スポーツ
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スポーツ 2021年12月17日 18時30分
大関・正代の稽古後コメントに心配と厳しい指摘も「稽古不足なだけ」 体重激減は長年の悪癖も原因か
先月行われた大相撲11月場所(同月14~28日)では「9勝6敗」と優勝争いに全く絡めなかった大関・正代。16日に伝えられたコンディションに関する発言がネット上で物議を醸している。 >>大関・正代戦の判定変更に「絶対におかしい」ファン激怒 舞の海氏も疑問の結末、審判団の忖度を疑う声も<< 報道によると正代は同日、所属する時津風部屋で来年1月場所へ向けた稽古をスタートし、稽古終了後に報道陣の取材に対応。その中で「今年1年間、去年に比べて体重というか、体の張りが落ちたような気が。体重も10キロくらい落ちてますし」、「ストレスとか、精神的なものもあるんで、食べても身にならないというか」と、今年は1年を通じて体重減に苦しめられていたという旨を明かしたという。 日本相撲協会公式サイトには体重167キロと掲載されている正代は、平均体重が約158.9キロだった先場所の幕内力士陣の中では重い方に入る力士。ただ、前述の告白を踏まえ現体重を157キロと仮定すると、一転して幕内平均体重を下回る軽い部類の力士となる。なお、体重減の影響もあってか、正代は今年の場所平均成績が「8.7勝」と「9.6勝」だった昨年から大きく数字が下落している。 正代の発言を受け、ネット上には「モロに体重減の影響出てるように思うが大丈夫なのか?」、「体重減って結果出せなくて悩んで、それで飯食えなくなってさらに体重減ってって悪循環に陥ってるじゃないか」、「とりあえずまずご飯をしっかり食べて、それでも戻らないなら病院で検査してもらった方がいいな」と心配の声が挙がっている。 一方、「飯食えないからじゃなくて、真面目に稽古してないから体重が減ってるのでは?」、「正代のことだから『稽古不足なだけだろ』って感想しか浮かばない」、「夏の合同稽古で怒られた後も、稽古への取り組み方が変わってないってことなんじゃないか?」と、稽古不足が原因とする厳しい見方も多数あった。 「正代は番付こそ角界2番目の地位である大関ですが、これまで複数の親方や角界OBからたびたび稽古不足を指摘されている力士、今年も北の富士氏(元横綱)が『中日スポーツ』(中日新聞社/電子版/3月20日付)の記事内で『今からでも稽古をすれば横綱になれるでしょう。しかし今の一日10番の稽古が続くと、大関も持たないでしょう』と苦言を呈したことや、8月の合同稽古中に他力士・親方と談笑し過ぎる様子を見た春日野親方(元関脇・栃乃和歌)が『ペラペラペラペラおしゃべりするなら来るな』とカミナリを落としたことなどが伝えられています。こうした背景からか、メンタル的な理由で食が進まず体重が減っているという本人の言葉を信じていないファンも少なからずいるようです」(相撲ライター) なお、正代は前述の取材で来年1月場所前に予定される合同稽古について、「体次第です。無理に参加することもないかなと思っています」と参加に慎重な姿勢を見せたことも伝えられている。これを受け一部ファンからは「この調子じゃ来年は関脇転落待ったなしだな」という辛らつな声も挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について日本相撲協会の公式サイトよりhttps://www.sumo.or.jp/
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スポーツ 2021年12月17日 15時30分
ソフトB・和田の更改後コメントに驚きの声「相当なビッグマウス」 史上5人目の快挙達成を宣言、不甲斐ない先発陣への怒りも?
