長澤は交際当時、伊勢谷容疑者との結婚を真剣に考えていたとされる。 「半同棲状態だっただけに、“伊勢谷容疑者の大麻好きを長澤は知らなかったのか”という疑いの声まで降り掛かっています。長澤にとってみれば、とんだ災難ですよ」(同・記者)
それだけではない。伊勢谷容疑者を巡っては長澤との交際開始当初だったとみられる13年4月、『週刊文春』で、元恋人女性への壮絶なDVが報じられている。同誌によると、逃げ惑うこの女性をエアガンで撃ちまくるなどしたという。また、別のモデル女性への暴力も報じられており、交際相手に対する“DV癖疑惑”が囁かれてきたのだ。 「実際、長澤も伊勢谷容疑者の暴力を複数回受けたのではないかとみられています。何度か破局したのも、DVが原因という説がある。こうした異常な癖は、大麻など薬物によるものというウワサも芸能界で根強く、逮捕をきっかけに、2人の関係が再び注視され始めています」(芸能プロ関係者)
伊勢谷容疑者にはもう1つ、“禁断のメモリー癖”があるとの情報も浮上している。 「多くの女性と濃厚接触してきた伊勢谷容疑者ですが、その際の“動画”をスマホなどで撮影する趣味があるといわれているのです。というのも実際、こうした動画を複数見せられた友人が何人もいるようで、長澤も当然、映像を撮られている可能性があるわけです」(同・関係者)
さらに危惧されるのは、その内容。女性に対する暴行癖も合わさり、虐待行為が同時に行われていたとの疑惑があるのだ。 「伊勢谷容疑者をよく知る女性に聞いたところ、たたかれたり、絞められたり、“虐待”まがいの行為を最中にしてきたというのです。もし、それが本当なら、長澤も同様の行為を受け、そのシーンを撮られていた可能性がある。伊勢谷容疑者は親しい仲間にこの種の映像を送信するなどして見せていたようですから、逮捕を機に仲間らが闇業者に高額で売りつける危険性も…」(芸能ライター)
長澤といえば、公開中の主演映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の興行収入が同シリーズ第1弾を超える33億円に達し、ご機嫌モードのはず。何はともあれ、元カレ逮捕のショックなど吹き飛ばし、第3弾での“初フルオープン”に向け、前だけを見ていてほしいものだ。