3月には阪神の藤浪晋太郎(26)らが、開幕直前には巨人の坂本勇人(31)らのコロナ感染が発覚したが、外出自粛中、あまり目立たない“不祥事”が報じられていた。
「いずれも西武の選手だが、金子侑司は美女と合コン、森友哉は自宅に女性を呼び出し“濃厚接触”したものの“一線”は超えられなかったことが報じられた。とはいえ、両選手とも特におとがめはなし。しかし、“自粛破り”がたたったのか、両選手とも成績がふるわない」(プロ野球担当記者)
そして、大リーグ移籍を目指すもかなわなかったあの人気球団の名手も女性スキャンダルが発覚していたのだ。
「3月に極秘結婚が発覚した広島の菊池涼介だが、一部メディアで関係を持っていた女性に巨額の慰謝料を請求されて提訴されたことが報じられた。浮気相手を仲介した男性に対し、菊池は『軽く遊べる子でお願いします』とお願いしたいうから、まるでアンジャッシュ・渡部並の倫理観。結局、慰謝料1000万円を支払って和解することになったようだ」(スポーツ紙デスク)
高すぎる“慰謝料”となったが、ショックもあってか打率は2割2分9厘(27日現在)とふるわず。巻き返しを図りたいところだ。