浜辺は8月14日、都内で行われた最新映画『思い、思われ、ふり、ふられ』の初日舞台あいさつに、三木孝治監督や他出演者らとともにも出席。ここでは、映画キャンペーンの一環で寄せられた一般からの“青春”にまつわる写真や動画が公開された。
「中高生たちが仲間と一緒に部活動をガンバル姿や、Vサインしている微笑ましいシーンを紹介しました。進行役の女性から『青春が詰まっています。浜辺さん、いかがですか』と振られた浜辺は、ナゼか突然の涙。会場がザワつきました」(芸能ライター)
浜辺は「私、中学校の写真がなくて……」「撮っておけばよかった……」と涙の理由を説明。
「本当に泣いていましたね。みんなもホロッとしましたが、よく考えると泣く場面かなとも思いました。まるでつらい過去があったようにも見えました」(同・ライター)
浜辺の嗚咽の場面はネット上ですぐさま拡散。同情の声はあるものの、『暗い』『何も泣かなくても…』の声が続出した。
「彼女には、以前から“陰キャラ説”がありますが、あらためて納得した感じです。気持ちは分かりますけれど、周囲も対応のしようがないですね」(同)
浜辺は2011年、「東宝シンデレラオーディション」でニュージェネレーション賞を受賞、芸能界入りした。
「中学時代から活動し、石川県の自宅と東京を行ったり来たり。高校生で親元を離れ1人暮らしだったそうです。中学を休むことが多く、父親と不登校でケンカしたことは本人も語っています」(アイドル雑誌編集者)
彼女は以前、テレビで「友だちがいない」「流行が分からない」と発言し、物議となった。
「仕事が忙しかったこともあるでしょう。でも人との接触がうまくできなかったという話はあります。イベントでもよく見られますが、目がキャロキョロして、態度も落ち着かない。今回も突然泣くなど、情緒不安定過ぎ。現実には、写真を撮る友だちができなかったのでは」(同・編集者)
今は友達がたくさんいるといいが…。