これまでダイエー・ソフトバンク(2003-2011,2016-)、ボルティモア・オリオールズ(2012-2013/傘下マイナー)、シカゴ・カブス(2014-2015)でプレーし、今季までに「309登板・148勝82敗・防御率3.20」といった日米通算成績を残しているプロ19年目・40歳の和田毅。17日に伝えられた契約更改後会見での発言がネット上で物議を醸している。 >>又吉FA流出の中日、ソフトB・高橋を人的補償に選択? 地元出身の元ドラ1獲得は球団上層部の悲願か<< 報道によると、昨オフ年俸1億5000万円(推定)プラス出来高の2年契約を結んだ和田は、16日に契約更改に臨み現状維持でサイン。更改後会見では「優勝に向かって戦ってきた中で、それに貢献できなかったことは責任を感じないといけない」と今季の悔しさをにじませると同時に、「2ケタ勝利と規定投球回の達成。若いころはやって当たり前と思っていた数字だった。もう一度挑戦したい」と、2ケタ・規定投球回到達のダブル達成を来季目標に掲げたという。 和田は現役生活の中で計8回(2003-2007,2010-2011,2016)この目標を達成している投手だが、最後の達成翌年の2017年から今季までは4年連続で規定に到達せず、勝利数も「4勝、4勝、8勝、5勝」とほとんどの年で伸び悩んでいる。現状を考えると、41歳シーズンでの達成者は過去に若林忠志さん(1949/当時阪神)、工藤公康氏(2004/当時巨人)、山本昌氏(2006/当時中日)、黒田博樹氏(2016/当時広島)の4名しかおらず、極めて高いハードルといえる。 和田の発言を受け、ネット上には「今年の数字を踏まえたら相当なビッグマウスに聞こえるな」、「確かに昔の和田なら達成して当然だったが、今はもう年齢が年齢だしなあ」、「一年ローテ守ること自体もかなりキツそうだけど本当にやれるんだろうか」と驚きの声が寄せられている。 一方、「自身も含めて、不甲斐ない先発陣に怒りを感じてるのか?」、「今季は2ケタも規定到達もほとんどいなかったから色々思うところはあるんだろうな」、「わざと強気な目標をぶち上げることでローテ陣に気合を入れたい狙いもあったのかも」と、発言の背景を推測するコメントも数多く挙がった。 今季のソフトバンクは総勢12名の投手が先発起用されたが、2ケタ勝利・規定到達を共にクリアした投手はおらず、2ケタ勝利、規定到達で分けてもそれぞれ達成者は1名のみ。先発ローテのもろさも響いてか、チームは8年ぶりのBクラスとなる4位に沈んでいる。 「ソフトバンクは今オフ、規定まで2回1/3イニングとわずかに届かなかったもののチーム2位の9勝を挙げたマルティネスがメジャーに流出。そのため、来季は現先発陣の復調、若手の台頭などがないと2年連続Bクラスも十分あり得る状況です。チーム最年長投手である和田はこうした現状も踏まえて、あえてハードルの高い目標を公言することで自身や他先発の奮起を促した可能性も考えられるでしょう」(野球ライター) 更改後会見では「同級生に刺激を与えられるような投球を見せられたらいい」と、現役では自身だけとなった“松坂世代”の面々にも刺激を与える投球を見せたいと語ったことも伝えられている和田。有言実行の結果を来季残すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年12月17日 11時00分
マリナーズ・菊池にヤンキース移籍説が浮上か 鈴木の交渉停滞も影響? 現地メディアが獲得を強く推すワケは
来季は「飛躍のシーズン」になりそうだ。マリナーズからフリーエージェント(以下=FA)となった菊池雄星投手の話である。また、東部地区の伝統球団の今オフの動きが、「日本人メジャーリーガー」の戦力分布図も大きく塗り替えるかもしれない。 「メジャーリーグは新労使協定の話し合いが決裂したため、現在は球団業務の全てが止まるロックアウト状態です。選手獲得の交渉もできず、FA市場もストップしたまま」(米国人ライター) >>広島・鈴木のメジャー移籍、オファー殺到も交渉は難航? 夫人の意向も移籍先を左右か<< その影響だろう。米メディアはかなり詳細な選手特集の記事をまとめている。 米スポーツサイト・FANSIDED(電子版)は、ヤンキースの補強ポイントに関する記事をまとめており、その中で、菊池の獲得を強く勧めていた。 今季は、7勝9敗、防御率も4点台だ。前半戦は好調だったが、後半戦は息切れしてしまい、それが原因で、マリナーズも強く引き留めなかった。 ヤンキースと言えば、他球団の看板選手を集める傾向にあるが…。 <菊池は29試合に先発したが、うち15試合はポストシーズン進出の強豪チームだ。勝敗の数字だけでは評価してはならない。