「新型コロナウイルスに関するバッシングだけならともかく、最近の石田は『黒幕団体に狙われている』などと、一般人には理解できないことを頻繁に口走るようになった。このまま見捨てると、トンデモない結末が待っていることは確実…。石田との間に幼子を持つ母親として、それだけは避けなければならないでしょう」(芸能記者)
本当に懲りない男だ。そもそも、なぜバッシングされているかを分かっていないのだから、仕方がない。
「コロナに感染したことではなく、緊急事態宣言下で無警戒な行動を取ったこと、さらに退院後も周囲への配慮を見せないことに世間は呆れている。そこが分かっていない石田は開き直り、相変わらずスポンサーとの会食に足を運んでいます」(同・記者)
“まともな感覚”の持ち主である理子は、何度も夫に注意しているようだが、聞く耳を持たずのようだ。
「最近の石田は本当にヤバイ。闇組織が自分を狙っていると陰謀論に取りつかれている。ただ、自分が世間を逆なでする行動を取っているだけなんだけど…。今の状態で離婚して放り出すと、ますます陰謀論に染まってしまい、よからぬことに発展するのは間違いないだけに、理子も離婚に踏み切れない」(芸能関係者)
石田にはすっかり愛想が尽きている理子だが、2人には3人の子供がいるだけに、父親のおかしな姿を見せたくないという母心があるのだ。だからといって、このまま石田を放置しておくわけにもいかない。
「いよいよ義理の父親、東尾修氏が石田に教育を施すという話が浮上している。今までは年が近いとはいえ、娘夫婦のことだとしてあまり口出ししてこなかったが、さすがにもう黙っていられない! と怒っているとのこと」(同・関係者)
義父・東尾から直接、ガツンと言われたら、さすがの石田も闇組織の陰謀とは言えないだろう。早く目を覚ましてほしい――これが東尾親子の願いに違いない。