同ドラマは、Web漫画サイト「くらげバンチ」に連載中の同名作品が原作。裏社会に数々の伝説を残した俳優の玉木宏(40)が演じる凶悪な極道・龍が、結婚を機に極道から足を洗い、専業主夫となった姿をコミカルに描くハートフルコメディー。
一部スポーツ紙によると、川口が演じるのは、龍の10歳年下の妻で、デザイナーとして働く美久。パワフルなキャリアウーマンだが、天然な一面があり、ルーズで片付けや料理が苦手なため、家事は龍に任せきりという設定だ。
川口はNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」で織田信長の正室・帰蝶を好演して話題となっており、今作は大河以降では初の民放ドラマとなる。
「本来、大河ドラマが放送中の期間は他局のドラマの出演はご法度なはず。しかし、川口は昨年11月に薬物事件で逮捕された沢尻エリカの代役を引き受けてくれたという“借り”がNHKにあるだけに、NHKも他局の仕事をNGにはできなかったようだ」(テレビ局関係者)
玉木との共演は2014年公開のの映画「幕末高校生」以来、6年ぶりとなるが、玉木の頭からは撮影時の川口の“チン行動”が離れていないはずだというのだ。
「玉木が共演した千葉雄大と番宣した際、誰からとは言わなかったが、千葉が共演者から『チ〜ン』と股間を触られたことを暴露。のちのち、その相手が川口だったことが発覚しただけに、玉木の脳裏にはその珍行動ならぬ“チン行動”が焼きついているのでは」(芸能記者)
川口は格闘家の彼氏とラブラブなはずだけに、もうそんなことはしないと思われるのだが…。