注目すべきは、東部地区のチームとの対戦成績だ> ア・リーグ東部地区のレイズに対し、通算2勝負けナシ、防御率1・38。同じく、ブルージェイズに対しても、防御率1.77の好スコアは残している。東部地区のヤンキースは菊池を獲得すべきだと主張していた。 「東部地区のチーム」について、こんな情報もある。 「ポスティング・システムで米球界に挑戦する鈴木誠也のことです。交渉がスタートしたばかりでロックアウト状態となりましたが、ヤンキース、レッドソックスの両伝統球団も獲得に名乗りを挙げています。両球団の過熱ぶりも伝えられています」(前出・米国人ライター) 日本人選手がメジャーリーグに挑戦する際、温暖な西部地区のチームを優先しがちだ。東部地区のチームに対しては、「すぐに結果を求めるので」と敬遠しがちだ。しかし、ヤンキースに移籍し、東部地区の対戦チームとの相性の良さを発揮したら、今後、米球界に挑戦しようとする日本人選手も印象を変えるだろう。 「鈴木の獲得交渉は長期化しそうです。これまでオンラインで交渉したいくつかの球団によると、さほど重要ではないことでも、『考えさせてくれ』と答えているそうです。家族を含め、熟考したいのでしょう。去就について代理人にほぼ丸投げした菊池とは対照的です」(現地関係者) ヤンキースは先発4番手のピッチャーを探しており、「左投手ならなおのこと」と捉えている。 菊池は「苦労や努力が報われた」という野球人生を好むそうだ。マリナーズでの3年間はパッとしなかったが、「数字以上の評価」を受けているのなら、東部地区のチームに移籍した方が良い。ロックアウト解除後、菊池の名前が急浮上してきそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年12月16日 19時30分
巨人・松原、来季のレギュラーは安泰? 伝統の「9」番継承に安堵の声、「自覚をもって頑張って」前任者も更なる飛躍に期待
2017年のプロ入り(2017~2018年7月は育成)から巨人でプレーし、今季までに「221試合・.269・15本・56打点」といった通算成績を残しているプロ5年目・26歳の松原聖弥。16日、今季限りで現役を引退した同17年目・39歳の亀井善行(現一軍外野守備走塁コーチ)が着用していた背番号「9」を新たに着用することが決まったと複数メディアが報じた。 >>巨人・亀井の引退、由伸氏が前日に“匂わせ”?「完全に口滑らせてる」中井引退セレモニーでのメッセージに指摘集まる<< 報道によると、球団は松原が今季球団の育成出身選手として初めて規定打席をクリアし、「.274・12本・37打点」と2ケタ本塁打をマークする結果を残したことなどから背番号の継承を決定。また、16日の契約更改で1800万円アップの年俸4000万円(推定)でサインした松原が、更改後の会見で「1年間レギュラーで出続けて、背番号に恥じないような結果を残せるように」と語ったことも伝えられている。 巨人の背番号「9」は古くは捕手・藤尾茂氏(1953-1965/ベストナイン4回)、近年では捕手・村田真一氏(1991-2001/ベストナイン1回)、外野手・清水隆行氏(2002-2008/最多安打、ベストナイン各1回)、外野手・亀井(2009-2021/ゴールデングラブ賞1回)と数々の主力選手たちが背負ってきた由緒ある番号。先々代の清水氏から数えて19年間外野手の着用が続いているが、同ポジションを守る松原もその系譜に名を連ねることとなった。 松原の背番号変更を受け、ネット上には「育成の立場から1ケタ背番号まで成り上がるのは夢があるなあ」、「結果残した選手がこうやってきちんと評価されるのはこの上なく嬉しい」、「亀井も引退セレモニーで『あんたは天才だから』って期待してた松原の継承は嬉しいだろうな」と喜びの声が寄せられている。 同時に、「チームは外野の積極補強に動いているから、『松原は評価してないのか』って思ってたけどそうじゃなさそうでよかった」、「こうやって期待されてるなら、来季不当に立場奪われることもなさそうだな」、「伝統のある番号与えてるってことは、来年は今季序盤みたいな冷遇は避けられそうで安心」といった安堵の声も数多く挙がった。 松原は今季序盤、亀井や丸佳浩ら既存の外野手に加え、梶谷隆幸、ウィーラー、テームズら複数の新戦力の存在もありスタメン落ちすることもしばしば。ただ、テームズ(4月末)、梶谷(5月下旬)が故障離脱したことや、一塁手・スモークの途中退団(6月中旬)でウィーラーが一塁起用される機会が増えたことなどからチャンスをつかみ、前述の成績を残している。 「巨人は来季に向け外野は補強ポイントと考えているようで、15日に新助っ人外野手・ウォーカー(米独立リーグ)を獲得。