『あさイチ』の近江友里恵アナ(32)は、2012年の入局。
「“天然キャラ”で知られています。ファッションにも無頓着で、『おはよう日本』を担当していた時、ブラウスを“後ろ前”に着たままで出てしまったくらいです。ま、今は少しオシャレになった気はしますけど」(番組制作スタッフ)
『あさイチ』といえば、有働由美子の時代から“セックス特集”が目玉。
「6月、セックスを特集した際は、初めは“朝からはちょっと…”と困惑していましたが、途中から仕事と割り切ったのか、テレることもなく、セックスレスに関する相談などを紹介していました」(芸能ライター・小松立志氏)
そんな近江アナは5月、“極秘結婚”していたことが発覚している。
「昨年5月、人妻になっていたのです。相手は、NHK仙台放送局に勤務する彼女より15歳上のプロデューサー。彼女が福岡放送局にいた頃に知り合い、交際が始まったそうです」(スポーツ紙記者)
その後、当のプロデューサー氏は東京の本局勤務となり、2016年、近江アナも東京へ。そして、『ブラタモリ』のアシスタントに抜擢されたのだった。
「局内からも、視聴者からも“NHKの原田知世”と呼ばれて天狗になっていた時期もありました、異性に対しては一途で、そのプロデューサー氏を追いかけて入籍に至ったと言われました。どちらかというと、彼の方が“及び腰”だったと思います」(NHK消息筋)
その後、2019年6月から夫が仙台へ異動となったため、現在は都内一等地に新築した一軒家には近江アナだけが住み、“別居婚”状態だという。
「要するに“セックスレス”ということ。ですから番組でセックスを扱うのは本当に辛いと思います。ご両親は、いまだに結婚に反対しているというし、夫の異性問題もあるようですから、波乱含みの新婚生活と言っていいでしょう」(前出・女子アナライター)
(明日に続く)