「小倉は2011年に結婚したヘアメークアーティストとの間に2子をもうけた末、17年3月に離婚を発表。18年12月に開業歯科医と再婚し、今年2月に第3子妊娠を発表したのですが、翌3月、昨年末から別居していると報じられたのです。専業主婦になることを求めた夫と、ママタレとして活躍したい小倉の対立とみられますが、夫は小倉に対し、弁護士を通じて離婚を求める通達をしていると報じられるほど、関係は崩壊寸前なのです」(芸能ライター)
小倉は別居報道直後、自身のインスタグラムで「私の至らない点がありました」「家族で穏やかに過ごせる日を心から願い」などとコメントし、夫婦関係を継続したい意思と、自身に落ち度があることを表明した。しかも夫は、小倉と直接の話し合いをする気持ちがないとも報じられており、まさに大ピンチなのだ。
「小倉はアイドル時代、“ゆうこりん”という愛称の不思議系キャラでブレークしましたが、結婚後は封印。料理本を出版するなど“ママタレ”に完全シフトしたのです。しかし、短期間で二度も夫と離婚したとなると、さすがにイメージが悪過ぎ。今後のママタレ活動が“失業寸前”になる可能性すら出てきます。歯科医の夫は、時に激しいとされる小倉の性格にもすっかり嫌気が差しているとされ、修復は困難。極めて厳しい状況です」(同・ライター)
小倉としては、離婚してしまったら“ママタレ失業危機”に即、陥るだけに、何としてでも夫と復縁したい。そこで周囲に、“最後の秘策”を打ち明けているという。
「“もう一度、機会があれば、夫を再び振り向かせる自信がある”という趣旨のことを周囲にこぼしているとか。実は小倉、アイドル時代から萌え系の顔に似合わず、スバラシイ器の持ち主として有名で、渋谷でギャルだった時代から“もう他のオンナは無理!”とまで、ヤローどもが口をそろえるほどだというのです。小倉としてはそれを駆使して、夫ともう一度だけ“最後のチャンス”をゲットし、奇跡の復縁を狙いたい思惑なのでしょう。小倉の所属事務所は7月に電撃引退した木下優樹菜さんのトラブルがあっただけに、小倉の離婚も絶対回避したいはず。まさに“事務所総出”で小倉の復縁を後押しするのではないでしょうか」(芸能関係者)
そんなにも愛してくれる小倉を捨てるなんて…一体、2人の間に何があったのだろうか。