また、他にもポランコ(トロント・ブルージェイズ傘下マイナー)や西川遥輝(日本ハム)といった外野手の獲得に動いていることが伝えられています。こうしたことから、一部ファンの間では松原は来季も補強のあおりを受けベンチに追いやられてしまうのではないかと危惧されていたのですが、亀井の背番号継承や大幅昇給を受け、球団は松原のことを中心戦力の一員と考えてくれていると胸をなで下ろす声も散見されます」(野球ライター) 更改後の会見では背番号変更を亀井に伝えた際、「1桁なんだからレギュラーとして自覚をもって頑張ってくれよ」と激励されたことも明かしたという松原。その期待に応え、来季さらなる好成績を残すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年12月16日 17時30分
DeNA・牧、目標の新人王ゲットならずも特別賞受賞!「来シーズンは優勝目指す」“レコードコレクター”は改めて決意
打率.314と22ホームラン、打点71にOPS.890で得点圏打率は.304。ルーキーながら内野の要のセカンドをほぼ守り続けチームに貢献した牧秀悟。球団記録は打率、安打数153本、塁打数260、猛打賞14回、1試合4安打4回、二塁打35本と数々の記録を塗り替え、8月25日には敵地・京セラドームで新人初のサイクルヒット。シーズン後半の10月23日から26日にかけて5打席連続ツーベースヒットを放ち、1994年のイチローらの4連続を更新する日本記録も達成するなど、記録ラッシュのルーキーイヤーだったが「1年目しか取れない新人王を1年間めざしてきた」と常々口にしていたターゲットには、カープの栗林良吏にあと一歩届かなかった。 「NPB AWARDS 2021」で表彰された後に取材に応じた際は「悔しい部分はある」とくちびるをかんだが「このような特別な賞を受賞することができ大変光栄です。自分だけの力ではなく、多くの方々の支えがあり受賞することができたと思っています」と周囲に感謝。「初めてとなるプロ野球選手としてのシーズンで苦しい時もありました。前半戦の後半、打率も下がり成績も良くなかった」と打率.194と不振にあえいだ7月を反省するなど、晴れやかな場でもルーキーらしからぬコメントを残した。 また「チームは最下位という結果になりましたが、来シーズンは優勝を目指すとともに、個人としてもチームの勝利に貢献できるよう頑張ります」と決意。具体的には「一番チームに貢献できる打点にこだわる」と、最下位に沈んだチームを立て直すことを誓った。 ベイスターズの打者では1959年の桑田武氏、2000年の金城龍彦氏以来の新人王の快挙は逃したが、2017年に二桁勝利をあげ、日本シリーズでも快投を見せた濱口遥大以来、2人目の新人特別賞を受賞した牧秀悟。怪物ルーキーと評されるタイガースの佐藤輝明が研究されて成績を下げるのを尻目に、8月以降打率.372と打ちまくったスラッガーは、プロの水に慣れる2年目の来シーズンこそ、チームの優勝に尽力する覚悟だ。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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スポーツ 2021年12月16日 15時30分
ヤクルト・村上が柳に「ちょこまかするのやめて」 タイトル表彰式での堂々クレームに驚きの声、来季への撒き餌説も浮上
15日に行われたプロ野球の年間表彰式『NPB AWARDS 2021』。出席したヤクルトのプロ4年目・21歳、村上宗隆の発言がネット上で話題となっている。 >>ヤクルト・村上、審判の三振判定に刃向かった?「こんなにゴネるなんて」打席内の態度に驚きの声、スランプの影響指摘も<< 注目が集まっているのは、ベストナインを贈られたセ・リーグ7選手(ヤクルト・村上、山田哲人、中村悠平、塩見泰隆/阪神・近本光司/巨人・坂本勇人/中日・柳裕也)が参加したパネルトークでの村上の発言。同企画では「ベストナイン選手へ聞きたいこと!」というテーマで、他選手から野球やブライベートについて質問を受けた選手がそれに回答する形でトークが展開された。 その中で、村上は「柳さんにちょっと聞きたいんですけど」と切り出し、「マウンドでなんかクイックしたり長持ちしたり、ちょこまかちょこまかするのをやめてもらっていいですか?」と間を変えながらの投球は控えてほしいと笑い交じりに要求。この発言を受け、柳を含む他6選手からも爆笑が起こった。 ただ、柳は村上の要求に対し「僕もあれやりながら『絶対ベンチ裏で悪口言われてるだろうな』って思いながらやってるんですけど、来年もやりたいと思います」と回答。