このあたりで、昨年から相次ぐ所属タレントの退社劇がひと段落しそうかと思いきや、まだまだ続きそうだというのだ。
「モデルの森泉と藤田ニコルが退社する可能性が濃厚。森はすでに移籍先探しに奔走。藤田は母親が入って来てギャラの件で事務所と揉めてしまったので修復不可能なようだ。現時点では、森よりも藤田の方が事務所にとってのダメージが大きい」(芸能プロ関係者)
退社するタレントたちをよそに、事務所の骨を埋める覚悟を持っているのが上戸彩(34)だという。
「自分を大スターに育て上げ、さらにはEXILE・HIROとの結婚を許してくれた創業者の古賀誠一会長に忠誠を誓っている。周囲には『古賀さんと心中する』とまで言い放ったほどだとか」(テレビ局関係者)
一部報道によるが、古賀氏は悪化した会社の資金繰りのため、都内に構える大豪邸を売却してしまったというが、となると、上戸も自身も“献身”を覚悟しているはずだ。
「今の上戸の武器は推定Eカップと言われるバストと子どもがいるとは思えない見事なスタイル。すでに、週刊誌で久々のグラビアも披露しています。出演するTBS系『半沢直樹』の役柄は好評。となると、期待されるのは、ドラマのフレーズではありませんが古賀氏に対する“倍返しの恩返しヘアヌード”。印税で事務所の窮地を救うことになるでしょう」(出版業界関係者)
芸能史に残るヘアヌードになりそうだ。