映画「MOTHER マザー」で主演を務めた長澤は、共演した阿部サダヲ(50)の大ファンで、「今回共演させていただくことがうれしくてうれしくて」と話し、「14歳の時に、阿部さんに私は恋をしてます」と告白。
長澤によると舞台「天保十二年のシェイクスピア」で「パンクな王子様」の役をしていた阿部が「かっこよすぎてすごい。歌って踊って、めちゃくちゃでしたね」と阿部に惚れた理由を明かした。
「『マザー』では阿部との濡れ場を演じた長澤。そんな気持ちを抱えていただけに、おそらく、いつものラブシーン以上に盛り上がって興奮してしまったのでは」(映画業界関係者)
長澤といえば、このところ、まったく浮いた話がなく、映画の撮影以外では男性との“濃厚接触”がなかいはずだが、それには理由があるようだ。
「本来ならば、阿部のような男性がタイプなのに、これまで交際してきたのは嵐・二宮和也、EXILE・AKIRA、伊勢谷友介ら阿部とはまったく違うタイプばかり。失恋を繰り返しているうちに、『男はいいや』となってしまったのでは」(芸能記者)
恋愛への意欲を取り戻してほしいものだ。