「浜辺の人気は中高生が『かわいい!』とかいう感覚人気で、現実の仕事に結び付かないという声があるのです。そのため、本当に影響力があるかは微妙。正直、言うほどのヒット作がないことは確か」(芸能ライター)
去る8月14日に公開され、浜辺が舞台あいさつで涙したことで話題になった青春映画『思い、思われ、ふり、ふられ』が、初週観客動員6位と苦戦。また現在、放映中のドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)も、8月26日放送の第3話までの平均視聴率が8.5%と、こちらも厳しい数字だ。
「浜辺はドラマや映画に出ているというだけで、他に興味を引くオモシロさがない。定番的に出てくるのは“内向的”という性格の話ばかり。映画の舞台あいさつで突然に泣き出したのも、その典型的な例。華やかで人を和ませる話が全然ないのが難点といわれています」(同・ライター)
今年初めのテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『アリバイ崩し承ります』も、全話平均視聴率4.6%。23時台のドラマとはいえ、完全な惨敗だ。
「バラエティー番組に出れば『友だちがいない』『だから流行が分からない』とか、やたらマイナス話になる。どちらかと言うと“怪しいキャラ”ではありますね」(テレビ局関係者)
しかも一部週刊誌には、マンションの別階にマネジャーが住んでいるものの、今度は同じ階に事務所の社員夫婦が監視のために引っ越してきたという、何ともアブナイ情報を書かれる始末。
「事務所が大事にしている“お宝女優”ではありますが、反面、常にチェックが必要な“危険物”でもあるようです。夜な夜なのコンビニ遊びが好きという話もありますし…。今のところ人気先行で、数字は持っていない感じ。評判のAカップ美微乳で下着写真集を出せば、爆売れは確実。テレビ、映画より数字の結果が出ますよ」(週刊誌記者)
女優よりもグラドルの方がいいのかも。