お次は、そろそろ臨月を迎えようかというのに、只今、離婚騒動真っ最中の“ゆうこりん”こと小倉優子(36)。
「幸せオーラ全開のママタレントから、けなげに子供を育てるシングルマザーのイメージへ転身するしかありません」(ワイドショー芸能デスク)
2人の子供を連れて、現在の夫(歯科医)と再婚したのは2018年12月。
「前夫は女グセの悪い遊び人だったので、彼女は超マジメな男を探していました。彼は有名私大の歯学部を首席で卒業したほどのエリートで、仕事に没頭するあまり、これまで独身を貫いてきた“堅物”でもありました」(前出・小松氏)
夫婦間に亀裂が走ったのは、昨年秋頃。
「先輩歯科医の歴史ある医院を引き継ぐ話が進む中、小倉に“芸能界を辞めて専業主婦になって欲しい”と頼んだのが引き金となりました。歯科医の妻は専業主婦が少なくなく、仕事をしていたとしても、夫のクリニックの手伝いといった人が多いのです」(テレビ局関係者)
夫とすれば、当然のことを言ったつもりだったのだが、ママタレとして料理の腕を生かした著書もある小倉は断固拒否。夫婦ゲンカが表面化してしまったのだ。
「その際、小倉が夫に向かって“人間が小さい”“○ンコも小さい”と罵倒したとか。一気に夫婦仲が冷え込んでしまいました。離婚は確実。“孤独な出産”となりそうです」(同)
ネット上には、
〈やっぱり芸能人ってクセ強そう。一般人が結婚する相手じゃないよ〉
〈夫へのパワハラ疑惑出てるしなぁ〜。やりそうだなぁ〜って見ていました〉
などの声が上がっている。
夫と死別して7年が経つ鈴木杏樹(50)と、宝塚の元トップスター・貴城けいを妻に持つ劇団新派の俳優・喜多村緑郎との“ラブホ不倫”が発覚したのは、今年2月のことだった。
「不倫は“両成敗”のはずなのに、喜多村は“元サヤ”で、大きなイメージダウンを喰らったのは杏樹の方でした」(前出・ワイドショー芸能デスク)
一時は海外逃避を考えていた杏樹だったが、折からのコロナ禍で断念。
「現在は週1回のラジオ番組をこなす日々ですが、『相棒』(テレビ朝日系)で共演した水谷豊が救いの手を差しのべようとしています。水谷主演の2時間ドラマに起用されるかもしれません。また、ラブホテル業界から“イメージキャラクター”のオファーも来ているようです」(芸能記者)
下半身のさらなるスキャンダルに期待したい。