「松嶋が飛行機の客室乗務員役で主演した『やまとなでしこ』は2000年にフジテレビ系“月9”枠で放送され、平均視聴率26.4%を記録した超人気作です。このほど、コロナ禍で延期された4月期連ドラの穴を埋める形で、2時間枠で7月6日と13日の2回分に再編集され『特別編』として再放送されたのです。しかし、フタを開ければ1回目は9.7%、2回目は10.9%とイマイチの結果に。“視聴率女王”と呼ばれた松嶋のプライドは、かなり傷ついたようです」(テレビ誌記者)
松嶋は昨年のNHK朝ドラ『なつぞら』で、広瀬すず演じるヒロインの育ての親役を好演。その後も、今年1月から放送されたWOWOWの連ドラ『頭取 野崎修平』や1月公開の映画『AI崩壊』に出演するなど、第一線を走り続けているが、キナ臭い報道も相次いでいる。
「昨年12月には一部誌で“20年から女優休業”と報じられました。夫の反町隆史との間の当時、15歳長女の英留学に同行するためという報道でしたが、所属事務所が“事実無根”と完全否定する騒動に。また最近は、反町との不仲説や別居説も時折、報じられています。いずれも真相は不透明ながら、ファンから松嶋を心配する声が強まっています」(芸能プロ幹部)
そうした中、松嶋はこうした報道やウワサを一気に吹き飛ばし、『やまとなでしこ』の低調をも挽回する“リベンジ”の意向を固めつつあるというのだ。
「松嶋といえば、11年の日本テレビ系連ドラ『家政婦のミタ』で最終回40.0%をたたき出すなど、“視聴率女王”と呼ばれた時期があった。今回の視聴率低調を受け、汚名返上のため、四十路にして初となるフルオープンを披露し、女優としてのプロ根性を世間に見せつけようというのでしょう」(女性誌記者)
01年に結婚した反町との間に2児をもうけたママでもある松嶋だが、もともとは「旭化成水着マスコットガール」を務めるなどキャンギャル出身。172センチの長身にEカップ巨乳、股間食い込みハイレグ、悩殺くびれなどのダイナマイトボディーで、多くのファンを悩殺するなど、脱ぎには慣れているとみられる。
「松嶋は2回の出産を経ているにもかかわらず、今でも体を鍛え、スキンケアを怠っていないだけに“完熟”フェロモンを増しつつも、20代のころと変わらないセクシーボディーを維持しているのです。いや、むしろ乳房は、さらに“成長”して、Fカップはある。そんな彼女が、初フル露出となれば、凄まじい話題と興奮を呼ぶこと必至ですよ」(同)
松嶋が“解禁”するとすれば、映画がその場になる可能性が高いという。
「次作の主演映画で刑事や弁護士、医者などのお堅い職業の主人公を演じ、夜の私生活を描くシーンで濡れ場を披露。その中でバストトップやお尻のワレメまでお披露目するシーンを見せる…という具体案までが、早くも水面下で話し合われているようです。映画でエロスを見せつけ、その後に連ドラで主演すれば、話題性で20%超えも夢ではないでしょう」(芸能記者)
想像しただけで燃えたぎりそうだ!