「お相手は、NHKの紀行番組を担当しているディレクター。彼女より2歳年上で、交際は2年ほど。すでに“同棲”しています。今年の挙式を考えていましたが、折からのコロナ禍で、挙式・入籍は早くても来春となりそうです」(女子アナライター)
入局8年目で現在、『ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!』や『うたコン』を担当している赤木アナは学生時代、日本テレビのイベントコンパニオンをしていた。
「なので、“仕切り”が上手。『ネーミング――』でコンビを組んでいる古舘伊知郎への“ダメ出し”も的を射ています」(番組スタッフ)
古舘は自分のキャラを生かそうとするあまり、番組を進行しつつ、出演者に対してどうしても突っ込みやボケをかまして“脱線”する傾向がある。
「すると、赤木アナが“とりとめのない話はこのへんで…”と古舘を制し、軌道修正するんです。業界の大先輩に対して、なかなかできることではありません」(同・スタッフ)
しかし、それは“表”の顔。
「彼女は古舘をとても信頼していて、裏でいろいろなアドバイスを受けています。彼氏との結婚の相談もしているようです」(前出の女子アナライター)
安達祐実に似たロリフェースに“Fカップ巨乳”で人気上昇中の赤木アナ。
「局側としては彼女を“次代のエース”として扱ってきただけに、“デキ婚禁止”を厳命したようです」(同・ライター)
しかし、世の中は緊急事態宣言時ほどではないとはいえ、“外出自粛”ムード。
「とりわけ、メディア従事者への目は厳しいので、おのずと在宅時間が長くなる。そうなると、“濃厚接触の機会”も増えて妊娠の可能性も限りなく高まることになる」(テレビ局関係者)
そんな状況を見越してか、古舘は赤木アナに、こう囁いているという。
「“デキ婚でも寿退社でもいいから、うちの事務所においで”と話しているようです」(芸能関係者)
挙式・披露宴の司会はもちろん古舘で決まり!?