元『AKB48』で女優の大島優子が、自身のインスタグラムで“ノーブラ生巨乳”を露出していることが疑われるセクシーバスローブ姿の写真を公開し、その真意を巡って憶測が沸き起こっている。

「大島は去る5月17日、インスタに写真をアップ。『カレンダーのオフショットです』とコメントを記していることから、今年のカレンダーの撮影中カットをサービス公開したものと思われます。しかし、この写真が“エロ憶測”を広げているのです」(芸能ライター)

　画像をよく見ると、大島は上半身にバスローブを羽織るように着ているが、胸からおなかにかけて露出しているように見えるのだ。

「大島の左側面上方から撮っているため、体の正面部分がどうなっているかは写っていませんが、右腕は上腕部まで露出しており、首から下の部分に何かを着ているようには見えないのです。ネット上では“ノーブラ”でナマ巨乳を露出している状況を、横から撮ったに違いない…という見方が強まっているのです」(同・ライター)

　大島といえば、AKB時代から“楽屋ストリップ癖”で有名だ。

「大島はコンサートや収録の際、楽屋で裸になってストリップダンスなどをし、後輩にすっぽんぽんの体を見せつけることで知られていました。今回、インスタでアップした写真も、スタジオの楽屋のような場所に見えます。裸の上半身にバスローブだけ着て、わざとサイドから撮影した“ナマ乳露出ニオわせ”カットの可能性は、十分あり得ますよ」(スポーツ紙記者)

　大島といえば、今秋公開の映画『生きちゃった』で初の不倫妻役に挑むことが5月に発表された。

「当然、不倫妻ですからカラミのシーンが複数回織り込まれるとみられますが、今回のナマ乳疑惑バスローブ写真を公開したのは、映画の中で“巨乳フル出し濡れ場”に挑むことをニオわせているとも考えられます」(映画ライター)

　大島はその後、6月2日には同じインスタに、一面、真っ黒の画像を投稿した。5月25日に米ミネソタ州で黒人男性が白人警察官に押さえ付けられ死亡した事件に対し、SNS上では同様に真っ黒な画像を投稿する抗議のムーブメントが広がっている。大島もそれに賛同したとみられている。

「投稿した真っ黒な画像には、米音楽業界が今回の死亡事件に抗議して実施したストライキの名称である“#black out tuesday”というハッシュタグが付けられていました。そのため表向きは、大島が米国の人種差別問題に対する意思を表明したように見えます。もちろん、そのような側面があるのは間違いないでしょうが、実は“別の真意”もあると囁かれているのです」(芸能プロ関係者)

　大島は人一倍、米国への思い入れが強いという。2017年から約1年間、語学留学。現地で知り合った米国人男性とは帰国後も超遠距離恋愛を続け、日本でのデートを報じられたこともあるが、昨年末ごろ、破局したとされる。

「それ以来、大島は“ハリウッド映画に出て大暴れして『別れなければよかった』と言わせてみたい”という趣旨のことをこぼすようになったそうです。今回、真っ黒画像を投稿した背景には、米国進出を視野に入れたメッセージもあるはず。大島は、いい作品であればいつでも脱ぐというのが信条のため、バスローブの“ナマ乳ニオわせ”写真と合わせて考えると“米国では全裸デビューする覚悟よ”という決意を暗示的に表明したのでは」(同・関係者)

　米映画界では日本人のヌードは需要が高いだけに、大島がF乳を披露すれば大ブレーク間違いなしだ!