティングを実施。ランナーを置いた場面で、バッティングピッチャーの投球に対して送りバントや進塁打など、小技を重点に置いた練習を重ねていた。フェニックスリーグから投手から打者への挑戦をしている、来シーズン4年目の勝又温史も無難に送りバントを決めるなどのシーンもあり、練習を見守るファンからも温かい拍手が送られていた。田代富雄バッティングコーチとともにバッターボックス裏で練習を見守っていた三浦監督も「今年一年感じた足りない部分をテーマに上げています。まだまだ失敗も多いし、改めて課題だなと。来シーズン始まるまでの準備期間として始めてます」と、今シーズン最下位に沈んだチームの課題クリアにも着手していると明かしていた。 また「1、2軍関係なく、選手コーチ全員で取り組んでいます」と、今までは投手陣と野手陣に分かれ、ベテラン勢は免除されることが多かった秋季キャンプとの違いとメリットも明かした。さらに初日から指導している斎藤隆、鈴木尚典両コーチに加え、14日から合流した小杉陽太コーチと新しい顔ぶれも加わったこともあり「コーチ、スタッフともコミュニケーションをより多く取っています」と、番長らしく意思の疎通にも重きを置いているようだ。 多くのレジェンドも入閣し、期待の大きい2年目の三浦ベイスターズ。1、2軍の垣根のない秋季トレーニングの中で、昨シーズンのスローガン「横浜一心」をよりブラッシュアップさせていく。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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スポーツ 2021年11月15日 17時45分
東京女子プロレスSKE48荒井優希が地元凱旋勝利!プリプリ王者の山下実優とシングルで対戦へ
東京女子プロレスは13日に開催した京都KBSホール大会にて、地元凱旋となったSKE48荒井優希がメインイベントのタッグマッチで自ら勝利を飾り、12月18日、名古屋国際会議場でのビッグマッチで“プロレスの師匠“であり、プリンセス・オブ・プリンセス王者の山下実優との一騎打ちを決めた。 この日、荒井は山下とのタッグで、中島翔子、遠藤有栖組と対戦。プロレスで初の地元凱旋でいいところを見せたかったが、中盤はローンバトルを強いられた。だが、中島にボディスラムを見舞ってピンチを抜け出すと、代わった山下が躍動。山下がリターンクラッシュを決めると、荒井がスリーパーで中島を絞め上げた。中島のフライングエルボーで逆転され、遠藤のキャメルクラッチでピンチに陥るも、なんとかロープに逃れた。すると、分断狙いの中島を山下がSkull kickで排除。奮闘する遠藤をフルネルソンバスターから必殺のFinallyを炸裂させて勝利。 8月7日の名古屋大会で山下とのシングルを熱望していた荒井だが、試合後に「名古屋での出来事を覚えてますか?あの時は実力不足だったけど、数か月経って少し変われたと思う。やってくれますか?」と改めて対戦を要求。場内の拍手を受けて山下は「これが答え。もちろんやりましょう」と快諾するも、「闘う以上は容赦しない」と付け加えることを忘れなかった。 バックステージで荒井は「8月の名古屋大会の時は、見てる方も無謀という感じがものすごくあったと思います。山下さんの試合とか見て、ちょっと怖いなとか、何度も思うことも多かったんですけど。ここでやらなきゃ自分としてもどこまで成長したかわからないと思うので。山下さんは手加減なしでやってくると思うけど、自分もその覚悟はできています。今まで経験してきたことをしっかり生かしたい」と決意表明。SKE48のおヒザ元でのビッグマッチになるが、「入場した時から知ってる顔がいっぱい見えると、みんなにかっこいいところ見せたいって思うし。試合中にたくさん応援してくれる姿が見えているので。ファンの方も勝ってくれた方が、気持ちよく帰れると思うので。名古屋でもみんなの力を一番私が受けて、しっかり力を発揮できたらなと思います」と気合十分だ。(どら増田)
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阪神が一気に優勝候補となるペナントレース「6月開幕」
2020年05月16日 06時00分
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スポーツ
「ダルビッシュさん」が突然のTwitterトレンド入り! ファンから投稿が殺到したワケは? 本人からは不満も
2020年05月15日 20時50分
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スポーツ
開幕延期で過熱する 中日・大野雄大投手「FA争奪戦」
2020年05月15日 18時00分
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スポーツ
「デブは治せるけどハゲは治せねえんだよ!」 元楽天監督・大久保氏が激怒、原監督がそそのかした? 阪神ファンとの舌戦に賛否
2020年05月15日 17時40分
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スポーツ
東京五輪絶望的 新国立競技場メーン会場の遠隔地開催案
2020年05月15日 15時00分
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スポーツ
ダルビッシュも「開催するのは非現実的」 高校野球・夏の甲子園中止報道に、選手・OBからも反応相次ぐ
2020年05月15日 13時15分
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スポーツ
ヤクルト・奥川、マー君以上のルーキーイヤーに? 元女房役の意味深な言葉、チーム状況も追い風か
2020年05月15日 11時45分
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スポーツ
ダルビッシュ、先輩のYouTube登録者数を倍増させる? ルーキー時代の恩人への心遣いに本人も感激
2020年05月14日 19時30分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分