来季も間を変えながらの投球は継続すると表明した。 村上の発言を受け、ネット上には「あくまで冗談半分なんだろうけど、公の場で直接クレームつけるのはメンタル強すぎだろ」、「確かに柳は結構投球間隔いじってる印象だが、打者側からしたら相当嫌なのか」、「間を変えながら投げるのは別にルール違反じゃないけど、タイミング狂うから控えてほしいのか?」と驚きの声が寄せられている。 一方、「村上は文句言うほど柳に抑えられてないだろ」、「対戦成績考えたら、『やめてもらっていいですか』って言いたいのは柳の方では?」、「村上がポンポンホームラン打つから柳も対抗して間を変えてるんじゃないのか」と、両者の相性を絡めた疑問の声も多数挙がった。 今季の柳は「26登板・11勝6敗・防御率2.20・168奪三振」で最優秀防御率、最多奪三振、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得した投手。わざと足を大きく上げて投げる、捕手からの返球後すぐにクイックで投球するなど投球間隔に変化をつけていることが活躍の一因とされており、本人も今年7月に「最近は打者を見ながら投げられるようになりました。キャッチャーミットを見ながら打者が足を上げるタイミングをぼやーっと眺めて、フォームを一瞬だけ遅らせることもできるようになってきました」と手ごたえを感じている旨を明かしたことが伝えられている。 ただ、その柳に対し村上は今季「.267・3本・6打点」と、柳が今季対戦した全打者の中ではトップとなる本塁打数をマークしている。対戦成績を見ると苦手ではなくむしろ得意にしている部類であることから、クレームをつけた点に首をかしげたファンも少なからずいたようだ。 今季は「143試合・.278・39本・112打点」でリーグMVP、本塁打王、ベストナインに輝き、“投手4冠”の柳も苦にしなかった。一部ファンからは「来年余計な対策をされないようにあえて苦手ですよって言ったのでは」という見方も挙がっている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年12月16日 11時00分
エンゼルス・大谷翔平、先発補強不発のツケを払わされる? 開幕いきなり“リアル二刀流”へ準備中
2022年開幕戦で、いきなり“リアル二刀流”なんてことにもなりそうだ。 米スポーツ専門サイト・ESPN(電子版)が、メジャーリーグ各球団の補強状況をまとめ、それを順位付けした(日本時間12月15日)。大谷翔平選手のいるエンゼルスは4位だった。30球団中4位、なかなかの健闘ぶりだが、そうではないらしいのだ。 >>元日本ハム・岩本氏、大谷会見での炎上は新庄会見が影響?「帰ろうかと思った」真相明かすも「もう出るな」の声<< 「エンゼルスは、『今オフの補強が重要だ』と各方面から指摘されています。米国では大谷が優勝を狙えるチームに移籍するとの情報がいまだ消えていません。彼を引き止めるためにも強いチームに変貌しなければなりません。そのためにも今オフは積極的に補強を進め、チームを強化しなければなりません」(米国人ライター) エンゼルスの補強ポイントは、投手だ。メッツから先発タイプのノア・シンダーガード、救援左腕のアーロン・ループを獲得した。 「前レッズのマイケル・ローレンゼンも獲得しました。ローレンゼンは大谷ほどのスケールではありませんが、投手でありながら、外野手でスタメン出場した経験もあります。これからは大谷のように二刀流で頑張りたいとして、新天地を求めたんです。エンゼルスも彼の挑戦に理解を示しています」(前出・同) しかし、その期待のシンダーガードとローレンゼンが不安視されていたのだ。 シンダーガードは昨年3月に右肘にメスを入れたため、今季の登板は2試合だけ。それも、ペナントレースの行方も見えてきた9月下旬から…。また、ローレンゼンに対しても、 「ギャンブルに近い」 と、先発投手としての力量が疑われていた。 ローレンゼンは身体能力が高く、レッズ在籍中は大きな期待も寄せられていた。しかし、先発のチャンスをもらっても、シーズンを通して安定した成績を残せず、“伸び悩んでいる”といった印象もファンに与えていた。 「シンダーガードが復活していたら、エンゼルスではエース的な存在となりますが」(メジャーリーグ解説者) 活躍の確証はない。ギャンブル。良く言えば、期待値で補強が進められたようだ。そう考えると、今季後半戦で実質的なエースだった大谷が「開幕戦からフル回転」となる可能性も高い。 大谷の古巣・日本ハムの関係者がこう続ける。 「帰国後はウエイトトレーニングをメインに練習を続けています。メジャーリーグの投手はオフの期間、ウエイトトレーニングに時間を割き、シーズン中は汗を流す程度しかやりません。