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死因が判明しないまま天国に旅立った芦名星さん

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提供:週刊実話

 14日に東京・新宿区の自宅マンションで亡くなっているのが見つかった女優・芦名星さん(享年36)の「お別れのお花入れの会」が18日、都内の斎場でしめやかに営まれたことを、一部スポーツ紙が報じた。

 記事によると、棺の傍らに用意された供花や花びらを、棺に入れていく様式。親族やごく近い芸能界の関係者ら約50人が参列。会場には祭壇や遺影もなく、通常の葬儀・告別式で営まれる法要も執り行われなかったという。

 芦名さんの所属事務所「ホリプロ」の堀義貴社長(54)は18日、ツイッターを更新。芦名さんを見送ったことをつづり、ちょうど1年前に芦名さんと中華料理を食べたことを明かし、「キッカリ1年後の今日の別れ際は辛く、悲しくて、無念でならなかった」とつづった。

「一部報道によると、今春、事務所から給料制だったのを歩合制に変えられたことで不安を抱えていたという。しかし、そのことは直接死因に結び付いたとは思えない。どうやら、遺書みたいなものはなかったようだ」(週刊誌記者)

 昨年交際が報じられた俳優の小泉孝太郎(42)とはすでに破局していたというが、交際が続いていれば世をはかなむこともなかったかもしれないのだが…。

「小泉との結婚がかなわなかったことでかなり落ち込んでいたと言われている。そのことに加え、ほかにもいろんな悩みや不安が積み重なったのでは」(映画業界関係者)

 芦名さんは深過ぎる“心の闇”を抱えていたようだ。

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