「バッグの中身を見せるという定番企画ですが、薄化粧らしくすっぴんに近い顔で登場。その顔が恐ろしく老けて見えたのです。これまでの“美少女・道重”のイメージと違い、シワシワ。『本当は40歳では?』という声も出ました」(アイドル雑誌ライター)
道重というと、ナルシストで有名。「ワタシってかわいいじゃない」が定番のセリフ。バリバリのアイドルとして活躍してきた。
「その若々しさは、ハンパなアイドルなど比較にならないほどズバ抜けていました。まさに衰え知らずのかわいさで、アイドルのカリスマといっても大げさではありませんでした」(同・ライター)
そのためB誌での異様な老け込みは、どうしたことなのかと物議の的。
「病気で体調を崩しているのか、それともやはり素顔なのか、いろいろな推測が出ました。中には道重に似た別人説も出て、なぜ突然、オバサンになったのか、ナゾだったのです」(同)
ところが道重は、8月28日発売のファッション誌O誌に登場。今度は、あまりにきれいな美肌が注目を集めている。
「B誌に出ていたのが道重だとしたら、O誌もどう見ても道重。何でこんなに違っているのか、またもや波紋を呼んでいます」(女性誌記者)
道重はO誌の特集、《いつもツヤ肌のあの人のセルフメークが見てみたい!》に登場。「“かっこいい私”ではなく“かわいい私”」と、相変わらずの道重節で語っている。
「写真を見る限り、いつもの道重でツヤツヤのしっとり肌。シワなどミジンもない、まさに20代前半の肌です」(同・記者)
そのため20代顔なのか、40代顔なのか、論議になっているのだ。
「B誌に出たときは、アイドルはもう終わりと思われました。でもO誌が本物なら、十分にアイドルでイケる。その変わりようが明かされていません」(同)
ナゾを知りたいところだ。