オフに蓄積したパワーをシーズン中に放出するようなイメージです。大谷がウエイトトレーニングに時間を割いているところから察すると、『投手』を意識して練習しているのだと思います」 エンゼルスに在籍して4年が経過した。球団の台所事情も分かっているはずだ。実績十分、即戦力となる大型投手を獲得するとなれば、巨額な資金が必要となる。エンゼルスは財布の中身を確かめながら交渉する側の球団だ。大谷が例年以上に厳しいオフを送っているのは、チーム内で増していく自身の重責を強く感じたからではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)※選手名のカタカナ表記は「メジャーリーグ選手名鑑2021年」(広済堂出版)を参考といたしました。
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スポーツ 2021年12月16日 10時50分
新日本US王座挑戦表明の棚橋弘至に王者KENTA「ノーDQマッチだったらやってやる」東京ドーム大会で実現へ!
新日本プロレスは15日、東京・両国国技館で『ワールドタッグリーグ2021&ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.28』優勝決定戦を開催した。 第4試合は、KENTAへのIWGP USヘビー挑戦をブチ上げた棚橋弘至が、第三世代の天山広吉&小島聡&永田裕志と組んで、タマ・トンガ&タンガ・ロア&バッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズ組と対決。バレットクラブの猛攻に対し、第三世代がバレットクラブの分断に成功すると、最後は棚橋のハイフライフローをかわして勝機と見たオーエンズが決めにかかろうとしたところを、棚橋が電光石火のサムソンクラッチで丸め込み3カウントを奪取。オーエンズは悔しさを爆発させるも後の祭り。 すると場内が暗転となり、ビジョンにKENTAが登場。KENTAは「棚橋!どんな条件でもこのベルトに挑戦したいって?俺はお前なんかとやるつもりない…と言いたいところだけど、前回お前とやった時に机に突き刺さって出来た背中の傷がいまだに治らないんだよ。お前にも同じ思いをしてもらわないとな。ノーDQマッチだったらやってやる」とメッセージ。これに棚橋は「トコトン!トコトン1つのことをやってみようと思います。まだ中途半端に終わったUSヘビーにもう一度挑戦します!」と条件を呑み、両者のベルトを懸けたリマッチ実現が濃厚になった。 バックステージで永田は「2017年8月13日以来の両国国技館での試合。ようやく国技館での試合が俺を求めてくれた。4年4か月かかったけど、戻って来れて最高です」と久々の両国国技館での試合に喜びを表すと、天山は「オーケイ!久しぶりの両国、やっぱりここの会場は大好きですよ。まぁ今日は4対4 で、クソ連中のバレットクラブ、棚ちゃんがやってくれたから、しっかりといい思いできたけども、年内もあと4つかな?今年 2021年、何かしらあと1つ、残していきたいなと思ってますよ。まだまだこんなんで終われないよ」とコメント。小島は「改めて、『ワールドタッグリーグ』、ありがとうございました。今日、またこの両国の舞台に立てて、とても感慨深いものがありました。幸せだなと思う、本当に。棚橋弘至を守る第三世代の 3 人、それでいいじゃないか。確かに今の俺はもう、新日本プロレスの中心にはいないよ。だけど、俺には俺の役割がある。俺にしかできない役割がいっぱいあるから。だからまだ、今日みたいな舞台に立てると思ってるんだよ。これからも明るく元気に、試合していこうと思います。ありがとうございました!」と前を向いた。 棚橋は「トコトンやってみたいんだよね。NEVER(王者だった時)も、何も試合をやらなかった。US ヘビーもアメリカで取って、アメリカに戻る前に取られてしまった。そんなねぇ、ベルトに気持ちを込められないような選手じゃ、IWGP 世界ヘビー級だって、届くわけないよ。だからね、今の俺はトコトンしつこくいきます。なので、US ヘビーに、こだわらせて、(力を込めて)ください!」と改めてトコトン、USヘビー級王座にこだわっていく考えを明らかにしている。 この対決は東京ドーム大会での実現が濃厚だ。(どら増田)
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スポーツ 2021年12月15日 19時30分
ソフトB・泉、又吉のFA加入に「うわぁー」 更改後会見で漏らした本音に驚きの声、ブルペン枠争い激化を危惧?
