綾瀬と極秘交際が報じられたミヌは、185センチの長身でロン毛がトレードマークのイケメン。韓国では2004年にミュージシャンとしてデビューし、その後、俳優に転身したが、1年に1回程度、ドラマ出演する無名に近い存在だ。日本では積極的にファンミーティングなどを開催している。
「綾瀬とは格差があるだけに、ネットでは『ガッカリ』、『日本人じゃダメなのか?』などといった嫌韓コメントが見受けられます。そのことを知ったミヌは憔悴しています。芸能マスコミは綾瀬の本命を、松坂桃李と見ていました」(夕刊紙記者)
綾瀬は、新型コロナ騒動で再放送された連続ドラマ『JIN-仁-』(TBS系)で共演した大沢たかおと交際が報じられた。だが、大沢は綾瀬より17歳年上のバツイチ。周囲から反対され、破局した。
「その後、14年に公開された映画『万能鑑定士Q―モナ・リザの瞳』で出会った松坂と熱愛説が出ました」(女性誌記者)
翌15年元旦、一部スポーツ紙が2人の熱愛を1面で報じた。
「綾瀬の実家は広島県で農業を営んでいる。綾瀬は時間があると農作業を手伝いに帰省していた。映画が公開された14年に、長身の男性を連れきて父親に紹介したという目撃情報があったのです。もちろん、松坂かどうかは確認されていない。決定的な情報がないまま、2人の関係は自然消滅しました」(前出の夕刊紙記者)
破局した男女が共演するのはテレビ界ではタブー。しかし、2人は18年に『東京フレンドパークSP』(TBS系)、昨年のNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』に出演しているのだ。
「松坂との復縁説が流れ、年内結婚が注目されていたさなかに、ミヌとの熱愛報道が出た。ミヌとは1年半も会っていない。遠距離恋愛という話もありますが、どこか信ぴょう性に欠ける。芸能関係者は“一体、どうなっているの?”と頭を抱えています」(ドラマ関係者)
綾瀬は昨年6月に父親を肺がんで亡くしている。
「愛する父親が生前夢に見ていたのが、綾瀬の花嫁姿。近々、結婚発表するのではないか」(同・関係者)
果たして、相手は誰か。