いずれも、無観客ながら、報道陣は集めたイベントだったが、こんな声があがっている。
「長澤といえば、その美貌に加え、身に見事なスタイルなので、芸能界きっての“フォトジェニック”。写真の撮れ高への期待度は高い。ところが、このところ、それがさっぱり。夏にもかかわらず、まったく露出のない衣装でカメラマンたちからはため息が漏れていいた」(イベントを取材した記者)
以前の長澤といえば、大胆に太ももを露出した衣装などで、紙面・誌面を飾ったものだが、「日本アカデミー賞」などの大舞台でも、極力肌の露出を控えてしまっているのだ。
「どうやら、スタイリストが変わってから、露出の多い服を選ばなくなってしまったようだ。決して長澤のリクエストではないが、『演技で勝負する』という無言のアピールか。それとも、今後、発売する写真集での露出に向け、“出し惜しみ”して飢餓感をあおっておいて、大胆に露出する戦略なのでは」(芸能記者)
デビュー20周年を迎えた長澤だけに、期待が高まるばかりだ。