「もともと、原作にはいない役柄だが、キャラが濃い男だらけとあって、“目の保養”として投入されたのだろう。今後、ドラマのキーマンになりそうな予感」(テレビ誌記者)
そんな井川だが、発売中の「女性セブン」(小学館)によると、井川の長女(11)は徐々に母親の仕事を理解するようになっているそうで、制作サイドに対し「色っぽいせりふや濡れ場はNGとの」条件を出したというのだ。
とはいえ、井川といえば、デビュー時から“癒やし系グラドル”として活躍していたのは知れ渡っている話だ。
「あるイメージDVDでは、ビキニ姿で、ビーチの砂浜の上をほふく前進するシーンで砂まみれになり、ブラがズレて突起物が顔をのぞかせそのDVDが“お宝”になるという黒歴史を乗り越え女優に転身を果たした」(芸能記者)
しかし、今やすっかり出し惜しみをしてしまっているが、おかげでその価値は爆上がり中だというのだ。
「石田ゆり子、鈴木京香ら“美熟女ヌード”を出せばヒット確実な女優は多いが、ギャラの価格では現在、井川がトップで1億円超えは確実。デビューからのメモリアルイヤーに実現させてほしいもの」(出版業界関係者)
出し惜しみ戦略は大当たりだったようだ。