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はあちゅう氏“謝罪の締切”を報告するも「ご都合主義」と批判が殺到…

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提供:週刊実話

 ブロガーで作家のはあちゅう氏が7月1日、自身のツイッターを更新。自身に対する“誹謗中傷への謝罪”を締め切っていると明かして話題になっている。

 はあちゅう氏は《二度目のお知らせになりますが、弁護士さんがすでに動いてくれているので(開示請求の費用が発生している段階なので)謝罪は、ないよりあった方がいいけど、締め切っています。また、すでに送ってくれている方も、該当の発言やアカウントの情報がないと、難しいです。よろしくお願いします》とツイート。

 彼女は先ごろのブログで《開示請求が認められました!》と報告。誹謗中傷訴訟が進んでいることを明かし《【73件中57件】の書込みに対して裁判所から『酷い誹謗中傷等の明白な権利侵害がある』と認めてもらうことができました》と記していた。

「女子プロレスラー・木村花さんの死をキッカケに、ネット上での誹謗中傷が問題視されるように。はあちゅう氏は過去に何度となく炎上を起こしており、アンチから“口撃”を受けていました。はあちゅう氏のアクションを受けて、恋愛バラエティー番組『あいのり』に出演して人気になったブロガーの桃氏も、法的措置を取ることを示唆しています。今後はこのような流れが加速していくでしょう」(ネットメディア編集者)

 しかし、ネット上では以下のような反論の声がくすぶっている。

《誹謗中傷をやめた方がいいのは間違いない。でもこの人いつもこの話題関連でしか見ないなぁ。もはや持ちつ持たれつになってないか? と言うと怒られそうだからやめておこう…》

《正直、ここまで強硬過ぎるのもどうかと思うわ。人気商売なんだから、ある程度否定的な反応も飲み込んでいかないと、近づき難い空気になって、アンチだけでなくファンまでも離れるんじゃない?》

《SNSがあったからこそインフルエンサーとして仕事ができてるのに、ちょっと誹謗中傷されたら訴訟ですか…。えらくご都合主義な方ですね》

《誹謗中傷は悪いことだと思うが、世に発信することで飯食べている人が、多かれ少なかれ批判されたからって訴えるのはどうかと思う》

《完全にイニシアティブが逆転したな。でも、アンチがいないとプレビュー伸びなくて収入が減るのでは?》

など、厳しい意見が散見されているのだ。

 はあちゅう氏は過去に性体験のない男性を《童貞というのは救う方法のない病気なのだと悟った。すごいね…ほんとにすごいね》と笑いのネタにし、大炎上したことがある。自らアンチの闘争心に火をつけているようでは、イタチごっこがなくなることはないかもしれない。

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