島崎は7月3日に自身の公式YouTubeチャンネルを更新。「結婚しない」「結婚できないと思っています」と明かし、物議を醸している。
「島崎アンチからすれば、結婚できなくても『当然だな』という感じはありますね。AKB時代に好き勝手なことを言って、『明日にもAKBを辞める』などと公言。握手会も拒否し、『何でキモオタの手に握らなきゃいけないの』と、ファンを愚弄してきた。ファンに失礼だし、アイドル失格です」(AKBライター)
島崎の態度に対しては「塩対応」という言葉も使われた。
「“塩”というのは、多少やわらかい表現なだけで、実際には『性格が悪い』ということですよ。だいたいファンあってのアイドルなのに、ファンをキモオタと呼ぶ人間なんていないでしょう」(同・ライター)
彼女は2016年にAKBを卒業。映画の仕事でフランスにいった際には、「日本はうるさい」「こっちにいようかな」と発言。その過激言動は収まることはなかった。
「AKBにいた時代は、グループの仲の異端で済んでいたものの、ソロになればすべて自分の問題として返ってくる。それがだんだん人気にも影響してきたわけです。『AKB組は大成しない』というのは芸能界の定説ですが、島崎はその典型でしょう」(アイドル雑誌ライター)
昨年9月には焼き肉店でアルバイトしていることを写真誌が激写。最近ではメディアへの出番も減って、YouTubeチャンネル『ぱるるーむ』を開設。すっぴん、地雷メーク、中国メークなど、次から次へと動画を公開するものの、反響はイマイチのようだ。
「売れなくなったから、ファンに媚びているようにしか見えない。やたら爽やかで素直なイメージをYouTubeで演出していますけれど、それが妙にウソっぽい」(芸能ライター)
そこで出てきたのが、先の「結婚しない」「できない」発言だ。
「話題作りでしょう。結構、メディアにも取り上げられたし、成功した感じ。でも問題は今後。いくらいい子ぶっても信用できない。心底、心を入れ替えないといけないでしょう」(同・ライター)
塩対応してきたツケは甘くなかったようだ。