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「4人とも“おバカキャラ”でブレークしましたが、実は皆、ナイスでセクシーなバディの持ち主なのです」(バラエティー番組スタッフ)
まず、6月23日放送の『セブンルール』(フジテレビ系)に出ていた“にこるん”こと藤田ニコル(1998年2月20日生まれ・22歳)。
「さまざまな分野で活躍する女性に密着するドキュメンタリーで、自分自身に課している7つのルールをひもときながら進行していく番組です」(テレビ誌ライター)
(1)打ち合わせは聞き流す
(2)時間には超シビア
(3)嫌な記事を書いたライターを見返してやる
(4)週3日は“ポケモンセンター”へ行く
(5)仕事は自分で決める
(6)お芝居(演技)はNG
(7)毎日、ファンからのコメントをチェックする
というものだった。
「(1)は新鮮なリアクションが本番でできなくなるからという理由で、いかにも彼女らしいですね」(芸能ライター・小松立志氏)
(2)は高校生の頃に学校と仕事を両立させていたため、効率よい行動が身に付いているという。
「(4)はポケモングッズを買いまくる。彼女にとってのディズニーランドだそうです」(テレビ局関係者)
(6)に関しては、役になりきるのが苦手で、演技力もないというのがその理由。
「(7)は自分の原動力はファンと言い切っていました。ファンが支えてくれたから今の自分がある。今度は私が支える番と話していました。彼女のファンのことを“にこちゅう”と言うそうです」(前出・小松氏)
ニコルはニュージーランド出身。ロシア人とポーランド人のハーフの父と日本人の母との間に生まれたが、幼少期に両親が離婚し、来日した。
そして、2009年にローティーン誌『ニコラ』のモデルとしてデビューし、『ViVi』の専属モデルを務めながら、バラエティー番組に出演するようになった。
「彼女の魅力はなんといってもアッケラカンとしたトーク。際どい話でも、ちっともイヤらしくないんです」(前出・テレビ局関係者)
例えば、
「中学校の時に付き合っていたカレの家で、夜から朝まで6時間くらいブッ通してチューしたことあります」
「わたし、“初めて”を体験した次の日、お母さんが赤飯を炊いてくれました」
などだ。
「初体験は中3だったという彼女。“事後”にはLINEで、お母さんに報告したそうです。母娘関係は、現在も良好のようです」(芸能プロ関係者)
(明日に続く)