「2人は、同局のバラエティー番組『あざとくて何が悪いの?』での共演以降、美意識の高いみな実に弘中アナが弟子入りを志願。これまで他の女子アナとつるむことがなかったみな実も、弘中アナだけはかわいがるようになり、プライベートでも会う仲になったそうです」(芸能記者)
昨年発表された『第16回 好きな女性アナウンサーランキング』(オリコン調べ)では、弘中アナが一昨年の2位から順位を上げ、初の1位を獲得。田中も一昨年の10位から2位にジャンプアップした最強コンビだ。
「テレ朝では、エース級だった小川彩佳、宇賀なつみが相次いで退社したタイミングで、弘中アナがブレーク。童顔なのに毒舌というキャラが受け、見事に看板アナに成長しました。こうなると、今度はフリー転身の危険性が高くなる。そこに、TBSを退社してフリーで大成功しているみな実が急接近しているのですから、テレ朝幹部はヒヤヒヤでしょうね」(同・記者)
田中が所属する芸能プロ『テイクオフ』には、宮根誠司や羽鳥慎一といった超大物が居並ぶ。弘中アナがフリー転身後に所属する候補としては申し分ない。
「弘中アナは来年2月に30歳の誕生日を迎えます。そのタイミングでフリーに転身するんじゃないか、というウワサがあるのです。テイクオフとしては、みな実が弘中アナを手なずけて所属させることに成功すれば、フリーアナウンサーの事務所としては最強になりますからね」(同)
テレ朝は、大下容子アナウンサーが役員待遇となったが、それでも会社員である以上、年収1億円には届かない。それに比べ、田中は写真集の印税だけで1億円超えとされるのがフリーの世界。弘中アナの退社も時間の問題か。