「女優としての評判は、残念ながら落ちる一方。そうであれば、何も女優という肩書にこだわる必要もないでしょう。そういう態度がファン離れを起こす原因だと、本人は分かっていないのかもしれません」(芸能ライター)
吉岡は多くのドラマ出演歴のある女優だが、その過去発言はたびたび問題になった。
「もともと有名になったのは極少水着なのに、『私は女優』『水着はやりたくなかった』などと、何度も否定。過去は過去として笑い飛ばせばよかったのに、あまりにグラビア蔑視発言をするので、同性から嫌われる原因を作ってしまったのです」(同・ライター)
確かに、女優としての“実績”は乏しい。昨年末のドラマ『時効警察はじめました』(テレビ朝日系)まで、主演、準主演級ドラマは、3作連続で一桁視聴率という爆死…。
「芸能界でもトップクラスの“低視聴率女優”と陰口されています。ですから、今や彼女に積極的オファーをするドラマはありません」(週刊誌編集者)
ところが最近、そんな現状を理解したのか、微妙に活動を変えつつあるという。
「年初から、懇意にしていた雑誌のグラビアで“ワキ見せ全開”をして、ややグラビアテイストを再開し始めています。“看板替え”を検討しているのかもしれません」(女性誌記者)
去る7月には、ファッション誌で肩出しに加え、網タイツ姿で登場。スバラシイ艶っぽさは、スポーツ紙などで「セクシー吉岡」として紹介された。
「今さら一気にビキニで登場したら『水着はやりたくなかった』発言はツジツマが合わない。もうしばらくナアナアにして帳尻合わせ中だと思います」(前出の週刊誌編集者)
とにかく、吉岡のボディーは極上級。バストサイズ85センチのEカップ美乳は、まさに持って生まれたグラビア体型と言っていい。
「男性ファンに特化した活躍を期待したいですね。そうでなければ宝の持ち腐れですよ」(同・編集者)
ナイス方向転換を断然支持したい!