2019年のプロ入りからソフトバンクでプレーし、今季までに「85登板・3勝3敗17ホールド・防御率2.27」といった通算成績を残しているプロ3年目・24歳の泉圭輔。14日に伝えられた契約更改後会見での発言がネット上で物議を醸している。 報道によると、泉は同日の契約更改で100万円ダウンの年俸2700万円(推定)でサインし、更改後の会見では「仕方ないのかなと。自分の言いたいことは言って、それでも(100万円ダウンという)提示だったので」とダウン査定にも納得している旨などをコメント。その中で、中日のプロ8年目・31歳の又吉克樹がチームにFA加入することが13日に決定した件について聞かれると、「報道を見て『うわぁ~』って内心は思いました」と複雑な心境を抱いたことを明かしたという。 又吉は中日時代(2014-2021)に「400登板・41勝26敗143ホールド10セーブ・防御率2.86」といった通算成績を残し、今季もチームトップの66登板を記録したタフネス右腕。FA加入したソフトバンクでも中日時代と同様に、勝ちパターンの一角を主に任されるとみられている。 >>又吉FA流出の中日、ソフトB・高橋を人的補償に選択? 地元出身の元ドラ1獲得は球団上層部の悲願か<< 泉の発言を受け、ネット上には「出番奪われる可能性あるから又吉のFA加入は嫌だったのか」、「又吉でブルペン枠が1つ埋まるから、その分残り枠の争いが激化するって危機感抱いてるのかな」、「他のリリーフも公言してないだけで、皆同じようなこと考えてるのかもな」と驚きの声が寄せられている。 一方、「泉は他人よりも先に自分のことを気にしろ、このままじゃ対抗馬にもなれないぞ」、「とにもかくにもスタミナ強化だな、それさえできれば又吉とも全然張り合えるだろ」、「来年は今年みたいに離脱しないよう、又吉をお手本に気合入れて頑張ってくれ」と叱咤激励するコメントも数多く挙がった。 泉は今季「31登板・1勝2敗6ホールド・防御率2.73」という数字を残した一方、疲労の影響で登録抹消された6月末以降は再昇格できないままシーズンが終了。序盤以外は戦力になれなかったという点も響いてか、14日の契約更改では100万円のダウン査定を受けている。 「ソフトバンクは4年総額6億円(同)の条件で又吉獲得に至ったと伝えられていますが、投球内容はもちろん連投が利くタフネスぶりも高評価につながった要因とみられています。そのため、泉もリリーフ枠を又吉と争うためには、今季露呈したスタミナ不足の課題克服は必須でしょう。ただ、泉は今季成績からも分かる通り投球自体にはある程度安定感はありますので、スタミナさえつけば又吉に負けないくらい重用される可能性も十分あるのではないでしょうか」(野球ライター) 会見内では「実績のある方ですが、超えないといけない」と対抗心ものぞかせたという泉。来季はその言葉通りの結果を残すことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年12月15日 18時30分
プロレス大賞ベストバウトはノア武道館の潮崎豪対武藤敬司!MVPは鷹木信悟、女子は林下詩美が初受賞
今年で48回目を迎える東京スポーツ新聞社制定「2021年度プロレス大賞」の選考会が13日に行われた。 今回の受賞者及び受賞試合は次の通り。▼最優秀選手賞(MVP)鷹木信悟(新日本プロレス)初受賞▼年間最高試合賞(ベストバウト)プロレスリング・ノア2月12日、東京・日本武道館大会GHCヘビー級選手権(60分1本勝負)〇武藤敬司(29分32秒 体固め)潮崎豪●▼最優秀タッグ賞タイチ&ザック・セイバーJr.