新曲のタイトルは『オヒアの木』。デビュー23年で、初の日本語タイトルとなる。作曲を手掛けたのは、名曲『Who...』や『HEAVEN』を手掛けてきた菊池一仁氏で、極上のバラード曲に仕上がっている。
また、歌詞には《拝啓 わたしの小さくて 永遠に世界一の天使へ》という一節があり、昨年末に生まれたわが子へのメッセージも。
浜崎は新曲の発表に関して、インスタグラムを更新。《母にならせてもらえた、今のわたしだからこそ、今のわたしにしか創れない曲になっていると思います...是非、聴いてみてください》などのメッセージを添えてジャケット写真を投稿した。
ゲリラ的な新曲発表にファンは大喜び。浜崎のツイッターには、
《すぐDLしたよ。ものすごく胸とおなかがジーンとした》
《あゆちゃんの幸せを感じられる歌詞。私も幸せです》
《大好きなあゆちゃんの声に久しぶりの新曲に初の日本語タイトルに素敵な歌詞に…もう素敵過ぎて鳥肌立ちまくり。早速DLしちゃったよ!!! ありがとうあゆちゃん》
など、歓喜のツイートが寄せられた。
しかし、匿名掲示板では、
《歌詞見たら恥ずかし過ぎて…》
《天使キターwwwって感じ? わが子も商売に利用するとは》
《というか歌い方が独特過ぎて歌詞が入ってこなかった。ビブラートが太いし子音が大きいよね》
《我慢できなくて歌詞見にいったww 笑ったわwww》
《作文を歌にしたみたいな。それにしても天使って、おはまさんが好きそうな言葉だね》
などのツッコミが殺到している。
とはいえ注目度は相当に高く、YouTubeに公開されたオーディオ動画は既に45万回以上の再生を突破。急上昇ランキング入りするほどだ。
アンチも多いが、やはり浜崎は相変わらずスターなのである。