「活動しようにも仕事がない。イメージがあまりにも悪過ぎる。以前の仕事仲間でも頼むに頼めないでしょう」(音楽雑誌編集者)
2018年、演出家で劇団員でもあったコウカズヤ氏と結婚。同年、第1子も誕生している。
「コウ氏にも常識ハズレの面があり、夫婦そろって周囲の見方は相当に厳しい。生活の困窮説さえ出ています」(同・編集者)
上原は『SPEED』時代から所属している大手事務所A社には、今も所属。それでも仕事がなく、実質、活動休止状態だという。
「完全無給の状態で、名前が事務所にあるだけ。仕事があれば歩合制で入る形ですが、仕事がないので歩合もない。自業自得ですけど」(同)
上原は再婚だが、12年にミュージシャンのT氏と最初の結婚。しかし、ほどなく俳優Aと不倫。それに気付き、気に病んだT氏は、14年、自殺するという衝撃的な事態が起きた。
「最初、T氏の自殺原因は不明でした。ところが3年後、T氏の親族が、T氏の自殺はAとの不倫が原因と書いた遺書を一部週刊誌に公開。大変な騒ぎとなった。上原はT氏の葬儀で遺影を抱き号泣。その姿は、演技ということになったのです。ヒドイ話でした」(芸能プロ関係者)
さらに夫になったコウ氏の行動も、常軌を逸脱。
「コウ氏は自身のツイッターにT氏の自殺を冒涜するような文言を書いたのです。T氏の自殺にはコウ氏は関係ないとはいえ、妻の上原が自殺の原因を作った。コウ氏の無神経さは人間性を疑いました」(同・関係者)
それがもとでコウ氏は劇団を追放処分。今、2人は都内のアパートで生活。上原はパートに出て家計を助けているという。
「そんな上原に対し今、セクシー写真集の話が進んでいるといいます。中身次第ですが、部数30万部、ギャラ1億2000万円。昔から上原は群を抜く美貌を誇っていましたが、いつの間にか40歳手前になり、フェロモンも限界突破寸前。さまざまなことを振り払うためにも、ナイスな決断が待たれます。出版社もあとひと押しだとか」(芸能ライター)
上原の活躍を期待するファンはまだ大勢いるはず。何はともあれ、ガンバってほしいものだ。