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田中みな実アナの“電撃移籍”の裏側

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提供:週刊実話

 フリーの田中みな実アナウンサー(33)が、今月15日付で、14年9月にTBSを退社後から所属していた「テイクオフ」から、、広末涼子(40)、戸田恵梨香(31)、有村架純(27)らの人気女優を多く抱える「フラーム」に移籍した。

 みな実アナは移籍先のサイトで、「あらゆるジャンルで仕事をするうちに、新たな分野に挑戦したいという意欲に駆られました。新しい環境に身を置き、より一層、自身を追求し邁進していく所存です」と、移籍に至った心境をつづった。

「昨年12月に発売の初写真集は60万部に達し、稼げることを証明したたみな実ですが、まさか『フラーム』が“引き抜き”をするはずがないだろうと思った。ところが、よくよく調べてみると、同社に所属しみな実アナが女優デビューを果たした19年放送のドラマ『絶対正義』と『モトカレマニア』(ともにフジテレビ系)で共演しプライベートでも仲がいい山口紗弥加が“手引き”したようだ」(芸能プロ関係者)

 移籍に至った理由には納得したが、謎なのは、なぜ売れっ子になったみな実アナを「テイクオフ」が引き留めもせずに移籍させたかだ。

「売れるにつれてみな実アナがわがままになり、何度かマネジャーが交代。最後のマネジャーも意思疎通ができなくなってしまった。さらには、仲の良かったファースト写真集の担当編集社にマネジメント料を払うことを要求するなどなかなかやりたい放題だったのだとか。引き留めなかったのも納得」(テレビ局関係者)

 さすがに、新事務所ではそんな振る舞いは許されないはずなのだが…。

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