女優の清野菜名(せいの・なな、25)が6月5日、ジャニーズ事務所の俳優・生田斗真(35)と結婚したことを事務所を通じて発表した。
「6月1日、代理人が都内の区役所に婚姻届を提出しました。すでに同居生活を始めています。挙式・披露宴は未定。清野は妊娠しておらず、今後も女優業を続けます」(ワイドショー芸能デスク)
2人は直筆で署名した文書で結婚を報告した。
〈このような時に結婚をすべきか迷いもございましたが、お互いを支え合いながら共にこの危機を乗り越え、より一層俳優業に邁進して参りたいと決意致しました〉
「6月1日に入籍というのは、2人の仕事が落ち着く時期で、前々からこの日に決めていたようです」(芸能ライター・小松立志氏)
生田は4月の1カ月間、福岡・博多座で舞台『偽義経冥界歌』に主演予定だった。
一方、清野は3月まで連ドラ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)に主演。7月17日公開の出演映画『今日から俺は!!』の宣伝活動に入る前に、私生活に区切りをつけた格好だ。
2人の出会いは、2015年。
「1月クールの連ドラ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。〜』(TBS系)での共演がきっかけでした」(芸能レポーター)
すぐに急接近し、同年8月の一部週刊誌で交際が明るみに出た。
「共演時から生田は“カワイイ”“肌がピッチピチ”などと彼女にベタ惚れでした。昨年は、彼女の舞台を生田が観劇した様子も報じられました。年齢は生田が10歳上ですが、リードしているのは彼女の方かもしれません」(テレビ局制作スタッフ)
★全開! 隠れDカップ美乳
さて、清野は1994年10月14日、愛知県稲沢市生まれの25歳。
「姉1人、弟1人の3人きょうだいで、リビングはいつもうるさかったそうです。将来は、スポーツ選手か芸能人になりたいと考えていた活発な美少女だったそうです」(前出・小松氏)
そして、2007年から4年間ほど、ローティーン向けのファッション誌『ピチレモン』の専属モデルとして活躍。2009年には次世代アイドル発掘オーディション『グラビア JAPAN』の最終候補(全16人)に選ばれ、“準グランプリ”を受賞した。
「白いビキニの水着姿がとても印象的でした。筋肉質なバディは、アソコの“締まりのよさ”を感じさせてくれました」(グラビアカメラマン)
その後、高校入学を機に親元を離れ単身上京。高校に通いつつ、オーディションに挑戦する日々をすごしていた。この頃、同級生からは“小悪魔的天使ちゃん”と呼ばれていたという。
「高校では、仕事に活かすべく3年間ずっと“アクション部”に所属していましたが、仕事に恵まれず、アルバイトに明け暮れていたそうです」(前出・テレビ局制作スタッフ)
転機が訪れたのは高校卒業の頃。
「女優を辞め、そろそろ実家へ帰ろうと思い悩む中、たまたま、2014年公開の映画『TOKYO TRIBE』のアクションオーディションを受けたのです」(前出・映画ライター)
そこで、アクションの演技を見ていたこの映画の監督・園子温氏の目にとまり、急きょ、ヒロインに大抜擢されたのだ。
「もちろん、華麗なアクションを披露しつつ、19歳ながら大胆なフルヌードの濡れ場にもチャレンジ。一躍、脚光を浴びることになりました」(同)
清野は自らの性を売り物にする女性の役で、武闘派のリーダー(鈴木亮平)に襲われてしまう。
「そのシーンは、ナイフで脅されてベッドに押し倒されるのですが、その時のおびえた表情は、まさに“迫真の演技”。見ている方も、ぞくぞくっとしてしまいました」(前出・小松氏)
そんな清野をあざ笑うかのように、男はナイフで彼女の衣服を引き裂いていき乳房が“モロ見え”になってしまう。
「細身のわりにはボリューム感のあるおっぱいで、キレイなおわん型をしていました」(同)
公式プロフィルには、身長160センチ、B81・W60・H81とある。
「いやいや、もっと大きいおっぱいでした。“Dカップ乳”だったと思います。乳首は小さ目で、薄ピンク色。吸いつきたくなるようなおっぱいでした」(前出・映画ライター)
その美乳が劇中、少し汗ばんでいたというからタマらない。
「また、次第に清野が恥じらいながらも“甘い吐息”を漏らしていくのもタマりませんでした。“アノ時の声”と想像した観客もたくさんいたはずです」(芸能プロ関係者)
★アスリート歴の締まる名器
続いて、生田と出会った前述のドラマ『ウロボロス――』に出演。そして、2015年公開の映画『東京無国籍少女』で、映画初主演を果たした。
「この頃、やっとアルバイトから解放されたそうです。それまでは、夕方から朝の5時まで、“週5”で居酒屋のバイトに明け暮れる日々を送っていました」(芸能関係者)
清野は、その頃を振り返って、
「諦めなくてよかったねって、当時の自分に言いたいですね」
と話しているという。
こうしてチャンスをつかんだ清野は、2017年10月からの『トットちゃん!』(テレビ朝日系)で主人公の黒柳徹子役を演じ、全国ネットの連ドラ初主演。また、2018年前期のNHK朝の連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロインの親友役を務め、存在感をアピールした。
「これで、名実ともに“全国区”の女優になりました。いずれ、自分のアクション力を活かして、アメリカ・ハリウッドでアクション映画に出てみたいなどと話してましたが、今度の結婚でどうなりますかね」(映画関係者)
テレビ版『今日から俺は!!』(日本テレビ系)の評判もよかった。
「1980年代の高校を舞台に、ツッパリたちの学園生活を描いたヤンキーコメディーでした」(テレビライター)
清野が演じた赤坂理子は風紀委員で、合気道の達人という役どころだった。
「セーラー服、“聖子ちゃんカット”に萌えました。若いファンだけではなく、我々オジサンたちも股間を熱くしたものでした」(ベテラン女性誌記者)
それでも今、ファンが望んでいるのは、“人妻・清野菜名”の濡れ場への挑戦だろう。
「本を読んで納得がいけば、彼女はファックシーンでも何でもやるはずです。周囲の人たちに“人妻になっても女優魂は忘れない”と言っているようですから」(前出・映画関係者)
ただ、心配がないわけではない。
「彼女は中学時代、走り高飛びで全国大会に出場しているほどのアスリートで、よく締まる名器の持ち主ともっぱらの噂なんです。その彼女がオールヌードなんてことになったら、男はフル勃起必至。すぐ妊娠してしまいます」(前出・小松氏)
今後の清野の『性長』に大注目!