組(新日本プロレス)初受賞▼殊勲賞ジェイク・リー(全日本プロレス)初受賞▼敢闘賞竹下幸之介(DDT)初受賞▼技能賞グレート-O-カーン(新日本プロレス)初受賞▼女子プロレス大賞林下詩美(スターダム)初受賞▼新人賞荒井優希(東京女子プロレス)▼功労賞故・風間ルミさん鷹木信悟 「棚橋、オカダ、内藤と続いてきたなかで鷹木信悟というね、俺は負け惜しみみたいなことを言ってたけど、プロレス大賞に選ばれるのって2008年の技能賞を26歳の時で、それ以降何回かノミネートぐらいはあったかもしれないけど、選ばれないから『縁がないのかな』と思いながら、負け惜しみで『俺は記録に残らなくてもいい。記憶に残るレスラーでいたいんだ』って思ったけど、この業界でやる限りは記録にも記憶にも残りたいじゃん。俺はもう39(歳)だけど、ギリギリ間に合ったって感じかな。よく言ってたじゃない?棚橋、オカダ、内藤、飯伏とかのいるトップの中のトップに足を入れるか、追い出されるかは俺次第だって。で、ここでMVPをいただいたってことで、また追い出されるかもしれないけど、入り込んだかなって感じはあるよね。俺はプロレスが好きだし、プロレスに対して凄いリスペクトがあるから、レスラーとしてナメられたくないんだよね。だからこそ、天龍源一郎さんなんかにも教わったけど、やっぱ痛みの伝わるプロレスだよ。『プロレスってスゲーな』『なんか痛いな』っていうか、プロレスの迫力とかを伝えていきたいと思ってるし、『プロレスと言えば鷹木の試合だよね』って思われるような試合をこれからも提供していきたい」武藤敬司 「2021年東スポプロレス大賞ベストバウト、おかげさまで受賞することができました。これもひとえに対戦相手の潮崎豪選手、そして周りで俺を支えてくれたノアのスタッフの皆んなのおかげだと思っております。ちょっと体力が落ちている俺でも受賞ができる、改めてプロレスはアート、芸術だな、と感じることができました。本当はMVPも狙っていたんですが、それはちょっと落ちてしまいました。ということは、来年はMVP狙って頑張ります」潮崎豪 「東スポプロレス大賞ベストバウト受賞ありがとうございます。緑の誇りと自信を持って闘った試合です。負けた試合ではありますが、受賞出来てすごく嬉しく思っています。これに驕ることなく精進して参りますので、皆さん応援よろしくお願いします。プロレスリング・ノア元日日本武道館大会、GHCヘビー級のベルトを必ず自分の腰に巻きます。応援よろしくお願いします。I AM NOAH!」竹下幸之介 「皆さんの応援と、The37KAMIINAのメンバーのサポートのおかげで敢闘賞を初めて受賞することが出来ました。これでDDTを益々盛り上げていけると思いますので、これからも皆さんよろしくお願いします。ありがとうございました。熱波WER!!(新人賞以来の受賞となったが?)新人賞を獲ったのは2013年、8年ぶり、ここまで長かったですけど、去年は遠藤(哲哉)さんが技能賞獲って、毎年DDTの選手がノミネートされるような団体になっていけばいいなと思います」林下詩美 「2021年度東スポ女子プロレス大賞受賞することが出来ました。応援してくれている、支えてくれている皆さんのおかげで取れた賞だと思っています。ありがとうございます!」荒井優希 「プロレス大賞『新人賞』取ることができました!本当に支えてくださる方や応援してくださる方、皆さんのおかげだと思っています。2021年も残り一試合ありますし、2022年もたくさん試合に出るので、もっともっと気合いを入れて頑張りたいと思います。皆さん見に来てください!」 ちなみに、武藤の年間最高試合賞受賞は、10年ぶり3度目(2011年、1999年)となる。(どら増田)
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