「まず、自堕落なシングルマザー役を務める『MOTHER マザー』が、7月3日公開と発表されました。6月15日には完成披露イベントに出席し、濃いグレーの“スケスケ服”で報道陣の度肝を抜いたのです。セーターのような生地でしたが、インナーに着た黒いキャミソールのようなものが透けて見え、エロいことこの上ない。長澤は“たくさんの人に待っててもらっている”などと話し、セクシーな衣装に喜びが表れていた格好です」(映画ライター)
6月11日には、2018年4月期にフジテレビで連ドラとして放送され、19年5月に映画版が公開された人気シリーズの第2弾『コンフィデンスマンJP プリンセス編』も、7月23日公開と発表された。長澤が女詐欺師として悪人を騙す痛快コメディーだが、同作品を巡っても“透けカット”をサービス披露したのだ。
「第1弾が興収30億円超と大ヒットした期待のシリーズ。重要役で出演する東出昌大の不倫騒動で、一時、上映危機説まで流れるなど、コロナ禍も含めピンチの連続だっただけに、公開決定にうれしさを隠し切れないはずです。長澤は6月16日、同作品の公式ツイッターに、『公開まであと37日』と書かれたパネルを手に、赤いレース地のシースルーで、Fカップ乳の谷間ギリギリまで透けて見える服で登場。下半身もピタリ密着したボディコン風スカートで、驚きが広がっています」(同・ライター)
今年、デビュー20周年を迎えて気合いを入れていた長澤だったが、5月から上演予定だった初の1人芝居『ガールズ&ボーイズ-Girls&Boys-』は、全公演中止になる悲劇に見舞われた。ただ、6月3日に33歳の誕生日を迎えたこともあり、今年下半期での“本気の巻き返し”に燃えているという。
「長澤は『MOTHER』のイベントでも、気になる発言をしていました。母親という役柄にちなみ“子を作るということをすごく考えさせられた”とあいさつしたのです。長澤は近年、熱愛話から遠ざかっており、そこにきてコロナ禍での自粛生活でしたから、さまざまな欲望が極限に高まっていることも推察されますね」(芸能プロ関係者)
今回の発言は事実上“妊娠願望”ニオわせにも取れるだけに、下半期の男関係にも注目だ。