「『ルパンの娘』は深キョン演じる泥棒一家のセクシーな娘と、警察一族に育った刑事の恋模様などを描くストーリー。第1弾は視聴率こそ平均7.1%と振るいませんでしたが、ネットを中心に、泥棒に入る際に着用した深キョンの赤い全身密着スーツのセクシーさが話題となりました。6月に入り、一部メディアが『ルパンの娘』第2弾が10月期に放送される可能性を報じましたが、実際、その方向で調整されているそうです」(テレビ雑誌ライター)
『ルパンの娘』第1弾が木曜日の22時枠だったため、第2弾が実現すれば同じ枠になるとみられる。ただ、その枠は本来、4月期で予定されていた石原さとみ主演『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』が、コロナ禍の影響で7月16日から、丸々7月期にスライドされる形で放送される。それだけに、同じ事務所の先輩後輩である「深田VS石原」の、同枠視聴率バトルも勃発必至だ。
「石原は直近2作を除き、主演連ドラで平均視聴率二桁を取るのが当たり前の女優。一方、深キョンはシングルに終わることが多く、数字上、連ドラ主演対決では石原に軍配が上がり続けていたのです。昨年7月期も『ルパンの娘』と石原主演『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』(TBS系)が同クールでぶつかり、石原が1.5ポイント上回って、勝ったばかり。それだけに、深キョンは『ルパンの娘』第2弾が実現した場合、同枠の前クールで放送される『アンサング――』を意地でも打倒しようと、全力で“セクシー攻撃”を繰り出してくるはずです」(同・ライター)
そんな深田、第2弾では全身タイツをさらに“過激化”させることを、自ら志願しているとか。
「第1弾の全身密着スーツもGカップ乳やムチムチボディーで悩殺しましたが、深キョンは“打倒石原”実現のためもあって、より透けた生地の全身密着スーツを希望しているというのです。ドラマなどで密着系衣装を着用する際は、下着のラインが浮かぶのを防ぐため、ブラジャーやパンティーを身に着けないのが通例。つまり、“スケスケ”スーツが実現する可能性が大なのです」(芸能記者)
6月17日付『フライデーデジタル』で、東京・六本木の高級スーパーでの“悩殺買い物”姿が報じられた深田。黒のキャップにマスク、黒地の超ミニスカ、黒のパンストという格好で興奮を巻き起こした。
「膝上、数十センチの超ミニスカからのぞく両脚は、キュッと引き締まって超絶美。こんな格好で買い物に出るとは、ドラマで過激衣装を披露することを決意し、その予行演習をしているようにも見えます」(同・記者)
深田といえば、去る5月13日、21冊目写真集『Brand new me』を発売したばかり。同月2日には同作のハワイ撮影時の映像を自身のインスタグラムにアップし、ビキニの半ケツ姿やサーフィンに乗って“エア海上腰フリ”をするボディーが話題となった。
「深キョンを巡っては、2018年11月ごろから交際している実業家S氏との結婚がなかなか着地せず、くすぶっています。もし、『ルパンの娘』第2弾が順調に滑り出した場合、放送中の11月に迎える38歳誕生日の節目に、大きな動きがあるかもしれませんね」(芸能関係者)
第2弾放送実現なら、じっくり目を凝らして鑑賞いたします!