この日、スタジオトークで話題になったのは結婚。MCの明石家さんまが離婚経験のあるタレントのSHELLYと矢田に対して、「結婚が幸せかと言われたら、それは違うとは思うけど…。すいませんね、お2人がいらっしゃる前で」とコメントすると、2人は「全然、大丈夫ですから」と気にしていない様子を見せた。
さらに矢田は「本当に結婚がゴールだとは思ってないです」とキッパリ。周囲の結婚に対しても「年々、結婚するってなっても、『えー!おめでとう!』って心から言えなくなってきました」と、複雑な胸中を明らかにした。
一連の矢田の発言に、ネット上ではどうしても“あの人”の顔が浮かんでしまうようで、
《押尾学との結婚は本当に失敗だったと思う。あの当時の矢田さんの目つきは本当にキツかったよね》
《そりゃ、あれだけ周囲から反対されたのに結婚したんだからな。自業自得だろう》
《結婚適齢期と言われる時期に、あんなアホな男を選んで大失敗だった。あれで自分の価値を大幅に下げたと思う》
《清楚系だったのに、押尾と付き合いだしてからヤンキーみたくなってたよね。あのときの印象が強烈で今でも本質はそういう人なんだと思ってる》
《あのときの態度や人相は尋常じゃなかったね。内面性を見てからは全く同情できないし、応援する気にもなりません》
など、元夫・押尾学との結婚を失敗と断言する声が殺到している。
「矢田は2005年に主演を努めたドラマ『夢で逢いましょう』(TBS系)の共演がキッカケで押尾と交際。翌年11月に結婚しました。当時の押尾は報道陣に対して中指を立てるなど、とにかく素行の悪さが目立っていて、矢田のイメージもどんどん下がっていきました。清純派女優がみるみるうちにヤンキーに変わっていく姿に、涙を見せるファンもいましたね。矢田にしてみれば絶対に封印したい過去なのは間違いありません」(芸能記者)
矢田は現在、シングルマザーとして一人息子を育てているが、再婚に関しては「考えなくもないが、またバツがついても…」と消極的だ。
抜群のスタイルと美貌は41歳になった今でも健在。押尾との結婚は選択ミスではなかったと思っているのならばよいのだが…。