長濱が番組で取り上げられた銭湯について「銭湯で地元のおばあちゃんとお話するのが好き」と笑顔で話すと、共演のYouが「良い嫁になるねぇ〜」と返してほのぼのとした雰囲気になった。
《七夕の夜、織姫の如く帰ってきたねるちゃん。おかえり》
《七夕の奇跡》
《キレイに、色っぽくなってる!》
《約1年前、『長濱ねるのオールナイトニッポン』での最後の言葉“またね”を信じて待っていてよかった》
このような、復帰を喜ぶツイートがツイッターにあふれ、「#長濱ねる」がトレンド入りを果たすなど大騒ぎ。同日にツイッターアカウントが開設されると一気にフォローされ、わずか1日でフォロー16万を記録するなどざわつきまくった。
しかし、一方で匿名掲示板では、
《顔はかわいいし好きだけど、辞めるとき「芸能界が怖くなったから辞めます」みたいな感じじゃなかった? だから戻ってきたの残念だな…。これで米さんも戻ってきたら最悪過ぎる》
《この子のいいとこは柔らかな方言、おっとりとした雰囲気、何となく透明感高そうなとこだったと思うけど透明感なくなっちゃったな。オーラなくなってしまった。残念》
《結局一度芸能界に入ったら芸能人として生きていくしかないんだね。この子頭いいし普通に大学行って普通に結婚するのかと思ってた。何か残念》
など、大歓迎とはほど遠いコメントが目立つ。しかも、
《結局いじめは本当だったのかな?》
《長濱ねる=イジメ もうこの印象しかない》
《この人いじめのイメージがずっとついて回るだろうね 盲目オタクではない限り証拠が残っているから分かることだよ》
《欅メンバーはキャプテンをいじっていじりまくりの少しいじめみたいなノリだったの。腰巾着気質なねるはキャプテンが優しいことを知っててこのノリをしてめちゃくちゃたたかれてた。ねるもあそこまでたたかれると思わなかっただろうからその炎上からドンドン静かになって孤立していったってイメージ》
などなど、欅坂在籍中にウワサされた“いじめ疑惑”が蒸し返される羽目になった。
『欅坂46』は2019年、『週刊文春』に“いじめ疑惑”を報じられたが、長濱が中心ではなく、当時の人気ナンバーワン・平手友梨奈を崇拝したメンバー5名が「いじめファイブ」と呼ばれているとしていた。
平手がいじめの被害者で長濱が加害者と断言しているメディアもあるが、真相は藪の中。何はともあれ、長濱には黒いウワサを吹き飛ばすほど活躍をしてもらいたいものだ。