その記事を受け、各番組のコメンテーターたちは渡部に厳しい意見を浴びせているが、その急先鋒となったのが、渡部の所属事務所「プロダクション人力舎」の1年後輩にあたる、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明(48)と矢作兼(48)だ。
「渡部といえば、後輩に対してはかなり態度が悪いことで知られている。おそらく、おぎやはぎの2人もこれまで相当不快な思いをさせられて来たようで、ここぞとばかりに徹底的な“渡部批判”を始めた」(芸能記者)
曜日レギュラーをつとめる、10日放送のフジテレビ系「バイキング」で小木は「そんなに好感度が高いって知らなかった。ダサイ人だと思っていた」。矢作も「世間と佐々木希ちゃんだけなんだよ、渡部さんを信用してるのは」とバッサリ。
さらに11日深夜放送のパーソナリティーをつとめるTBSラジオ「「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」ではさらに辛辣。
矢作が「じゃあ、今までグルメとか、甲子園とか、全部、浮気のための趣味ってことでしょ(笑)」とぶった切った。
そんな同コンビだけに、17日の「バイキング」での発言が注目されたが最後まで登場せず。
「特に出演休止のアナウンスもなし。まさか、渡部に配慮して所属事務所が出演を止めたのでは」(同)
出演しなかった理由が気になるだけに、18日深夜のラジオ番組での発言が注目される。