「最近の彼女は月1、2回、ファッション誌に出る程度。後はテレビの単発出演。以前から続けているエステ、お酒のCMが生命線のようです。エステもお酒もCM1本500万円ぐらいでしょう。この手のCMを4、5本持っていますから、食べるのには十分」(芸能ライター)
ローラは今、ロスに小さな事務所を持ち、スタッフもいるとか。給料など諸経費はどうしているのだろうか。
2016年、米国映画『バイオハザード: ザ・ファイナル』に出演。それとともにハリウッド女優を目指し、ロスに個人事務所用の自宅を購入。その額、3億円ともいわれた。その間に所属事務所L社と契約を巡ってトラブルに発展。一時完全に姿を消した。
「彼女では米国は無理だとするL社側と、どうしてもハリウッド女優になりたいというローラが対立。向こうは現在進行形でも問題になっているほど白人優位主義ですから、いくら顔立ちを変えてもアジア人では大役にありつけません」(同・ライター)
結局ハリウッドで活躍どころか出番すらなく、一時撤退。それについてローラは、今年2月、『中居正広の金スマSP』(TBS系)で告白。「英語を覚えるのにいっぱい、いっぱいになっちゃって。オーディションもちょっと受けたけど、向いてないなと思って」と言い訳に終始。
「ローラは、英語がうまいのを日本でも自慢していたはず。だから自信を持っていたのに、英語の勉強というのは変。オーディションにも批判的ですけれど、結局はビジュアルでダメだったんですよ」(女性誌記者)
だが、最近の情報ではロスに自宅を購入。向こう中心に生活しているという。
「昨年、ロスでデート現場を撮られた人気俳優Aと“いい仲”というウワサもあり、ポルノ出演での活路も囁かれています。日本は今、空前の写真集ブーム。向こうで安く作り、ネット配信。紙仕様は特別料金で、売れた分だけ刷るという案が浮上しているとか。成功を装うためにファッション誌で見掛けるアート調に仕上げるそう。彼女の巨乳とスタイルはスバラシイですからね」(写真集編集者)
ハリウッド女優よりそっちに期待だ!