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美女ざんまい「実話劇場」 岸明日香インタビュー

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提供:週刊実話

 癒やし系のGカップグラドルとして人気の岸明日香。最近はグラビアだけでなくドラマやバラエティーでの活躍もめざましいが、気がつけば彼女も29歳。そろそろ艶っぽい話もあるのでは…と迫ってみたゾ!

――突然ですが、岸さんといえば男性読者にとっては様々なハプニング写真が印象に残ってます。
岸 えっ、そうなんですか!? まぁ確かに、友人に教えられて掲載されてる雑誌を見たことはあります。ああいうの、どういう人が見てるんだろうと思ったんですけど、目の前にいましたか(笑)。

――そういうところが、野郎どもにとっては癒やし系に映ったんですかね。でも、そこまで無防備だと口説かれたりしたでしょ?
岸 それが、ぜんっぜんないんです。「芸能界ってそういうこともあるのかな」と思ってはいたんですけど、マジな口説きは1回もありませんでした。なぜかって? 私、押したらイケそうに見えるんですけど、喋ったら意外と気が強めなので、ガッカリされちゃったんでしょうか…(笑)。

――もしかしたら、マネジャーさんが厳しかった?
岸 それはあると思います。デビューしてから2年間くらいは、番組の打ち上げに参加してもお酒は禁止でした。出演者の方と仲良くお話したいのに、なぜか私は隅に追いやられて、そこにマネジャーさんが必ず挟まるというガードの堅さだったんです。門限も厳しくて、毎晩零時に電話がかかってきて、自宅にいないと厳しく叱られたんですよ。
 岸のデビューは2012年3月。青年誌のグラビアが最初の仕事だった。ブレークのきっかけは、翌年のグリコ乳業『ドロリッチ』のセクシーなCM。ドロリッチガール2期生への起用だと言われている。
岸 あれは本当にラッキーだったと思います。私はまだ無名だったのに、すでに活躍していた今野杏南ちゃん、佐山彩香ちゃん、星名美津紀ちゃんらと一緒に出させていただいたんです。その出演料がいただけたので、「よし、引っ越ししよう」と大阪から上京することができました。何の準備もなく、上京した初日に電気屋さんに行って、テレビや電子レンジ、布団などを買ってタクシーに詰め込んで運びました。そんな質素な生活から始まったんです。

――デビュー以来、写真集やDVDもたくさん出しました。ベストセクシーはどれだったと思いますか?
岸 ベストかどうかは分からないけれど、3冊目の写真集では温泉に行ったんです。その頃はいろんな写真集で手ブラの進化系を試すのが流行っていて、たとえば体育座りをしてヒザ小僧でトップを隠す「ヒザブラ」みたいな。私も、何かやりたいなと思って考え出したのが、温泉にちなんだ「水ブラ」でした。

――水で隠した!?
岸 そうなんです。お風呂に入って水面を波立たせると光の屈折で中が見えなくなるのを利用して、その下は水着なのか裸なのかを想像してもらおうと…。それを水ブラと名乗ったのは、言ったもん勝ちみたいなところもあるんですけどね。

――2冊目の写真集では、出身地の大阪堺市をロケ地にしてましたね。
岸 そうなんです! 海外とかいろんな候補地があったのに、私から「地元で撮りたい」とお願いしました。ルーツをたどるというか、働いてたうどん屋さん、よく行ったカラオケボックスや海岸、そして、実家でも撮ってもらいました。自分の育った街で撮影されて、本になるって凄いことじゃないですか? 私的にはあれが一番楽しかったです。

★自分史上ベストな体型!?

――ハプニング画像の話に戻して恐縮ですが、テレビ東京の松丸友紀アナにGカップのおっぱいをがっつり揉まれてるのもありましたね。当時の野郎どもは「どんな感触なんだろう?」と興奮させていただきました。
岸 あの頃の私って、胸だけではなくて、すべてがパッツンパッツンだったんです。体の張りが凄かった。冗談抜きで、鎖骨まで胸があったんですよ。

――またまたそんな…。
岸 本当なんです。高校生の時はそれがコンプレックスで、さらしを巻いたり、髪の毛を腰まで伸ばして胸を隠しながら登校していたくらいです。それでも後輩とか同級生に冷やかされるので、本当にイヤでした。この仕事をしていなかったら、永遠にコンプレックスのままだったと思います。

――そのパッツンパッツンが今では?
岸 全体的にほどよく柔らかくなってきて、今が自分史上ベストな体型なんじゃないかと思っています。

――来年が30歳でデビュー10周年目。節目の年にベストな体型を写真集に収めておく予定は?
岸 記念の写真集は、ぜひやりたいです。実は、ちらほらお話も来ているんですよ。実現できたら、30歳なりの色気を出したいなという気持ちはあります。

――結婚願望はどう?
岸 以前まではゼロだったんです。でも最近、杉原杏璃さん、森下悠里さん、橋本マナミさんといったグラドルの先輩世代が次々に結婚されて、同世代の結婚も耳にするようになってきたので、「羨ましいな」というか「みんな(私を)置いて行かないで」という気持ちはあります。

――どういう出会いをしたいと思ってる?
岸 若い頃は結構、ガツガツ来てほしいタイプでした。でも今は逆。自分の方から追いかけたいので、草食系の男子に惹かれ始めています。実は私のファンの方も、多くの人がそうなんですよね。ちょっと奥ゆかしいというか、アピールが少ないので「本当に私のことが好きなの?」と思ってしまうくらい(笑)。でも、そういうタイプに萌えるんだなと最近、気が付きました。

――そんな人が現れたら、どんなアプローチをする?
岸 私、料理が得意で、自粛期間中も毎日のようにレパートリーを増やしていたんです。特に得意なのはブリ大根などの和食系。後輩が家に居候していた時期には、後輩にはもちろん、好きになった男性にも必ずご飯を作っていました。基本的に、好きになったらまずはごはん。胃袋を掴みにいきます(笑)。

――すごい自信があるってことですね?
岸 私、あまり自慢できるところがないので、せめて料理で押していこうかなと。

――Gカップという武器があるじゃないですか。
岸 そこは好き嫌いがありますから。苦手な人だっていると思うんです。

――いない! そこは自信を持ってください(笑)。

◆きしあすか 1991年4月11日生まれ。T158、B92・W58・H88。『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜』、『激!今夜もドル箱』(ともにテレビ東京系)などに出演。自身のデザインによる「KANGOL REWARD」とのコラボTシャツとパーカーが発売中。

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