桐谷は、「私ごとで大変恐縮ですが、先日第一子となる男の子を出産しました。おかげさまで母子ともに健康です」と報告し、「元気いっぱいに産まれてきてくれたことに感謝しつつ、これから家族で力を合わせて過ごしていきたいと思います」。
そして、「命の尊さを改めて感じている今、大雨の被害に心が痛みます。どうかどうか、これ以上被害が広がらないことを祈っています」と、九州地方の豪雨被害にも触れた。
2人は、2018年7月に結婚。今年2月に第1子を妊娠したことを公表していた。
「桐谷といえば、堀北真希さんが引退後、事務所の看板女優になった。ところが、三浦と交際後、急に事務所の女社長に“反乱”を起こし、女優業を休業状態に。今後、育休に入るが、じっくり考える時間ができたのでは」(芸能記者)
同社といえば、社長の側近だったスタッフまで辞めるなど、社員が続々と退社してしまったことが報じられた。社員のみならず、今月1日には女優の南沢奈央(30)が事務所から独立したことを発表していた。
「今後はタレントの退社が相次ぐのでは、と言われている。桐谷はすっかりやる気をなくしているが、今後、自分でコスメやアパレルのブランドを立ち上げればそれなりにもうかるはず。育休を機に芸能界からフェイドアウトしそうな気配が漂っているようだ」(同)
事務所は桐谷の“後継者”となりうるタレントの育成が急務のようだ。